| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 食品衛生学 |
| 教員名 | 金子 精一 |
| 授業概要 | 腸管出血性大腸菌O157の事故を見るまでもなく、食品は安全でなければなりません。衛生的な食品を入手し、加工・調理する栄養士として必要な知識と技術を学びます。豊富な内容を限られた時間で理解しなければならなりません。重要事項がもれないよう、また理解がすすむよう身近な食品衛生事故などを例にあげながら、授業をすすめ、人に危害を及ぼす微生物と化学物質に深い理解が及ぶように講義したいと思います。 |
| 授業計画 | 食品衛生行政と法規 食中毒の疫学 細菌性食中毒 ウイルス・原虫性食中毒 自然毒食中毒、化学性食中毒、マスターテーブル法 消化器系感染症、人畜共通感染症 食品から感染する寄生虫症 食品中の汚染物質(カビ毒、残留農薬、飼料添加物・動物用医薬品、内分泌かく乱化学物質、有害金属、放射性物質) 食品成分の変化により生ずる有害物質(ヒスタミン、ニトロソ化合物、過酸化脂質、ベンゾピレン、ヘテロサイクリックアミン、アクリルアミド) 食品の腐敗・変敗 食品の腐敗・変敗の防止法1 食品の腐敗・変敗の防止法2 食品添加物、食品の器具と容器包装 食品衛生管理(食品衛生対策)、新しい食品の安全性問題 まとめ |
| 評価方法 | 学期末の試験に出席状況を加味して評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 栄養士として最も重要な微生物性食中毒の予防法、腐敗・変敗に対する衛生配慮について深く理解してほしいと思います。その他、自然毒・感染症・寄生虫・かび毒・有害化学物質・添加物などについても理解を深めてください。食品衛生学は実践の学問です。得た知識は台所で日常生活に生かし、家庭では食品衛生管理者になったつもりで、家族の食品安全・安心保持に努めて頂きたいと思います。疑問点は遠慮なく質問し、自ら理解を深めてください。 |
ファイナンス
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | ファイナンス |
| 教員名 | 栗林 訓 |
| 授業概要 | 企業情報のファイナンス的側面を重点的に講義する。 数理的な素養を培う。 |
| 授業計画 | 統計学(確率の復習) レバレッジの重要性 資金調達の諸手段 企業評価 Equity Debts ROI、ROE EPS、PER 配当政策 成長企業の評価 株式市場 まとめ |
| 評価方法 | 小テスト、宿題、最終テストの総合評価。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | PC,インターネットをツールとして企業行動の分析をおこなう。 統計学的な知識が必須である。 |
アジア太平洋経済論
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | アジア太平洋経済論 |
| 教員名 | 奥田 孝晴 |
| 授業概要 | 高度経済成長から通貨金融危機へと今日のアジア経済は大きな変動に見舞われている。かつて「貧困と停滞」のシンボル的存在であったアジア発展途上諸国の急激な経済発展がもたらした社会・経済変動に関わる諸問題点を取り上げ、「アジア太平洋共同体」の今後と、21世紀の日本を含む環太平洋経済のあり方を考えたい。あつかう地域は東アジア(中国、台湾、朝鮮半島)、東南アジア(ASEAN諸国)が中心だが、「トータルな経済領域」としてのアジア太平洋地域経済を総合的かつ構造的に把握する視点を重視する。 |
| 授業計画 | アジア太平洋経済の特徴と概況 NIESの経済発展と現段階 ASEAN経済の背景と軌跡 アジア通貨金融危機の構造と打開策 中国の改革開放政策 ヴェトナムの「ドイモイ」について 局地経済圏の生成と社会的変動 アジア太平洋共同体の展望 「アジアと日本」再考 |
| 評価方法 | 出席状況、授業での積極性(課題、発問に積極的に答えて欲しい)、及び学期末に出すレポート課題などを総合的に評価する。特に皆勤者には敬意とともに「ボーナス点」をあげたい。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この講座は単なる時事問題の解説ではありません。経済発展と社会変動の相互的影響を、主として国際経済学の諸知識をもとにして解析していくのが目的です。またアジア太平洋地域の政治、文化、歴史などについても言及していきます。こうしたことに興味関心のある学生諸君に受講を期待しています。特に、「日本とアジア」、「自分の暮らしとアジア太平洋地域の人々の暮らし」といった、真面目かつ知的テーマを考えたい人向き。蛇足ながら、時々、ギターライブが入る。(教材として) |
国際化と情報技術B
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 国際化と情報技術B |
| 教員名 | 若林 一平 |
| 授業概要 | 考えることで人間は成長していきますが、思いこみや思い上がりが人間の過ちを誘発するものであることも自覚しておかなくてはなりません。尊敬するガルブレイス教授が、人間の弱さや限界を前提としない理論は偽物であると言っていました。そのとおりだとおもいます。「情報化」や「ネットワーク」は、実は地球上の人口の5分の1の人々が享受しているにすぎません。この講義で使用するリフキンのテキストは「ネットワーク」の真実にせまります。日本語訳を使用します。 |
| 授業計画 | アクセスの時代とは(1) アクセスの時代とは(2) モダンとポストモダン ネットワークの現状(1) ネットワークの現状(2) 国際化と情報技術B(中間まとめ) 市場VS.文化(1) 市場VS.文化(2) 文化の危機 サイバーエコロジー(1) サイバーエコロジー(2) 国際化と情報技術B(最終まとめ) |
| 評価方法 | 評価は中間のレポートおよび最終レポート、計二回のレポートにより実施します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 授業に関連したお知らせは次のホームページアドレスまでどうぞ。URL http://www.bunkyo.ac.jp/~cybercul/ |
倫理学
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 倫理学 |
| 教員名 | 山崎 裕子 |
| 授業概要 | この授業では、キリスト教的視点から愛と悪の問題を考えていく。キリスト教は愛についてどのように考えるのか、なぜ悪い行いをしてしまうのか、愛と罪や悪はどのように関係するのかなどを、複数の思想家たちの思索をたどりながら比較する。テキストは用いず、必要に応じてプリント(日本語訳)を配布する予定である。 |
| 授業計画 | 愛と罪 カリタス,ディレクティオ,アモル アガペーとフィリア 道徳的悪と自然的悪 罪と悪 エピクロスのディレンマ 自由意志と悪 原罪と悪 対法的倫理と対人的倫理 対人関係における悪 授業内容に関する質疑応答 予備日 |
| 評価方法 | 授業中に時々書いてもらう意見と学期末のレポートによって評価する。毎回出席を取り、通算して3分の2以上出席している受講生のみレポートを提出する資格がある。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 愛について考えたことがある人も、悪について積極的に考えてみたことは殆どないであろう。しかし、悪の問題は愛の問題と同様に私たちに一番身近で、誰しも自分の体験に基づいて考えられることの一つである。授業は前に扱った内容を順次踏まえて進められるので、授業の流れを理解する必要があり、欠席した場合には友人などから内容を確認しておくのが望ましい。考えることが好きな人に受講してもらいたい。 |
地球環境論B
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 地球環境論B |
| 教員名 | 藤井 美文 |
| 授業概要 | 地球環境問題の背景にある近代社会=産業社会を議論する中で、温暖化などの問題をどのように解決するかを探る。もちろんこの問題に対する短兵急な答は見出すことができないが、取り上げるいくつかのテーマに対して知識を得、論点について考えることが課題である。そして授業の最後には、議論してきたテーマをもとに「あなたは地球規模の問題に同どう向かうか?」という問いに答えることを課題とする。 |
| 授業計画 | 授業計画と学生発表の提案 - 11のテーマ 大量生産をめぐって - David Loyの「コンビニエンス社会」 大量生産をめぐって(2) - 利便性と資源節約のトレードオフ 99ショップに対する消費者の行動 大量生産をめぐって(3) - 都市とリサイクル 循環社会とは? グローバルシステムをめぐって(1) - 市場、自由貿易対反市場、環境保護主義 グローバルシステムをめぐって(2) - なぜ環境NGOはグローバルシステムに反対するのか 地球規模問題における先進国と途上国(1) - 経済成長と環境保護の関係は? 地球環境問題における先進国と途上国(2) - 演習 中国の発展とエネルギー・温暖化 解決手段としての技術と社会システム - Technical Fix (ヨーロッパとアメリカの相違) エネルギー問題の解決 (ハード・パスかソフト・パスか?) -”持続可能性”という考え方 - デイリーの3原則 企業は地球環境問題にどのような役割を果たしうるか? 結局われわれは、生きている時代に何ができるのか? |
| 評価方法 | 出席点に加えて、課題や発表などを総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本授業では、地球環境という文明史的な問題を容易には解決できない社会の複雑な仕組みを”対立点”を示して明らかにするとともに、われわれがこの問題にどう向かうべきかを議論したい。 |
美意識の流れ
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 美意識の流れ |
| 教員名 | 藤掛 正邦 |
| 授業概要 | 美学、美術史、グラフィックデザイン、スペースデザインなどを学びグループで課題をつくる授業です。発想法や構成力を鍛えます。第一線で活躍するデザイナーや美術家のビデオやテキストを観察し、デザインを読み、美に関する意識を磨き、つくりあげる力を鍛えましょう。 |
| 授業計画 | 講議ガイダンス クリエーションセンス1 クリエーションセンス1 クリエーションセンス1講評会 クリエーションセンス2 クリエーションセンス2 クリエーションセンス2 クリエーションセンス2講評会 クリエーションセンス3 クリエーションセンス3 クリエーションセンス3 クリエーションセンス3講評会 全体講評会 |
| 評価方法 | レポート提出、出席率 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 群れて学びつくる力をつけましょう。ただ知識を記憶するだけでなく、それらを応用し各自の美的感覚、思慮、分別、協調性、コミュニケーション能力を総動員し結果をだす訓練をします。1年生対象です、情報表現系に進む学生の入門編です。 |
旅行事業論
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 旅行事業論 |
| 教員名 | 佐々木 正人 |
| 授業概要 | 我国経済の活性化を図る上で、観光の振興が重要な戦略になるとして、政府は「観光立国」宣言をし、現在そのための数々の政策が進行中である。観光産業は21世紀の最大の成長産業になると云われている中で、観光産業の中核をなす旅行業の役割は極めて大きい。何故なら、旅行業は、人流産業、文化交流産業、情報産業、システムオーガナイザーとも云われ、又、旅行がもたらす経済、雇用への波及効果が大きいからである。しかし現在、旅行業を取り巻く環境は、相次ぐ自然災害、戦争、事故等により必ずしも良いとは云えない状況にあるが、今後は「観光立国」宣言が、追い風になり、旅行への潜在需要と相俟って、将来への期待は大きい。そこで本講では、旅行業に関する最新の情報等を出来る限り紹介しながら、旅行業の機能、業務、役割、新しい旅行形態、旅の文化、他観光産業との係り、課題等に併せ、観光政策についても考察して行きたい。 |
| 授業計画 | 旅(旅行)と旅行業の変遷-古代から現在に至る、外国、日本の旅行史 旅行と旅行業の現状 旅行にはどの様な形態があるか 旅行業とは一体どの様な産業なのか-分野別(国内・海外・訪日外国人旅行)、業態別(ホールセラー、リテーラー等)法的分類(企画旅行、手配旅行)、添乗業務等々 旅行業の機能と役割 旅行業のマーケティング-旅行商品の企画・商品化、旅行代金の決定、流通チャンネル、販売促進、広告宣伝・広報活動等 旅行業に関係する各種法令、約款等-平成17年4月1日から適用される改正旅行業法、旅行契約約款を中心に。その他「消費者契約法」「消費者基本法」「不当表示防止法」など 旅行業に関係する諸機関-運輸、宿泊機関等 観光政策・行政と旅行業-観光政策、行政の変遷、「観光立国」宣言を中心に。 情報化時代における旅行業 新しい旅行形態-エコ・ツーリズム、グリーンツーリズム等 旅行業の課題と展望 |
| 評価方法 | 試験の成績、レポート、受講態度、出席状況等を総合して評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 旅行業は、他の観光産業とも深いつながりがあり、又時々刻々変化する世界情勢、政治、経済等によっても大きく左右される産業である。従って、常にテレビ、新聞等の報道にも関心を払うとともに、教科書の予習、復習を必ず行うことが重要。 |
日本事情B
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 日本事情B |
| 教員名 | 清水 道子 |
| 授業概要 | 日本の文化・生活・年中行事等について考察し、日本人のものの見方や考え方について理解を深めることを目的とする。 また、実際に学生の身近にある社会現象なども取り上げていきたい。 教師による講義、及び、学生による発表によって授業を進めていく。 |
| 授業計画 | 生け花/花火/和歌/和菓子/歌舞伎/カラオケ/団体旅行/畳/浮世絵/能/おみくじ/温泉/マンガ/満員電車/源氏物語/富士山/文楽/ファミコン/天皇/愛想笑い/茶道/桜/酒/義理/結納/自動販売機/神道/地震/受験戦争/正月/日の丸/日本国憲法/ひらがな/制服/すし/相撲等 |
| 評価方法 | 出席、発表、レポートによる評価とする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | テーマは、学生の興味のあるものも取り上げたいので、追加もあり得る。テーマについての意見を求めるので、準備をして積極的に臨んでほしい。 |
CALL101(CM6)
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | CALL101(CM6) |
| 教員名 | 塩沢 泰子 |
| 授業概要 | CALL(Computer Assisted Language Learning = コンピュータ支援言語学習環境)教室において、英語4技能(リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング)の習得を目的とする総合的な英語学習を行ないます。CALL101では、特にリスニング、発音に重点をおきます。日常的な話題から時事問題までを題材として扱うネット上の教材(Mobalish:ドコモモバイル配信)を用い、毎回テスト形式で授業を行います。発音は、シャドウイングの手法を用いた英語音声訓練などを中心に行い、日常的なことを正確な発音で話せるコミュニケーション能力を目指します。授業は、セルフアクセス学習が基本となります。CASEC (英語コミュニケーション能力測定テスト)500点~550点を学期末の目標とします。 |
| 授業計画 | ・“Mobalish”(インターネットで配信されるリスニング教材)、ビデオ、CD-ROM教材を利用した聴解および読解練習 ・英文ワープロ(WORD)の基本的操作 ・Eメールの基本的操作 ・ネチケットに基づいたネット上での簡単な意見交換 ・インターネットによる情報検索 ・ネット上の英語学習サイトを用いた演習 ・プレゼンテーションソフトを用いた簡単なグループ発表 |
| 評価方法 | 授業参加度(出席率、積極性、小テスト結果を含む)、期末試験、グループ発表等を総合して評価します。単位取得には全授業回数の2/3以上の出席が必要です。遅刻は3回で1回の欠席とします。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 毎回の授業への積極的な参加が英語力をぐんと高めます。多くの英文を聞き、読み、語彙を増やしましょう。グループワークもたくさんあります。クラスメートとのコミュニケーションも大切にしましょう。 |