言語表現

年度 2005
科目名 言語表現
教員名 岡野 雅雄
授業概要 この科目では、言語による表現について、音声言語と書記言語の二つの面から見ます。まず、言語学から言語表現のしくみについて整理し、その後、言語表現のさまざまな面について理解を深めて行きます。さらに、言語表現の組み立てや理解について学び、効果的コミュニケーションのための基礎とすることを目指します。
授業計画 言語表現のしくみ
・談話コミュニケーション
・言語表現の原則
・言語表現の決まりとスタイル
・対人関係から見た表現(敬語その他)
言語表現のさまざま
・会話の言語表現
・議論の言語表現
言語表現の構成と理解
・情報を組み立てる
・談話を作り出す
・談話を理解する
現代社会における言語表現
評価方法 出席状況の評価を加味しつつ、中間課題と期末試験を主な評価に用いる。なお、中間レポートにはレポート管理システムを使用する。
教科書
参考書
メッセージ この科目は目的に合ったコミュニケーションを行うための基礎を得ることを目指しますが、実用的なノウハウというよりは、かなり理論的な内容に重点を置きます。この科目で得た知識を具体的な場面に当てはめて考えてゆくと有意義でしょう。
カテゴリー: 2005

プレゼンテーション

年度 2005
科目名 プレゼンテーション
教員名 久保田 幸子
授業概要 ものごとを紹介する、考えを伝える、納得のいく説明をする、新しい商品や企画などの提案をする、など、いずれの目的を達成するためにもプレゼンテーションは必要である。そして、どのような手段と表現を組み合わせてプレゼンテーションを行うかが、目的達成のカギとなる。そこで、聞き手がどのような対象かの分析も含めながら、多種のメディアを組み合わせた実践的なプレゼンテーションづくりを学ぶ。
授業計画 事前準備がなく、伝達手段が限られたプレゼンテーションの実習
ものごとを紹介するプレゼンテーションの事前準備の仕方の実習
同じものを紹介する際に、プレゼンターが異なるといかにプレゼンテーションが異なるか?
表現方法の工夫(1):同じ素材、同じ伝達手段を用いて、印象の異なるプレゼンテーションを複数作成する実習
表現方法の工夫(2):同じ素材を用いながら、異なるメディアを用いたプレゼンテーションを複数作成する実習
表現方法の工夫の効果を考える:聞き手の種類と評価
マルチメディアによる表現の有効活用(1):図やグラフ・絵や写真などを取り入れた視覚的表現の実習
マルチメディアによる表現の有効活用(2):ものごとの関係を表現する実習
マルチメディアによる表現の有効活用(3):比較を明確に表現する実習
マルチメディアによる表現の有効活用(4):聞き手に話の流れをつかみやすくする表現の実習
マルチメディアによる表現の有効活用(5):情報量に配慮した視覚的表現の実習
新しい商品の企画書を作成する実習(1):提案型のプレゼンテーションとは?
新しい商品の企画書を作成する実習(2):予備知識のない聞き手を納得させるには?
発表準備(1):資料の提示の仕方と効果を考える
発表準備(2):聞き手に内容を伝える話し方
評価方法 提出された課題をその都度評価し、その合計が成績となる。
教科書
参考書 書名:攻めるプレゼン 図解の極意
著者:竹島慎一郎
出版社:ASCII
発行年:2002年
価格:2000円+税
ISBN:4-7561-4068-8
献本:1
メッセージ 人前で何かを発表することに苦手意識を持っている人が多いかもしれませんが、それはしっかりと事前準備をし、プレゼンテーションをたくさん経験することで克服できます。この授業での課題を積極的にこなしスキルを身に付ければ、将来、数々の場面でそれが活かされるでしょう。実践に近いプレゼン作りのためにプレゼンテーションソフトを使いますが、コンピュータ以外の機器も活用していきます。事前事後学習をしっかり行ってください。なお、授業に関する情報は、http://www.shonan.bunkyo.ac.jp/~kubota/を参照するようにしてください。
カテゴリー: 2005

健康と環境

年度 2005
科目名 健康と環境
教員名 山田 修嗣
授業概要 本講義では、私たちの社会生活の変化(たとえば、生活・労働・環境・公害等)をふり返りながら、私(と私たち)の身体への影響について考えてみたいと思います。そのなかで、科学技術の発展はたしかに重要な柱となりますが、関心はあくまでも人間と社会にむけらるでしょう。過去から現在までの多様な公害問題について、まずはその概説をして、身体への悪影響を把握します。その後、みなさんとの意見交換も交え、現代の社会状況にたいする「評価」をおこなってみることにしましょう。
授業計画 講義ガイダンス
高度成長
工業化(とポスト工業化)
科学・技術
化学(薬品)
生活・豊かさ
公害と身体被害
食品公害
水資源
廃棄物問題
各国の公害・廃棄物問題
総括
評価方法 期末試験を実施し評価します。毎回、みなさんに意見を求めるため、その内容も出席同様に重視します。また講義時に、ミニレポートを出してもらうことがあります。
教科書
参考書
メッセージ 毎回の、講義テーマへの関心をもって臨んで下さい。質問や意見交換の時間をたくさんとります。みなさんの積極性を期待しています。
カテゴリー: 2005

情報表現・シナリオ

年度 2005
科目名 情報表現・シナリオ
教員名 辻 萬里
授業概要 情報を映像化するために必要なシナリオづくりを学ぶ。
授業計画 ノンフィクションとフィクションの違い
対象の発見(題材とモチーフ)
対象の研究(資料と取材)
テーマと形式の設定・確認
構成研究(伝えるための効果的手法)
シナリオ執筆
映像化への擬似的試みの実践
ノンフィクションからドラマへ
それぞれの工程を実践して学習する。
評価方法 課題シナリオまたはレポート
教科書
参考書
メッセージ 「シナリオ研究」と並行して、当科目を受け持つことになりました。ここでは、より実践的にシナリオを学んでいきます。「シナリオ研究」では、主にドラマのシナリオに重点を置いていますが、こちらでは情報(題材)を映像で伝える際のシナリオ、つまり非ドラマの映像作品のシナリオに重点を置きます。それはドラマを書く上でも必要不可欠な作業を含んでいます。また、私は出版・編集の仕事をしていますので、紙媒体での表現との共通部分も多く、その話も合わせてお話できればと思っています。
カテゴリー: 2005

文学

年度 2005
科目名 文学
教員名 岡野 雅雄
授業概要 この科目では、文学理論について概観した後、「物語」をキーワードとして、文学表現について理解を深めてゆきたい。 材料としては、ヨーロッパと日本の民話を予定している。単に分析するだけではなく、生きた創作心理との関わりをさぐってゆきたい。
授業計画 文学と物語–「文学」の中での物語論・民話論の位置づけ
民話とは何か–民話への関心、グリム以降の発展、様々なアプローチ
ストーリーの構造(1)–タイプ分類
ストーリーの構造(2)–プロップの理論;
ストーリーの構造(3)–ロダーリのカード;グレマスの物語分析
物語の登場人物(1)–登場人物の基本的なタイプについて
物語の登場人物(2)–ドラマにおける登場人物(スーリオ『二十万の演劇状況』の理論); 行為項モデル
物語の様式(1)--独特の語り口: 物語への文芸学的アプローチ:リュティ理論の紹介
物語の様式(2)--物語の「物語らしさ」とは: リュティ理論の紹介の続き
物語の心理(1)--深層心理学によるアプローチ
物語の心理(2)--「物語文法」によるアプローチ他
現代文化の中の物語--ポピュラーフィクションや大衆文化の中の物語
まとめ
評価方法 中間レポートと学期末のテストにより評価する。中間レポートにはレポート管理システムを使用する。
教科書  ミシェル・シモンセン『フランスの民話』白水社クセジュ文庫
参考書
メッセージ 「物語」あるいは「むかしばなし」という親しみやすい素材を扱いますが、文学や心理学など、いろいろな分野から出された理論はかなり抽象的ですので、各段階を確実に踏んでいってください。
カテゴリー: 2005

食文化論

年度 2005
科目名 食文化論
教員名 肥後 温子
授業概要 食べる行為は動物にとって欠くべからざるものであり、人類の繁栄の裏に、火と水を使って調理し、あらゆるものを食べてきた先人のたくましい歴史があるといっても過言ではない。人類は住む土地の気候や風土、思想、宗教、経済の制約の中で、食糧を確保し、調理・加工技術、保存技術を駆使して、民族固有の食文化を築いてきた。“食を通して歴史を見、食を通して世界を見る”ことができるのである。 授業では、まず食文化の重要性、世界の食文化の多様性とそれが生まれた背景を述べ、日本における食の原点、伝統食について詳しく説明する。食が成熟化し食べ方が多様化する中で、食の原点を知ることは、身近な食生活を見直す上でも意味深いことである。
授業計画 食文化の定義
(1)食文化の学問的領域
(2)食文化の定義
世界の食文化
(1)世界の食文化形成と自然環境
(2)世界の食文化形成と社会環境
日本の食文化
(1)日本の食文化形成と自然環境
(2)日本の食文化形成と変化
(3)現代の食生活
(4)伝統料理と郷土料理
評価方法 学期末試験 80%、出席および態度 20%
教科書
参考書
メッセージ 時間をかけて築き上げられた伝統食をスローフードと呼び、現代人の食生活を見直す動きがみられます。ファーストフードは迅速を旨とするサービス法であり、スローフードと対立するものではありません。 膨大な食情報の中から、わたし好みの食卓を探ってみませんか。
カテゴリー: 2005

英語スピーキングA(E)

年度 2005
科目名 英語スピーキングA(E)
教員名 J.バンフォード
授業概要 このクラスの一番の目的は学生が英語アレルギーや英語に対する不快感を克服するのを支援することです。英会話が便利で、簡単で、楽しいものということをクラスのメインアクティビティーである学生同士による日常英会話から経験し、普段日本語や母国語で友人と話していることを英語で行うことはそれほど難しいことではないと学んでいく。
授業計画 学生は以下に掲げるのトピックについて質問、応答、スピーキング、リスニング、ライティングをするようになっています。幾つかのトピックは繰り返しリサイクルされますがクラスの中で会話をするパートナーは毎クラス異なります。トピックの繰り返しは学生が英語感覚を無意識に学習できるようにするために行われます。主なトピックは以下の通りです。
自己紹介
最近の経験
未来の計画に関する表現
理由を述べるための表現
感想を述べるための表現
好きなこと、嫌いなことについての表現
頻度の表現
今までの経験を述べるための表現
習慣の表現
未来の事柄への期待に関する表現
学園生活についての表現
挨拶全般
能力に関する表現
完了表現
これらのトピックを通して学生は各々が個人的に表現したいことを英語で展開していきます。このときに生じる質問、「英語でなんて表現していいのかわからない」を講師に進んで質問してもらうことになります。この質問することによりトピックの内容は実質的には学生がコントロールすることになります。発音、特に「th」の発音を練習するために英語のカラオケも毎クラス行っていきます。約3クラスに一曲の割合で練習していきます。
評価方法 単位取得のための最低出席回数は三分の二以上です。30分の遅刻は三分の一欠席となります。学生は授業への積極的な参加度、質問の回数によってプラスポイントが得られます。また、日本語を話すとマイナスポイントが加算されます。最終的な成績は授業への出席度、授業への積極的な参加度の合計で算出されます。小テストや試験はありません。
教科書
参考書
メッセージ 私は受講生のみなさんに授業中は英語だけを話すことを課しています。これは難しいように聞こえますが、みなさんが英語だけで90分間生活できるように必要なサポートは提供します。日常生活で使う英語が思っていたよりも簡単だとみなさんは驚くことでしょう。このコースが終了するときまでにみなさんが英語についてポジティブに感じられることを望みます
カテゴリー: 2005

スポーツ健康実習B(集中)

年度 2005
科目名 スポーツ健康実習B(集中)
教員名 小林 勝法
授業概要 夏期休暇中に本学の八ヶ岳寮をベースに2泊3日で行う。テニスやハイキング、サイクリング、オリエンテーリングなど自分で選んだ活動を通して盛夏の八ヶ岳・清里を満喫しよう。 参加費として、20,000円ほど必要になる。その内訳は交通費と宿泊費、食費など。 授業の目的は次の通り。 ① 自然とのふれあいによる自然の価値の認識や保護の重要性を理解すること。 ② 自然の中での安全確保の重要性の理解と技術を習得すること。 ③ 集団活動による協力や責任の重要性を理解すること。
授業計画 1.オリエンテーリングを通して、地図を読めるようになる。(5月) ⇒⇒⇒ ミニ・レポートⅠ
2.八ヶ岳・清里について、調べる。(6月) ⇒⇒⇒ ミニ・レポートⅡ
3.事前講習(7月上旬) オリエンテーション、希望調査、グループ分け、計画立案
4.現地で実習 ⇒⇒⇒ グループ・レポート(活動報告書)
8月3日 午後集合:自然観察、計画発表会
8月4日 パークゴルフ
グループ別活動:テニス、ハイキング、サイクリング、アーチェリー、乗馬など
8月5日 活動報告会、レポート提出とパーティ(昼食)
(事前講習も含め、一日でも欠席すると単位認定できないので注意すること)
評価方法 一定の水準に達した者を80点(A)とし、以下のように配点する。 ①技術(課題など) 20% ②知識(課題及びレポートなど) 40% ③態度(平常点のほかレポートなど) 40%
教科書
参考書
メッセージ 実習に関する連絡やミニ・レポートの提出などはE-mailで行うので、履修登録したらすぐに連絡先のアドレスをkappo@shonan.bunkyo.ac.jpに送ってください。
カテゴリー: 2005

スポーツ健康実習A(ID)

年度 2005
科目名 スポーツ健康実習A(ID)
教員名 山内 賢
授業概要 「身体活動を日常生活の中に習慣的に取り入れることは、生きていくために食事を摂取することと同等に重要なことである。」この講座の目的は、上記に示した身体活動の価値観を授業の中で自ら感じ取ってもらうことにある。種目は屋内で行える以下の種目に限定されるが、受講生は、限られた種目の中で各自の運動課題を見つけ、課題達成のための活動計画を企画し、その過程で自己の企画力を養ってもらう。具体的な種目としては、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球、インディアカ、フライングディスク等を予定している。
授業計画 (実技)
1. 授業で行う運動種目の決定
2. 各種目における各自の到達目標の決定
3. 種目の実施
4. 自己評価
5. 将来の運動に対する目標の決定
(理論)以下の課題を課する。
6. 課題:一気飲みの恐怖、喫煙における健康被害、食生活診断、エイズについて考える
評価方法 無遅刻・無欠席で、授業の目的を達成したものを80点(A)とし、以下のように配点する。
1.技術(平常点のほか期末テストなど) 20%
2.知識(授業記録や期末レポートなど) 40%
3.態度(平常点のほか期末レポートなど) 40%
なお、欠席・遅刻は以下のように減点する。
欠席:-5、-10、-20、不可 遅刻:-3、-6、-12、-24、不可
教科書
参考書
メッセージ 初回の授業には体育履修カードに写真を添付して持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照すること。
カテゴリー: 2005

スポーツ健康実習B(バレー)

年度 2005
科目名 スポーツ健康実習B(バレー)
教員名 高木 聡子
授業概要 運動が身体によいと分かっていても、生活の中に運動習慣を取り入れ継続的に実施することは難しいと感じる人が多いのではないでしょうか。しかし、運動と無縁に過ごしていた人でも、スポーツを好きになり仲間とその楽しさを分かち合うことができれば、少しでも運動する機会は増えてくるのではないでしょうか。この授業ではソフトバレーボールやバレーボールを通じて、仲間とのコミュニケーションの機会を得ること、身体を動かすことの爽快感や充実感を体験することで生涯にわたってスポーツを楽しむための基礎づくりをすることを目的とします。
授業計画 1.ソフトバレーボール
2.バレーボール
3.ビーチバレーボール(室内)
4.インディアカ
以上の種目を数回ずつおこないます。
評価方法 無遅刻・無欠席で、上記の目的を達成したものを80点(A)とし、以下のように採点する。A:授業態度(授業への積極的な取り組みを評価する)60点、B:知識(課題、レポートなど。提出遅れ、未提出は減点とする)40点、なお、欠席・遅刻の減点は、欠席:-5、-10、-20、不可、遅刻:-3、-6、-12、不可になる。
教科書
参考書
メッセージ いつでも、だれとでもチームを組みスポーツを楽しめるような積極性を身につけてほしいと思います。初回の授業には、体育履修カードに写真を貼付して持参し、体育着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。その他、履修に関しては「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照すること。
カテゴリー: 2005