国際コミュニケーション特別演習事前研修

年度 2006
科目名 国際コミュニケーション特別演習事前研修
教員名 塩沢 泰子
授業概要 この授業は、3セメスターの短期留学に参加する学生が、より充実した留学生活を送ることができるよう知識・実践両面から準備を進めることを目的としています。文教大学の短期留学プログラムは、以下のような学習目標を掲げています。①英語運用能力の向上(読解・文法・聴解・会話)②異文化コミュニケーションの理論学習とケーススタディによる理解③現地における米国・豪州地域研究的知識の獲得以上の目標を達成するために、留学先大学側では総合的かつ複合的カリキュラムを編成してくれています。また、米国の場合は学生寮での生活、豪州の場合はホームステイを経験することによって、実生活における英語での総合的コミュニケーション能力を高めることを期待しています。コミュニケーション能力には、異文化理解だけでなく自分および自文化についての理解が不可欠です。授業は、具体的な課題に取り組んでもらう参加型で進める予定です。
授業計画 短期留学の目標と概要の確認
異文化コミュニケーションと自己開示
自己紹介アルバムの作成
日本文化紹介のために①プレゼンテーション
日本文化紹介のために②資料作成
米国・豪州地域研究課題①レクチャー
米国・豪州地域研究課題②レポート提出
危機管理のための英語コミュニケーション
カルチャーショックとは何か
留学にかかわる諸手続き
短期留学帰国生との合同授業
評価方法 毎回提出してもらう課題およびレポートおよび授業中のプレゼンテーションを総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ 多文化環境におけるコミュニケーション能力を高めるための準備を日本でどれだけ行ったかによって、どれだけのものを留学生活で身につけることができるかが左右されます。実り多き留学生活をおくるために貧欲に授業にとりくんでもらいたいと思います。
カテゴリー: 2006

コンピュータ概論

年度 2006
科目名 コンピュータ概論
教員名 八ツ橋 武明
授業概要 パソコンの普及、コンピュータと通信と放送の融合があり、コンピュータはコミュニケーションのメディアとして急速に普及しつつある。インターネットにその典型例を見るが、新参の社会的なメディアには、ほとんどコンピュータが介在し、デジタル情報を処理・通信する社会基盤が成長している。このような社会基盤の成長は、今後の我々の生活やメディアシーンに大きな変容を迫るのは必至である。この様な社会現象をよりよく理解するためには、デジタル情報の表現と処理の技術的な基礎知識を欠くことは出来ない。
そこで当授業では、様々な形態の情報がデジタル表現される仕組み(情報表現のアルゴリズム)を学び、コンピュータがこれらの情報を処理するソフトウエアの体系とプログラミングの役割を学ぶ。次に実習では様々なソフトウエアを利用して、各種情報を実際に作成・ファイル化し、情報圧縮方法と情報品質の関係を学ぶ。またこれらの情報ファイルをHTML言語で記述して、マルチメディア的に利用する仕組みを修得する。さらにプログラミング言語のJAVAスクリプトを用いて、自分で記述したアルゴリズムに基づいてプログラムを動かし、プログラム利用の効果を学ぶ。以上の学習によって、デジタル情報の表現と処理の仕組みを学ぶが、これらの知識は諸君がよりよいコンピュータとデジタル・メディアの利用者となる際にも欠かすことの出来ないものである。
授業計画 毎回プリントを配布し、また適宜課題を課す。
ガイダンス:メディア分野におけるデジタル化の進展動向(講義)
デジタル情報表現のアルゴリズム:情報と符号化(講義)
文字・記号の符号化と各種コード(講義)
PCM(パルスコード変調)による音声の符号化と各種音声ファイル(講義)
画像の符号化と各種画像ファイル(講義)
映像の符号化と各種映像ファイル(講義)
コンピュータの命令語とソフトウエア(講義)
コンピュータ・システムとソフトウエアの体系:OSとアプリケーション(講義)
アルゴリズムとプログラミング(講義)
タグをもちいたHTMLプログラミングの表現の基礎(実習)
スキャナとデジカメによる各種形式の画像作成とHTML表現(実習)
音声の各種形式のファイル作成とHTML表現(実習)
JAVAスクリプトによるアルゴリズム記述法(実習)
JAVAスクリプトによるプログラミング(1):文字と背景色の変更(実習)
JAVAスクリプトによるプログラミング(2):各種ウインドウの制御(実習)
評価方法 期末試験と授業中の課題提出の2本立てで評価する。
教科書
参考書
メッセージ この授業は、情報表現系を指向する学生だけを対象としたものではない。今後のメディア現象を理解する、コンピュータをより便利に使うことを意図している学生諸君の履修を勧めたい。「コンピュータと通信」を受講する人は、この授業の受講が必要です。また「情報」の教職をとる人には履修は不可欠です。
カテゴリー: 2006

専門ゼミナールⅡ[CM]

年度 2006
科目名 専門ゼミナールⅡ[CM]
教員名 小坂 勝昭
授業概要 就職の準備と卒論の準備が4年生の課題である。卒論のテーマについては各人の自由な発想に任せたい。準備にはかなりの時間を要するので常日頃の心がけが大切である。
授業計画 教育支援課にお問い合わせ下さい。
評価方法 平常点。
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2006

ビジネス倫理

年度 2006
科目名 ビジネス倫理
教員名 小坂 勝昭
授業概要 雪印が期限切れの商品をレッテルを貼り替えて店頭に出したことで主婦の猛烈な反発を招き、倒産ー再生という険しい道のりを歩んだことは記憶に新しい。最近でもマンションの構造耐震性をごまかした建築士と建設会社の結託が世間を驚かせた事件は、いまも解決へ向けての努力が続いている。ホリエモンのライブドアの粉飾決算など、これらの事件から我々は何を学ぶことができるか。江戸時代の商家の家訓はビジネスにとって何が重要かを示唆するものである。その商家の家訓には、正直と誠実、勤倹節約を示唆する内容が読み取れる。他方、西洋のM・ウエーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』においても誠実さと勤倹節約が説かれており、こうした文化の中から資本主義が成長してきたとウエーバーは考えた。この講義では、ビジネス倫理の比較社会学的研究を行なう。
授業計画 ビジネス倫理とは何か。
マックス・ウエーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』について。
江戸時代の商家の家訓。
日本牛と偽って外国産牛肉を販売する企業がなくならないのはなぜか。
現代の日本企業にビジネス倫理ハあるのか。
談合に支配されてきた建設業界と官僚との癒着。
評価方法 出席点とリポート
教科書
参考書
メッセージ 現代のような企業倫理が崩壊している時代にあっては、古典的なビジネス倫理のあり方についての勉強は大変大切である。アメリカの大学では、ビジネス倫理の講座は非常に一般的であるのに対して、日本の大学では最近ようやくこのような講義が行われるようになってきた。
カテゴリー: 2006

専門ゼミナールⅡ[CM]

年度 2006
科目名 専門ゼミナールⅡ[CM]
教員名 小坂 勝昭
授業概要 今日の世界の中で、中国の市場社会主義が9パーセントの年成長率を達成していることをどう見るべきか。資本主義大国日本の企業活動が、今後中国との関係の中でどのような方向を進んでいくのか、これは大きな問題である。市場の役割とは何かを真面目に考察すべき次期に来ているように思う。環境問題もこうした東アジアの経済環境の中でどのような方向に向かっているのか。環境関連ビジネスのあり方も、こうした市場の動きに連動しているのである。
授業計画 教育支援課にお問い合わせ下さい。
評価方法 平常点。
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2006

専門ゼミナールⅠ[IR]

年度 2006
科目名 専門ゼミナールⅠ[IR]
教員名 那須 幸雄
授業概要 このゼミでは、マーケティングとは何か、という勉強と事例研究(ケーススタディ)を実施します。事例研究は、易しい事例(本に載っている事例)、難しい事例(慶應ビジネススクールとアメリカのハーバード大学で作成したもの。日本語版)の双方を使用します。ゼミ生には慶応大学の事例を1部ずつ渡します。
さらに学外に出て、実態調査などのフィールドワークを実施します。
授業計画 マーケティング活動とは
市場の構造を見定める
競争市場を知る
マーケティング目標と戦略策定
マーケティングミックスの実際
マーケティングと組織課題
ゼミ生の企画による学外フィールドサーベイ(実態調査など)
フィールドサーベイの調査結果分析とまとめ
評価方法 出席状況、課題の消化状況、事例研究の分析力、レポートの提出と内容などによって評価します。
教科書
参考書
メッセージ 「やさしい先生と元気な学生ちゃん」で行ないたいです。課題をしっかりとこなし、ついてくることをお願いします。そして、ゼミ用の専用のノートを用意し、毎回持参してください。
ゼミの場所は、人数の問題から、研究室以外の場所で実施します。
カテゴリー: 2006

日本語C

年度 2006
科目名 日本語C
教員名 坪田 典子
授業概要 大学で講義を受けたり専門科目を学習するためには、日常語とは異なった日本語を理解し、聞き取り、読み、書き、話す能力が要求される。日本語Cでは大学で講義を受けたり学んだりしていくための日本語の総合的な能力をバランスよく伸ばすことが目的とされている。具体的には以下を通して、日本語運用能力の伸展をはかる。1)新聞や書かれたテクストを中心に内容を要約・発表する。2)アカデミック・ライティングの基礎として、発表用レジュメやレポートの基本的な書き方を学ぶ。3)テーマにそってレポートまたはエッセイを書く。4)身近な問題や世界で生起している問題を日本語で考え議論する。そのほか、文法・語彙、発音等、日本語の基礎能力の充実をはかることをも同時に行う。また、日本語での対話を通してコミュニケーション能力の伸展を目指す。
授業計画 リーディング、ライティングの基本スキル
エッセイとスピーチ
ストーリーテリング
朗読
ディスカッション
アカデミック・ライティングの基本スキル
口頭発表とレジュメ
日本語文法
評価方法 課題、および、出席点、平常点を重視し総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ 出席点を重視します。積極的にクラスに参加し、知の楽しさを味わいましょう。
カテゴリー: 2006

財務会計情報

年度 2006
科目名 財務会計情報
教員名 石田 晴美
授業概要 財務会計とは、企業外部の利害関係者に当該企業の経営成績と財政状態を財務諸表(貸借対照表や損益計算書等)を通して報告する会計である。その目的は、財務報告の利用者が意思決定を行うのに有用な情報を提供することである。本講義では、財務会計の基本的な考え方を学習するとともに、有価証券報告書等の公表財務諸表が現行の会計基準にしたがってどのように作成されるのか、また、それが何を表すかを理解することを目的とする。
授業計画 イントロダクション
簿記の復習
<総論>会計の意義と役割
<総論>会計制度の理論と体系
<総論>企業のディスクロージャー
小テスト
<資産会計>総論、当座資産
<資産会計>有価証券、デリバティブ
<資産会計>棚卸資産
<資産会計>有形固定資産-減価償却
<資産会計>有形固定資産-減損
<資産会計>その他の資産(繰延資産等)
小テスト
<負債会計>総論、借入金、引当金等
<負債会計>リース
<負債会計>退職給付引当金
<資本会計>
小テスト
<損益会計>総論、収益・費用の認識規準
<損益会計>税効果会計
キャッシュ・フロー計算書
外貨換算
企業結合会計
連結会計①
連結会計②
総まとめ
評価方法 小テスト(3回)、定期試験により評価する。
教科書
参考書
メッセージ 簿記の基礎知識を有していることが望ましい。
カテゴリー: 2006

データ処理

年度 2006
科目名 データ処理
教員名 石田 晴美
授業概要 パソコン、特にWordやExcelを使いこなすことは、大学の授業のレポート作成や会社での日常業務、その他さまざまな場面において必須の能力であり、今や一般常識と同じレベルになりつつあります。この授業では、表計算ソフトExcelの基本操作を学ぶことにより『自分自身で』さらに学習する基礎を培うことを目的とします。具体的には、Microsoft Office Specialist(MOS)のEXCEL 2003 Specialist資格程度の操作知識・技術を習得します。
授業計画 イントロダクション、基本操作
入門・初級:簡単な関数を使った表とグラフの作成
加減乗除の計算、相対参照、絶対参照、複合参照
SUM関数、AVERAGE関数、計算式のコピー、グラフ作成
COUNT関数、MAX関数、MIN関数
印刷の基本操作、ファイルの保存、シートの装飾等
MOS Specialist範囲、便利な関数、その他の機能
置換、オートフィルタ、リストの検索
IF関数、COUNTIF関数、AND関数、OR関数
TODAY関数、NOW関数、WEEKDAY関数、CHOOSE関数
PMT関数、 SUMIF関数、FREQUENCY関数
データベース関数
ピポットテーブルとピポットグラフ
VLOOKUP関数、ウィンドウ枠の固定
評価方法 課題の提出により評価する。
教科書
参考書
メッセージ パソコンと一生縁を切るのではない限り、EXCELを使いこなせるようになることは必要です。慣れないうちは難しく感じるかもしれませんが、たかが道具(されど道具)です。途中であきらめることなく、基本的な知識・操作を確実に身につけてください。
カテゴリー: 2006

会計学

年度 2006
科目名 会計学
教員名 石田 晴美
授業概要 会計とは、ある特定の経済主体の経済活動を貨幣額によって測定し、その結果を報告書にまとめて利害関係者に伝達するためのシステムである。本講義では、企業が外部に財務諸表(貸借対照表や損益計算書等)を公表・報告する財務会計に焦点をあて、簿記の復習を交えながら、財務会計の基本的な考え方を学習する。
授業計画 イントロダクション
簿記の復習
会計の意義と役割、会計制度の理論と体系
企業のディスクロージャー
当座資産
有価証券
棚卸資産
固定資産
借入金・引当金
資本
収益・費用の認識規準
小テスト
総まとめ
評価方法 小テスト、および、定期試験により評価する。
教科書
参考書
メッセージ 毎回、講義に加え、プリントを用いた簿記の記帳練習を行うので電卓を忘れず用意すること。
カテゴリー: 2006