| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | スポーツ健康実習B (金3/金4) |
| 教員名 | 山村 伸 |
| 授業概要 | 本授業では、バスケットボールの基本的な技術を習得し、それをふまえた上での速攻やポジション毎での戦術の理解を目標とする。また、練習・ゲームを通じて受講生の協調性、チームワーク、リーダーシップの育成をねらいとすると共に、バスケットボールの楽しさを理解し、生涯にわたりスポーツに参加し、より健康で充実した人生を送ることについて考える一契機とする。 |
| 授業計画 | ① オリエンテーション 授業の進め方、評価に関する説明 ② アセスメントゲーム リーダーの決定 ルールの確認・理解 ③ 基本技術・ゲーム ドリブル・パス・シュート ④ 基本技術・ゲーム ドリブル・パス・シュート ⑤ 速攻・ゲーム 2メン・3メン ⑥ 速攻・ゲーム 3メン・オールコートでの2対1 ⑦ 速攻・ゲーム オールコートでの2対1・3対2 ⑧ ハーフコートバスケット 2対2・3対3 ⑨ ハーフコートバスケット 4対4・審判法 ⑩ リーグ戦・・・チーム内での役割の決定 ⑪ リーグ戦・・・チーム毎でのミーティング(反省・改善点) ⑫ リーグ戦・・・チーム毎でのミーティング(反省・改善点) ⑬ 実技試験 |
| 評価方法 | 出席を中心に、授業への取り組み方(意欲、仲間と協力する態度)、知識の理解度、技術の習熟度を総合的に評価する。配点は、出席20%、取り組み方30%、知識30%、技術20%、とする。なお、欠席の際は、-5、-10、-20、不可とし、遅刻の際は、-3、-6、-12、-24、不可とする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 初回の授業には体育履修カードに写真を貼付して持参し、授業を受ける際は、運動に適した服装・シューズでのぞむこと(初回は除く)、基本的には毎回ゲームを行うので、着替え・タオルなどの持参が望ましい。また、怪我の防止のため貴金属類は身につけず、爪の手入れもしておくこと。 |
スポーツ健康実習B (月4)
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | スポーツ健康実習B (月4) |
| 教員名 | 上田 大 |
| 授業概要 | 空手とは、琉球王国時代の沖縄で発祥した拳足による打撃技を特徴とする武道、格闘技です。現在では世界中で有効な武道、格闘技、スポーツとして親しまれています。現在普及している空手は、試合方式の違いから、寸止めルールを採用する伝統派空手と直接打撃制ルールを採用するフルコンタクト空手に大別することができますが、本授業では、松濤館流の伝統派空手を中心に実施します。授業の目的は以下の通りです。(1)武道の術理と精神を学ぶ。(2)日本伝統の身体運動文化の価値と特質への理解を深める。(3)自己の身体を守る術を学ぶ。(4)生涯スポーツおよびフィットネス運動としての格技、武道の利用法を知る。 |
| 授業計画 | 1.ガイダンス 授業内容、目標、授業計画及び受講に関する諸注意 2.礼法と武道の精神、歴史への理解 3.突き・蹴りの基礎 4.立ち方の基礎、突き・蹴りへの応用 5.受けの基礎 6.移動を伴う基本動作 7.応用的な突き・蹴り・受け 8.対人での突き・蹴り・受けの方法 9.基本組手、移動組手 10.基本形(平安初段の習得) 11.基本形(平安二段の習得) 12.護身の方法 13.形・組手の演武会、まとめ [※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。] |
| 評価方法 | 無遅刻・無欠席を基本とし、①出席点30%、②授業態度30%、③技術の進歩20%、④演武会での評価20%の割合で総合評価をする。ただし、成績評価の基準は次の通り:AA)上記4つの課題に対して不備が無く、特に優れている、A)課題に対して不備が無く、相応である、B)課題の形式は満たせているが内容がやや不足である、C)課題の形式・内容ともに若干の難点がある、D)課題をこなせていない。なお、欠席・遅刻は以下のように減点する。 欠席:-5、-10、-20、不可。 遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 1.怪我の発生については万全の注意を払いますが、履修者自身も自己を守れるよう、動き易い服装の準備、アクセサリー類ははずし、特に爪は切るようにしてください。私服での参加は一切認めません。なお、授業時は裸足の状態で行います。2.各人のレベルを理解した上での積極的な参加姿勢を特に評価します。3.基本的に、他者を攻撃するための空手ではないことを理解してください。4.初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合してください。その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照してください。 |
スポーツ健康実習B (水2)
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | スポーツ健康実習B (水2) |
| 教員名 | 上田 大 |
| 授業概要 | 身体を動かすこと、そして年齢に見合った体力を維持することにより、学生生活を快適に過ごすための基礎が養えると考えます。この授業では日常的に自分でも健康・体力チェックができるよう、また体力トレーニングのプログラムを自分自身で作成できるような基礎能力を養成していきます。このことにより、社会に出てからも自分自身の「フィットネス」を維持・増進することができる自己管理の方法を知ることができます。 |
| 授業計画 | 1.ガイダンス 授業内容、目標、授業計画及び受講に関する諸注意 2.ウォームアップ、ストレッチング、クーリングダウンの基礎 3.身体組成チェックと体力テスト(主に筋力、無酸素性能力) 4.体力テスト(主に柔軟性、持久的能力) 5.基本的な筋力トレーニング種目の習得(下半身) 6.有酸素性運動の基礎と実践(適切なランニング、ウォーキング方法の習得) 7.基本的な筋力トレーニング種目の習得(上半身・体幹) 8.各トレーニング種目の最大挙上重量の測定、トレーニング目標の設定 9.筋肥大のためのトレーニングプログラム作成の基礎と実践 10.筋力向上のためのトレーニングプログラム作成の基礎と実践 11.筋持久力、全身持久力向上のためのトレーニングプログラム作成の基礎と実践 12.グループワークによるトレーニング種目のテクニック評価 13.グループワークによるトレーニングプログラムの作成・評価、レポート提出、まとめ [※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。] |
| 評価方法 | 無遅刻・無欠席を基本とし、①出席点30%、②授業態度30%、③トレーニングテクニックの進歩・評価20%、④トレーニングプログラム作成の評価、レポート20%の割合で総合評価をする。ただし、成績評価の基準は次の通り:AA)上記4つの課題に対して不備が無く、特に優れている、A)課題に対して不備が無く、相応である、B)課題の形式は満たせているが内容がやや不足である、C)課題の形式・内容ともに若干の難点がある、D)課題をこなせていない。なお、欠席・遅刻は以下のように減点する。 欠席:-5、-10、-20、不可。 遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 1.怪我の発生については万全の注意を払いますが、履修者自身も特に、動き易い服装・靴の準備、アクセサリー類ははずし、爪は切るようにしてください。私服での参加は一切認めません。2.トレーニング経験者はリーダーシップを発揮する、未経験者は自分なりにできる限りの向上を目指すなど、各人のレベルを理解した上での積極的な参加姿勢を特に評価します。3.初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参し、体操着に更衣して指定場所に集合してください。その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照してください。 |
マスコミュニケーション論Ⅰ
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | マスコミュニケーション論Ⅰ |
| 教員名 | 友安 弘 |
| 授業概要 | ●「マスコミュニケーション論Ⅰ」は,広報学科の基本的な科目の1つであり,広報学科に所属している学生として当然にも理解しておかねばならない事柄を扱う.●コミュニケーション全般についての話から始め,動植物のコミュニケーション,人のコミュニケーション,シンボルとシグナル,コミュニケーションの諸形態,マスコミュニケーションとジャーナリズムの相違,マスコミュニケーションの機能,メディアの歴史に関する理論へと順次進めていく.●基本的な事柄だけ触れるので,すべて理解すること. |
| 授業計画 | コミュニケーションとは 動植物のコミュニケーション 人のコミュニケーションの成立 シグナルとシンボル コミュニケーションの定義 コミュニケーションの諸形態 マスコミュニケーションとは マスコミュニケーションの定義 マスコミュニケーションとジャーナリズム コミュニケーションの諸機能 マスコミュニケーションの諸機能 擬似環境と遊び 時間のメディアと空間のメディア 声の文化と文字の文化 クールとホット |
| 評価方法 | ●学期末テストの結果によって評価する.●テストの内容は,授業で触れた基本的事項である. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この科目は,「マスコミュニケーション論Ⅱ・Ⅲ」,「マスコミュニケーション倫理・法制Ⅰ」へと続く科目の基礎なので,充分に習得すること. |
マスコミュニケーション論Ⅱ
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | マスコミュニケーション論Ⅱ |
| 教員名 | 友安 弘 |
| 授業概要 | ●マスコミュニケーションを「モデル」という点から見ていく.マスコミュニケーションの過程と効果・影響を種々のモデルを通じて検討していく.同時に,テレビ番組やテレビゲームの子どもへの影響,政治的プロパガンダ,テレビによる選挙広告の影響のトピックを織り交ぜながら進めていく.●「マスコミュニケーション論Ⅰ」と同様に,広報学科の基本的な科目であり,当然にも知っておくべき事柄のみ扱うので,充分に理解すること. |
| 授業計画 | モデルとは 最も単純なコミュニケーションの過程モデル (1)アリストテレスの弁論術 (2)コミュニケーションの6要素 種々の過程モデル (1)イントラパーソナル・コミュニケーション (2)インターパーソナル・コミュニケーションとグループコミュニケーション シャノン・モデル,オスグッド・モデルなど (3)マスコミュニケーション・モデル ラスウェル・モデル,ウェストリー=マクリーン・モデルなど マスコミュニケーションの効果モデルの研究史 <メディアの子どもへの影響> <ゲッべルスと政治宣伝> 「コミュニケーションの流れ」研究 「利用と満足」の研究 説得コミュニケーション研究 マスコミュニケーション効果についての一般化 <テレビと政治・・・アメリカ合衆国における選挙とテレビ> 議題設定機能仮説 沈黙の螺旋 涵養分析 その他のモデル |
| 評価方法 | ●学期末テストの結果によって評価する.●テストの内容は,授業で触れた基本的な事柄のみである. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 広報学科における最も基本的な事項を扱うので,重要事項は出来る限り記憶すること. |
情報表現・デザインⅠ(DTP)
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 情報表現・デザインⅠ(DTP) |
| 教員名 | 藤掛 正邦 |
| 授業概要 | 本講座はパソコン教室での演習を通して、広報学科の学生の誰もが修得して欲しい表現能力を育成する表現基礎科目です。「グラフィックデザイン」の発想や感性を磨くために、色彩平面構成、サインデザイン、文庫本表紙装丁などの課題を通じて制作演習を行ないます。ビジュアル・コミュニケーション・デザインによる伝達や表現することの喜びを知るために、主にイラストレーターソフトとフォトショップソフトのDTP技術トレーニングを行ないます。DTPはDesk Top Publishingの略です。パソコン画面上で写真や文字を感覚的に加工、構成しデータを印刷会社に渡し、印刷や製本を依頼する一連の作業を指します。広告メディアや出版メディア、Webメディアに就職する学生のための基礎デザイン演習です。 |
| 授業計画 | 色彩平面構成:春イメージ演習(イラレ・長方形ツールの使い方) 色彩平面構成:夏イメージ演習(イラレ・グラデツールの使い方) 色彩平面構成:秋イメージ演習(イラレ・ブラシツールの使い方) 色彩平面構成:冬イメージ制作試験 サインデザイン:動物カード演習(イラレ・ペンツールの使い方) サインデザイン:動物カード演習(イラレ・ベジュ曲線の使い方) サインデザイン:動物カード演習(イラレ・ベジュ曲線の使い方) サインデザイン:動物カード制作試験 文庫本表紙装丁:文字演習(イラレ・文字ツールの使い方) 文庫本表紙装丁:風景撮影演習(フォトショ・デジカメデータ保存方法) 文庫本表紙装丁:人物撮影演習(レイアウト方法) 文庫本表紙装丁:人工物撮影演習(レイアウト方法) 文庫本表紙装丁:自由制作試験と講評会 |
| 評価方法 | 毎回の出席を基本とし、色彩平面構成、サインデザイン、文庫本表紙装丁などの授業内での試験作品、「美の構成学」感想文などで総合的に評価する。成績評価の基準は次のとおり。AAは発想とDTP技術の両方とも特に優れている。Aは発想とDTP技術が想定基準を満たしており出題内容に応じた平均的作品。Bは発想とDTP技術のいずれかに若干難点がある。Cは意欲が感じられず発想とDTP技術共に基準を満たしていない。Dは課題が未提出のため不合格。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 広告、出版、WEBなどのクリエーティブやマスコミに興味のある学生にお薦めの基礎デザイン講座です。初日、授業開始時に「DTP教科書」と「美の構成学教科書」を文教サービスで購入します。文庫本表紙装丁から「デジタルカメラ」を使用しますので各自購入しておくことが望ましい。本講座デザイン1(DTP)の単位を修得しないと、デザイン2A(出版),デザイン2B(広告)、デザイン2C(イラスト)、デザイン2D(映像)が履修できませんので注意して下さい。 |
情報技術史(K)
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 情報技術史(K) |
| 教員名 | 広内 哲夫 |
| 授業概要 | 本授業では、“情報技術”と言うキーワードのもとで、これまでの既存の技術(印刷、電信/電話、無線、写真、映画、レコード、計算器械、コンピュータ、衛星通信、インターネットなど)がどのようにして発明されたのか、それらの技術とマスコミ等(出版、新聞、ラジオ/テレビ放送、図書館)の関わり合いは何なのか、それらがどのような原理でマルチメディアとして融合していくのか、などについて古代から近未来までを学際的な立場から講義する予定である。「技術が文化を生み出し、文化が技術の発展を支える」という観点から、科学技術と情報文化、情報社会について講義するので、現在のマルチメディア情報社会を出現させた要因は何であったのかを、歴史的な視点から理解して頂きたい。 |
| 授業計画 | ①歴史的視点から情報技術を捉える ②文字の発明と古代の情報蓄積 ③中世キリスト教修道院図書館における情報蓄積 ④ルネッサンスの大発明、活版印刷機 ⑤科学革命と計算・思考機械への夢 ⑥産業革命と電気通信装置の発明 ⑦19世紀における情報記録機器の発明 ⑧20世紀前半における情報メディアの発展 ⑨第2次世界大戦の遺産、コンピュータの誕生 ⑩コンピュータとソフトウェアの発展 ⑪コンピュータ通信による社会の制御 ⑫パーソナル・コンピュータの登場 ⑬情報ネットワーク・システムの構築 ⑭メディアの融合と世界電子図書館の誕生 |
| 評価方法 | 出席も加味し、学期末の試験で評価する。成績評価の基準は次の通りである。AA)極めて良く解答している。A)良く解答している。B)一応の基準まで解答している。C)最低限の解答である。D)講義を理解した解答とはいえない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 人間は生活の中で、いつも身の回りの情報を処理しているが、それは感覚的・無自覚的に行われることも多いため、情報の持つサイバネティクッス的な意義には余り気がつかないものである。しかし、歴史的にはつい最近、コンピュータで情報が処理されるようになってから、情報の本質が理解され始め、多くの文科系学問分野でも情報の概念を用いてその再構築が行われるようになった。例えば、経営学、社会学、心理学の分野では、経営情報学、情報社会学、情報心理学と言ったような学問領域も成立し始めている。情報というキーワードを用いて各学問を横断的に統一できる日も間近いのではないかと思われる。本講義を通して、「情報は本質的に学際的な概念である」ということを理解してもらえれば幸いである。 |
文章演習C
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 文章演習C |
| 教員名 | 熊沢 誠吾 |
| 授業概要 | 文章演習A,Bで、基本的な文章表現術を習得したことを前提に、実戦的な授業を行う。即ち、各人の作文を教材に良い点、悪い点をお互いに論評するなど、ゼミ形式で批評眼を養い、併せて自分の文章の欠点や長所を自覚する。 |
| 授業計画 | クラスを5~6人の班に分ける。毎週、出題されたテーマに基づく作文(800字)を各班の代表が作成、授業2日前までにメールで熊澤まで送信する。これを教材に班毎に論評し合い、班の意見として発表する。なお、教材段階では筆者は匿名とするが、最後に筆者が指摘された点について、反論、感想を述べる。こうした相互批判を通じて、人を納得させたり、共感を得る文章とは何かを体験的に習得する。班代表は持ち回りで必ず全員が書くことになる。全員作文も2回行う。また、表現力を高めるため、漢字、四文字熟語、ことわざなどを身に付けるためのドリルを随時実施する。 |
| 評価方法 | 出席点を重視し、学期末テストは行わない。出席点60点、評価点40点の配分にする。なお、欠席1回はマイナス4点、遅刻は同2点。評価点は2回の全員作文(1回15点)のほか、班代表として書いた作文の内容(10点)も加味する。全員作文を2回とも欠席すると、それだけでマイナス38点となり、全員作文時(前の授業で予告する)欠席は単位を落とす可能性が高いので要注意。成績評価の基準は次の通り。(AA)出席率がよく、全員作文、班代表作文の内容も大変優れている(A)出席率、全員作文とも優れている。(B)出席率、全員作文ともまずまず(C)出席率、全員作文の内容とも今一歩(D)出席率は満たしているが、講義内容を理解せず、作文に反映されていない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 2年生はいろいろなことに一番チャレンジできる時期です。そうした体験を文章で表現することは、自分の学力を高めることにもなります。どんどん挑戦し、それを書き留めましょう。800字の文章を60分で書けるよう筆力のスピードも身に付けたいものです。 |
文章演習C
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 文章演習C |
| 教員名 | 升野 龍男 |
| 授業概要 | 文章演習というとすぐに文章を書くという発想になりがちですが、極端にいうならそれは二の次。まず為すべきは新鮮で感動的な情報を捉えること。定着すること。それらを組み立てること。そしてそれらを相手に伝える表現技術を身に付けることです。この四つが情報作業の基本の基。ですから情報表現のアウトプットは文章情報に限りません。写真情報、絵画情報、音声情報、動画情報、どのような形態でも構わないのです。私の授業では、それを文章で行うと考えてください。しかし新鮮で感動的な情報キャッチが、すぐ身につくかというと、そうではありません。この作業のベースとなる次の四つの日常行為が身につかないと、できないからです。それが「目撃→観察→洞察→発見」。これは、私が発見した文章作成の基本動作です。この動作によって得た情報を組み立ててアウトプットするのが文章表現。私はそう考えています。春の授業では、この日常化、特に「目撃→観察」の日常化を徹底します。努力の日常化は、それを土台に次々に新たな自分を作って行く必要不可欠な行為。若いうちに、この大切さを体得してください。日常化とは「最も身近にある義務を果たして行くこと」。日常化できれば、半年後、1年後、大きく成長した自分と出会うことができるはずです。また、2年生の文章演習は必修科目ですので、セメスター制ですが、通年受講を授業の基本設計としています。 |
| 授業計画 | 1.基本動作の日常化 (1)各自が「目撃・観察ノート」を作成し、そこに情報を定着することを義務付け、基本動作の日常化を図る。 (2)「目撃・観察ノート」を活用した演習課題を出す。 日常化できているか、情報内容が「面白いか・新しいか・珍しいか」を評価するためである。 2.優れたコンテンツから「目撃・観察」行為を修得する. (1)私が収集した写真、動画情報を授業で見せ、その場で目撃・観察技術を習得する。 (2)それをもとにした文章演習課題を出し、情報作成、表現技術を身につけさせる。 |
| 評価方法 | 評価方法 2/3以上の出席が必要です。講義では幾つかのコンテンツを使用しますから受講していないと書けません。評価の割合は出席40%、演習課題40%、テスト20%。つまり8割が普段点。テストは時間内に書くための作業にしか過ぎません。演習課題を期日通り的確に提出できないと合格点を取るのは無理。遅刻は15分まで。それ以上は欠席。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「目撃・観察ノート」を作成し、毎回必ず持参してください。通常、国語力というと、「読む・聞く・書く・話す」と言われますが、これで国語力が身につくでしょうか。また、文章には「起承転結」が重要だといわれますが、これを頭に叩き込んで、優れた文章が書けるでしょうか。おそらく、無理でしょう。それは「読む・聞く・書く・話す」や「起承転結」が、文章作りの技術ではないからです。それに対し、「目撃→観察→洞察→発見」は、基本動作であり、必要不可決な技術です。社会の需要構造は、スペシャリティを求めています。技術は手から入ります。文章演習から入る情報作りは、あなた方の貴重な技術保有の第一歩となるでしょう。 |
文章演習C
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 文章演習C |
| 教員名 | 塚原 政秀 |
| 授業概要 | 分かりやすい文章を書くためには、書くことに慣れることが必要です。たくさんの文章を書くことによって書き方のこつが分かってきます。また毎日、活字にできるだけ触れるように努力させます。活字に触れる一番簡単な方法は、毎日、新聞を読むことです。新聞記事は文学作品とはことなり、短い文章で構成されており、5W1Hの中に事実が凝縮されています。読解力を養わなければ、良い文章は書けません。メディアリテラシーを養うためにも作文のテーマはできるだけ新聞を読んでいなければ分からない時事問題を中心に取り上げます。作文を書きながら社会の流れを学ぶことにもなります。またものを書く前提となる書く内容をメモする力を養うための要領筆記も実施します。 |
| 授業計画 | 授業ガイダンス。作文テーマは前の週に提示します。 一般作文第1回(例・愛、思い出、家族など) 時事問題第1回(例・死刑制度、匿名社会などそのときのトピックスを取り上げる) 時事問題第2回 要領筆記第1回 要領筆記第2回 時事問題第3回 時事問題第4回 批評文第1回(音楽、本、映画など) 批評文第2回 一般作文第2回 時事問題第5回 時事問題第6回 |
| 評価方法 | 文章を書く訓練をするので出席点を重視します。出席点40%。あとは授業中に書く作文、小論文で評価します。テストはしません。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 文章上達に近道はない。やはり書くことに慣れること。ほぼ毎回文章を書いてもらいます。パソコンは使わず、原稿用紙に鉛筆で書いてもらいます。ボールペン、万年筆は不可。辞書類の持ち込みは可。むしろ持ってきてください。 |