| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 文献講読 |
| 教員名 | 友安 弘 |
| 授業概要 | ●説得コミュニケーション,広告,政治宣伝に関する基礎理論を極めて平易に述べている社会心理学の文献を読みながら,コミュニケーションとマス・コミュニケーションを「他者を説得する」という視点から考察していく.●他者や相手をだましてまで商品を買わせようとしたり,自己の所属する党派を有利にしようとする広告・政治宣伝の姿を,主にアメリカ合衆国の例をもとに具体的に一つずつ検討していく.●広告・政治宣伝に関する基礎理論を習得することを目標とする.理解を促進するために,授業中に小テスト(自己採点)を行う. |
| 授業計画 | プロニカス/アロンソン著,社会行動研究会訳『プロパガンダ,広告・政治宣伝のからくりを見抜く』を読む. 1.日常生活のなかの説得 2.説得のお膳立て・・・効果的な説得を行うために 3.伝達者の信憑性・・・本物とまがい物 4.メッセージ・・・それはどのように伝達されるか 5.感情にアピールする説得 6.説得の戦略を打ち破るために 7.情報戦略が失敗するとき・・・プロパガンダと社会 |
| 評価方法 | プレゼンテーション,及び出席状況. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ●社会心理学の文献を読むので,この分野に興味のある者の履修が好ましい.●主にアメリカ合衆国の事例を扱うので,アメリカについての知識を得たい者にとっても有益である. |
国際政治特論
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 国際政治特論 |
| 教員名 | 宮原 辰夫 |
| 授業概要 | 東西冷戦が終わり、相互依存、グローバル化、情報化が急速に進展する中で、21世紀における新しい世界秩序の模索が始まっている。しかし、まだその姿は見えてこない。金融危機で一層不透明なものになってきている。紛争がまだ終結していないイラク、アフガニスタンが今後どのような国家を目指し建設されるのかは、国際情勢と大きくかかわっている。イラクやアフガニスタンを視野に入れながら、新しい国際秩序のありかたを考察する。 |
| 授業計画 | (1)受講生調査(報告の順番と担当について討議・決定) (2)テキストの報告 (3)イラク・アフガニスタンに関する文献収集 (4)口頭発表 |
| 評価方法 | 出席、報告、発表等を総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 大学院の授業は少人数なので、受講生の主体的参加が基本である。テキストを読み込み、文献を調べ、まとめる作業を積極的に行ってほしい。 |
スポーツB (木1)
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | スポーツB (木1) |
| 教員名 | 上田 大 |
| 授業概要 | 身体を動かすこと、そして年齢に見合った体力を維持することにより、学生生活を快適に過ごすための基礎が養えると考えます。この授業では日常的に自分でも健康・体力チェックができるよう、また体力トレーニングのプログラムを自分自身で作成できるような基礎能力を養成していきます。このことにより、社会に出てからも自分自身の「フィットネス」を維持・増進することができる自己管理の方法を知ることができます。 |
| 授業計画 | 1.ガイダンス 授業内容、目標、授業計画及び受講に関する諸注意 2.ウォームアップ、ストレッチング、クーリングダウンの基礎 3.身体組成チェックと体力テスト(主に筋力、無酸素性能力) 4.体力テスト(主に柔軟性、持久的能力) 5.基本的な筋力トレーニング種目の習得(下半身) 6.有酸素性運動の基礎と実践(適切なランニング、ウォーキング方法の習得) 7.基本的な筋力トレーニング種目の習得(上半身・体幹) 8.各トレーニング種目の最大挙上重量の測定、トレーニング目標の設定 9.筋肥大のためのトレーニングプログラム作成の基礎と実践 10.筋力向上のためのトレーニングプログラム作成の基礎と実践 11.筋持久力、全身持久力向上のためのトレーニングプログラム作成の基礎と実践 12.グループワークによるトレーニング種目のテクニック評価 13.グループワークによるトレーニングプログラムの作成・評価 14.レポート提出、まとめ [※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。] |
| 評価方法 | 無遅刻・無欠席を基本とし、(1)出席点30%、(2)授業態度30%、(3)トレーニングテクニック・体力の進歩20%、(4)レポート20%の割合で総合評価をする。ただし、成績評価の基準は次の通り:AA)上記4つの課題に対して不備が無く、特に優れている、A)課題に対して不備が無く、相応である、B)課題の形式は満たせているが内容がやや不足である、C)課題の形式・内容ともに若干の難点がある、D)課題をこなせていない。なお、欠席・遅刻は以下のように減点する。 欠席:-5、-10、-20、不可。 遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 1.授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。2.怪我の発生については万全の注意を払いますが、履修者自身も特に、動き易い服装・靴の準備、アクセサリー類ははずし、爪は切るようにしてください。私服での参加は一切認めません。3.トレーニング経験者はリーダーシップを発揮する、未経験者は自分なりにできる限りの向上を目指すなど、各人のレベルを理解した上での積極的な参加姿勢を特に評価します。4.その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照してください。 |
専門ゼミナール II
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナール II |
| 教員名 | 藤井 美文 |
| 授業概要 | ゼミIIでは、卒論製作にむけた準備として、各自の問題意識や関心をまとめるためのアウトラインを作成する。ただし、これが卒論テーマにはそのままつながらるわけではなく、あくまでも問題意識をまとめ上げていくための演習と位置づける。 |
| 授業計画 | 各自の問題意識や興味をテーマ設定に結びつけるための演習 |
| 評価方法 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 各自の問題意識や興味をテーマ設定に結びつけるための演習 |
日本語表記の常識
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 日本語表記の常識 |
| 教員名 | 坪田 典子 |
| 授業概要 | 本講座では、日本語という言語を世界の言語の中の一つという観点から概観し、日本語の「文字・表記」の概要を学ぶ。また、漢字検定試験2級相当の漢字能力を身につけることをめざす。授業は講義と演習を織り交ぜながら進め、考えること、書くことを重視して進める。 |
| 授業計画 | 言語と文字について 日本語の「文字・表記」の特色 現代仮名遣い 送り仮名の付け方 ローマ字のつづり方、外来語の表記 常用漢字表 漢字の読みと漢字輸入の歴史 漢字字体の成り立ち 日本語の語の出自(語種) 熟語の構成・読み・意味 類義語・対義語 慣用的な四字熟語 学期授業予定回数と必ずしも一致するものではありません |
| 評価方法 | 毎回の出席を基本とし、出席点を20%、テストを80%の割合で評価する。テストは毎回二種類行い、漢字および講義内容の小論文形式とする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 日本語を見る新しい眼を養い、日本語の文字・表記について、探究心する喜びを知ってほしい。出席を重視しており、遅刻は減点する。 |
開発経済特論
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 開発経済特論 |
| 教員名 | 奥田 孝晴 |
| 授業概要 | 開発経済学の基本的課題は以下のようなものです。第三世界諸国は何ゆえに「低開発」なのか、どうしたらそうした状況から脱出できるのか、そのための理論的フレームにはどのようなものがあるのか、経済発展と社会変動の関係、そしてそれらと私たちとの「かかわり」につて。広く発展途上諸国の抱える問題に興味関心のある諸君、特に「この世の中の矛盾」に素朴な義憤をもつ心優しい諸君といろいろなテーマで語り合いたいと思っています。 |
| 授業計画 | 低開発とは何か:第三世界・その実態と背景 低開発諸国の様相:いわゆる人口爆発と人口の都市集中をめぐる問題の検討 発展途上諸国の農村構造分析 発展途上諸国の都市構造分析 ルイスモデルの緩用による都市・農村関係分析と工業化戦略 経済発展に関する理論的レビュー:ハロッド成長関数、内生的成長論、市場に友好的な介入論他(講義進度によって適宜調整する。) 第三世界とわたしたちの「かかわり」について |
| 評価方法 | 内容は複雑多岐にわたる。講座での意見と「発表」を重視したい。各自にレジュメ作りとプレゼンを要求する。(レポート70%、プレゼン30%) なお、レポート課題部分についての成績評価基準は次のとおり。 AA)内容が非常に優れており、題意に良く対応している。 A)内容が優れており、題意に良く対応している。 B)内容は標準で、題意に沿っている。 C)内容は乏しいものの、題意には沿っている。 D)内容が乏しく、題意が踏まえられていない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 飢えと貧困からの解放という目的に向かって叡智を結集し、その手立てを探るのが開発経済学の課題です。そのために、いろいろな試行錯誤が繰り返され、失敗例、成功例ともいろいろと蓄積されるようになってきました。できれば「低開発諸国」と呼ばれる国々をたずねた時、そこで感じるだろう疑問・矛盾を検証できるようなところまで、認識を深めるのがこの講座の目的です。 |
比較金融制度特論
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 比較金融制度特論 |
| 教員名 | 渡辺 孝 |
| 授業概要 | 過去十数年間、欧米や日本、更には韓国等アジア諸国の多くは、バブル発生・崩壊や通貨危機等、極めて重大な衝撃を受けた。これらの国々の多くでは、銀行の破綻等金融システムも大きな動揺を見せた。こうした経験を基に、最近では、「安定的な金融システム」とは如何なるものか、それはどういう制度設計が基本となるのか、といった問題に関心が高まっている。この授業ではそうした議論の足がかりとなる基本的な事柄を中心に研究をしていきたい。 |
| 授業計画 | 主に「金融システムの経済学」(酒井、前多共著、東洋経済)を輪読する。 同書の全部を輪読する時間はないので、主に以下の章を取り上げる。 第1章……「金融市場とはなにか」 第3章……「アメリカの金融システムと日本の金融システム」 第5章……「情報の非対称性と契約の不完備性」 このうち、「3情報の非対称性と契約理論」並びに「4金融システムの設計に求められるもの」にスポットを当てる。 |
| 評価方法 | 毎回の報告状況と期末のレポート、出席状況等を総合的に判断する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 出来れば経済(必ずしも「経済学」に限らない)についての大まかな知識があると良い。 |
観光資源マネジメント特論
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 観光資源マネジメント特論 |
| 教員名 | 山口 一美 |
| 授業概要 | 21世紀の成長する産業の1つである観光において、観光資源の保全に配慮した持続可能な観光を推進することは観光振興の一層の進展のために重要な課題である。そこで、本授業では持続可能な観光を推進するために観光資源の中でも、観光者の欲求を喚起し、充足させる地域の自然資源の発掘、活用について考察し、その上で、どのような人的資源が必要かつ育成されるべきか、その活用、マネジメントについて検討を行う。 |
| 授業計画 | 持続可能な観光とは 地域の自然資源の発掘、活用 事例研究 人的資源の開発、育成―リーダー育成の視点から 事例研究 人的資源の開発、育成―観光者満足の視点から 事例研究 |
| 評価方法 | 出席、レジュメ作成、プレゼンテーション、討論参加、期末レポートの総合 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 出席、レジュメ作成、プレゼンテーション、討論参加、期末レポートの総合 |
国際文化協力演習Ⅰ(ジェンダーと開発)
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 国際文化協力演習Ⅰ(ジェンダーと開発) |
| 教員名 | 椎野 信雄 |
| 授業概要 | 本演習は、 国際協力・地球環境・開発の問題を考察する時に<ジェンダーの視点>の重要性を理解することを目的とする。 現在、 国際社会を背景にして 「能力開発」 問題を考察する際には 「持続可能な(sustainable)開発」 という地球環境問題 (リオ宣言) を基礎に、 「社会制度の民主化を強化する」活動としてのジェンダーの視点が重要である。 OECD(経済協力開発機構)/DAC(開発援助委員会)の 「開発と女性(WID)(Women In Development)」 や 「ジェンダーと開発(GAD)(Gender And Development)」 プログラムにおいてもジェンダーの視点の重要性が指摘されている。 <ジェンダーの視点>をもって国際協力の諸問題 (開発など) を考察できるように、 ジェンダー問題を理解する演習をする。 |
| 授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 評価方法 | 平常点(50%)(出席25%と授業パフォーマンス25%)と最終レポート(50%)で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | <ジェンダーの視点>をもって国際協力の諸問題 (開発など) を考察する学生に有益な内容である。 |
国際文化協力演習Ⅱ(多文化理解と援助)
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 国際文化協力演習Ⅱ(多文化理解と援助) |
| 教員名 | 山脇 千賀子 |
| 授業概要 | 国際社会における諸問題を 「コミュニケーション」 という視点から理解・分析することを目標として、演習を行う。現代社会におけるグローバル・イデオロギー (人権、平和、環境、開発、経済発展など)に基づいた援助活動に付随する異文化接触・交渉について、具体的な事例を取り上げながら、学生自身がそうした諸問題にどのように取り組むことができるのかを議論する場にしたい。 同時に、コミュニケーションに関する諸理論および多文化主義の諸議論について学習することが本演習の中心的課題となる。 |
| 授業計画 | 演習オリエンテーション 学生によるプレゼンテーションおよびディスカッション |
| 評価方法 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 授業でのプレゼンテーションおよびディスカッションにおける貢献度70%、期末レポート30%で総合的に評価します。 |