ネットワークプログラミング

年度 2009
科目名 ネットワークプログラミング
教員名 佐久間 拓也
授業概要 ネットワークで接続されたコンピュータ同士で通信を行う際の基本的な仕組みとプログラムについて講義を行う。もちろん、実際にプログラムを作成することも重要であるので実習も行うことになる。
授業計画 ネットワークとプロトコルの概要
TCP/IPの概要
TCPの仕組み
TCPのコネクション管理
TCPの状態遷移
UDPの仕組み
ソケットの基礎
ソケットのアドレス
TCPソケット
Javaとネットワーク
メッセージの送信と受信
対話型アプリケーション
マルチタスク・マルチスレッドプログラミング
評価方法 学期末のテスト及び課題の提出状況によって判断する。学期末のテストはネットワーク通信の仕組みに関する知識を問う筆記試験とプログラミングに関する実技試験を行う。
教科書
参考書
メッセージ この科目は、基本的なネットワークの仕組み(「インターネット」が受講済であることが望ましい)とプログラミング(Java)が理解していることが前提となる。また「通信」であるため相手が必要となり、プログラミングはグループ作業で行う予定である。
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通訳入門

年度 2009
科目名 通訳入門
教員名 生田 祐子
授業概要 日本でも国際会議の機会が増え、英語で会議を運営できる人材、プロの会議通訳者の育成は日本の国際化のために重要な課題です。地域社会においても、外国人観光客、国際交流、海外からの教員の受け入れの増大、個人的な仕事や留学などのつながりで、世界中から訪問者を迎える時代になり、コミュニティ通訳者の需要は増しています。その際、英語が共通の言語としてコミュニケーションをはかるための役割を担うことが多いです。現実に、日本語を話さない訪問者たちの多くは、英語メディアを通して色々な情報を得て日本で生活をすることができます。この授業では、日本語と英語のプロの通訳者を目指したい人から、自分の英語力を高めたい人まで、通訳訓練を通して、高度な英語コミュニケーション力を育成します。主として英語メディアを教材に、シャドウイング訓練をしながら、基礎的な通訳の仕方を学びます。耳から入ってくる情報を瞬時に置き換えることができるようになると、自分が理解できる内容であれば、同時通訳も可能です。学期末課題は、日本のことを世界へ発信するメディアプロジェクトを、ビデオ映像を貼付けたブログとして作成する予定です。(この授業はCASEC550点以上の英語力のある学生を対象としています。初回にレベルチェックを行います。)
授業計画 「通訳すること」と「翻訳すること」の違い
逐次通訳と同時通訳
通訳という職業の可能性:ボランティア通訳から会議通訳まで
スピーキング力を高めるためのシャドウイング学習法
通訳者の体験から現場を知る
日常生活に関するボランティア通訳訓練
国際問題を題材とした通訳訓練
CALLシステムを使っての同時通訳体験
国際会議における英語の役割
通訳の基礎訓練として以下内容を指導します。
*シャドーイング、リピーティング、リテンション、パラフレージング、サマライジング、ノート テイキング、情報のまとめ方、スキーマ能力を高める(背景知識を学ぶ)
評価方法 授業出席と課題(学内外の講演会等の出席も含む)50%
学期末のプロジェクトに関する課題提出とプレゼンテーション 50%
教科書
参考書
メッセージ 英語を勉強するのは、高校で終わりです。大学では、英語を使うことに時間を使ってください。しかし、基礎的な英語力に自信がない人は、理解できる語彙と文法レベルにもどり復習すること。英語がどうやったらうまくなるかを考えている時間があれば、とにかく英語を読む、聞く、書く、そして機会を見つけて話すこと。「課題が多くて大変だけれど、英語が上達してうれしい!」と言われる授業を目指します!
カテゴリー: 2009

卒業研究

年度 2009
科目名 卒業研究
教員名 佐久間 拓也
授業概要 ゼミナールI,II,IIIで進めてきた各自の課題について、さらに詳しく研究する。そして、その内容を卒業論文にまとめる。
授業計画 各自の研究内容に従って進める。
随時、中間報告を行う。
評価方法 出席・各自の作業内容・参加意識等を参考に、卒業論文の内容で評価する。
教科書
参考書
メッセージ この卒業研究は、大学での最後のまとめです。悔いの無いようなものにするために、しっかりと考えて研究を進めてください。
カテゴリー: 2009

ゼミナール

年度 2009
科目名 ゼミナール
教員名 田畑 則重
授業概要 ゼミ生は2班に分かれ、2007年に立ち上げたブログ雑誌と2008年から始めたキャンパス新聞の編集を春・秋で役割交代しながら、両方を経験してもらう。作業の全過程を通して、雑誌媒体の特性、編集者の仕事、雑誌ジャーナリズムの役割、社会とのかかわり、取材の要件・モラル、記事作成、誌面構成、デザイン・印刷の基礎、著作権などの実務能力を育成する。
授業計画 1.ゼミナールの目的や進め方の説明。
2. テーマや方向性について、全員でブレーンストーミング。
3. 各自が担当記事について構想を述べ、相互批評。
4. 予備取材、資料収集、取材、撮影に当たっての質疑応答。取材開始。
5. 取材、記事作成。ビジュアル要素の選定など。
6.原稿と最終タイトル案を提出、相互批評。
7.原稿校正。
8.完成原稿をデータで提出。
9.講評。データ修正。
10.印刷、ブログup
*授業予定回数と必ず一致するものではありません。
評価方法 ゼミへの参加度、また担当記事の完成にいたる過程とその成果を総合的に判定、評価します。自発的な参加がすべてのゼミナールなので、単に出席するだけで単位を与えることはありません。
教科書
参考書
メッセージ 実際の編集・制作過程を通して、編集・取材・執筆の基礎能力を鍛えるのはもちろん大事ですが、根本は企画力です。また、チームで課題に取り組んだり、学外に出てビジネス・コミュニケーション能力を鍛錬することは、将来どの分野に進むにしても必要不可欠な能力となります。
カテゴリー: 2009

ゼミナール III

年度 2009
科目名 ゼミナール III
教員名 友安 弘
授業概要 ゼミナール I と II を踏まえて,自分独自のテーマで論文を作成する.
授業計画 各自のテーマに基づいて,論文を作成すること.
評価方法 ゼミナールへの参加度,提出物の内容.自分のテーマに基づいて論文を作成すること.
教科書
参考書
メッセージ ゼミナール I ・ II で習得した知識を活用して論文を作成すること
カテゴリー: 2009

数理モデル特論

年度 2009
科目名 数理モデル特論
教員名 根本 俊男
授業概要 経営、生産、行政など様々な分野で生じる問題に対し、問題解決策を導く数理的な手法について概説する。まずは、複雑な問題をシステムとして捉え、それを数理モデルとして表現する標準的な方法を解説する。次に、数理モデルとして表現された問題に対して最適解を導出するアイディアや解析技術を紹介する。解の導出や解析は素朴なアイディアでは困難なことが多く、理論的な背景や問題の構造の活用が鍵となる。最後に、導出された解や解析からより効果的な意思決定につなげる技法や、特徴的な問題解決の実例にも触れていく。
授業計画 オリエンテーション:数理モデルとは
最適化モデルに触れてみる
素朴なアイディアでの問題解決の限界を感じる
アルゴリズムを評価する
問題のやさしさ難しさを判定する
数理計画ツールの利用
数理計画ツールの中身を覗いてみよう:緩和と双対
シミュレーションモデルに触れてみる
数学理論と問題解決:美しい理論は役に立つ
数理モデルを利用した問題解決
数理モデルと問題解決に関するディスカッション
まとめ
評価方法 数理モデルそしてその背後の基礎的知識を小テスト等で測定したものに加え,出席状況,講義への積極的な参加状況を加味し成績評価を行います.
教科書
参考書
メッセージ まったく数理モデルに触れたことの無い人を想定し講義を進めますので,とくに前提となる知識の準備は不要です.ただ,講義では考えてもらう場面が多くあります.「考える」ために必要なエネルギーを十分蓄えて講義に参加してください.また,課題も毎回課す予定です.課題に取り組む十分な時間を確保しておいてください.
カテゴリー: 2009

ゼミナール III

年度 2009
科目名 ゼミナール III
教員名 深瀬 槙雄
授業概要 極まれに政治がメディアに追随することもあるが、ほとんどの場合、メディアは政治に従い、協力関係を持つことが多い。共産主義や全体主義などの中央集権的体制下のメディア状況が政治に従属的であるのは、当然の運命であるとして、後期資本主義・市場原理経済下にある欧米や日本に於ても、メディアと政治の関係が“情愛あふるる”状態であるのは何故だろうか。「報道は民主主義と自由社会の根本要素」とする原則論の中で説かれる「自由」は、多くの政治家やジャーナリストが好んで用いる言辞である。 しかし、メディアと政治のゲーム・ルールには「報道しない自由」や「誘導する自由」「攻撃の自由」など「負の自由」の含まれていることは、よく知られているところである。本ゼミナールでは、現代社会のメディアと政治の同根同質性を検証し、「メディアの政治化」「政治のメディア化」が進行する今日の世界を素描する。
授業計画 教育支援課にお問い合わせ下さい。
評価方法 研究リポートによる。
教科書
参考書
メッセージ 開発や環境など、地域を二分する問題が生じている自治体が増えています。昨年度は、埋立て架橋着工を巡って、県と町が対立している広島県福山市鞆の浦を映像取材し、賛否の両論を記録分析しました。今年度は訴訟までに至ったこの問題を引き続き分析する予定です。
カテゴリー: 2009

システム分析(S)

年度 2009
科目名 システム分析(S)
教員名 石井 信明
授業概要 この授業のテーマは、情報システムを設計する前に「どんなシステムを開発するか」を検討する、要求定義のプロセスと方法である。はじめに、システム開発の発端となる問題と要件とは何かについて定義した上で、問題と要件を獲得し、分析し、そして、それらを解決するプロセスとツールを考える。特に、システム分析で使用する代表的なモデリング技法の中から、データモデル、プロセスモデル、および、オブジェクトモデルを取り上げる。オブジェクトモデルでは、UML(Unified Modeling Language)に従い、ユースケース、クラス図などの作成を学習する。そして、それぞれのプロセスとモデリング手法に従いながら演習を行い、システム分析の内容を理解する。なお本授業では、「システム分析のプロセスを説明できる」、「システム分析の知識を使用して、小規模なシステムの分析ができる」、「モデリング技法を使用できる」ことを、到達目標とする。
授業計画 システムアナリストへの期待
情報システムアーキテクチャ: 誰が、何を、どう見るか
システム開発のための一般的な原則
システム開発方法論
開発ライフサイクルに立脚した教育用の方法論
システム分析業務(1)
調査
システム分析業務(2)
現状分析演習
システム分析業務(3)
要求定義作成演習
事例演習(第1回)
システム分析のためのツール(1)
データモデル
システム分析のためのツール(2)
プロセスモデル(機能分割図、DFD)
イベント分割方式に基づくシステム分析方法
事例演習(第2回)
システム分析のためのツール(3)
オブジェクトモデル(ユースケース図、クラス図、シーケンス図)
事例演習(第3回)
システム分析総合試験
評価方法 演習課題(40%)と定期試験問題(60%)により到達目標への達成度を評価し、成績とする。出席は必要条件とし、成績への直接の反映は行わない。成績評価は次の通り。(AA)達成目標をほぼ90%以上満たしている。(A)達成目標をほぼ80%以上満たしている。(B)達成目標をほぼ70%以上満たしている。(C)達成目標をほぼ60%以上満たしている。(D)達成目標に対し、60%未満の達成度である。
教科書
参考書
メッセージ システム分析は、講義だけではなかなか理解できないものです。本授業は、基本的に毎回行う小テストと数回の演習で積極的に手を動かし、システム分析の難しさと面白さを体験する機会の場と考えてください。
カテゴリー: 2009

運動生理学

年度 2009
科目名 運動生理学
教員名 上田 大
授業概要 健康と栄養を学ぶ皆さんにとって、必要な知識である「身体運動による身体機能の急性的な応答と持続的な適応」について理解を深めていきます。また、科学的なからだづくりの方法を追求するとともに、子どもから年配者までの健康づくりに必要な運動指導が出来るための基礎知識を学習していきます。
授業計画 1.授業ガイダンス、予・復習を含めた学習の仕方の概説
2.身体運動と健康との関係
3.筋生理学 1
4.筋生理学 2
5.身体動作に対する神経系の役割と運動に対する適応
6.身体運動に関わる基礎的な代謝系システム
7.内分泌系の急性応答とトレーニングに対する適応
8.身体動作に対する心臓血管系と呼吸器系の急性応答
9.トレーニングに対する心臓血管系と呼吸器系の適応
10.身体運動と環境
11.身体運動における年齢差
12.身体運動における性差
13.運動処方の方法
14.まとめ、定期試験についての説明
[※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。]
評価方法 毎回の出席を基本とし、(1)出席点30%、(2)学期末定期試験70%の割合で総合評価をする。ただし、成績評価の基準は次の通り:AA)上記4つの課題に対して不備が無く、特に優れている、A)課題に対して不備が無く、相応である、B)課題の形式は満たせているが内容がやや不足である、C)課題の形式・内容ともに若干の難点がある、D)課題をこなせていない。
教科書
参考書
メッセージ 健康増進の3要素(栄養・運動・休養)の1つである運動を行うことで、身体の中でどういったことが生じるのか、また運動によって身体はどのように変わっていくのかについて学び、知ることにより、健康指導を進めていく上での運動の重要性に対する理解を深めて欲しいと思います。
カテゴリー: 2009

ゼミナール

年度 2009
科目名 ゼミナール
教員名 岡野 雅雄
授業概要 ●「言語あるいは記号によるコミュニケーション」をゼミの基本的なテーマとします。具体的にどういうコミュニケーションを扱うかは相談して決めますが、ゼミ・メンバーの志向を重視します。●最終目標は、各自の設定したテーマについて必要なデータを集めて分析し、論文(グラフ・図などを含む)を作成することです。●論文を書くことを通じて、「アカデミック・ライティング」の技法を身につけます。それと同時にデータの収集と分析の方法を習得します。●最終的に8セメスターの「卒業研究」で卒業論文を書くことを目標として進めてゆくので、ゼミ選択の際には注意してください。
授業計画 ●コミュニケーションに関する論文を購読します。そして、各自で調べた内容を発表し、最終的に報告書を作成します。
●その過程で、以下にあげるような知識・技能を身につけます。
・レジュメ作成の方法
・口頭発表の仕方
・新聞、雑誌記事の検索
・調査結果のまとめ方
・グラフや表の作成
等々
●図書館ガイダンスと就職ガイダンスが1回ずつ入る予定です。
評価方法 出席(30%)・口頭発表(50%)・レジュメ(20%)によります。
教科書
参考書
メッセージ たとえばこんなテーマで卒論を書きたい方には好適です。○効果的な表現に関する研究(わかりやすさ、効果の測定など) ○新聞や雑誌にはどんな内容・表現が含まれているか○広告にあらわれる表現 ○会話や文章の分析 ○その他http://open.shonan.bunkyo.ac.jp/~okanoのゼミのページをご覧ください。
カテゴリー: 2009