| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | フ-ドスペシャリスト論 |
| 教員名 | 肥後 温子 |
| 授業概要 | 食べ物は日々消費される頻度が高く、“食”に関する仕事は生産、輸入、流通、サービスと、きわめて多岐にわたっている。“食”の分野で働くためのビジネスチャンスは多いが、消費者の多様な要望を物質面、心理面からとらえ、期待に添う商品を探し出し、食関連分野で働くことは決して甘くはない。消費者のニーズが多様化し、商品を選ぶ目がきびしくなっているのである。 この授業では、フードスペシャリスト資格の案内をしながら、広く“食”を取り巻く状況を解説する。幅広い情報が盛り込まれているので、食関連産業の現状や良い食品の条件を知り、食関連産業で働くためには何が必要かを考えてもらいたい。 |
| 授業計画 | フードスペシャリストとは、資格制度と活躍分野 おいしさの追求、おいしさの心理と食文化 食生活の変還と消費行動、近代の食生活史 食の現場、消費パターンと食産業 食産業の台頭、食関連産業 食品の品質規格、品質関連法規 フードスペシャリスト過去問題と対策 食品の鮮度と鑑別、検査の概要 食品の安全性と消費者の保護 食の情報とその活用、情報収集の重要性 現代の食卓の課題、フードコーディネートの必要性 人類と食環境、日本民族と食環境 フードスペシャリストの役割と展望 フードスペシャリスト試験、問題と解説 |
| 評価方法 | 学期末試験 80%(フードスペシャリスト資格試験のための問題を含む)、出席および態度 20% |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | できるだけ食べ物に触れ、食の現場の生きた知識や最新情報を吸収するよう希望する。フードスペシャリスト資格は、認定校において必要単位を取得すること、2年生の12月に行われるフードスペシャリスト資格試験に合格することが条件となっているので、フードスペシャリスト資格に関係するほかの授業と関連させて知識を深めて欲しい。 |
生活と化学
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 生活と化学 |
| 教員名 | 土屋 隆英 |
| 授業概要 | 本講では、衣食住など生活に密接な関係する分子、特に高分子の役割を解説する。天然と合成繊維や、我々の生活に欠くことの出来ないプラスチック、ゴム等について触れる。また食事として摂取される炭水化物、脂肪、蛋白質などがどのような化学物質であるかについて学ぶ。到達目標:まず、化合物分子がどのような化学結合と構造を持っているかを学び、次に分子の中のグループがどのような性質をもつかということを理解してもらう。また我々の身近にある加工食品についても述べる。 |
| 授業計画 | 高分子物質を作る原料の化学 1-1元素の性質 1-2 水の役割 1-3天然高分子の原料・I 1-4天然高分子の原料・II 1-5合成高分子の原料 生活に役立つ高分子 2-1 炭化水素、石油、医薬品 2-2 ポリマー、プラスチック 2-3 アミノ酸・タンパク質 2-4 糖質 2-5 油脂、脂肪酸 身近な加工品 3-1 加工品の種類 3-2 加工品の製造 3-3 水産加工品 3-4 まとめ 以上講義は14週で第15週目に学期末試験を行う |
| 評価方法 | 学期末試験50%、小テスト20%、出席30% |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 身近なことに興味を持つこと。 |
情報システムとネットワーク
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 情報システムとネットワーク |
| 教員名 | 牧野 倫子 |
| 授業概要 | 近年では、自分の部門の業務にコンピュータを活用するようなり、コンピュータについての知識や技術を有する人材の育成が必要となっており、そのための情報に関する資格試験も行われるようになった。本講義では、そのうちのネットワークについて行う。ネットワークを用いることにより複数のコンピュータや端末を通信回路で接続し、データの受送信を行うことが可能になり、企業や団体のみならず一般的に利用されている。そこでまず、ネットワークの概要を学び、企業で使用されている代表的な存在であるLANやインターネットについての知識を習得する。またコンピュータのデータは2進数の世界であることを認識し、IPアドレスに関する演習を通じてデータ通信の仕組みを知ってもらい、計算が必要なものについては演習を行う。また、システムについては、システムの環境・運用管理および利用者であるエンドユーザの立場で必要なシステム開発の手法の基礎知識などについて学ぶ。特にコンピュータシステムの安全性や信頼性を保護するセキュリテイについては、多数の人々がインターネットを利用している今、その重要性が高まっており、重点的に講義を行う。 |
| 授業計画 | ネットワークの概要 ネットワークの種類 ネットワークの処理形態 LAN 分類 通信のプロトコル OSI基本参照モデル LANの接続機器 アドレス MACアドレス IPアドレス インターネット インターネットのプロトコル IPアドレス インターネットの接続 接続形態 通信回路の種類 アナログ回線とデイジタル回線 ブロードバンド方式 インターネットのサービス www 電子メール プロトコル 演習、過去問にチャレンジ! 小テスト1 ネットワークセキュりテイ 暗号化技術 商取引の問題点 ディジタル署名と認証 SSL 演習、過去問にチャレンジ 小テスト2 その他関連する事項 |
| 評価方法 | 毎回出席することを基本とする。出席回数による点と提出物の有無、内容に関する点で30%、2回行う小テストの点で70%を評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業はITパスポート、さらに基本情報技術者の試験に対応したものです。試験の内容に関わらず、一般的にも非常に有用な内容ですのでしっかり習得してください。 |
比較研究C(芸術)
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 比較研究C(芸術) |
| 教員名 | 高師 昭南 |
| 授業概要 | 生物物理学的視点からみるリズムの問題を通して,芸術の世界と日常の世界がどう連続しどう違っているかを見る。日常と非日常そして超日常,没入と展望,フラクタル的ゆらぎ,動的協力性,拍子とリズムの違い,分割と分節の違い,被担性,受動的能動性,前駆性,中心と周縁,響存構造の生成といった概念を踏まえつつ,具体例を通してテ-マに迫りたい。 |
| 授業計画 | 没入と展望 I ~日常の行動=習慣的身体と芸術~ 没入と展望 II ~ピナ・パウシュ『カフェ・ミュラー』を通して。何を表現しているのか,わからない?~ 没入と展望 III ~能『砧』を通して。没入と展望の仕掛け~ 没入と展望 IV ~生の根底としてのふれあう。その絵は何故生気がないのか~ 没入と展望 V ~ロシアの映像詩人ノルシュティン『外套』を通して。観察するとは~ 没入と展望 VI~土門拳『筑豊の子どもたち』を通して。奥にあるものを目に見えるディテ-ルの把握においてとらえる~ 没入と展望 VII~無名塾公演『令嬢ジュリ』(ストリンドベリ原作)を通して。疎外とリアリズム。演技~ 没入と展望 VIII~歌舞伎『白波五人男』浜松屋店先の場を通して。型と性根~ 没入と展望 IX~映画『理由なき反抗』におけるジェイムズ・ディ-ンの演技~ 危ういバランスと予感の情動性– 大道芸をめぐって– カオスを内在する秩序 I ~ボッテチェリ『プリマベ-ラ』におけるヘルメスをめぐって~ カオスを内在する秩序 II ~エドワール・マネ『フォリ-・ベルジュ-ルの酒場』をめぐって~ カオスを内在する秩序 III ~ジョルジュ・ルオ-の作品をめぐって。届いてくる光~ カオスを内在する秩序 IV ~VTR『美を語る』を通して~ カオスを内在する秩序 V フェルメ-ル カオスを内在する秩序 VIポップ・ア-ト カオスを内在する秩序 VII~プリゴジン「生命を操るカオス」を通して。動的協力性~ カオスを内在する秩序 VIII~リズムあるいはカオスモス。演技的行動。共振=同調と引き込み現象~ 『ロミオとジュリエット』 I 『ロミオとジュリエット』 II 鑑賞 I ~舞踊『ボレロ』3作品を通して。拍子とリズム~ 鑑賞 II ~舞踊『血の婚礼』(ガルシア・ロルカ原作。アントニオ・ガデス振付け)を通して。リズムとタメ~ 鑑賞 III ~舞踊『白鳥の湖』を通して。リズムと成就~ 鑑賞 IV ~舞踊『マノン』(ケニス・マクミラン振付け)を通して。リズムとタメ~ 鑑賞 V ~浪曲『藤十郎の恋』(春野百合子)を通して。序破急というリズム~ 鑑賞 VI~オペラ『死の都』(コルンゴルド作)を通して。リアリズムとしての幻想~ 鑑賞 VII~落語『源平盛衰記』(林家三平),『狸賽』(柳屋小さん)を通して。場のリズム~ 鑑賞 VIII~漫才『僕は幽霊』(中田ダイマル・ラケット),『出逢いと別れ』(やすし・きよし)~ 鑑賞 IX~ソポクレス『オイディプス王』を通して。中心と周縁の反転性~ 芸術とは何か |
| 評価方法 | 小レポート(4本)と出席点によって評価。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 制作としての学習姿勢―作りつつ学ぶ姿勢を習得していただきたい。レポ-ト作成及び参照プリントは,その趣旨に従ったものである。 |
国際協力特論 III(観光協力)
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 国際協力特論 III(観光協力) |
| 教員名 | 海津 ゆりえ |
| 授業概要 | 海外(特に途上国)を対象とした開発支援の方策として、観光は近年重要なテーマとなりつつある。経済的な支援や技術移転のみならず、日本国内における観光まちづくりの手法や、特産品開発と観光を結びつけた取り組みなどの個別の手法が他国に応用されるようになってきた。本講義では、政策レベル、企業レベル、民間の草の根レベルなど多様なチャンネルで実践されている観光を介した国際協力について、事例をもとに研究する。ケーススタディとしてガラパゴス、フィジー、マレーシアなどを取り上げる他、学生自身による調査研究と発表により進める。 |
| 授業計画 | 国際協力における観光の役割の変遷 観光を通じた国際協力の様々なチャネル 国ベース、地域ベース、民間ベース、企業ベースなど様々な国際協力のチャネルを理解します。 ケーススタディ分析ー地域課題と協力の実情 フィジー・アンバザ村 ガラパゴス諸島 マレーシア、インドネシア 学生による事例報告と検討 |
| 評価方法 | 出席態度とレポート提出状況、レポート内容により総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 講義期間内に、JICAの研修現場の見学を実施する予定である。学生の研究につながる授業とするため、各自の関心分野からの積極的な授業への提案を歓迎する。 |
イスラーム入門
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | イスラーム入門 |
| 教員名 | 青木 武信 |
| 授業概要 | 現在、世界の人口の5人に1人がイスラーム教徒であり、イスラーム教徒、イスラーム社会との関係はますます重要になってきています。この授業では、イスラームという宗教について基本的な理解をめざします。イスラームの教えの基本から、イスラーム教徒の生活、日本との関係まで、概説します。 |
| 授業計画 | イスラームとは イスラームの成り立ち イスラームのひろがり イスラーム教徒の一生(1):誕生から死まで イスラーム教徒の一生(2):結婚 イスラーム社会の一年(1):日常生活 イスラーム社会の一年(2):暦と年中行事 イスラーム社会の一年(3):イスラームの祭り イスラームと民間信仰(1):呪術 イスラームと民間信仰(2):聖者 イスラームと日本(1):日本におけるイスラームの歴史 イスラームと日本(2):在日イスラーム教徒 イスラームと日本(3):日本とイスラーム世界のかかわりあい これからのイスラーム世界 |
| 評価方法 | 毎回の出席を基本とし、授業中の活動を含めた出席点を30%、期末のレポート70%の割合で評価します。ただし、成績評価の基準は次の通り。AA)形式に不備がなく内容が特に優れている、A)形式に不備がなく出題意図に応じた内容である、B)形式は満たしているが内容がやや不足である、C)形式・内容とも若干の難点がある、D)課題がこなせていない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | イスラームについて学び、考えることは、異文化理解のスキルをみがくには最適です。それは、現在、イスラーム教徒の社会との関係はますます重要になってきているにもかかわらず、日本に暮らす我々にとって、イスラームという宗教はなじみがなく、遠い存在だと思われているからです。イスラームという宗教に関心のある人だけではなく、異文化理解についてさらに深く考えたいという人の積極的な受講を待っています。 |
専門ゼミナール IV
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナール IV |
| 教員名 | 海津 ゆりえ |
| 授業概要 | 専門ゼミナール�では、卒業論文を作成します。ゼミナール�で実施した調査結果に基づいて考察を検討・討議して結論を導き、論文執筆を進めます。夏休み明けには卒業論文の目次立て(構成)を固めてしまいましょう。大まかな目安は次の通りです。3年生を交えたゼミ内発表などを経て論文を仕上げていきます。 |
| 授業計画 | 卒業論文の制作 構成の検討 考察と結論の検討 執筆 内部発表会(合宿)、提出(12月) 卒業論文の発表(年明け) 手直しした論文の最終提出は1月半ばです。 |
| 評価方法 | ゼミへの出席、発表や討論への積極的参加、論文内容から総合的に評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 卒業論文は4年間の総仕上げです。真剣に取り組んでください。 |
プログラミング I(S)
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | プログラミング I(S) |
| 教員名 | 湯浅 久利 |
| 授業概要 | 近年、コンピュータのOSはWindowsやLinuxなどの多様な種類が普及しています。そして、これらのOSに依存しないマルチプラットフォームなプログラミング言語としてJavaは登場しました。この授業ではJavaを利用して様々な問題解決のためのアルゴリズムを解説し、実習でプログラミングを行うことで、プログラミングの基本となるデータや処理の流れを学習します。その後にオブジェクト指向プログラミングの概念を学習することで、幅広いプログラミングの知識を身に付けることを目的とします。 |
| 授業計画 | Javaプログラムの作成からコンパイル・実行まで 変数・変数の型・変数の初期化、文字列・変数の結合 画面からデータを取得する。演算子。final変数。乱数の生成。 文字列の読み込み。if-then文。if-then-else文。 式とその評価。論理演算子。 簡単なアルゴリズム・・・3値の最大値。2値の並べ替え。 do文。前置演算子。後置演算子。式の評価順序。 while文。文字リテラル。複合代入演算子。 for文。その演習。 多重ループ。break文。continue文。配列の基本概念。 配列に慣れる。 配列を使った高度なアルゴリズム・・・要素の最大値を探す。線形探索。 文字列の配列。メソッドの基本。 引数・返却値のないメソッド。メソッドの演習。 |
| 評価方法 | 出席率(10点)・平常点(10点)・実技テスト(40点)・課題(40点)により評価を行います。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | プログラムの動作結果をもとのプログラムと照らし合わせて理解することがとても重要です。それなしに習得は難しいものです。授業は休まないようにしてください。 |
専門ゼミナール IV
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナール IV |
| 教員名 | 若林 一平 |
| 授業概要 | ●研究のまとめに入ります●ゼミナール内での発表会を実施します●卒論合同発表会の準備をします |
| 授業計画 | 共通に取り組む課題は次のとおりです。 1.メディアリテラシーとは:基本概念 2.騙されないために 3.メディアの技術 4.進んだ応用 |
| 評価方法 | 平常点とレポート提出で評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 授業に関連したお知らせは次のホームページアドレスまでどうぞ。http://www.bunkyo.ac.jp/~cybercul/ |
専門ゼミナール II
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナール II |
| 教員名 | 川名 幸夫 |
| 授業概要 | 前期に続き、人間関係について演習によって学習者自ら気づく事を主眼とする。 |
| 授業計画 | オリエンテーション アサーションの復習 自分自身と繋がる。1.裡なる「差別」について 自分自身と繋がる。2.価値観 自分自身と繋がる。3.エゴグラム 他者と繋がる。1.「ありがとう」を伝える 他者と繋がる。2.コンセンサス 他者と繋がる。3.自己紹介をする。 |
| 評価方法 | 出席率+授業参加度。まず演習を実施した後に自己分析をしますので、遅刻厳禁です。授業開始5分後の教室入室は許可しません、欠席とします。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 自己理解・他者理解の総仕上げをしてみる。社会人を前にした今の時期だからだけではなく、受講後冷静に客観的に自他と接する事ができるようにゼミ生全員が一緒にトライしてみよう。 |