| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 国際文化協力演習 I(ジェンダーと開発) |
| 教員名 | 椎野 信雄 |
| 授業概要 | 本演習は、 国際協力・地球環境・開発の問題を考察する時の<ジェンダーの視点>の重要性を理解することを基本目標とする。 現在、 国際社会を背景にして 「能力開発」 問題を考察する際には 「持続可能な(sustainable)開発」 という地球環境問題 (リオ宣言) を基礎に、 「社会制度の民主化を強化する」活動としてのジェンダーの視点が重要である。 OECD(経済協力開発機構)/DAC(開発援助委員会)の 「開発と女性(WID)(Women In Development)」 や 「ジェンダーと開発(GAD)(Gender And Development)」 プログラムにおいてもジェンダーの視点の重要性が指摘されている。 <ジェンダーの視点>をもって国際協力の諸問題 (開発など) を考察できるように、 ジェンダー問題を理解するのが到達目標である。 |
| 授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 評価方法 | 平常点(50%)(出席25%と授業パフォーマンス25%)と最終レポート(50%)で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | <ジェンダーの視点>をもって国際協力の諸問題(開発など)を考察したい学生に有益な内容である。 |
ネットワークプログラミング
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | ネットワークプログラミング |
| 教員名 | 佐久間 拓也 |
| 授業概要 | ネットワークで接続されたコンピュータ同士で通信を行う際の基本的な仕組みとプログラムについて講義を行う。もちろん、実際にプログラムを作成することも重要であるので実習も行うことになる。 |
| 授業計画 | 1. ネットワークとプロトコルの概要 i. TCP/IP(通信技術)の概要 ii. TCPとUDPの仕組み iii. TCPのコネクション管理 iv. TCPの状態遷移 2. ソケットの基礎 i. ソケットのアドレス ii. ソケットのアドレス(実習) iii. TCPソケット iv. TCPソケット(実習) v. UDPソケット vi. UDPソケット(実習) 3. Javaとネットワーク i. メッセージの送信と受信(実習) ii. コミュニケーション用のアプリケーション(実習) iii. セキュリティを考慮したプログラミング(実習) iv. マルチタスク・マルチスレッドプログラミング(実習) 4. まとめ i. 総合プログラミング |
| 評価方法 | 学期末のテスト及び課題の提出状況によって判断する。学期末のテストはネットワーク通信の仕組みに関する知識を問う筆記試験とプログラミングに関する実技試験を行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この科目は、基本的なネットワークの仕組み(「インターネット」が履修済であること)とプログラミングが理解していること(「プログラミングI」が履修済であること)が前提となる。また「通信」であるため相手が必要となり、プログラミングはグループ作業で行う予定である。 |
病理学
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 病理学 |
| 教員名 | 伊藤 機一 |
| 授業概要 | ヒトは母の胎内で1個の細胞から始まり成長しやがて誕生し、さらに成長し老化しついに死に至る。その間に様々な原因で障害を受けたり、死の危険にさらされたりする。解剖生理学ではヒトの正常な状態での構造や働きについて、栄養学ではヒトの成長の元になり活力を補い、子孫を残す生殖に食物がどのようにして消化、吸収されて役立つかを学ぶ。病理学は体の構造の異常、細胞の異常、組織の異常がどのようにして起こり、私たちの健康を脅かす様々な状態になっているのかについて学ぶものである。はじめに正常と異常の概念とその差異について、疾病の原因とその機序について、人体の構造の発達障害についての知識を得る。ついで基礎的病変としての循環障害、代謝障害、炎症、腫瘍などを学ぶ。後半は個別臓器ごとの様々な病変を解説し、栄養士として食事を指導し献立をする時に必要な病気についての知識を深めるための予備的な、しかし総合性をもった講義をする。 |
| 授業計画 | 序説:1)正常と異常 2)病気とは何か 3)病因と病理発生 4)病気の経過 個体の構造:1 個体 1)細胞と組織 2)体制 3)上皮と支持組織 4)臓器の分化 2 遺伝と発生 1)ヒトの発生 2)遺伝 3)突然変異 4)遺伝性疾患 5)周産期の問題 個体の構造(つづき):3 免疫 1)免疫とはなにか 2)アレルギー 3)自己免疫疾患 4 成長・老化・死 1)成長と分化 2)人間の寿命 3)老化 4)個体の死と死後変化 人間の環境:1 寄生と感染 2 環境要因 1)物理作用 2)化学作用 奇形:1 奇形の定義 2 成因 1)発育の抑制と過剰 2)位置の異常 3 種類 循環障害:1 貧血・充血・うっ血 2 血栓症および栓塞症 3 梗塞 4 浮腫 5 副行(傍側)循環 6 ショック 代謝障害:1 壊死 2 萎縮 3 変性 4 蓄積 病的成長:1 肥大と過形成 2 組織の再生・化生 3 創傷治癒 炎症:1 炎症とはなにか 2 炎症の経過 3 炎症細胞 4 炎症の各型 5 感染と炎症 腫瘍:1 腫瘍とはなにか 2 悪性腫瘍と良性腫瘍 3 悪性腫瘍の進展と転移 4 腫瘍の種類 5 悪性腫瘍の原因と病理発生 循環器:1 高血圧 2 動脈硬化症 3 虚血性心疾患 4 その他の疾患 呼吸器:1 気管支の疾患 2 肺気腫 3 肺炎 4 塵肺 5 肺結核症 消化器:1 構造と機能 2 胃かいよう 3 小腸の疾患 4 虫垂炎 5 ウイルス性肝炎 6 肝硬変 7 膵炎 8 胆嚢炎、胆石症 9 消化器のがん 泌尿器:1 腎臓の役割 2 免疫機序と腎臓障害 3 急性腎不全 4 糸球体病変 5 糖尿性腎症 6 膀胱炎 7 腫瘍 性器:1 性器の発生と構成 2 性器の病変 3 睾丸と卵巣の腫瘍 4 乳腺の病変 造血臓器:1 造血臓器の構造と機能 2 貧血 3 白血病と悪性リンパ腫 4 骨髄腫 内分泌臓器:1 内分泌系の意義 2 内分泌腺の病変 中枢神経系:1 脳の起源(構造と機能) 2 脳の循環障害 3 脳・脳膜の炎症 4 脳の変性疾患 5 脳腫瘍 運動器・皮膚 定期試験 |
| 評価方法 | 学期末に試験。その他出席点。授業中の問いに答えることで加減点する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 病理学は、自分や身近な人の身体におこった病気についてその原因、体内の変化を知ることであり、自身で観察できるものも少なくない。講義を注意深く聞いてヒトの病変についての知識を深めること。積極的に受講することを勧める。将来家庭をもったときキット役立つ。 |
ディジタル・コンテンツ演習
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | ディジタル・コンテンツ演習 |
| 教員名 | 高田 哲雄 |
| 授業概要 | コンピューターグラフィックスをはじめとする先端メディアは表現の世界を拡大させた。その結果、映像やゲームの世界において今までの切り口と違う新たな創作方法が求められている。この演習ではCGや立体映像の技術をベースとしながデジタル・メディアによるコンテンツ設計の可能性を探る 。これらの新たな領域における映像イメージとストーリー・テリング両面からのトータル・クリエーションにつ いても探求していくつもりである。 |
| 授業計画 | 先端メディアを前提とする総合的プロデュース CG・立体映像表現作品の紹介 トータル・クリエーションの視点からCG・立体映像のコンテンツを考える。 3DCGアプリケーションのレビュー CG映像とカメラ映像合成によるファンタジー表現の追及 立体映像撮影のレビュー イメージ・デザインの特質と構成要素(独創性とは何か) イメージ・デザインからシナリオの創造へ(ストラクチャー) コンセプトを視覚化してみる(マインド・マッピング) (1)空間(2)時間(3)心理(4)行動の四条件を検討する。 コンテンツ設計(1)既存作品のログライン化 コンテンツ設計(2)自作作品のイメージ研究 コンテンツ設計(3)自作作品のログライン化 コンテンツ・企画のピッチング(企画プレゼン)研究 -この間、制作工程が平行する。- 自作作品を提示しながらのプレゼン演習 エンターテイメントとしてのマーケティング検証 |
| 評価方法 | 出席と制作を重視します。 出席点40%中間プレゼンテーション20%最終提出30% 対外発表等を含む参加意欲の実質的評価10% |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | メディア表現を統合的にアレンジすることのできるトータル ・クリエイターが望まれています。そこでは特に”理論”と”実践”の両側面からの 総合的能力が求められます。知識のみを目標とするのではなく、実践的価値や感性の 価値を重視することを期待しています。 |
専門ゼミナール III
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナール III |
| 教員名 | 井上 由佳 |
| 授業概要 | 3年次のゼミナールで学んできたことを基盤に、さらに関連文献を読み込みつつ議論を重ね、卒業論文の執筆への準備を進めていきます。各自の研究テーマを明確にするとともに、必要な文献の収集、論文構成を固めていきます。 |
| 授業計画 | 第1回:ガイダンス 第2回~14回:研究テーマの発表および議論、コミュニケーション・スキルのアクティビティ 随時:フィールドワークへの参加 |
| 評価方法 | ゼミへの出席(70%)およびレポート等の提出物(30%)によって判断します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 共に学び合い、一緒に成長していく関係の構築に努めてください。 |
ベンチャーキャピタル
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | ベンチャーキャピタル |
| 教員名 | 長谷川 直哉 |
| 授業概要 | ベンチャーキャピタルは、高い成長性が見込まれるベンチャー企業(未上場企業)に対し、成長のための資金を株式投資の形で提供する機関であり、ベンチャーファイナンスの中心的役割を担っている。本講義では、ベンチャーキャピタルの機能と役割およびベンチャーキャピタリストの実務に関する解説を行う。 |
| 授業計画 | ベンチャーキャピタルの機能と役割 ベンチャーキャピタルの形成と展開 アメリカのベンチャーキャピタル I -投資の論理- アメリカのベンチャーキャピタル II -ベンチャーキャピタリストの実像- わが国ベンチャーキャピタルの歴史 ベンチャーキャピタルの投資戦略 ベンチャーキャピタルの投資から回収まで ベンチャーキャピタルのパフォーマンス ベンチャー企業への支援策 株式公開(IPO)とベンチャーキャピタル ベンチャーキャピタル産業の実像 ベンチャーキャピタルの投資分野 日本のベンチャーキャピタリスト |
| 評価方法 | 中間レポート(50%)および期末レポート(50%)で成績評価を行う。出席率が2/3未満の場合は、成績評価を行わない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 将来、起業や独立を目指す人、金融機関(銀行・証券・保険等)に就職しようと考えている人、ベンチャー企業に関心のある人は、是非受講して下さい。 |
専門ゼミナール IV
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナール IV |
| 教員名 | 未定 |
| 授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 評価方法 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
ゼミナール III
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール III |
| 教員名 | 佐久間 拓也 |
| 授業概要 | ネットワーク技術やネットワーク管理、セキュリティの問題について考える。とくにインターネット・イントラネット上のサーバ構築・管理、ネットワークシステムの構築・管理、ファイアーウォールの構築・管理などについて考える。 |
| 授業計画 | コンピュータネットワーク コンピュータセキュリティ WWWサーバやE-メールサーバなどのサーバアプリケーション 管理等で必要となるプログラミング言語について ネットワーク技術とその管理、セキュリティの問題とその対策について 毎回テーマを決めて、担当者が説明する形式で進める。 |
| 評価方法 | 出席・各自の作業内容・参加意識等について総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 環境は基本的にUnix上で行う。ネットワーク管理は、システムの安全性や信頼性を主に考えなければいけないが、かといって利用者を無視してシステムを運用してはいけない。利便性の高いシステムを考えなければいけない。これは受動的な考えを持っている人には向きませんので、自ら積極的に問題意識を持って、能動的に勉強する人、卒業研究を履修する人を歓迎します。 |
デジタル映像表現
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | デジタル映像表現 |
| 教員名 | 佐野 昌己 |
| 授業概要 | 映像のディジタル化によって,映像表現が身近な存在となってきた。また,電子的に媒介される新たな表現による優れた映像コンテンツが,社会から常に要求されている。本講義では,映像表現の基礎を,これまでの実写映像の手法に基づいて,そのベーススキルを学ぶとともに,ディジタルによる新たな表現手法について解説する。受講生は,これら基礎的な表現手法を手がかりに,実際に手を動かして映像表現を行う。 |
| 授業計画 | 1. 静止画像の撮影手法 2. 構図による表現とライティング 3. 動画像の撮影手法 4. カメラワークによる表現 5. 映像の編集 6. モンタージュ理論 7. 映像と音声 8. 編集のシステム 9. CGモデリングとマテリアル 10. CGアニメーション 11. シーン構築 12. 実写合成 13. プロダクションワーク |
| 評価方法 | 各課題におけるグループ内での役割と作品。AA:全ての課題において全く新しいディジタル映像を高い完成度で制作したもの。A:全ての課題において新しいディジタル映像の可能性や高い完成度を持っているもの。B:新しいディジタル映像の可能性や高い表現技術を持った作品があること。C:全ての課題について提出要件を満たした上で提出したもの。D:それに満たないもの。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 講義形式で授業を行うが,その講義に基づいて実際に実技課題を課す。自ら学習する姿勢で臨んでほしい。 |
情報セキュリティ(E)
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 情報セキュリティ(E) |
| 教員名 | 税所 哲郎 |
| 授業概要 | 情報化社会で取り扱うデジタル化された情報は、その加工・編集を自由に行ないやすく、安全性、認証性、秘匿性、完全性、不正複写防止などの問題が発生します。これらは単に技術的問題にとどまらず、人々の倫理や意識等とも密接に関連し情報化社会に大きな影響を及ぼしています。そこで、この授業では、改竄防止やプライバシ保護等の技術面と人々の意識やモラルの社会面といった情報セキュリティ・マネジメントの現状、および関連する国際標準、法規、ガイドラインの実際について理解することを目的とします。 |
| 授業計画 | 1.イントロダクション 2.情報化社会と情報セキュリティ・マネジメント(1) 3.情報化社会と情報セキュリティ・マネジメント(2) 4.組織と情報セキュリティ・マネジメント(1) 5.組織と情報セキュリティ・マネジメント(2) 6.情報セキュリティポリシーの策定と導入(1) 7.情報セキュリティポリシーの策定と導入(2) 8.情報セキュリティ技術とその適用(1) 9.情報セキュリティ技術とその適用(2) 10.情報セキュリティ・マネジメントと国際標準(1) 11.情報セキュリティ・マネジメントと国際標準(2) 12.情報セキュリティ・マネジメントと関連法規(1) 13.情報セキュリティ・マネジメントと関連法規(2) 14.情報セキュリティ・マネジメントとガイドライン 15.学期末試験 |
| 評価方法 | 学期末試験(80%)、レポート(20%)で評価します。あるいは、授業出席・参画度合(80%)、レポート(20%)で評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 情報化社会の情報セキュリティということが、実は技術による対策だけではなく、組織の活動にかかわる経営管理のひとつである情報セキュリティ・マネジメントが重要であることを講義を通じて理解できるようになることを目的とします。 授業は教科書にあわせて進められられますが、その内容と進度については、学生のみなさんの理解状況などに応じて変わります。受講生のみなさんは、必ず、事前に教科書を読んだ上で、毎回の授業に出席することが求められます。各章の終わりに、まとめとして、情報セキュリティに関するビデオをみて、授業との関連でレポートを書いてもらいます。ビデオ鑑賞のうえのレポート作成という特殊性(ビデオの前半部分が見れないとレポート全体が書けないこと)がありますので、上映開始後、10分以降の教室への入室者は許可しますが、レポートの受付はできませんので注意してください。したがって、10分までに教室に入室していないとレポートが書けませんし、提出もできませんので注意してください。 また、受講生が少ない場合には、そのメリットを生かしてゼミ形式(テキストの輪読とディスカッションを中心)の授業を採用します。その判断は、第1回目の授業で行いますので、履修希望者は必ず第1回目の授業に出席してください。なお、第1回目の授業に出席できない場合には、第1回目の授業開始までに、上記のメールアドレスに連絡して、学籍番号と氏名、学年を伝えて、授業へ参加する意思表示を行ってください。 |