| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 食文化論 |
| 教員名 | 今井 美樹 |
| 授業概要 | 人間は、住む土地の気候や風土に合わせて食物を選択し、それを獲得・生産するための技術を発明し、それを食用にするための調理・加工・保存法などを開発し、長い時間をかけて、地域や民族に固有の食文化を築き上げてきた。この授業では、日本の食文化の成立と発展を中心に講義を行い、日本の食とかかわりの深い西洋・中国の食文化についてもあわせて触れ、国際化が進む日本の現在と、未来の食生活について考える。 |
| 授業計画 | 食文化の意義 日本の食文化 日本食の変遷 行事食 郷土料理 世界の食文化 西洋料理 中国料理 |
| 評価方法 | 出席状況やレポートなどによる平常点と、期末筆記試験の成績を総合して評価を行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
プレゼミナール
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | プレゼミナール |
| 教員名 | 奥田 孝晴 |
| 授業概要 | 1年次の基礎ゼミナールの内容を踏まえて、プレゼミナールでは、3年次から始まる専門ゼミナールにそなえての基礎的な準備をします。基礎ゼミナールでは、レポートの書き方を練習しましたが、プレゼミナールでは、それを踏まえてさらに高度な論文の書き方を学びます。同時に、専門ゼミナールで必要な読解や自分の意見を論理的に発表する力を養います。そのために、さまざまなテーマを設定して、ディスカッションやディベイトを行っていきます。皆さんは、これらの練習を通じて3年次から始まる専門ゼミナールの研究をスムースに行えるようになると思います。 |
| 授業計画 | 基礎的な専門分野の文献の読み方・参考資料の利用方法 各テーマに沿ったグループごとの研究・プレゼンテーションとディスカッション 論文の書き方指導と実践 ディベイトの方法と実践 各ゼミナール代表によるディベイト大会 来年度開設予定の専門ゼミナールの内容紹介、ほか |
| 評価方法 | 上述のさまざまな課題の成績を総合して評価します。詳しくは、授業のはじめに説明します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | プレゼミナールを通して、皆さんには大学生としての「知的資質」を身につけて欲しいと思います。また、このプレゼミナールは、2年次の「クラス」も兼ねていますので、大いに友達を作り、積極的に交流をしてもらいたいと思います。そして学習の中からより興味ある専門領域を見つけるとともに、自分の進むべき将来の「道」をも見つけて欲しいと思います。私たち教員も積極的に応援します。 |
専門ゼミナールⅠ
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅠ |
| 教員名 | 高師 昭南 |
| 授業概要 | 居心地の良い空間から,ふれあいの環境へ脱構築するコミュニティの環境学をベ-スにモノ, コトを考えるえるゼミ。住みよい環境(心が優しくなれる環境)をどのように実現していく か,を研究します。住みよい環境をここでは,ゆとりを生む環境,場として見れば「ふれあい」 環境の問題と理解し,ふれあいを実現するための様々な工夫,仕掛けについて勉強していきま す。テキストとしては住まい,近隣地域,都市空間,施設空間における「ふれあい」の場を扱 った『ふれあい空間のデザイン』と,「地域通貨」を扱った本(未定)を用意します。 |
| 授業計画 | テキストを中心として議論をかわし,環境設計に関する予備知識の習得に努める一方,卒論テ -マの確定に向けて,各自が関心あるテ-マについてのプレゼンテ-ションを行います。 |
| 評価方法 | 努力度。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「矛盾としての現実」認識及び,制作としての学習姿勢―作りつつ学ぶ姿勢を習得していただきたい。 |
食品学総論
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 食品学総論 |
| 教員名 | 笠岡 誠一 |
| 授業概要 | 食物に関する科学は、われわれ人間の食生活や健康を支えるための学問として重要な役割を果たしている。昨今、グルメブームあるいは飽食の時代などといわれ、多種多様の食品が世界各国から輸入されて私たちの周囲に溢れている。これら食品の機能はいうまでもなく、栄養学的にも価値があること、美味であること、そしてなによりも安全であることが必要である。これらのことを科学的に正しく理解することを目標として講義する。 |
| 授業計画 | 序論 食品の分類と各食品群の栄養的特徴 食品成分表とはどのような表か、その使用方法と問題点について 食品に含まれる成分、水、炭水化物、脂質、タンパク質、核酸について 食品に含まれる微量成分、有害、有毒成分について 食品の加工、貯蔵時に起きる変化、油脂類の酸化反応、タンパク質の変性、褐変反応等 食品のテクステャーに関わる性質 食品の官能検査とその応用 |
| 評価方法 | 1.出席回数 2.期末試験 3.小テスト |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 食品学総論の講義内容には栄養士になるための基礎的な項目が多い。化学アレルギーを起こさないためにも、新聞・テレビ・雑誌などの身近な情報や事柄にも留意し、各自で講義と関連させて理解していってほしい。 |
流通論
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 流通論 |
| 教員名 | 那須 幸雄 |
| 授業概要 | 今日見られるところの流通の全般にわたる基礎知識を習得し、流通についての総合的な視野を身につけるのがねらいである。今回は「現代の流通」に焦点をあてて、現代の流通の競争、構造、変革、課題を求める。「流通」は、生産と消費の間をつなぎ、消費生活を豊かにして、楽しいショッピングを作り出し、家庭の豊かな団らんをもたらす存在である。自由な世界でいかにすればよい流通が得られるのか、考えたい。ホットな話題をはさみながら、進める。 |
| 授業計画 | 流通論を始めるにあたって: 経済の営みと生産・流通・消費、商業のマクロ的・ミクロ的視点、など 現代流通の背景・基盤 現代流通の競争 現代流通の構造 流通の概念と商業の機能 卸売の役割 小売の役割 現代流通の変革 現代小売業の変革 戦後日本の小売業態 アメリカ小売業の展開 現代流通の課題 メーカーの市場支配 大規模店舗立地法の時代 現代流通と消費者 新しい経営方針による流通業の挑戦 経営方針転換の必要性 総合スーパーの地域密着化 中堅企業のRISC戦略 新業態の展開 物流、ロジスティックスの改革 流通業の国際化 我が国流通業の海外への製品発注、輸入 日本へなだれ込む流通業外資 アジアでの競合 ネットワーク経営管理 |
| 評価方法 | 期末試験の結果をベースに、出席状況、レポート等を加味する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 流通や消費について関心を持ち、新聞・雑誌記事をよく読んで頂きたい。参考書は購入随意とする。 |
地域研究F(東アジア)
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 地域研究F(東アジア) |
| 教員名 | 賈 強 |
| 授業概要 | 現代東アジア諸国における社会変動及び東アジア諸国間の関係を中心に講義する。中国の「改革開放」を始め、韓国の経済成長と社会変動、東アジア地域における日本の役割、中日関係、南北朝鮮関係の改善、台湾問題、日韓・日朝関係などを取り上げる。その中で、農村人口の向都移動と都市化、人口問題の現状と行方、開発に伴う環境・資源問題などに重点を置き、各国の社会構造及び社会問題への理解を深める。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス
東アジア概説(Ⅰ) 東アジア概説(Ⅱ) 社会主義中国の成立 計画経済と中央集権時代の中国 改革開放と市場経済 農村人口の向都移動と都市化Ⅰ 農村人口の向都移動と都市化Ⅱ 人口問題と人口政策Ⅰ 人口問題と人口政策Ⅱ 深刻化する環境問題Ⅰ 深刻化する環境問題Ⅱ 深刻化する環境問題Ⅱ 現代中国のアート 台湾問題の由来と現状 中日関係の現状と将来 韓国の政治・経済・社会Ⅰ 韓国の政治・経済・社会Ⅱ 朝鮮半島問題の歴史と現状 日朝・日韓関係 北朝鮮の政治・経済・社会 東アジアにおける日本の役割 |
| 評価方法 | 学期末のレポートによって評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
食生活論
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 食生活論 |
| 教員名 | 渡邊 美樹 |
| 授業概要 | 日本人の食生活はここ50年ほどで見違えるほど豊かになりました。しかし飽食時代ともいわれ、食物のとりすぎに運動不足やストレスが重なることによる生活習慣病が増加する一方で、欠食者の増加、まちがったダイエットや拒食などの問題も増えています。食生活は身体状況、文化、社会、経済、地理、歴史、心理など多くの因子と絡み合っているため、ひとりひとりの力で変えるのはなかなか困難なことです。 栄養士の仕事は、人々の健康で豊かな食生活のためにいろいろな面から手助けをすることです。この授業では、食生活の現状や問題点を取り上げ、食と健康について検討すると同時に、栄養士の役割や現状および今後の課題についても考察します。 |
| 授業計画 | 食生活の概念 食生活と健康(1)健康とは 食生活と健康(2)ボディイメージとダイエット 食生活と健康(3)疾病との関連 食文化と食生活 食生活と関連要因 食生活の変遷 食生活の現状と課題 食品をめぐる諸問題 栄養士の役割の変遷と活動の現状・今後の課題 |
| 評価方法 | 1.レポート提出, 2.授業内での課題提出, 3.出席・態度等の平常点, 以上の3つにより総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 健康で豊かな食生活を営むことは誰もが望むことであり、そのためにはひとりひとりが栄養の知識を身につけ、多様な食品の中から選んでいかなくてはなりません。選ぶときには、体調や好みを初めとして、いろいろな要素(例えば食習慣や食文化など)が絡んできます。栄養士として食生活の改善に関わるには、これらの要素、背景を正確に把握し、問題点を解決していくことが大切です。 食生活の現状把握とともに、栄養士の今後の役割についても考えていきましょう。 |
ゼミナールⅠ
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナールⅠ |
| 教員名 | 高田 哲雄 |
| 授業概要 | 授業目標は「プロダクションを仮定とした総合エンターテイメント企画」です。前半では主に各自のオリジナルテーマを中心に、後半では実際の起業を前提としたプロジェクト・グループを組みながら進めていきます。自分たちが提案した『エンターテイメントの価値』が伝わるのか”を実際のマルチメディア・コンテンツ制作によって確かめます。テーマとしては「エデュテイメント空間の設計」、「クリエイター養成ゲーム」、「安全性を優先する都市計画ゲーム」などの例を上げることができますが参加するスタッフの積極的な意思と行動力が最終的に真価を決めることになります。価値あるコンテンツができた場合は、外部に設立した企業を通じて商品化することも考えています。 |
| 授業計画 | ガイダンス:コンテンツ企画、事例発表 ブレーン・ストーミング :参考資料 フローチャート :サンプルソフトの発表 メディア計画 :ソフトウエア選択 プリプロダクション(シナリオ、絵コンテ) プロダクション① (キャラクター) プロダクション② (シーン) プロダクション③ (アクション) プロダクション④ (サウンド) ポスト・プロダクション①(動画・編集) ポスト・プロダクション②(ソフト化) 中間プレゼンテーション・合評 サンプル展示、配布、アンケート調査 再検討会議、改良、新企画の発表 後半よりプロジェクトグループ(以下G-) 定期的に企画会議、検討会を持つ G-メディア計画 :ソフトウエア選択 G-プリプロ (シナリオ、絵コンテ) G-プロダクション① (キャラクター) G-プロダクション② (シーン) G-プロダクション③ (アクション) G-プロダクション④ (サウンド) G-ポス・プロ① (動画・編集) G-ポス・プロ② (ソフト化) 最終プレゼンテーション・合評 頒布、WEBへのアップロード等 |
| 評価方法 | 熱意をもって持続的に取り組んでいるかを総合的に評価します。提出物や出席率は基本事項です。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | マルチメディア論やマルチメディア制作演習を受講しているとゼミナールの内容が早く理解できます。 |
電子商取引
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 電子商取引 |
| 教員名 | 木村 誠 |
| 授業概要 | オープンなネットワークであるインターネットを通じて行われる電子商取引について情報交換の視点から講義を行なう。要素技術としての情報技術についても幾つか焦点を当てるが、主に経営戦略的な視点で、on-goingな電子商取引のビジネスモデルの可能性について議論する。特に今後問題となるデジタル著作権管理システム(DRMS)の幾つかの考え方を提示する。デジタル新世紀となる21世紀を担う、みなさんの積極的な参加を期待する。 |
| 授業計画 | ネットビジネスとは何か:オリエンテーション インターネット応用技術:集中系と分散系の情報技術、ソフトウェアエージェント 売手と買い手の関係:8種類のオンライン取引形態 情報交換の2つのパターン:情報トランザクションと情報インタラクション 知識チェーンの考え方:無段階型、一段階型、多段階型における事例 知識コミュニティの考え方:ノン、クローズ、オープン型における事例 取引コストと仲介事業者:プラットフォームビジネス、マーケットプレイス デジタル音楽ファイル交換とピアツーピアシステム:Napster, Gnutella, FreeNet デジタル財と著作権制度の変遷:情報財の考え方、ベルヌ条約、WTO協定 デジタル機器と私的録音・録画補償金制度システム 複製技術と複製制御技術の進展:暗号化、電子透かし、監視システム 電子的著作権管理システム:コピーマート、超流通、InterTrust Architechure ビジネスモデル分析の考え方 ビジネスモデル分析演習 |
| 評価方法 | 出席点(50%)、課題レポート(3回)の評価(50%)による総合的評価を行なう。7回以上の欠席者には欠席届の有無に関らず、不可とする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 受講生は講義前に必ず携帯、PHSの電源を切る習慣をつけましょう。本講義においてはピッーと鳴ったら、その場で張本人には当日欠席扱いにし、教室の即時退出を命じます。ゲーム遊びも同様に扱います。TPOに応じてデジタル機器電源を切り入れする癖をつけましょう。 |
地球環境論[関係]
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 地球環境論[関係] |
| 教員名 | 都筑 良明 |
| 授業概要 | 前半では、いくつかある地球環境問題と言われるテーマの中で、近年大きな話題となっている地球温暖化を取り上げる。科学者たちは温暖化をどのように捉えているのか、政治的にはどのような動きがあるのか、日本は国としてどのように動いているのか、地方はどうか、NGOはどのように関わっているのか、そして、一般市民はどうすれば良いのかあるいはどうすれば良いと言われているのか、を学習する。受講者数に応じて、適当な授業方法を選択したいと考えている。後半では、地球環境問題とは何なのか、どのようなものがあるのかを学習した上で、対策としての科学技術の活用、科学技術の研究開発の必要性を軸として、政治学、環境経済学、環境社会学、環境思想、環境倫理についても知見を広める。具体的な、政府、産業界、地域、生活レベルの取組み、更には国際的な取り組みまで扱う。受講者数に応じて、適当な授業方法を選択したいと考えている。2年生の地球環境論A, Bと合同の事業となる。ビデオ教材等を活用し、学生による発表も行う予定。 |
| 授業計画 | セメスター授業計画説明と発表者の決定 地球環境問題の枠組み 地球温暖化を科学者はどのように理解してきたか エネルギー消費について考える 地球温暖化のメカニズム 地球温暖化に対する世界レベルの取り組み (IPCC中間報告など) 京都会議と地球温暖化防止のスケジュール 日本における温暖化対策 (国、地方、企業、NGOなど) 環境制御のための政策 地球環境問題の概要 地球環境問題と科学技術 地球環境問題解決のための科学技術 地球環境問題と政治学 地球環境問題と経済学 地球環境問題と社会学 地球環境問題と環境思想・環境倫理 公共セクターの取り組み 民間セクターの取り組み(環境問題とビジネス) 持続可能性と地球環境問題 市民として、社会人(企業人、公務員など)として、何ができるのか |
| 評価方法 | 授業への出席状況、発表内容、提出レポートなどを参考に決定する。4年生で就職活動のために出席が全体の3分の2に満たないと予想される学生は、個別に担当者に連絡をとり、相談すること。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本授業では、地球環境問題に関して、科学技術に関する側面を軸に、政治学、環境経済学、環境社会学、環境思想、環境倫理、などの地球環境問題を考えるのに必要な基礎的な知識を学習するとともに、学生にはそれをもとに自ら地球環境問題について考えることまで望みたい。受講者数に応じて、適当な授業方法を選択する予定である(少人数であればゼミ方式、多人数であれば発表者の選択など)。1セメスター12回程度の授業のうち、7~8回の授業では、講義だけでなく学生の発表と議論の場を設ける予定であるので、地球温暖化、地球環境問題に関心のある学生の受講を求めたい。2年生のセメスターごとの授業との合同なので、前期の最後のまとめと課題の提出、後期の最初の授業(セメスター授業計画説明と発表者の決定)には、4年生も参加すること。 |