| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 美術 |
| 教員名 | 小林 芳雄 |
| 授業概要 | 「美術とは何か」との問に対する土台は、まずもって古今東西の厖大な作品群であり、それを造った人々とそれを鑑賞する我々がいると云うことです。「ピカソもキーファーも歌麿・北斎・顧之からも、そしてラスコーの洞窟の壁画からも僕等は等距離にある」と云う命題と「美術史がそれ自体でプカプカ浮いているハズがない」とのハザマに僕等はいます。毒にも薬にもならない教養としての美術ではなく、美的経験への参入と云うことを考えて授業計画を立てました。1)圧縮された情報 2)価値としての視覚 がテーマになります。 |
| 授業計画 | 美術史と美学と実技とが三本の柱になります。年表図版等資料を配ってのレクチャーと課題を出しての実技とが一体だと考えて下さい。スケッチブック又は画用紙、鉛筆、のり、はさみ等を毎回各自で用意する。イニシエーションとして自画像を描いて来て貰います。各自が自分のテーマを決めてレポートを提出する(展覧会の報告等)。 |
| 評価方法 | ポートフォリオの提出(スケッチブックで可、作品10点が目安) レポートの提出(400字×5枚程度) 出席点20% |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 出来るだけ機会を作って実物に当ること。 |
音楽
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 音楽 |
| 教員名 | 吉井 亜彦 |
| 授業概要 | ヨーロッパ生まれのクラシック音楽は、現在、世界中でひろく親しまれています。どなたでもご自分が愛聴しているような曲を、1曲や2曲もっておられることでしょう。そのようなクラシック音楽は、きいているだけでももちろんおもしろいのですが、ある一定の基本的な知識を備えるならば、より深く、よりひろくたのしめるようになります。そのための基本的な知識の一端を勉強していきましょう。専門的になることはないはずです。 |
| 授業計画 | ヨーロッパのクラシック音楽のなかでも、特に重要な位置を占める「交響曲(シンフォニー)」について学んでいこうと思います。 |
| 評価方法 | テスト、またはレポートで評価。 出席をよくしていれば、まず問題なく出来るような内容のものとなるはずです。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 音楽を大いにたのしみましょう! |
自然科学概論
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 自然科学概論 |
| 教員名 | 木場 英久 |
| 授業概要 | 本講義の前半は、科学的な研究方法について整理し、その方法のもつ特性について理解を深める。後半は、遺伝学、生態学、進化学など、生物学のいくつかの分野について、ニュースなどに登場する生命現象を理解するのに必要なレベルの基礎的な概念や知識を概説する。現在、地球上には140万種を超える多様な生物が知られている。それらの生物は、さまざまな環境に適応して、形や生活様式を多様化させているが、それと同時に、たくさんの共通点をもっている。このことは、地球上の生物種が共通の祖先から分化してきたものであることを示している。人類はそのうちの1種であるという視点から、他の種への影響を考えたい。 |
| 授業計画 | 科学的とは 反証と確証の違い データの客観性 生物学の基礎 生物とは(生命現象の特性) 生物を構成する物質 動物と植物の違い(生物界の多様性) 生物界のエネルギーの流れ 生命の歴史と人類 |
| 評価方法 | 論述式のテストを学期末に行う。出席点は出さない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 上記のテストは、穴埋めや解答選択式ではなく、多数の問題からいくつかを選択して論述する形式で行い、自筆のノートや授業中に配布したプリントの持ちこみは可とする。これは、暗記中心の学習ではなく、授業のピックスの中から何か一つでも興味を持ち、それを発展させたかどうかを評価したいからである。 |
経営学入門
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 経営学入門 |
| 教員名 | 坪井 順一 |
| 授業概要 | 講義の目的は、商品を媒介として、企業活動と消費者との関係について考えてもらうことにある。われわれの身近にある商品が、どのようにして作られ、流通し、価格が決定されているかを知ることにより、企業とは何か、経営とは何かを考えてもらいたい。実際の様々な商品を例に取り、ビデオを使いながら授業を進めていく。入門として、経営学に興味を抱いてもらえるような授業にしたい。 |
| 授業計画 | 身の回りの商品の実像 技術・経済・経営の意味 企業と経営の概念 資本の運動について 企業形態 現実の企業問題 株式会社の機関 コ-ポレ-ト・ガバナンスについて 収益性と社会性 |
| 評価方法 | 試験に授業態度を考慮して決定する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | 坪井・田口著『消費者のための経営学』新評論 |
| メッセージ | 身近な商品の実像を知ることで、みなさん方は驚くことだろう。受講することで商品というものに対する意識は変わってくるはずである。「知る」ということによって、何を考え、行動するかはみなさん方の自由である。賢い消費者をめざして頑張ろう。 |
古典文学演習
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 古典文学演習 |
| 教員名 | 実川 恵子 |
| 授業概要 | 日本初の随筆文学『枕草子』を取り上げる。約300ほどの章段には、清少納言の見聞、体験したことなどを通して彼女の独特な感覚によってとらえられた感想などがちりばめられている。簡潔で軽妙な文体で綴られることばや表現を通して、清少納言の知的で輝いた世界を味わいたい。 |
| 授業計画 | 授業についてのガイダンス 清少納言が描いた『枕草子』はどんな作品か 『枕草子』の内容 類聚(るいじゅう)章段を読む 類聚章段の文学性と魅力 宮廷生活での見聞や体験を綴った日記的章段を読む 日記的章段の面白さ 最も随筆的な随想的章段を読む 随想的章段を通して語られる自然・生・人生 まとめ 『枕草子』の魅力 |
| 評価方法 | 試験、発表、出席点で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | まず、古典はむずかしい、イヤだという意識をとりのぞいて下さい。わかりやすく、ゆっくり味わいながら、ていねいに『枕草子』と向き合ってみましょう。千年以上も前に描かれた文学世界とは思えないような、きらめきと現代に生きる私達にもちゃんと語りかけてくるものがたくさんあります。みんなでいろいろ考えながら読んでみましょう。 |
異文化交流論
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 異文化交流論 |
| 教員名 | 外池 一子 |
| 授業概要 | 私達の身近にあるさまざまな異なる生活様式や習慣を理解し、異文化交流の諸問題を考えます。それによって、各自が異文化交流を身近なものとして、日常生活の中で積極的に実践して行く道を探ります。 |
| 授業計画 | 授業ガイダンス 文化とは何か 自文化中心主義と文化相対主義 異文化への諸態度 日本における異文化・異民族交流の歴史 その現状 その問題点 日本人の海外移民 グローバリズムの意味 今後の課題と展望 |
| 評価方法 | 出席および平常点25%;授業の進度に合わせて行う小テストおよび定期試験またはリポート75%。出席日数が3分の2以上の履修者のみが評価の対象になる。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 難しそうなテーマだと思うかもしれませんが、実は皆さんにとってとても身近な問題です。授業では小グループによるディスカッションなど各自が自分で考え意見を述べる場を作ります。積極的に参加してください。 |
異文化交流論
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 異文化交流論 |
| 教員名 | 外池 一子 |
| 授業概要 | 私達の身近にあるさまざまな異なる生活様式や習慣を理解し、異文化交流の諸問題を考えます。それによって、各自が異文化交流を身近なものとして、日常生活の中で積極的に実践していく道を探ります。 |
| 授業計画 | 授業ガイダンス 文化とは何か 自文化中心主義と文化相対主義 異文化への諸態度 日本における異文化・異民族交流の歴史 その現状 その問題点 日本人の海外移民 グローバリズムの意味 今後の課題と展望 |
| 評価方法 | 出席および平常点25%;授業の進度に合わせて行う少テストおよび定期試験またはリポート75%。出席日数が3分の2以上の履修者のみが評価の対象になる。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 難しそうなテーマだと思うかも知れませんが、実は皆さんにとってとても身近な問題です。授業では小グループによるディスカッションなど各自が自分で考え意見を述べる場を作ります。積極的に参加してください。 |
スポーツ科学
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | スポーツ科学 |
| 教員名 | 小林 勝法 |
| 授業概要 | スポーツ映画やドキュメンタリーなどの映像において、スポーツやそれを取り巻く文化社会的背景はどのように表現されてきているだろうか。このことを検討することで、スポーツ文化の特質とそれが抱えてきた過去と現代の問題を考察する。 |
| 授業計画 | 1.『達人の神技』(198*年・日本) (居合道を復興した中山博道と合気道を創始した植芝盛平を紹介したドキュメンタリー) 日本武道の特質について検討する。 2.『プリティ・リーグ』(1992年・米国) (野球選手たちが出征し、メジャーリーグが成り立たなくたった1943年のアメリカで、史上初めて誕生した全米女子プロ野球リーグを史実に基づいて描いた映画) 女性のスポーツ参加や戦争とスポーツの関わり、プロ・スポーツの問題について検討する。 3.『ルディ』(1993年・米国:アメリカン・フットボール) (アメリカン・フットボールの選手になるには、体格と才能に恵まれないにもかかわらず、不撓不屈の努力でその夢を実現した、名門ノートルダム大学伝説の人物の青春を描いた映画) カレッジ・スポーツの発展とスポーツの商業化について検討する。 4.『ランナーは草原に生まれた・長距離王国ケニア』(1991年・日本) (¥¥¥¥¥¥¥’92年バルセロナ五輪出場を目指す陸上選手達の練習と生活ぶりを描いたドキュメンタリー) スポーツの南北問題や優秀選手の発掘・養成など現代スポーツの諸問題について検討する。 5.『少林拳で夢をつかめ』(1999年・日本) (少林寺拳法で成功をつかもうと全寮制の学校で訓練をする生徒達の練習と生活ぶりを描いたドキュメンタリー) スポーツの南北問題や優秀選手の発掘・養成など現代スポーツの諸問題について検討する。 6.『Shall we ダンス?』(1996年・日本) (中年サラリーマンがふとしたことでダンスを始め、夢中になっていく様子を描いた映画) スポーツの魅力と意義について検討する。 |
| 評価方法 | 以下の様に配分し、採点する。 ①毎回の宿題とクラスワーク ・・・40%。 ②課題レポート(6回)・・・60%。欠席は10点減点する。ただし、それを埋め合わせるためのレポート課題を用意する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 初回の授業に欠席した場合は受講が困難になる。 欠席した場合は、速やかに欠席報告書(欠席理由、その日の宿題、授業内容、感想)を提出する。 過去2年間(127人)の成績分布は次の通り。 AA(17%)、A(25%)、B(19%)、C(23%)、不可(0%)、無資格(17%) |
技術と人間
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 技術と人間 |
| 教員名 | 北嶋 守 |
| 授業概要 | 20世紀後半は「技術の爆発」の時代であった。ついに21世紀を迎え「技術」と人間の関係はより複雑さを増してきている。近年の情報技術(IT)の普及は企業のみならず個人の生活にも大きな影響を与え始めている。また、工業化の進展に伴う地球環境問題は深刻である。遺伝子治療やバイオテクノロジーの発達は、生命倫理との問題と関わる課題に直面している。そこで本講義では、20世紀における技術と人間の関わりを歴史的に概観するすると共に、私たちの社会生活と技術革新(イノベーション)の関係について学際的視点から具体的な事例や資料に基づいて考察する。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス
「技術」の定義とその範囲 20世紀の産業技術と工業化 技術の爆発とその伝播過程 日本の科学技術導入(戦前) 日本の科学技術導入(戦後) 象徴的国産製品と日本のハイテク技術 アジア地域の工業化と技術移転 これからの技術の3つのベクトル 人間型ロボットと日本の文化 バイオテクノロジーと生命倫理 技術の多様化とユビキタス化 21世紀の技術と人間そして社会 |
| 評価方法 | 主に学期末試験によって評価する。出席点は10%の範囲で評価に加点する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本講義は技術論、文明論、産業論、社会学、経済学などの学際的視点に基づいている。
技術と人間に関わる最新の資料や情報を提供し、できるだけ分かりやすい授業を心掛けるが、何よりも学生諸君の積極的姿勢と柔軟な思考に期待している。 |
技術と人間
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 技術と人間 |
| 教員名 | 北嶋 守 |
| 授業概要 | 20世紀後半は「技術の爆発」の時代であった。ついに21世紀を迎え「技術」と人間の関係はより複雑さを増してきている。近年の情報技術(IT)の普及は企業のみならず個人の生活にも大きな影響を与え始めている。また、工業化の進展に伴う地球環境問題は深刻である。遺伝子治療やバイオテクノロジーの発達は、生命倫理との問題と関わる課題に直面している。そこで本講義では、20世紀における技術と人間の関わりを歴史的に概観するすると共に、私たちの社会生活と技術革新(イノベーション)の関係について学際的視点から具体的な事例や資料に基づいて考察する。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス
「技術」の定義とその範囲 20世紀の産業技術と工業化 技術の爆発とその伝播過程 日本の技術はどこから来たのか 戦前/戦後の技術の連続性と非連続性 象徴的国産製品と日本のモノづくり アジア地域の工業化過程と特徴 これからの技術の3つのベクトル 人間型ロボットと日本の文化 医療技術の発達と生命倫理 IT関連製品の多様化と偏在性 21世紀の技術と人間そして社会 |
| 評価方法 | 主に学期末試験によって評価する。出席点は10%の範囲で評価に加点する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本講義は技術論、文明論、産業論、社会学、経済学などの学際的視点に基づいている。
技術と人間に関わる最新の資料や情報を提供し、できるだけ分かりやすい授業を心掛けるが、何よりも学生諸君の積極的姿勢と柔軟な思考に期待している。 |