| 年度 | 2002 |
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| 科目名 | 技術と人間 |
| 教員名 | 北嶋 守 |
| 授業概要 | 20世紀後半は「技術の爆発」の時代であった。ついに21世紀を迎え「技術」と人間の関係はより複雑さを増してきている。近年の情報技術(IT)の普及は企業のみならず個人の生活にも大きな影響を与え始めている。また、工業化の進展に伴う地球環境問題は深刻である。遺伝子治療やバイオテクノロジーの発達は、生命倫理との問題と関わる課題に直面している。そこで本講義では、20世紀における技術と人間の関わりを歴史的に概観するすると共に、私たちの社会生活と技術革新(イノベーション)の関係について学際的視点から具体的な事例や資料に基づいて考察する。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス
「技術」の定義とその範囲 20世紀の産業技術と工業化 技術の爆発とその伝播過程 日本の技術はどこから来たのか 戦前/戦後の技術の連続性と非連続性 象徴的国産製品と日本のモノづくり アジア地域の工業化過程と特徴 これからの技術の3つのベクトル 人間型ロボットと日本の文化 医療技術の発達と生命倫理 IT関連製品の多様化と偏在性 21世紀の技術と人間そして社会 |
| 評価方法 | 主に学期末試験によって評価する。出席点は10%の範囲で評価に加点する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本講義は技術論、文明論、産業論、社会学、経済学などの学際的視点に基づいている。
技術と人間に関わる最新の資料や情報を提供し、できるだけ分かりやすい授業を心掛けるが、何よりも学生諸君の積極的姿勢と柔軟な思考に期待している。 |