| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | コミュニティと環境情報 |
| 教員名 | 山田 修嗣 |
| 授業概要 | コミュニティの成員である生活者の立場から、コミュニティとその中で交換される情報(なかでも公害や環境問題にかかわるもの)について検討することが、本講義のねらいです。情報がどのように伝達されるのか、そして、その情報の質や量が生活者の反応にどのような影響を与えるのかについて考えます。まずはじめに前半の講義では、考察のための基本的なアイディアを紹介します。その道具立てをふまえて後半の講義では、具体的な事例を示しながら重要な論点を分析・検討していきたいと思います。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス コミュニティについて 情報について 「環境」について 人々の認識・認知について コミュニティに蓄積される知 情報化社会と個人 地域共同 情報の流通と情報の共有 コミュニティ形成の諸問題 社会の変化と安定について 公害の発生と住民の反応(1) (明治・大正の公害から) 公害の発生と住民の反応(2) (昭和の公害から) 環境問題の発生と市民の反応(1) (日本の事例から) 環境問題の発生と市民の反応(2) (海外の事例から) 住民運動と市民運動 環境問題を通して見る社会 NGO/NPO 民主主義とコミュニティ コミュニティの役割 |
| 評価方法 | 学期中にレポートを、そして、期末試験を実施し評価します。また講義時に、ミニレポートを出してもらう場合もあります。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 講義テーマへの関心をもって臨んで下さい。積極的な質問や意見交換も期待しています。 |
社会調査
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 社会調査 |
| 教員名 | 中西 尚道 |
| 授業概要 | 社会調査は、社会事象を実証的にとらえる一つの方法で、現地調査によってナマのデータを収集して、それを分析するものである。社会科学の分野で、実証的なデータの重要性が増大している今日では、社会調査の重要性がますます高くなっている。 この授業では、人々の生活の実態やものの考え方・意識などについての調査を中心として、調査対象の選び方、調査方法、調査結果の集計・分析の仕方など、社会調査に関するさまざまな領域について学習する。更に、調査結果の時系列分析や国際比較などによって、日本人の意識の変化と特徴について考察する。 |
| 授業計画 | 授業ガイダンス 社会調査の基本 社会調査の事例 視聴率調査 生活時間調査 世論調査・意識調査 選挙世論調査 サンプリング サンプリングの基本 サンプリングの具体例 サンプリング誤差 調査方法・回答のとり方 個人面接法 配布回収法 郵送調査法 電話調査法 集合調査法 調査不能とその問題点 調査結果の集計・分析 コーディング 基本集計 層別集計 クロス集計 スケール分析 調査結果の時系列分析 調査結果の国際比較 質問による回答の違い |
| 評価方法 | 学期末に行う筆記試験の成績によって主たる評価を行うが、授業中の小テスト、出席点も併せて評価する。筆記試験に際しては、ノートと配布資料の持ち込みは認める。出席点は20%とする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 今日の社会では、調査とは名ばかりで、きわめて安易な方法で行われている調査まがいのものがある。この授業を受講することによって、科学的な調査というものを身につけてほしい。将来、社会のいろいろな面で調査を実施する場合や調査データを利用する場合に、必要とされる知識を学習することを期待する。 |
基礎ゼミナール
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 基礎ゼミナール |
| 教員名 | 小林 勝法 |
| 授業概要 | 授業概要 大学での学習は、以下のような点で高校までの学習と異なっています。まず、第1に、正解が決まっている問題だけを考えるのではないこと、次に、問題そのものを見つけだし、解決すること、そして、その問題を解く方法そのものを考え出すことなどです。ですから、大学で初めて学ぶ学生は、どのように勉強を進めていったらよいか戸惑いを感じることでしょう。そこで、この授業で、大学での学習に必要な知識とスタディ・スキルを習得してください。 少人数のクラスで、一緒に学ぶ学生どうしが助け合ったり、協力したりしながらさまざまな課題に取り組みます。 そして、大学教員との親密な交流を通して、学問研究の世界を垣間見てください。知を生産すること、そしてそれを応用することの意義を知ることができるでしょう。 |
| 授業計画 | 大学や大学の教育システムについて学ぶ。 学習計画をどうたてるか(履修登録など) コース選択へ向けての準備を始める 大学での生活と学習について学ぶ。 4年間をどう過ごすか 短期留学と海外研修プログラムについての説明 卒業後の進路・就職に向けての準備を始める 講義の受け方やノートの取り方を学ぶ。 読書の仕方を学ぶ。 図書館の利用法を学ぶ。 情報(図書や雑誌、インターネット、インタビューなど)を集め、整理する方法を学ぶ。 討論の仕方を学ぶ。 レポートの書き方、発表の仕方、試験準備の仕方を学ぶ。 課題図書の中より、一冊選び、レポートを作成する。 |
| 評価方法 | 上述のさまざまな課題の成績を総合して評価します。詳しくは、授業のはじめに提示し説明します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 新入生のみなさんは、大学4年という未知の大海原にこぎ出した船に喩えられるでしょう。目的地がわかっている人はそれに向かってこぎ出していけばよいのですが、まだ目的地を見つけられないでいる人は大海原で右往左往することになります。しかし、それも人生にとっては必要なことかも知れません。そうするうちに新しい自分を発見することができるかも知れないからです。ただその場合でも、進むべき道しるべがあった方がより早く目的地を見つけることができます。本ゼミナールでは、新入生のみなさんがより一層有意義な学生生活を送ることができるように、私たち教員も一緒になって考えていきたいと思います。 |
仏教社会A
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 仏教社会A |
| 教員名 | D・R・ロイ |
| 授業概要 | This course studies the basic teachings of Buddhism and how they have developed since Shakyamuni Buddha. In this first course (first semester) we discuss the doctrines of Pali Buddhism and then look at the teachings of Mahayana Buddhism (emptiness, the bodhisattva, etc.). |
| 授業計画 | The life and times of Shakyamuni the four noble truths the three marks of existence interdependent origination karma and rebirth emptiness Madhyamika and Yogacara |
| 評価方法 | Two examinations, one in mid-term (40%) and a final at the end of the semester (60%). |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | I will be lecturing mostly in English, so students should be able to understand my spoken English. Don’t forget to bring a Japanese-English/English-Japanese Dictionary to class. |
コンピュータ応用演習
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | コンピュータ応用演習 |
| 教員名 | 石井 健司 |
| 授業概要 | パソコン利用法修得の第2段階として、「コンピュータ基礎演習」の素養を前提として、一般的なコンピュータ操作の必要水準達成、2年次以降のより高度な利用(調査・統計処理、コンテンツ制作)への橋渡しの2つを目的として、この演習を行う。主な内容はワープロのより高度な利用、インターネット用のHTML文書の作成、表計算ソフトの利用法修得、それに複数アプリケーション間のデータのやりとりとファイル操作である。これでリテラシー科目としてのコンピュータの操作法演習は一応の完結を見る。これ以降は、2年次のより高度な操作法に移行する。 |
| 授業計画 | フォルダとファイル HTMLによるホームページ入門 外部HP情報、画像情報の取り込み 写真撮影と取り込み ホームページの登録 表計算ソフトの基本操作 |
| 評価方法 | 授業の進展とともに、小テスト、課題提出を数回行い、期末テストを行う。それらの合計点による。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 基本的な知識や操作を身につけた上で、その応用とより実用的かつ実践的な使い方を学ぶ段階です。便利さを実感しながら、コンピュータを情報の収集・分析のツールとして、また、自分の感性やアイデアを表現する手段として積極的に活用できる能力を身につけて下さい。 |
ゼミナール
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール |
| 教員名 | 柴山 秀雄 |
| 授業概要 | 我々の周辺には時間的に変化する様々な信号が存在している。騒音、虫の音、音楽、笑え声などはその例である。音声は便利な情報手段であるが、空気の圧力の微小変化による波動であり、マイクロホンによって電気信号に変換すると、時間的に変化する波形が得られる。この信号を離散化する事によって、音を加工する事が出来る。加工する方法は数多くあり、その技術を取り扱う方法を述べたのがディジタル信号処理である。身近な音声を取り上げ、音声の性質を学び、ニューラルネットワークを用いた音声認識を通じてディジタル信号処理の面白さを体験するのが目的である。 |
| 授業計画 | 序論 離散時間信号 離散フーリエ変換 ディジタルフィルタの基礎 ディジタルフィルタの解析 音声の基本的性質 音声分析 音声認識 音声認識の原理 音響処理 DPマッチング ニューラルネットワークによる方法 音声情報の応用と今後の課題 音声符号化 音声合成 音声認識 話者認識 |
| 評価方法 | 成績は普段点で評価します。自分で計画し、発表する喜びが生まれたら、大成功です。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 感覚のアンテナを十分に張り、感動するすばらしさを発見する。 「知の喜び」や「考える喜び」を身に纏う。そして、事に当たる時は面白がってやる事。 プログラム言語を知るといろいろなことが出来ます。行列演算を得意とするMATLAB言語も面白いですよ。 |
EIC201
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | EIC201 |
| 教員名 | 未定 |
| 授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 評価方法 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ※ 掲示板を参照してください。 |
情報処理概論
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 情報処理概論 |
| 教員名 | 小幡 孝一郎 |
| 授業概要 | 情報システム学科に入学した学生諸君の中には、これまでコンピューターや情報処理に余りなじみがなかった人も多いだろう。しかし入学した以上、それを専門科目として履修しなくてはならない.また高校時代にそれらについて一応の知識を持つ機会があった人も、さらに高いレベルを目指すためにはもう一度基礎を整理し直すことが必要になるだろう。この授業の目的は、学生諸君がコンピューターに関する知識を持っていることを前提にしないで、今後専門科目を理解する際に役立つと思われるごく基礎的な知識を、なるべく体系的に身につけるのを支援する事である.講義ではまず情報処理システムとは何かを述べる。続いて情報処理システムを構成する重要な要素の一つであるハードウェアの基礎を紹介する.おわりにもう一つの重要な構成要素であるオペレーティングシステムなどの基本ソフトウェアの概要を紹介する. |
| 授業計画 | 情報処理とコンピューター 情報処理システムとは コンピューターの使われ方 ハードウェアの概要 コンピューターの基本構成、データと命令の表現 コンピューター本体の働き、二次記憶装置、その他の装置 基本ソフトウェア プログラム開発支援、プログラミング言語、言語プロセッサ オペレーティングシステム(OS)の目的と基本的な機能 OSの主な構成要素とそれぞれの機能 |
| 評価方法 | 授業中に小テストを何回か行う.これを学期末の試験の成績に加味して評価とする. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | このような基礎的な科目では、自分が何のためにこの講義を聴いているのかを常に意識して、聞いたことを自分なりに再構成してみることが大切である。たとえばノートを開いたときの左側のページに、黒板の板書や口頭での説明をそのまま書き写し、右側のページにはそれを自分なりに理解したこと(または疑問に思うこと)を表現する、という方法もある。まず理解しようと努力して、何が分からないのかをはっきりさせた上での質問ならば、いつでも大歓迎です。 |
CALL102
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | CALL102 |
| 教員名 | 小林 ひろみ・足利 俊彦 |
| 授業概要 | CALL(Computer Assisted Language Learning = コンピュータ支援言語学習環境)を使った授業では、マルチメディア環境とネットワーク環境を用いて英語4技能(リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング)の習得を目的とする総合的な語学学習を行います。LL教室では、CD-教材による発音の矯正やビデオ教材によるリスニングと語彙力アップを特に重視します。 |
| 授業計画 | CALL 教室 授業スケジュールの詳細は、初回授業で伝えます。尚、毎時間CD-ROM教材を利用してリーディング、ライティング能力をつけるための基礎的訓練を行います。 LL 教室 授業スケジュールの詳細は、初回授業で伝えます。 |
| 評価方法 | CALLとLLそれぞれ50%の割合で評価します。具体的には出席、授業中のクイズ、課題、学期末試験、プロジェクト等を総合的に判断します。尚、教科書、CD-ROM等を持参しないで授業に出る場合、授業態度が著しく悪い場合は、出席でも欠席と扱う場合があります |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 英語力を伸ばすことができるよう積極的に授業に参加することを期待しています。実践的な授業なので出席を特に重視します。 |
基礎ゼミ
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 基礎ゼミ |
| 教員名 | 小幡 孝一郎 |
| 授業概要 | 何かまとまったことを一つの文章で述べようとするとき、その文章は多くの短い文から構成されたものになる。このとき明らかにそれらの短い文はバラバラに存在するのではなく、一つ一つが互いにある種の関連性を持つように構成されなくてはならない。我々は普段文章を読んだり書いたりするときにこのことを特に意識しないが、この授業ではこのような文と文、あるいは主張と主張の間に存在する論理的な関連性に焦点を当てる。すなわちある文章全体を、それぞれがまとまった意味を持つようないくつかのパラグラフに分解して、それらのパラグラフ同士の(論理的な)つながり方をまず表に出す。次にそれぞれのパラグラフを一つの文章と考えて、これをさらに小さなパラグラフに分解し、同様にそれらのつながり具合を調べる。というようなプロセスを順次展開していくことによって、大きな文章の意味構成を体系的に把握するやり方を身につける。テキストは決して読みやすい本ではないが、基礎ゼミのような小人数のクラスで共同作業をすれば、必ずものにすることができる。この作業を通じて、文章を読むことはその著者と対話をすることであり、文章を書くこともまた、想定される(おそらくまだ会ったことがない)読者と対話をすることなのだ、ということを実感できるだろう。そして文章を読んだり書いたりすることが今までよりも楽しくなるに違いない。 |
| 授業計画 | 用意されている練習問題に対する各自の解答を互いに比較・討論しながらトレーニングを進めていく. |
| 評価方法 | 出席状況、授業中の活動、提出物、などを総合的に評価する.ともかく出席することが何よりもまず評価の前提になるので、欠席はしないように. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「論理トレーニング」というタイトルは、スポーツのトレーニングをイメージさせる。事実、スポーツのトレーニングがそうであるように、一人一人が主体的に参加しないとこの授業は全く意味のないものになる。ここを自分の基礎体力を鍛える場であると考えて、積極的に利用してほしい。 |