| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 情報処理概論 |
| 教員名 | 小幡 孝一郎 |
| 授業概要 | 情報システム学科に入学した学生諸君の中には、これまでコンピューターや情報処理に余りなじみがなかった人も多いだろう。しかし入学した以上、それを専門科目として履修しなくてはならない.また高校時代にそれらについて一応の知識を持つ機会があった人も、さらに高いレベルを目指すためにはもう一度基礎を整理し直すことが必要になるだろう。この授業の目的は、学生諸君がコンピューターに関する知識を持っていることを前提にしないで、今後専門科目を理解する際に役立つと思われるごく基礎的な知識を、なるべく体系的に身につけるのを支援する事である.講義ではまず情報処理システムとは何かを述べる。続いて情報処理システムを構成する重要な要素の一つであるハードウェアの基礎を紹介する.おわりにもう一つの重要な構成要素であるオペレーティングシステムなどの基本ソフトウェアの概要を紹介する. |
| 授業計画 | 情報処理とコンピューター 情報処理システムとは コンピューターの使われ方 ハードウェアの概要 コンピューターの基本構成、データと命令の表現 コンピューター本体の働き、二次記憶装置、その他の装置 基本ソフトウェア プログラム開発支援、プログラミング言語、言語プロセッサ オペレーティングシステム(OS)の目的と基本的な機能 OSの主な構成要素とそれぞれの機能 |
| 評価方法 | 授業中に小テストを何回か行う.これを学期末の試験の成績に加味して評価とする. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | このような基礎的な科目では、自分が何のためにこの講義を聴いているのかを常に意識して、聞いたことを自分なりに再構成してみることが大切である。たとえばノートを開いたときの左側のページに、黒板の板書や口頭での説明をそのまま書き写し、右側のページにはそれを自分なりに理解したこと(または疑問に思うこと)を表現する、という方法もある。まず理解しようと努力して、何が分からないのかをはっきりさせた上での質問ならば、いつでも大歓迎です。 |