| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 食品の消費と流通 |
| 教員名 | 安倍 澄子 |
| 授業概要 | 本授業では、わが国における現在の「食品の消費と流通」の実態と、これらの実態を理解するための基本的知識と考え方について学んで行きます。経済の発展した社会においては、食品関連企業を始めとする企業の経済活動はかなり広い範囲にわたり消費者の生活を規定しています。また、今日、食品・栄養システムも高度化し、食生活を変化させてきました。わが国の食生活の実態を概括的に明らかにすることは困難なことといわれています。それは、「食の世界」は複雑怪奇であると言われているからです。食の行為者(=主体)は消費者であり、食の対象(=客体)は食品となります。この両者を媒介する社会システムは、企業・産業であるフードビジネスが担い手となっています。そこで、本講義では、これら三者の関係の社会システムをフードマーケティングの視点から学んでいくことにします。また、このような学習を通じて、食生活と食産業の健全な発展に役立つためのフードコーディネーターとしての経済・経営面での基礎知識を習得し、フードビジネスに係わる栄養士としての社会的な役割についても考察していきます。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス 消費者の変化と食生活 食品流通と食品市場 主要食品の流通の実態 今後の食品消費の課題 |
| 評価方法 | 1.定期試験を実施し、この試験から80~90%の評価を行います。 2.出席・授業中の態度等の平常点も10~20%評価に加点します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業において、「飽食ニッポン」といわれる状況の中で、食料に関する経済的・社会的仕組みであるフードシステムについて学ぶことを通じて、健全な食生活と食産業のあり方を考えていく、そのための糸口になってくれればと願っています。 |
ドイツ語Ⅱ
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | ドイツ語Ⅱ |
| 教員名 | 廣瀬 文子 |
| 授業概要 | ドイツ語Ⅰで学んだことを土台にし、少しずつ新しいことも学びながらドイツ語の基礎を固めます。特に前半はⅠの復習と応用に力を入れます。Ⅰで学んだことだけでも日常的なドイツ語は十分カバーできるからです。テキストの内容はタイトルからも分るようにかなり(と言うよりほぼ完全に)荒唐無稽なアニメチックな世界ですが、ストーリー部分も練習問題も易しい会話体で構成されているので、日常的表現を通してドイツ語を勉強することができます。慌てず急がずドイツ語の世界を楽しんでいきたいと思っています。文法学習ではプリントも併用します。またビデオを通してドイツの風土や歴史、芸術などにも触れていきたいと思っています。 |
| 授業計画 | 授業は原則として簡単な表現練習と講読、ごく基本的な文法の学習が中心になります。ドイツ 語検定の受験も想定して、簡単なヒアリングの訓練も行ないます。以下の授業計画では主とし て文法項目で授業の進度を示します。(テキストの内容はまだ秘密なので。) 1:ガイダンス 2~4:動詞の現在形と基本的な文の作り方を復習し、練習します。 5~7:面倒と思った人がきっといるはずの格変化。徐々に慣れていけばいいのです。 8~9:ビデオも使って前置詞を復習します。まずはよく使うものから。 10~12:形容詞の復習。これまた全部いちどきに覚える必要はありません。 13~15:新しい文法事項として副文が出てきます。副文とは英語の従属節のことです。 副文を使えるようになると、表現の幅が大きく広がります。 16~17:英語の <to不定詞>にあたる<zu不定詞>を勉強します。 18~20:助動詞の復習をします。使いこなせればドイツで不自由しない(???) 21~24:過去形と現在完了形を勉強します。 この他、余裕があれば受動文と関係代名詞をごく簡単に勉強する予定です。 |
| 評価方法 | 期末試験や小テストの点に平常点(出席、テキストの講読や練習問題の担当、提出物など)を加えて評価します。授業に参加する皆さんの意欲を重視します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ドイツ語Ⅰを勉強してきた皆さん、ドイツ語に対してどんな感想を持ってくれましたか。結構面白い、と感じてくれたならば大変嬉しく思います。けれどやっぱり少し面倒だ、と思った人もいるかもしれませんね。覚えることが多いと感じた人もいるのではありませんか。しかし実際には(例えば英語に比べれば)そんなに多いわけではないのですよ。それにⅠで学んだことが全て完璧に頭に入っていなくてはⅡに進めないということもありません。今度のテキストにはたまに少し難しいと思われる表現も出てくるかもしれませんが、そういうところはまだ分らなくても大丈夫です。(そういう箇所を説明するために私、つまり教師がいるのですから。)この授業では、ごく易しい表現を徐々に身につけていき、基礎を固めることを第一の目標にしています。自分のペースでドイツ語の世界を少しづつ広げていってください。なお、授業にはドイツ語Ⅰで使用したテキストと独和辞典を毎回持参してください。 |
論理学
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 論理学 |
| 教員名 | 須藤 和夫 |
| 授業概要 | この講義で扱うのは形式論理学で、哲学的論理学ではありません。この意味での論理学は正しい推理のあり方を明らかにするものですから、これからどんな分野を勉強するにしても一度は学んでおくとよいでしょう。筋道をたてて言ったり書いたりすることは、国際化する現代社会ではますます必要になると思います。この授業では、まず西洋で発展したアリストテレス以来の伝統的論理学を学び、次いで現代の記号論理学の初歩を学ぶことにします。伝統論理学の中心は三段論法ですから、前半の授業はこれをめざして進みます。一方、現代論理学の出発点は命題論理ですから、後半の授業はこれが中心になります。最後に、蓋然推理にも触れてみたいと思います。以上によって正しい推理や誤った推理についての基本的な知識が得られますが、真理値分析などによって論理学そのものの面白さを経験できるならばなおよいと思います。なお、述語論理についても触れたいところですが、半期の授業ですから、触れる余裕はないと思われます。 |
| 授業計画 | 言語と論理。論理学の位置。論理学の課題。 概念と定義。内包と外延。区分と分類。 判断あるいは命題。命題の種類。 オイラー図とヴェン図。周延。 直接推理(1)対当推理。 直接推理(2)変形推理。 間接推理(1)定言三段論法の格と式、公理。 間接推理(2)定言三段論法の還元。ヴェン図による判定。 命題論理(1)記号とその意味。真理表の作り方。 命題論理(2)真理値分析の実際。 命題論理(3)仮言三段論法と選言三段論法。ディレンマ。 蓋然論理の考え方。まとめ。 |
| 評価方法 | 授業内容を理解できたかどうかは自分で実際に推理や記号を扱ってみなければ確認できませんから、毎回簡単な小テストを行いたいと思います。小テストの問題は教科書のものを使用します。出席はこの小テストの提出によって確認します。成績は出席と期末試験とによって総合的に判定します。ただし、1/3以上欠席した場合は試験資格を失うものとします。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業には特に予備知識は必要ありませんが、数学のように毎回それまでの内容をふまえて進みますから、何よりも欠席しないことが大切です。また、教科書は頻繁に使用するので必ず買い求めて下さい。持っていないと毎回小テストも受けられません。 |
国際体制論
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 国際体制論 |
| 教員名 | 土井 泰彦 |
| 授業概要 | 国際政治のあり方を歴史的に考えてみよう。第1は、第2次大戦前の米国や英国、日本、ロシアなどの大国の国際政治に対する考え方や基本的な政策について、第2は、世界大戦の大国の総動員体制について、第3は、冷戦期の米ソ二極化の特徴について、第4は、ポスト冷戦期の国連を表舞台にだした国際協調の試みについて、第5は、グローバリゼーションといわれる時代の課題について、それぞれ取り上げることにする。 |
| 授業計画 | パクスアメリカーナの時代の到来 第2次世界大戦の時代-革命的な軍事技術の変革、米国の時代の到来 冷戦の時代-イデオロギー対立、核の時代 ポスト冷戦期-ソ連の崩壊、民族紛争の多発 ポスト・ポスト冷戦期ーグローバリゼーションとその限界、21世紀への課題??? |
| 評価方法 | 4つの時代の特徴についてそれぞれまとめること、国際社会の政治について体系的な考え方ができるようにすることが望ましい。具体的な評価方法は未定。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 今日の国際社会の重要な出来事は、歴史のつくりあげたものであるといってよい。国際体制、つまり国際政治の基本的な枠組みの歴史を学ぶことによって、国際社会へ対応できる理解力をつけてほしい。授業中に資料をしばしば配付する予定、資料に明示された図書についてはできるかぎり直接あたること。授業中に資料をしばしば配布する予定、資料に明示された図書についてはできるかぎり直接あたること。 |
EIC101
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | EIC101 |
| 教員名 | D.スウィナトン・S.ベデロ |
| 授業概要 | The course is an introductory English conversation course. The students will be introduced to general ideas of daily English conversation. The class will stress development of skills necessary to function in English in situations like making appointments and reservations,as well as discussing such common topics as sports and hobbies. In addition,we will lay the foundation for more advanced discussions on international issues by building vocabulary. Although the main aim is to improve conversational skills,reading and writing will also be taught. |
| 授業計画 | The main focus of this class will be to develop confidence in speaking. Students will also do vocabulary building and listening exercises in order to build their communication skills. Students will practise model conversations then create their own conversations based on the model. These conversations form the basis of the test activities in which conversations are memorized and acted in front of the class. Conversation topics include social conversations,job interviews,making reservations and getting information by telephone and talking about future plans. A willingness to participate and to only use English in pair and group speaking activities is a requirement of this class. |
| 評価方法 | 50 points for homework and class work.50 points for tests. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | To do well in this class you must attend regularly,always do your homework and always use English in pair and group activities. Please buy the textbook and bring it to first class. |
情報メディアの活用
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 情報メディアの活用 |
| 教員名 | 菅原 春雄 |
| 授業概要 | 学校図書館における多様なメディアの特性とその活用法を幅広く学習する。おおよその概要としては、学校図書館における情報メデイア(学校図書館資料)としての意義・種類・特性および整理・活用法とコンピュータの知識・情報検索・データベースの知識の修得後、オフライン・オンライン・インタネットの検索の実際とメデイアと著作権に関する諸問題にも触れる。 |
| 授業計画 | 序論 情報メデイアとは何か 情報化社会と学校図書館とのかかわり 情報メデイアの種類・特性・整理・活用法 学校図書館メデイア-図書館資料 印刷メデイア 図書・雑誌・新聞・小冊子・一枚物 視聴覚メデイア 視覚メデイア 映像メデイア 音声メデイア 電子メデイア(ニュメデイア) コンピュータの活用「情報検索演習」実施「研究室」 情報検索序論 検索の実際 カードからOPAC オフライン CD-ROM版 J-BISC教材版 TRCDジュニア99 出版年鑑+日本書籍総目録 CD-150万冊出版情報 CD-大宅壮一文庫雑誌記事索引 CD-図書館雑誌総索引 図書館情報学文献目録 オンライン、インタネットでアクセス 国立情報学研究所「NACSIS web cat」 国立国会図書館 日本書籍出版協会 公共図書館 大学図書館 学校図書館 紀伊国屋書店等 情報メデイアと著作権 図書館資料「メデイア」と著作権法 AV資料と著作権 ソフトウエアと著作権 マルチメデイアと著作権 学校図書館と著作権法 総括 学校図書館データー紹介 *VTRも授業時上映する |
| 評価方法 | 授業の出席状況(2/3以上の出席)と筆記試験による評価 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 学校図書館における情報メディアとしての図書館資料にはどんなものがあるか、その整理や活用法を学び、著作権法の知識や最小限パソコンの操作、検索の知識も修得してほしい。 |
国際金融論A
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 国際金融論A |
| 教員名 | 渡辺 孝 |
| 授業概要 | 戦後半世紀を経て、世界経済やそれを支える国際金融システムも大きな変革期を迎えている。「アジアの奇跡」も東南アジアの通貨危機勃発によって、土台が揺さぶられている。一方欧州では99年1月新通貨「ユーロ」が誕生、国際金融面だけではなく、経済全般、政治面でも大きな影響力を及ぼしつつある。これらのことは、一見われわれの生活とは無縁のようであるが、経済や社会のグローバル化によって、有形無形の影響をわれわれに及ぼしつつある。この講義では特に国際金融制度等マクロ的な面にスポットを当てる(秋学期の国際金融論Bでは貿易・企業金融等ミクロ的・実務的な面をみる)。 |
| 授業計画 | 国際通貨制度の役割と性格 国際通貨制度の変遷 国際金本位体制 国際金為替本位体制 ブレトンウッズ体制 スミソニアン体制 変動相場制 欧州通貨統合 |
| 評価方法 | 期末のテスト(論述中心)を基本とする。小テストを行うことがある(事前の予告はしない。遅刻者は受験できない)。出席と質問提起、授業中の意見提出状況等も加味する。出欠については、出席が5割未満の者は期末試験受験資格を自動的に失う(連絡はしない)。またそれ以上の出席があっても3分の2に満たない者は減点する。また出席しても睡眠に耽る者は、単位を取ることは難しいだろう。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 新聞やテレビの経済ニュースに絶えず目を通すこと。 |
EIC203
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | EIC203 |
| 教員名 | A.B.マリッカール |
| 授業概要 | In this course,we will study a wide variety of topics relating to media and international issues,particularly on intercultural communication and the nature of conflicts that are presently taking place at different parts of the world,and provide information on topics such as different social values and cultural backgrounds. To do this,I will use a variety of materials such as news magazines,newspapers,textbook materials and videos. At the same time,special attention will be paid to vocabulary building,advanced reading skills such as making inferences,separating fact from opinion,identifying slant or bias,summarizing,paraphrasing complex ideas,evaluating evidence,finding support for key ideas and reading critically. Students are expected to read the designated materials in advance so that they can be well-prepared for the discussion. |
| 授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 評価方法 | Regular class attendance and active participation,completion of homework and submission of a research report are essential for a good grade. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | There instructor will provide course materials one week in advance. |
中国語Ⅲ
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 中国語Ⅲ |
| 教員名 | 工藤 真理子 |
| 授業概要 | 1年で学んだ中国語の基礎をもとに、より実用的な中国語をマスターしてもらいます。また、中国に対してもよりいっそうの理解を深めてもらうつもりです。最終的には、日本で中国人に出会ったとき,中国へ旅行へ行ったときには何とか会話ができるレベルにまでなってもらいたいです。私が一方的に授業を進めるのではなく、皆さんにも参加してもらいます。毎回、授業時間が許す限り、指名し答えてもらいます。 |
| 授業計画 | 授業の進め方について。 第11課の復習。 第12課前半 第12課後半 第13課前半 第13課後半 第14課前半 第14課後半 第15課前半 第15課後半 中国語で簡単な自己紹介文を作成できるように。 その他授業時間に余裕があれば、中国語の中華料理のメニューの読み方、中国語での注文の仕方、また、中国へ行っった時に使う簡単な会話(買い物他)などを授業中に取り上げます。 会話のテスト |
| 評価方法 | 前期と後期の試験、課題の有無、授業中の態度などを総合的に判断し評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 授業には積極的に参加してもらいたいと思っています。予復習してください。1年の基礎が大事なので基礎が分かってない人は特に問題を差し上げますので、初回の授業のときに申し出てください。より実践的な中国語の取得を目指します。テキストは市販されていないため、授業中に指示します。以下のテキストを使用する予定。書名:「中国語を学ぶ」著者:日中学院編集発行出版社:同上発行年:1999年価格:¥1000注意:中国語Ⅰと中国語Ⅱを履修した人は同じ教科書です。 |
専門ゼミナールⅡ
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅡ |
| 教員名 | 荒井 宏祐 |
| 授業概要 | 世界の若者は、この時代や社会、生活、人間関係、人生などについて、どう考え、いかに行動しているであろうか。国際共同意識調査結果などをもとに、日本、ヨーロッパ、南北アメリカ、アジアの若者(計11カ国)の考え方と行動の特徴、異同や、世界の若者と比較した場合の日本の若者の特徴などを考えてみたい。そしてこうした考え方や行動の背景にある、社会的、文化的、経済的条件などとの関連についても注意していきたい。 4年次は、学年末に「ゼミリポート」を作成し、提出する。 |
| 授業計画 | テキストの後半部分を主な対象として、次のスケジュールにより学んでいく。 授業ガイダンス テキストの読解、発表、討論 第4章 友人、地域社会、余暇関係 第5章 国家・社会関係 第6章 人生観関係 ゼミリポートの作成 リポートテーマの選定 リポートに必要な資料、データの収集、分析 リポートの執筆、提出 |
| 評価方法 | 筆記試験は実施しない。発表への取り組み方、討議への参加態度、ゼミリポートの内容、出席状況によって評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | テキストにある調査対象者の年層は、18才~24才で、皆さんの年層と重なるところを持つ。いわば皆さんと同じ世代、つまり同じ時代の同じ地球で生きている若者である。自分たちとひき比べながら、世界の若者たちをごく身近な人間として感じ取れるようになってほしい。 なお、ゼミナールを通じて、教員と学生、学生同士がお互いに活発なコミュニケーションを行って、自分や仲間を向上させていくことにも気を配っていきたい。基本資料を例示的にコピー配付するほか、各章の内容に合ったものをそのつど紹介する。しかし各自の発表にあたっては、発表のポイントに合った文献、データを自分で探す努力を怠らないこと。 |