専門ゼミナールⅡ

年度 2003
科目名 専門ゼミナールⅡ
教員名 D・R・ロイ
授業概要 Various issues in Buddhist and comparative (East-West) philosophy will be studied, according to the interests of the students. Each year we focus on a different issue. In 2002 – 2003 we studied ecophilosophy. In 2001 – 2002 we discussed death from various philosophical and cultural perspectives. This year we will study religion and terroris, including eco-terrorism, for at least one term. Students will research and present their own seminar papers to the group. Since the class will be conducted mostly in English, students must be able to understand and express themselves in English. But complete fluency is not required. This is not a language class!
授業計画 The schedule will vary according to the topics that we choose to study. We will begin by reading Alan Drengson & Yuichi Inoue, The Deep Ecology Movement (North Atlantic 1995). Don’t worry, we will read the Japanese translation!
評価方法 Students will be evaluated on their class participation and on their seminar paper. It is very important to attend all classes.
教科書
参考書
メッセージ Take this class only if you genuinely want to study and learn about comparative philosophy. I don’t want poor students! Bring a Japanese-English/English-Japanese Dictionary to class.
カテゴリー: 2003

調理学

年度 2003
科目名 調理学
教員名 野村 典子
授業概要 現代は食の外部化が進み、食を取り巻く状況は変化していますが、調理をすることの意義はますます大切になってきています。調理は生活していく上で最も基礎ともなるべきものです。
調理学では調理操作の理論、および基本食品の調理性をもとにした食品の性質などについて学びます。栄養士としては、栄養素を効率的に摂取できる調理方法や、嗜好性を向上させる調理方法などを理解することは非常に重要なことです。
授業計画 調理の意義と食事計画
調理と嗜好性
調理操作①:非加熱操作
調理操作②:加熱操作
調理操作③:調味操作
食品の調理性①:穀類
食品の調理性②:イモ、豆類
食品の調理性③:野菜類
食品の調理性④:食肉類
食品の調理性⑤:魚介類
食品の調理性⑥:卵、乳類
食品の調理性⑦:油脂、砂糖
食品の調理性⑧:成分抽出素材
食事様式と食卓構成
評価方法 定期試験、授業中の小テスト、出席回数や態度などを総合して評価する。
教科書
参考書
メッセージ あなたや家族の食生活に関心を持つことと、一食分の献立を考え、買い物をして料理を作る機会を増やすこと、料理上手になる第一歩はまず“TRY”することです。
カテゴリー: 2003

フ-ドコ-ディネ-ト論

年度 2003
科目名 フ-ドコ-ディネ-ト論
教員名 野村 典子
授業概要 「フードスペシャリスト」資格認定試験の一分野のための講義であるが、資格を取得しない人にもたいへん興味深い分野である。
フードスペシャリストの仕事の基本理念は“食のアメニティ(快適性)”の創造にかかわることである。“いかに満足して頂くか”即ち、おもてなしの心と形、これらと深くかかわっている食文化について学び、食生活における“フードコーディネート”の果たす役割や価値を知る。このことは、「食」を仕事とする者にとっても、そうでない者にとっても同じ価値を有すると思われる。
授業計画 フードコーディネートとは
食と感性
調理文化の創造と変容
・日本料理様式の調理文化
・西洋料理様式の調理文化
・中国料理様式の調理文化
食文化
・日本の食文化
・外国の食文化
メニュープランニング
テーブルウエアの知識と演出法
食事作法の比較文化
サービスマナー
トータルプラン
食情報
評価方法 定期試験の成績に受講回数や態度などを加点する。(基本的には資格認定試験のための講義であるから全回出席することが受講条件である。)
教科書
参考書
メッセージ 料理の様式、マナーやサービスなどの成り立ちを知ると世界が広がります。食の世界の奥の深さの一端をのぞいてみましょう。
カテゴリー: 2003

英語B(入門講読)[経情]

年度 2003
科目名 英語B(入門講読)[経情]
教員名 長野 格
授業概要 3年次以降のゼミナールなど専門分野の授業では、ますます英語の文献を読む必要が出てくるだろう。になることがある。入門講読は、そのような専門分野の英語を正確に理解する力を養うことを目標にしている。1年次の英語Ⅰ、Ⅱで培った基礎力をバネにした、専門英語に向かう前の準備的なものと言える。したがって、教材は、3学科それぞれの専門分野に関係するものであることを原則とする。履修上注意してほしいことは、入門講読の受講生は英語Ⅱの成績を基に指定される、ということである。受講生の氏名は、2年次春学期の授業開始前に掲示される。
授業計画 アメリカの学校、社会などについて書かれた英文を読み、(1)その内容を把握し、(2)用語の意味を精査し、(3)文法・構造を理解し、(4)実際的発信の練習をします。同時に英語圏の文化・価値観、また英語と米語の違いなども学びます。英和・和英辞典を携帯することをすすめます。
評価方法 試験(数回実施)、出席、平常点、レポートなどを総合的に評価。
教科書
参考書
メッセージ インターネットで世界中が瞬時につながるようになった今、是非は別として、英語ができなければせっかくのインターネットのメリットを生かすことができません。くだけた英語も必要ですが、まずは世界に対して恥ずかしくない、ちゃんとした英語を身につけるようにしたいと思います。
カテゴリー: 2003

リーディングD

年度 2003
科目名 リーディングD
教員名 秋葉 敏夫
授業概要 「リーディングC」(春学期)の授業をさらに発展させてゆきます。扱う英文は物語文が中心ですが、さらに説明文、論説文といわれるものを加えます。より高度な単語、熟語力や確かな文法知識とともに、現代英語のひとつの傾向を学びます。そして、論理の展開を確実にたどる、英語長文の読み方のコツを習得します。効果的な英文速読法を視野に入れています。ときどき、英検ほか実際の資格試験問題に挑戦し、その「読み方」が身についているかどうか確認します。
授業計画 語いの強化
単語
熟語
現代英語のひとつの傾向
英語長文の読み方
長文の構成
内容の要約
重要語句の発見
全体のテーマの推測
主題の取らえ方
英文速読法
評価方法 1.試験
2.レポート等の提出物
3.出席、態度等の平常点で総合的に評価する。
それぞれの割合は6:2:2。
教科書
参考書
メッセージ 中級程度の「リーディング」の仕上げです。その基本が出来ていれば、上級へ進むのも、それほど難しいことではありません。長文読解の「楽しさ」を味わうことも可能でしょう。毎回、予習はきちんとしておいてください。
カテゴリー: 2003

専門ゼミナールⅠ

年度 2003
科目名 専門ゼミナールⅠ
教員名 渡辺   孝
授業概要 金融や経済のシステムは加速度的に変化している。「銀行不倒神話」の下、潰れることの無かった金融機関が次々と破綻をしている。不良債権処理の加速化やペイオフ解禁さらには異業種からの参入等により、金融業をめぐる環境は今後激変するだろう。こうした事情は一般産業界においても然りである。このゼミでは、こうした問題を幅広く取り上げる。個別テーマは参加ゼミ生と相談して進めていく。ゼミナール1では、基礎的な事柄を研究し、ゼミナール2では、それらの中で特に関心を持ったテーマについて卒論(自由テーマ、但し経済・金融関係に限る)にまとめていく。
授業計画 基本的には、参加ゼミ生と相談の上決定するが、一応以下のような内容を考えている。
90分のうち、最初の30~40分は、金融や経済に関する報道記事について、担当者が報告説明する(担当者は事前に決める)。これについて討議を行う。
後半の50~60分は、比較的平易な参考書を選んで輪読する。事前に毎回の担当者を割り振り、その担当者が分担毎に説明し、討議をする。
なお、合宿等についても学生諸君と相談の上決めたい。
こうした一連の作業の中で、問題意識や批判精神を養っていくほか、調査研究、発表、討議等の手法を学んでいく。このほか、もし時間があれば、最近の学生の弱点の一つであるレポート・論文の書き方、論述試験の実戦的対応方法の指導にも時間を割きたい。
評価方法 研究、発表、討議等ゼミへの参加度合い。とにかく一生懸命やること。欠席が多い者は論外。
教科書
参考書
メッセージ 当ゼミは参加学生自身で創っていくことが基本。従って、参加学生自身の興味や関心に即した内容にしていくことが可能。しかし、逆にいえばそれだけ学生側の自主的な対応が重要ということでもある。いずれにせよ、何らかの縁で2年間一緒に学んでいく訳であり、厳しさの中にも、楽しくかつ有意義なものにしていこう。
カテゴリー: 2003

ドイツ語Ⅰ

年度 2003
科目名 ドイツ語Ⅰ
教員名 梶谷 雄二
授業概要 ドイツ語の初歩を学びます。授業は主に四つの柱からなっています。 一つ目は、ドイツという国の歴史や地理、人々の生活についての全般的な知識を学ぶことです。ここでは、ビデオ鑑賞を使って、知られているようで案外と知られていないドイツを授業の中で随時紹介したいと思っています。 二つ目は読むことです。理屈はともかく、ドイツ語を積極的に発音する練習をして、ドイツ語に慣れていってもらいたいと思っています。そして、数度の発音練習の後にキーになる表現(これはテキストにまとめてあります)を覚えてもらいます。 三つ目の柱は文法の基本。ドイツ語の文法についての知識を持っていることは発音練習をする際にも文章を暗記する際にも大いに役に立ちます。逆に、この授業では、文法はドイツ語を理解するための道具的な位置付けにするつもりですので、説明はできるだけ簡単に行なうつもりです。知識を確実にするために小テストを行うことがあります。 四つ目はドイツ語による表現を学ぶことです。これはペーパーテスト形式で行ないます。基本テキストの内容についてのドイツ語による質問に暗記したキー・センテンスを活用してドイツ語で答えてもらいます。ただし、テスト形式ではあっても、すべてのものを参考にできますし、こちらからもアドバイスをします。つまり、どんな手段を使ってもいいのですが、最後は自分の力で答案を仕上げることを求めます。 以上の四つの点をポイントに授業を進めていきます。
授業計画 ドイツ語Ⅰでは過去の表現(テキストでは8課)まで学ぶことを当面の目的にします。そのため一つ課に3回ほどの授業を当てることができます。
一回目:基本テキストの聞き取りと発音、そして、文法説明
二回目:再び基本テキストの発音と文法練習
三回目:キー・センテンスの暗記と表現練習
以上が一つのサイクルですが、この間に随時ドイツという国について個人的なエピソードも交えて説明をしていくつもりです。一回の授業で最低一回は何らかの発言をしてもらいます。
評価方法 受講生の人数にもよりますが、基本的には期末試験を行なって、ここでの点数の60%を評価に加え、残る40%を平常点として、総合的に評価します。平常点の内訳は主に、出席、小テストの結果、発音、表現練習の内容、以上四つの柱から成っており、それぞれ10%ずつを総合点に加えます。詳細については、開講時に話します。
教科書
参考書
メッセージ 決して厳しい授業にするつもりはありませんが、新たに外国語を学ぶことは決して容易ではありませんし、また、朝一番の授業なので毎回出席するのは大変ですが、ドイツ語を新しい外国語として知りたいという意欲を持って参加して欲しいと思っています。 ドイツ語に限らず、新しい、未知の外国語を勉強する前は気持ちが高ぶるものですが、いったん勉強を始めると、面倒な思いをすることが多くてすぐに嫌になってしまう人も少なくありません。そこで、限られた時間の中で一番役に立って、あまり負担にならないドイツ語の勉強方法で学んでもらいたいと考えています。 ドイツ語は、ドイツを旅行でもしない限り、直接役に立つことはないと思います。ですから、ドいまドイツ語を勉強するということは教養の一つを身につけることかも知れません。ただ、その意味では、ドイツ語と英語との関係が深いことから、ドイツ語を勉強することは英語を違った側面から見ることになるかもしれません(実際、授業の中でも、ドイツ語の説明に英語を引き合いに出すことは少なくないと思います)。また、音楽をはじめとする芸術の分野、心理学や哲学や社会学などの伝統的な学問の分野、そして、現在注目すべき環境保護の問題など、ドイツの文化が先進的な役割を果たしている分野は少なくありません。将来、こうした分野について深く考えてみたいという人にも、この授業は将来の本格的なドイツ語の勉強の基礎作りに役立つはずです。独和辞典は、これを引くことが文法事項の習得にもつながりますので、ぜひ授業に携帯してもらいたいと思います。
カテゴリー: 2003

ESP201

年度 2003
科目名 ESP201
教員名 池内 正直・藤井 美代子
授業概要 このクラスでは、検定試験・資格試験にパスすることを、大きな目標としています。それが、社会の舞台で活躍するときの「パスポート」になりますから。当面は、準2級、できれば2級合格を念頭においてクラスを進める予定です。 ただ、その目評の他に、日常生活に必要な4スキル(聞く、話す、読む、書く)の習得も意識して授業を図っていきます。将来の大きな夢の実現の1手段として、英語パワーを伸ばしましょう。
授業計画 月曜日;初回の授業で伝えます。
木曜日;下記のテキストを毎回1UNITづつ進め、その他プリント教材を用意します。密度が濃いテキストなので、しっかり予習をしましょう。
評価方法 月曜クラスと木曜クラスの成績を合計して算出します。その際、出席率、授業への貢献度、小テスト、提出物、期末テストなどを勘案します。
教科書
参考書
メッセージ 1.「今年こそ英語をマスターしよう!」と、気合のはいっている、テンションの高い諸君の受講を期待しています。2.21世紀は英語のパワーがどうしても必要であることを、十分に承知していることを期待します。
カテゴリー: 2003

日本経済論

年度 2003
科目名 日本経済論
教員名 渡辺   孝
授業概要 戦後50年が経過し、これまで日本の経済・社会を支えてきた日本型企業制度(年功序列型賃金体系)、統制的金融制度(「護送船団方式」)、官僚体制等各種の「システム」が制度疲労を起こしている。まさにわが国は「歴史的転換点」にある。こうした時代認識が欠如した経済政策、企業経営は、何らの成果を生むことはないであろう。小泉内閣以後本格化している財政、金融、産業面の構造改革もこうした視点に、ある程度立脚したものとみることも出来よう。この講義では、これまでのわが国経済の、おおまかな歩みと現状、課題について考察する。
授業計画 日本経済の歩み
経済復興期
高度成長期
第1次石油危機
低成長期
日本経済は歴史的転換点に
バブルの発生と崩壊
発生と崩壊の原因
影響(設備、雇用、金融等)
景気の現状と展望
財政問題の現状と展望
財政の仕組みと役割
財政の歴史
主な財政理論
財政の現状と展望
産業構造の変化と経営革新
以上は予定である。適宜、新聞記事やビデオを用いて、その時々の経済問題を解説する。
評価方法 期末のテスト(論述中心)を基本とする。小テストを行うことがある(事前の予告はしない。遅刻者は受験できない)。出席と質問提起、授業中の意見提出状況等も加味する。出欠については、出席が5割未満の者は期末試験受験資格を自動的に失う(連絡はしない)。またそれ以上の出席があっても3分の2に満たない者は減点する。また出席しても睡眠に耽る者は、単位を取ることは難しいだろう。
教科書
参考書
メッセージ 日本経済は今激しく変化している。その変化は諸君の将来にも大きな影響を及ぼす。単に「学問」としてではなく、自分自身の将来にも関わる問題との問題意識を持って、講義に臨んで欲しい。成績評価はある程度厳しいかもしれないが、講義を聴けば、必ず得るところはある。なお、この授業を採る者は、必ず新聞やテレビの経済ニュースに目を通すこと(出来れば毎日、最低でも週2~3回)。
カテゴリー: 2003

金融論

年度 2003
科目名 金融論
教員名 渡辺   孝
授業概要 わが国の金融システムは、かつてない重大な試練の時を迎えている。大手銀行、証券等の破綻は一服したかに見えるが、「銀行業」としてみた場合、邦銀の競争力は確実に低下している。わが国金融業における「供給過剰」状態は、不良債権処理の遅れ、日本版ビッグバン等によって、根底から見直しを迫られている。小泉内閣後、漸く改革への動きが出始めているが、これがどこまで結実するのだろうか。この講座では、銀行の基本的役割等基礎的部分を押さえつつ、カレントな問題も取上げる。
授業計画 プロローグ(わが国金融システムの現状等)
銀行の基本的機能と主な業務
金融仲介機能(資産変換、リスク負担、情報生産)、信用創造機能、決済機能
預金、貸出、為替等
金融自由化と日本版ビッグバン
「護送船団方式」
金融自由化
日本版ビッグバン
バブルの発生と崩壊
不良債権問題
「不良債権」とは何か
不良債権の処理方法
不良債権の規模
「不良債権」は、なぜ問題か
不良債権処理はなぜ進まない?
不良債権問題の根底に潜むもの
政府の目標と対策、ペイオフ解禁問題
今後の方向性
金融システムの安定性
セーフティネットとモラルハザード
評価方法 期末のテスト(論述中心)を基本とする。小テストを行うことがある(事前の予告はしない。遅刻者は受験できない)。出席と質問提起、授業中の意見提出状況等も加味する。出欠については、出席が5割未満の者は期末試験受験資格を自動的に失う(連絡はしない)。またそれ以上の出席があっても3分の2に満たない者は減点する。また出席しても睡眠に耽る者は、単位を取ることは難しいだろう。
教科書
参考書
メッセージ 経済学等過去の学力は問わない。関心のある諸君の受講を期待する。この授業を採る者は、必ず新聞やテレビの経済ニュースを見ること(最低でも週2~3回、出来れば毎日目を通すことが望ましい)。金融の問題は経済専攻でない諸君には、一見とっつきにくいテーマかもしれないが、受講すれば、必ず得るところがあるだろう。
カテゴリー: 2003