情報化社会(E)

年度 2010
科目名 情報化社会(E)
教員名 岩本 純
授業概要 まず、今日我々が生きている情報化社会を、未来論であった1970年代まで遡り、社会論の系譜を検討する。次いで、情報技術が、企業の組織・階層構造や、そこで働く人々の仕事内容や働き方、働く意味等に、いかなる影響と変化を与えているかを考える。コンピュータの商用利用が始まってから、40年あまりが経過したが、工場労働(ブルーカラーの仕事)と異なって、オフィス労働(ホワイトカラーの仕事)への影響は、近年までその範囲が限定されてきた。1990年代に入って、ようやく小型機を軸とした分散処理方式が、高度化した情報通信技術と結合し、本格化の時期を迎えた。長期の景気低迷、国際的経済環境の変化、少子化・高齢化等による労働力構成の変化等とあいまって、オフィスの事務系業務の情報化が進展してきた。
授業計画 情報とは何か:情報の概念
情報化社会論の系譜
脱工業化社会論以前:産業社会論・大衆社会論
未来論としての情報化社会論
脱工業化社会論から情報化社会論へ
技術革新と情報技術
ビジネス・オートメーション
オフィス・オートメーション
エンジニアリング・エンジニア・テクニシャン
量的情報と質的情報
組織構造とその変化:組織・コミュニケーションの類型
階層構造とその変化:1.中間管理職
階層構造とその変化:2.人的資源管理と評価
多様な働き方(就業形態の多様化)
評価方法 授業中のミニテストおよび定期試験
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2010

国際人権法 II

年度 2010
科目名 国際人権法 II
教員名 斉藤 功高
授業概要 人権とは、人が生まれながらにして持っている権利であり、犯すことのできないものとして保障されなければならない。従来、この人権保障の担い手は各国家であり、国家が自国民の人権を保障するものとされてきた。だが、国家は必ずしも自国民の人権を保障するとは限らない。自国にいる外国人の人権はなおさらである。国家は自国民の人権を積極的に保護せず、時には侵害することさえある。第2次大戦後に登場してきた国連を中心とする国際的な人権保障の仕組みは、この歴史的事実の反省から生まれてきた。国際人権保障の仕組みにおいては、国家に人権尊重を義務づけるだけではなく、国家によるその義務の実施を監視する手続をそなえ、ある場合には、被害者個人が救済を求めて訴える手続きも用意されている。しかし、現在でも人権保障の担い手はまず国家である。したがって、国家の中で人権闘争が行われる。その場合、法的には国内法の枠内で救済を求めることになるが、国際人権法はそのような国内法にどのような影響を及ぼしているのだろうか。本講義では、日本における人権裁判を例に、国際人権法がどのような影響を人権裁判に及ぼしているのか、あるいは、裁判以外の状況にはどのような影響を及ぼしているのか検討していく。 本講義の到達目標は、(1)人権裁判を通して日本の人権状況の問題点を発見し、(2)その問題点に対し、国際人権法がどのような影響を及ぼしているのかを理解することによって、(3)日本の人権問題の解決方法を考えていく創造的知恵を獲得することである。
授業計画 プロローグ -国際人権と国内人権の関係-
国際人権法と国内法の関係
自由権規約と日本の状況
社会権規約と日本の状況
女子差別撤廃条約と女性の人権保護
子どもの権利条約と子どもの人権保護
人種差別撤廃条約と外国人差別事件
難民条約と日本の難民政策
入管法と外国人の人権保障
日本における外国人労働者の人権保障
外国人の人権と地方自治体の対応
戦後補償と従軍慰安婦問題
戦後補償と台湾人元日本兵保障・シベリア抑留保障
人権保障と日本の課題
評価方法 レポート(内容12点、形式5点、資料3点、合計20点)・平常点(授業内で実施する授業確認テストの合計20点)・筆記試験(60点)の100点満点によってAA(100~90点)、A(89~80点)、B(79~70点)、C(69~60点)、D(59~0点)の評価をする。なお、筆記試験は3分の2以上講義に出席しなければ受けることが出来ないので注意すること。
教科書
参考書
メッセージ 授業では教科書を使わないので、日本国内で起こっている人権問題に関する本を最低1冊読んで、人権についての知識を深めてほしい。また、現在日本社会で起こっている人権問題に注目して、そのような人権侵害がどうして起こるのか、その原因と解決方法を関考えてほしい。
カテゴリー: 2010

EIC104(TH1)

年度 2010
科目名 EIC104(TH1)
教員名 D.モートソン
授業概要 This is another advanced elementary class focusing on READING and SPEAKING/WRITING. In addition to the textbook, topics of international issues and environmental issues are chosen for their reading and speaking/writing assignment. Paragraph writing will be introduced and followed up by making a short speech at every lesson.
授業計画 Week 1 Introduction to the class and Unit 9 Back to the Future
Week 2-3 Unit 10 I don’t like working on weekends! And progress check
Week 4- Unit 11 It’s really worth seeing! (landmarks and famous places)
Week 5-6 Unit 12 It could happen to you! and review
Week 7 Mid-term Examination or evaluation (Progress check)
Week 8 Review
Week 9 Unit 13 Good book terrible movie! (movies, books )
Week 10 Unit 14 So That’s what it means! (nonverbal communication)
Week 11-12 Unit 15 What would you do? (hopes and dreams)
Week 13-14 Unit 16 What’s your excuse? (requests, excuses, invitations)
Week 15 Presentations
評価方法 Final evaluations for this class will be based on total performance including attendance, class participation and attitude, homework, mid-term and final examinations. All aspects of the class will be essential for a good grade.
教科書
参考書
メッセージ This course will continue on the format in EIC103 and allow you the necessary skills for basic situational English. We will have plenty of role-play scenarios and small discussions groups to encourage the participation of all students.
カテゴリー: 2010

専門ゼミナール IV

年度 2010
科目名 専門ゼミナール IV
教員名 高井 典子
授業概要 大学4年間の学びの集大成として、専門ゼミナールIIIで深めた各自の研究テーマに沿い、卒業論文を執筆します。文献調査、質問紙調査、インタビュー調査などから、各自の研究目的にふさわしい調査方法を選択し、データを収集・分析し、論文執筆を進めます。ゼミでは各自の研究の途中経過を発表し、1月には卒業論文発表会を3年ゼミと合同で開催します。
授業計画 【ガイダンス】
運営方法、役割分担
【研究の中間報告】
各回の発表者をあらかじめ決め、レジュメ作成のうえ、研究の中間報告を行います。質疑応答や議論を通して、論文完成に向けての課題を整理し、執筆を進めます。
【プレゼンテーション講座】
卒業論文発表会に向けて、プレゼンテーションの方法を学びます。
【卒業論文提出のスケジュール】
提出(12月)→発表会(1月)→修正後の論文の最終提出(1月の最終講義週末)
評価方法 ゼミへの出席、発表や討論への参加の積極性、卒業論文の内容等を総合的に判断して評価します。
教科書
参考書
メッセージ 終わりよければすべてよし。4年間の学びの集大成としての卒業論文執筆に集中して取り組んでください。
カテゴリー: 2010

表計算とデータベース

年度 2010
科目名 表計算とデータベース
教員名 牧野 倫子
授業概要 近年では、自分の部門の業務にコンピュータを活用するようなり、エンドユーザ部門の中にもコンピュータについての知識や技術を有する人材の育成が必要となっており、そのための資格試験も行われるようになった。本講義では、習得必要なテーマのうち、表計算とデータベースについて行う。【表計算】 表計算の代表的なソフトにエクセルがあるが、そのようなソフトを有効にかつスムーズに利用するために、絶対参照・相対参照の概念や、データの分析や整理を行うための重要な関数の使用法などを中心にわかりやすく説明を行う。さらに演習、過去問を通じ知識の定着を図る。【データベース】 従来のデータ管理では、それぞれのプログラムとに専用のデータファイルが作成されデータの互換性がなかったが、プログラムからデータを独立させデータベースを構築し、複数の利用者やプログラムに対してデータを共有することによってデ-タの有効利用ができるようになった。本講義では、データベースを設計する際に必要となる技法E-R図、表のデータ構造を適切なものにする正規化、表を定義したり表を操作したりするために開発されたデータベース言語SQLについて説明をし、演習、過去問を通じて理解を深める。講義の前半回は表計算、後半回をデータベースと分けて行う。
授業計画 表計算
表計算ソフトの基本構造
セルの複写とセルアドレスの調整
絶対参照と相対参照の違い
”$”をどうつける?
表計算ソフトで使用される関数
関数の種類
IF関数
その他の関数
演習、過去問にチャレンジ!
表計算 小テスト1
データベースの概論
データベース
データ
データベースとファイル
データベース管理システム(DBMS)
データモデリング
関係データベースの設計と正規表現
キー項目
表の正規化
操作機能の演算
データベース言語SQL
定義言語CREATE
操作言語INSERT、DELETE、UPDATE
操作言語SELECT
・問い合わせ FROM
・重複行削除 DISTINCT
・抽出条件 WHERE
・集計関数 SUMなど
・並び替え ORDER BY
・グループ化 GROUP BY
・グループに対する検索 HAVING
・結合問合せ
・副問合せ
・存在検査 EXIST
・その他
演習、過去問にチャレンジ
データベース 小テスト2
午後問題に対応できる応用問題にチャレンジ!
評価方法 毎回出席することを基本とする。出席回数による点と提出物の有無、内容に関する点で30%、2回行う小テストの点で70%を評価する。
教科書
参考書
メッセージ 一般的にも非常に有用な内容ですのでしっかり習得してください。
カテゴリー: 2010

ゼミナール

年度 2010
科目名 ゼミナール
教員名 大作 昌寿
授業概要 音声コンテンツはラジオの他にインターネットやモバイルなど、様々なメディアを通じて聞かれています。そしてその内容は多様です。このゼミナールでは、音声コンテンツの中でも「作品」として意識して作られ、そして対外的にも「作品」として認められる「ドラマ制作」を中心に音声コンテンツ制作に取り組みます。この「ドラマ制作」を通じて“言葉だけで見えない情報を伝える”“音による表現方法、その多様性”を学ぶ事を主な目的とします。「ドラマ制作」は音声コンテンツの中でも難易度が高いため、1:音声ドラマ制作の基礎知識を身につける、2:音声ドラマを観賞し分析する、3:実際の音声ドラマ制作を模倣しながら経験し考察する、4:音声ドラマを制作する、と段階をふんでいきます。最後に制作する作品に関しては企画から立ち上げ、自己満足な作品にならないよう留意し、聞き手へのメッセージやエンターテイメント性などを盛り込んでももらいます。またこのゼミナールで制作する作品において、音声ドラマにありがちなト書きには極力頼らず、各自の創造性を発揮し、音を通じてどこまで表現出来るかという事に挑戦してもらいます。実際に制作に入る前には、企画書やプロットを提出してもらいます。受講生のみなさんは、あらゆる知識や経験等を駆使しゼミナールに挑んで下さい。
授業計画 1、 ガイダンス/ゼミナールの目的や進め方の説明
2、 音声ドラマ(ラジオドラマ)の歴史と現状
3、 音声ドラマの観賞と分析
4、 課題作品を使った制作実習1(制作計画及び準備)
5、 課題作品を使った制作実習2(収録)
6、 課題作品を使った制作実習3(効果音)
7、 課題作品を使った制作実習4(編集)
8、 課題作品を使った制作実習5(仕上げ)
9、音声ドラマの企画立案
10、音声ドラマの企画開発
11、音声ドラマの制作準備
12、音声ドラマの制作
13、完成作品発表
14、完成作品講評
※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません
評価方法 毎回の出席を基本とし、授業態度、授業の理解度、課題作品の完成度と創造性、ゼミ活動への貢献度、チームワーク能力、責任感等を総合的に評価します。内訳としては出席などの平常点40%、完成度や理解度等60%とします。
教科書
参考書
メッセージ コンテンツの企画制作には、思考の柔軟性や一般知識及び教養が必要です。またそれに加え、各自のマネージメント能力やチームワーク力も必要になります。これらは一朝一夕に身に付くものではありません。日々の修練のたまものです。このゼミで、クリエイティブに携わる面白さ楽しさと同時に難しさを学んで下さい。
カテゴリー: 2010

デジタル映像表現

年度 2010
科目名 デジタル映像表現
教員名 佐野 昌己
授業概要 映像のディジタル化によって,映像表現が身近な存在となってきた。また,電子的に媒介される新たな表現による優れた映像コンテンツが,社会から常に要求されている。本講義では,映像表現の基礎を,これまでの実写映像の手法に基づいて,そのベーススキルを学ぶとともに,ディジタルによる新たな表現手法について解説する。受講生は,これら基礎的な表現手法を手がかりに,実際に手を動かして映像表現を行う。
授業計画 1. 静止画像の撮影手法
2. 構図による表現とライティング
3. 動画像の撮影手法
4. カメラワークによる表現
5. 映像の編集
6. モンタージュ理論
7. 映像と音声
8. 編集のシステム
9. CGモデリングとマテリアル
10. CGアニメーション
11. シーン構築
12. 実写合成
13. プロダクションワーク
14. プロダクションワーク
評価方法 各課題におけるグループ内での役割と作品。AA:全ての課題において全く新しいディジタル映像を高い完成度で制作したもの。A:全ての課題において新しいディジタル映像の可能性や高い完成度を持っているもの。B:新しいディジタル映像の可能性や高い表現技術を持った作品があること。C:全ての課題について提出要件を満たした上で提出したもの。D:それに満たないもの。
教科書
参考書
メッセージ 講義形式で授業を行うが,その講義に基づいて実際に実技課題を課す。自ら学習する姿勢で臨んでほしい。
カテゴリー: 2010

食品学各論

年度 2010
科目名 食品学各論
教員名 笠岡 誠一
授業概要 食品が持っている機能について理解することを目的とする。食品には、安全性を前提として、次の3つの機能が求められる。栄養性(一次機能)、嗜好性(二次機能)、そして生体機能調節性(三次機能)である。それぞれの食品の3つの機能、ならびに加工特性について解説する。パワーポイントを使用した講義形式で行うが、配布した資料に要点をまとめていってもらいたい。
授業計画 特定保健用食品(薬との違い)
発酵食品(糖化、アルコール発酵)
発酵食品(味噌、醤油、色の変化)
魚介類(死後変化、旨味成分、腐敗)
魚介類(加工特性、生理機能成分)
食肉類(色素成分変化、食感)
果実類(味覚、甘味と酸味)
野菜類(色素成分と生理機能)
甘味料(甘味料の生成経路)
油脂類(特殊な油脂の生理作用)
穀類(レジスタントスターチ)
乳類(エマルジョン、コロイド)
イモ類(デンプンの構造の違い)
豆類(加工特性)
調理加工食品(料理冷凍食品の製造方法)
*学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。
評価方法 毎回の出席を基本とする。期末試験を80%、授業毎に行う小テストを10%、出席を10%で評価する。
教科書
参考書
メッセージ 食品中栄養素や生体調節物質は肉眼では見えません。想像力を働かせて、それら物質の構造を頭の中で描けるよう努力してみてください。
カテゴリー: 2010

学級経営論

年度 2010
科目名 学級経営論
教員名 松本 浩之
授業概要 学級崩壊が今日的な教育問題の一つとして取り上げられてすでに久しい。集団としての統制がとれなかったり、担任に対する反抗や攻撃によって学習が成立しなかったりという現象は、教育界では日常茶飯事となりつつある。学級崩壊は、すなわち学級経営の破綻であり、学級集団の重大な機能不全である。授業では、崩壊を起こさないための学級作りよりも、崩壊に忍び寄る隙を与えない、攻めの学級経営のあり方について考えていきたい。現場で役立つ学級作りのこつについても触れていく。
授業計画 学級経営の意義【学級経営ってなに】
学級の歴史と学級経営【学級の成立と変遷】
学級経営の機能【学級作りは何のためか】
学級経営と児童理解【子どもは、変わってしまったのか】
学級経営と教科経営【学習しやすさの素地としての学級】
学級経営と特別活動【子ども達を輝かせるもの】
学級経営と学級活動【常時活動を通しての学級作り】
学級経営と生徒指導【生徒指導の場として再認識を】
学級担任の役割【こんな人が学級担任には合っている】
学級経営案の立案【計画的に子どもを伸ばす】
学級作りのポイント【こんなアイディアが子どもを生かす】
学級王国の是非【学級の協同と独自性のはざま】
学習集団と生活集団の乖離【これからの生活集団のあり方とは】
学級崩壊と担任【攻めの学級経営の重要性 】
学級経営と発達段階【学年に合った学級経営を】
評価方法 (1)筆記試験 (2)筆記成績に出席率と受講態度を加味して総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ 教職志望者の動機の多くは、自分の理想とするクラスを担任として作り上げることとにあるのではないでしょうか。学級担任は、学級経営の主体者として独自性を発揮しながら学級集団を作り上げます。難しいのは、集団を構成する子ども一人ひとりが生身の人であることです。理想の押し付けは必ずしも受け入れられません。一筋縄でいかない学級経営のダイナミクスの面白さ。この面白さこそ学級経営の醍醐味であると考えます。醍醐味が少しでも味わえるよう模擬授業や討論を交えて授業を進めていきたいと考えています。
カテゴリー: 2010

スポーツB (水3/水4)

年度 2010
科目名 スポーツB (水3/水4)
教員名 増本 達哉
授業概要 授業の到達目標1.知識・理解の観点:バスケットボールの特性・ルールを説明できる2.思考・判断の観点:状況に応じたプレイを選択できる3.関心・意欲の観点:積極的に授業に参加できる4.態度の観点:授業時間を通じて他者に配慮した行動がとれる5.技能・表現の観点:基礎的な技術を習得し、チームに貢献できる
授業計画 オリエンテーション ・・・授業の進め方、評価に関する説明
アセスメントゲーム ・・・リーダーの決定 ルールの確認・理解
基本技術・ゲーム・・・ドリブル・パス・シュート
基本技術・ゲーム・・・ドリブル・パス・シュート
基本技術・ゲーム・・・ドリブル・パス・シュート
速攻・ゲーム・・・2メン
速攻・ゲーム・・・オールコートでの2対1
速攻・ゲーム・・・3メン
速攻・ゲーム・・・オールコートでの3対2
ハーフコートバスケット・・・2対2
ハーフコートバスケット・・・3対3
リーグ戦・・・チーム毎でのミーティング(反省・改善点)
リーグ戦・・・チーム毎でのミーティング(反省・改善点)
実技試験
評価方法 1.知識・理解の観点(10%)練習、ゲーム2.思考・判断の観点(10%)練習、ゲーム3.関心・意欲の観点(20%)授業時間を通した行動、授業への参加度4.態度の観点(20%)授業時間を通した行動、授業への参加度5.技能・表現の観点(40%)練習、ゲーム、実技試験なお、欠席回数により、-5、-10、-20、不可、遅刻回数により-3、-6、-12、-24、不可とし、「関心・意欲」「態度」から減点する。
教科書
参考書
メッセージ 学生による受講満足度(最近3年間、5段階評価)は4.0~であるが、バスケットボールの特性上、運動量が多く汗をかくことを念頭において受講して欲しい。授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します(男女共10名以上の場合はゲームを男女別で行う)。初回の授業には体育履修カードに写真を貼付して持参し、授業を受ける際は、運動に適した服装・シューズでのぞむこと、基本的には毎回ゲームを行うので、着替え・タオルなどの持参が望ましい。また、怪我の防止のため貴金属類は身につけず、爪の手入れもしておくこと。初心者・経験者問わずバスケットボールを楽しみましょう!
カテゴリー: 2010