年度 | 2010 |
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科目名 | 映像コンテンツ制作 |
教員名 | 川合 康央 |
授業概要 | 映像という表現は,時代における技術に応じた様々な表現手法を伴い,今日に至るまで発展してきた.また,何を表現するかといった目的に応じ,これら表現手法は使い分けられてきた.本講義では,前半にストップモーションアニメーションについて,事例研究・作品制作を行い,アニメーションの基礎を学ぶこととする.後半は,テーマに応じてグループ分けを行い,各テーマに応じた映像表現手法を用いて,伝えたい情報を映像という形で表現する. |
授業計画 | 1:オリエンテーション~授業概要 2:ストップモーションアニメーション(1)~animeとanimation/表現手法と先行事例研究 3:ストップモーションアニメーション(2)~企画・撮影編集計画 4:ストップモーションアニメーション(3)~撮影 5:ストップモーションアニメーション(4)~撮影 6:ストップモーションアニメーション(5)~編集 7:ストップモーションアニメーション(6)~編集 8:ストップモーションアニメーション(7)~講評 9:映像コンテンツ(1)~グループ再構築・企画 10:映像コンテンツ(2)~企画・撮影編集計画 11:映像コンテンツ(3)~撮影・編集 12:映像コンテンツ(4)~撮影・編集 13:映像コンテンツ(5)~撮影・編集 14:映像コンテンツ(6)~講評 |
評価方法 | 作品講評会の相互評価・グループ内の貢献度・出席率を乗じたものを各人の評価とする.AA:90点以上,A:80点以上,B:70点以上,C:60点以上,D:これらに満たないもの. |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 映像系の業種へ就職を目指す受講生のために有用なレベルの演習をグループワークで行うことから,課題については授業時間外の制作時間が十分確保できることが必要である.また,優秀作品については,コンテストへの応募・イベントへの参加を行うこととする. |
月別アーカイブ: 2013年12月
歴史学
年度 | 2010 |
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科目名 | 歴史学 |
教員名 | 尾崎 修治 |
授業概要 | 古代から19世紀までのヨーロッパ史をたどることで、ヨーロッパとその社会への理解を深めることをめざします。まず前半で、今なお、ヨーロッパの人々の思考や社会のありかたを根底で支えるキリスト教に焦点をあてます。後半では、16世紀以降のヨーロッパによるアジア進出に注目し、近代ヨーロッパ社会の成り立ちや人々の暮らしに、いかにアジアが関わっていたのかを見ていきます。 |
授業計画 | 第1部 キリスト教の成立 ローマ帝国におけるキリスト教 中世のキリスト教(1):ローマ・カトリック教会の確立 中世のキリスト教(2):村の教会 中世のキリスト教(3):民衆の信仰と「異端」 宗教改革 第2部 大航海時代ーヨーロッパ人の世界進出 アジアと新大陸 イギリス植民地帝国 産業革命 19世紀の社会問題 インドの独立運動 |
評価方法 | 3分の2以上の出席が単位取得の前提です。評価は、学期末試験の点数を基準に、出席状況を考慮しておこないます。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 歴史とは、時間を超えた「異文化」との出会いではないかと思います。それを知ることで、自分のなかで当たり前だったことが崩れるという面白さがあります。授業であげる参考文献などを積極的に読んで、新たな関心を見つけてください。。 |
Webページ作成
年度 | 2010 |
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科目名 | Webページ作成 |
教員名 | 金 必中 |
授業概要 | インターネット環境の整備と進展によって、情報ネットワーク社会がより一層身近に感じられるようになっているが、その情報ネットワーク社会は今後もさらに進展し、個人や組織の活動に多大な影響を与えると考えられる。そのような環境においては、インターネットを上手く利用し情報収集することはいうまでもなく、インターネットを通じて自分の方から情報や意見を発信し情報交換を行うことも非常に大切である。したがって、本授業は、講義と実習を通じて、Webページの仕組みを理解し、専門ソフトウェアの力を借りることなく自分のWebページを作成し公開することを、目標としている。 |
授業計画 | 授業ガイダンス WebページとHTMLの仕組み HTMLテキストの作成と修飾 色の作り方と配色 画像データの処理と掲載 図形処理 表組の作成 URLの仕組みとリンク フレームの設定 スタイルシート(CSS) JavaScript Webページの設計と作成 Webページの公開と運営 発表会 ※ 学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。 |
評価方法 | 毎回の出席を基本とし、授業中の活動を含めた出席点を40%、課題やレポートを20%、自分のWebページの作成を40%の割合で評価する。ただし、成績評価は次のとおり。AA) 形式に不備が無く内容が特に優れている、A) 形式に不備が無く内容が良い、B) 形式は満たしているが内容がやや不足している、C) 形式・内容ともに若干の難点がある、D) 課題をこなせていない。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 本授業の履修には、「コンピュータ基礎演習」習得に相当する知識を必要とする。 |
総合演習
年度 | 2010 |
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科目名 | 総合演習 |
教員名 | 赤坂 雅裕 |
授業概要 | 例えば、教育の現場や生徒達を取り巻く社会環境の中で発生する現代的問題の中から、人間尊重・人権尊重の精神に関わるテーマを選択し、それらについて教育学や憲法学、臨床心理学等の視点から研究を深め、討論し、発表を通して自分の考え方を効果的に伝達する能力を磨いていきます。 テーマは学生自身が身近な出来事や疑問の中から発見します。一つのテーマに向かって複数の学生がそれぞれの分野を研究し、蜘蛛の巣状に研究の裾野を広げてテーマに肉薄していくことになります。 与えられた課題を消化するのではなく自ら考え、行動し、問題解決を図る場面を自ら設定することが本講義の重要なポイントになります。 |
授業計画 | オリエンテーション 【生きる力とはなにか】 研究法とグループガイダンス【総合的な学習理論・ウェビング法】 担当教員の専門性 【憲法・少年法・子どもの権利条約等】 担当教員の専門性 【虐待・不登校・学級崩壊等】 グループ別研究 I 【テーマの決定・役割分担】 グループ別研究 II 【テーマに即した個人又はグループ研究】 グループ別研究 III 【テーマに即した個人又はグループ研究】 グループ別研究 IV 【テーマに即した個人又はグループ研究】 グループ別研究 V 【中間発表の準備】 グループ別研究中間発表 【研究経過報告と指導修正】 グループ別研究 VI 【修正指導に基づく検討~個人又はグループ研究】 グループ別研究 VII 【テーマに即した個人又はグループ研究】 グループ別研究 VIII 【最終発表に向けてのトレーニング】 グループ別研究発表 【情報機器操作を伴う発表】 シンポジウム 【全体のまとめ・意見交換他】 |
評価方法 | 出席率と受講態度で総合的に評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 現代社会が抱えるかなり大きなテーマが取り上げられる授業になることが予想される。ポイントは学生自身がその課題を発見し研究を協同で組み立て、自身の研究の範囲で問題解決を行い、それを他に伝えるまでの一連の作業を継続的に行うことにあります。 研究テーマや方法が稚拙だと小学生水準の調べ学習程度のものになる危険性をはらんでいることになります。練り込みに十分に時間をとって大学生の発達段階に相応しい学習が成立するようがんばってほしい。 |
テクニカルライティング
年度 | 2010 |
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科目名 | テクニカルライティング |
教員名 | 松野 修 |
授業概要 | 社会生活では、事実を正確に表現し、意思を的確・タイムリーに伝達する実務文書を書く機会が多い。実務文書の作成には特別の才能は必要なく、技術を習得すれば誰でも書けるようになる。授業では、共同通信の社会部記者・デスク、論説委員として体得した文章術を基に、用字用語から文章の組み立て方・高速作文術まで文章作成の技を伝授する。学生諸君が、各種スタイルの文章を書くことによって文章作成の基礎・基本を身につけ、さらに上達への道を自らたどれるよう添削・講評を含めた指導をする。 |
授業計画 | 授業は、実務文書作成の基礎・基本についての講義と学生諸君の文章作成演習の2部構成とする。講義は、基礎編では漢字と仮名、パソコン文字や差別用語の留意点など用字用語や表記方法を中心に、基本編では、文書の性格に応じた書き方の技術を解説する。演習は、提示した主題や例文に関して、小論文や感想文、自己PR文や志望書、商品紹介文やリポート、提案文や要約などを授業中に記述してもらい、その添削・講評を通して文章術のスキルアップを図る。原稿用紙に鉛筆書きをするので鉛筆、消しゴムを持参すること。 1 授業ガイダンス 文章作成の原則と志望書 2 文章作成の基礎1 課題文作成と講評 3 文章作成の基本1 課題文作成と講評 4 文章作成の基礎2 課題文作成と講評 5 文章作成の基本2 課題文作成と講評 6 文章作成の基礎3 課題文作成と講評 7 文章作成の基本3 課題文作成と講評 8 中間まとめ 課題文作成と講評 9 文章作成の基礎4 課題文作成と講評 10 文章作成の基本4 課題文作成と講評 11 文章作成の基礎5 課題文作成と講評 12 文章作成の基本5 課題文作成と講評 13 文章作成の基礎6 課題文作成と講評 14 まとめ ※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。 |
評価方法 | テストはしない。出席点は40%。残りは授業中に作成した文章で評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 文章作成上達のコツは(1)名文を読む(2)書き慣れる-の2つだと言われてきた。しかし、漫然と読んだり書いたりしても進歩は望めない。学生諸君に推奨したい方法は、複数の新聞が同一テーマに関しどういう書き方をしているか-を、授業で示す原理に照らしながら意識的に読んで比較検討し、その結果を書くという作業だ。定期的に行えば上達は早い。 |
情報化社会(K)
年度 | 2010 |
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科目名 | 情報化社会(K) |
教員名 | 岩本 純 |
授業概要 | まず、今日我々が生きている情報化社会を、未来論であった1970年代まで遡り、社会論の系譜を検討する。次いで、情報技術が、企業の組織・階層構造や、そこで働く人々の仕事内容や働き方、働く意味等に、いかなる影響と変化を与えているかを考える。コンピュータの商用利用が始まってから、40年あまりが経過したが、工場労働(ブルーカラーの仕事)と異なって、オフィス労働(ホワイトカラーの仕事)への影響は、近年までその範囲が限定されてきた。1990年代に入って、ようやく小型機を軸とした分散処理方式が、高度化した情報通信技術と結合し、本格化の時期を迎えた。長期の景気低迷、国際的経済環境の変化、少子化・高齢化等による労働力構成の変化等とあいまって、オフィスの事務系業務の情報化が進展してきた。 |
授業計画 | 情報とは何か:情報の概念 情報化社会論の系譜 脱工業化社会論以前:産業社会論・大衆社会論 未来論としての情報化社会論 脱工業化社会論から情報化社会論へ 技術革新と情報技術 ビジネス・オートメーション オフィス・オートメーション エンジニアリング・エンジニア・テクニシャン 量的情報と質的情報 組織構造とその変化:組織・コミュニケーションの類型 階層構造とその変化:1.中間管理職 階層構造とその変化:2.人的資源管理と評価 多様な働き方(就業形態の多様化) |
評価方法 | 授業中のミニテストおよび定期試験 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |
スケジューリング
年度 | 2010 |
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科目名 | スケジューリング |
教員名 | 根本 俊男 |
授業概要 | この講義では,問題解決技法やオペレーションズ・リサーチの中の重要なトピックのひとつである「スケジューリング」について学びます.スケジュールを計画する・管理する技術はITプランナーにとって必須の基盤知識のひとつです.また,経営情報学科出身者が当然身につけているIT(情報技術)として企業が期待している中核技術のひとつでもあります.経営情報学科が経営学科ではないことを考えれば経営情報学科におけるITの重要性は容易に理解できるでしょう.ここでは,スケジュールを作成する手法や管理する手法をはじめとする実践的な技術の具体的な解説から,スケジューリングに関する理論的な背景の知識まで,幅広くスケジューリングに関する話題を提供します.本講義で扱う内容を修得するには多くの問題例に取り組む必要があり,講義時間だけでは足りないので相当量の課題を毎回課す予定です. 受講者は実習・課題に取り組む十分な時間を確保しておいてください. |
授業計画 | スケジューリングとは プロジェクトを計画・管理する技術 プロジェクトを把握する方法 スケジューリングの図解 PERTの手法 日程情報に不確実性がある場合 コストを考慮する場合 加工順序を決めるスケジューリング 加工機械が2台の場合 工夫したアイディアの妥当性の示し方 加工機械が3台以上の場合 スケジューリングの問題のやさしさ・難しさ アルゴリズムの評価 問題の難易度のとらえ方 まとめ |
評価方法 | 講義への出席回数が規程を満たすことを成績評価の前提とする.各自の理解度は,スケジューリングに必要な基盤知識を講義中に数回実施する小テストにより測定する.評価は,その小テストの結果(100点相当)と講義への積極的な参加状況,演習・課題への取組状況などを加味し算出する |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | この講義を受講するのに前提知識は不要です.ただ,スケジューリングが問題解決の技法の中でどのような位置付けになるのかなどをより深く理解するには,第2セメスタでの「オペレーションズ・リサーチ」などITプランナーコースの専門科目が履修済みであることが望まれます.一方,本講義では具体的にスケジュールを作成する面白さや難しさを体験できるので,問題解決の楽しさをここで学んでから,第4セメスタでの「ネットワークモデル分析」,第5セメスタでの「最適化モデル分析」や第5/6セメスタでの「経営情報演習A/B」を履修する準備としてもよいかもしれません.第6セメスタでの「ロジスティクス」を履修するには本講義の知識が前提にもなります.本講義では,基礎的な部分を広く扱うのはもちろん、理解が表面的なもので終わらないように,取り上げるテーマによっては,深い部分にも取り組んでいきたいと考えています. 時間も努力も多く要する講義ですが,有意義で充実した講義です.楽しんでください.講義に関する情報や過去の試験問題などは以下のURLにて閲覧できます. http://www.bunkyo.ac.jp/~nemoto/lecture/ |
CALL103(IU6)
年度 | 2010 |
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科目名 | CALL103(IU6) |
教員名 | 野澤 智子 |
授業概要 | CALL(Computer Assisted Language Learning=コンピュータ利用の外国語学習)教室の機能を利用し、リスニング・スピーキングを中心として総合的な英語力向上のための演習を行います。101を発展させ、多くの英語を聞き、話す訓練を重ね、スピーキングの比重を増やすとともに、情報伝達に加え、意見を述べる練習を行います。 |
授業計画 | 共通教材のALC NetAademy2(Listening Unit 26-50)とニュースリスニング道場とを活用して、英語の自主的にどんどん学習を進めてください。授業-では、教材の学習を各自で行う他、(1) 教材の音読、シャドウイングを録音 (2)教材の内容についてペア、グループで情報伝達練習 (3)内容について意見交換 などをします。 第1回 授業のオリエンテーション 第2回~第5回 Listening Unit 26 から順次 第6回 中間テスト 第7回~第12回 Listening Unit 39-50 から順次 最終回 CASEC受験 (学期授業予定回数と必ずしも一致するものではありません) 期末テスト Grade申請 他 |
評価方法 | 毎回の出席を基本とし、授業中の活動を含めた出席点20%、ALC Net Academy2 の学習状況と関連活動30%、中間・期末テスト30%、CASECの得点と伸び率10%,SNS(10%)。 出席を重視します。遅刻扱いは20分まで、それ以上の遅刻は欠席(参考記録)となります。遅刻3回で欠席1回とカウントし、欠席1回で100点評価から5 点の減点とします。AA:90%以上 特に優れている。 A: 80%以上 優れている。 B: 70%以上 課題をこなした。C: 60%以上 課題に難があるが努力のあとがみられる。 D: 59点以下 出席、課題ともに難があり、努力も不足している。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | この授業は、コンピュータ他のメディアを利用して自己学習ができる英語学習者を育てることを目的としています。インターネット上のさまざまなサイトを利用した自己学習そして英語での発信、コミュニケーションを目的とした他大学と海外からの参加者とのSNS活動を皆で楽しみましょう。授業用ホームページ:http://www.tomonozawa.com SNS for Tomoko and Her Friends: http://tomokoka.sns.fc2.com/ |
データベース作成
年度 | 2010 |
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科目名 | データベース作成 |
教員名 | 久保田 幸子 |
授業概要 | この授業では、データベースについて学びます。データベースとは何か、どんなことができるのか、なぜ必要なのかを講義と演習を通して考えていきます。同時に、ただソフトを利用するエンド・ユーザーとしてだけでなく、一歩踏み込んで、他のユーザーが利用しやすい環境を整える支援者としての技術を身に付けることを目標とします。授業の進行は毎回、講義+実習形式で、MS Access を用いたデータベースの構築、データベース検索、およびSQLの理解に重点を置いて学習します。 |
授業計画 | データベース概論 モデリング データ設計 データの正規化 データベースマネージメントシステム SQL データベース処理実行上の制御 分散・一貫性・同時実行・障害回復 必ずしも各項目が一時間の授業に対応しているわけではありません。 |
評価方法 | 課題により評価。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | かなり広範囲な学習になりますので、きちんと出席し、しっかりと考えるとともに積極的に参考書にも目を通して下さい。 |
エコツーリズム論
年度 | 2010 |
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科目名 | エコツーリズム論 |
教員名 | 海津 ゆりえ |
授業概要 | この講義ではエコツーリズムについて学びます。エコツーリズムは自然を楽しむ観光という意味ではなく、地域の自然や文化などの資源の保全・地域振興・観光の三者が、互いに矛盾することなく連携しあう関係を築こうという、新しい観光の原則です。でも、言うは易く実践は難いのが実際のところ。この講義では、各地のケースを中心に、エコツーリズムの概念や地域づくりとの関わり、環境保全における課題、担い手などについて様々な取り組みを学びます。講義は講師によるものの他、ゲストスピーカーやビジュアル資料によって進めます。 |
授業計画 | ガイダンス エコツーリズムの概念と歴史 ・エコツーリズムの概念と構造 ・エコツーリズムの歴史―世界と日本 エコツーリズムの担い手 ・エコツーリズムを担う五つの主体 ・地域のエコツーリズム協会 ・インタープリターの役割 ・旅行業者の役割 各地におけるエコツーリズム ・国立公園・世界遺産地域 ・地域の宝を活かした里山・里海 ・既存観光地 ・海外の事例 エコツーリズムと環境保全 ・ガイドラインと推奨制度 ・地域資源の価値の保全 エコツーリズムの課題と展望 |
評価方法 | 平常点(出席および授業への参加態度)(40%)、講義内小レポート(20%)、期末レポート(40%) |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 観光は論じるよりも参加するもの。エコツアーへの参加機会などを随時提供するので、積極的に参加してください。 |