日本文化事情

年度 2009
科目名 日本文化事情
教員名 野村 美穂子
授業概要 異文化との交流場面で改めて自覚させられるのは、自分の属する文化について自分がいかに知らないかということである。既に二つ以上の文化圏での生活経験をもつ人であっても、そのどちらについても曖昧で偏った知識しかもっていないという場合は多いだろう。「日本文化事情」の授業は、人生の中途で日本社会に飛び込んだ留学生はもちろんのこと、日本人学生にとってもふだんあまり意識しないために知らないままに終わっているかもしれない日本の文化と社会について、学生の考察に基づく発表を中心に進めていく。
授業計画 初回はオリエンテーション。
2回目意向はテキストに基づき、各章を
生活・街角・制度・娯楽・風俗・伝統芸能・食・衣・住・象徴・地域性・世界観・宗教・文学・コミュニケーション・技芸・自然・社会人・学生・その他・・・
などにまとめながら、毎回グループで発表し、全員で討論していく。
評価方法 平常点(出席ならびに受講態度など)30%/発表内容30%/期末レポート40%
教科書
参考書
メッセージ テキストを使用するが、余裕があれば随時テーマの追加を行う。グループ別の発表においては、「分業」厳禁とまでは言わないものの、最終的な内容についてはグループ全員が責任をもつこと。学生が主体となって“interesting and instructive”な授業を作り上げていって欲しい。私語を除き、授業中の積極的な発言(質問/意見など)を期待する。
カテゴリー: 2009

ゼミナール

年度 2009
科目名 ゼミナール
教員名 竹林 紀雄
授業概要 映像作品を「鑑賞」することと「制作」することが、竹林ゼミでの学習の大事な両輪です。映像表現への理解をより深める学習と平行して、春学期、秋学期共に各自が1本の課題作品の制作に取組みます。ゼミ生各自が「映像の表現者」として、春学期はドキュメンタリー作品に限定しますが、秋学期はドラマ、ドキュメンタリー、アート映像(実験映画、ビデオアート)、アニメーション(パペット、クレイ、手書き)、CG、ミュージッククリップなど、ジャンルは問いませんので、各自が志向するジャンルの作品を制作してください。映像作品の制作に臨むにあたって受講生に求めるのは、これを課題として捉えるのではなく、対外的にも「作品」として主張できるものを手掛ける姿勢をもつということです。学外のより多くの観客に見せることを意識した〝エンターテインメント性〟あるいは〝芸術性〟に溢れた〝独創性〟のある作品の制作に挑んでください。実際の制作作業に取り組むにあたっては、各自、制作する作品の企画書を提出していただきます。また、バーチャルリアリティー技術を応用した、新しい映像表現の可能性を拓く演習にも取り組んでいただくことを予定しています。
授業計画 春学期
春学期ガイダンス
安全に映像制作演習を行うためのガイドライン
春学期課題作品の企画発表
映像制作における著作権の現状と課題
表現技法とテクニック I
表現技法とテクニック II
特殊撮影が可能にする映像表現 I (秋学期と連続する)
※バーチャルリアリティー技術を応用した合成撮影
特殊撮影が可能にする映像表現 II (秋学期と連続する)
※バーチャルリアリティー技術を応用した合成撮影
春学期課題作品の中間講評 I
春学期課題作品の中間講評 II
実験映画の変遷と可能性
アニメーションの変遷と可能性
春学期課題作品発表、完成講評 I
春学期課題作品発表、完成講評 II
総括および夏休みのゼミ活動について
秋学期
秋学期ガイダンス
秋学期の授業計画について
秋学期課題作品の企画発表
音の演出(ME、SEをどのように使うか)
映像表現とライティング
映像リテラシー I (作る側と観る側)
映像リテラシー II (撮る側と撮られる側)
映像リテラシー III (作り手の視点について)
秋学期課題作品の中間講評 I
秋学期課題作品の中間講評 II
特殊撮影が可能にする映像表現 III (春学期と連続する)
※バーチャルリアリティー技術を応用した合成撮影
特殊撮影が可能にする映像表現 IV (春学期と連続する)
※バーチャルリアリティー技術を応用した合成撮影
秋学期課題作品発表、完成講評 I
秋学期課題作品発表、完成講評 II
総括および春学期のゼミ活動について
評価方法 課題作品から完成度と独創性、さらに理解度を評価します(60%)。これに、出席、授業態度、ゼミ活動への貢献度、チームワーク能力、責任感等の平常点(40%)を加味して総合的に評価します。※通常授業よりも欠席や遅刻はマイナス評価とします。
教科書
参考書
メッセージ 自らの思いを言語化することは重要です。ゼミ生各自が企画書で、〝このような意図で、このような作品を創る〟と表明した上で、課題作品の制作に取り組んでいただきます。撮影、編集共に、最近のデジタル映像機材は、民生用であっても性能が飛躍的に向上しています。ただし、機材の力で、なんとなく作れてしまった作品では、映像の表現力は身につきません。私がゼミ生に求めるのは、自分の頭の中に浮かんだイメージや物語、あるいは概念さえも、何とか具現化しようとトライし続ける姿勢を持つということです。このことは皆さんを映像の表現者としてはもちろん、人としても成長させると信じています。ただし、映像制作は常に危険やトラブルと背中合わせです。ガイダンスで配布する「安全に映像制作実習を行うためのガイドライン」を遵守していただくことを求めます。
カテゴリー: 2009

CALL103(TH4)

年度 2009
科目名 CALL103(TH4)
教員名 駒井 一仁
授業概要 101で学習したことを基本にCALL教室にてパソコンを利用し、リスニング・スピーキングの英語力向上のための授業を行います。リスニングストラテジーやリスニングと音読を使いさらにリスニング向上をさせていきます。スピーキングにおいては、身近な話題に関して序論、本論、結論の3段落以上の文章を書き、それを発表できるように学習していきます。 ネットアカデミー(リスニングコースUnit 26~50)を教材として用いて、リスニングや音読練習をして英語の音声に慣れ、学んだ知識を使って会話練習、文章を書く活動、スピーチ・プレゼンテーション活動を通してリスニング力とスピーキング力の強化を行います。
授業計画 オリエンテーション
授業で使用するソフトウェアの使用方法の説明
ネットアカデミーの教材を利用した演習(Unit 26~Unit 50)
教材に関しての音読、会話、ディスカッション、スピーチ
インターネット利用による情報収集方法
インターネットによる情報収集に基づいたレポート作成・プレゼンテーション
など。
評価方法 授業中の積極的な活動参加(プレゼンテーション、スピーチ、シャドーイング、会話)50%、レポート、確認テスト、CASEC 30%、授業時間外での課題(ネットアカデミー)20%
AA:非常に優れている、A:指定した要求水準である、B:指定した要求水準は満たしているがやや不十分な部分がある、C:指定した水準に対して若干の難点がある、D:指定した要求水準が満たせていない。
教科書
参考書
メッセージ 101で学習したことを基礎に、コンピューターを使用した英語学習を通して英語を聞く能力、話す能力をさらに伸ばすことを目標とします。身の回りの日常的な話題から時事問題まで興味深いさまざまな英語を学び、リスニングや音読練習により知識の定着を図り、会話練習や自分の意見をまとめて書いたりという活動へと発展させていきます。授業に積極的に参加して学習することにより英語の力を向上させましょう。インターネットでの調査により情報を収集し、レポートを書きプレゼンテーションを行います。コンピューターを最大限に活用して英語に触れることにより自立した英語の学習者になりましょう。みなさんのがんばりを期待しています。
カテゴリー: 2009

卒業研究

年度 2009
科目名 卒業研究
教員名 金 必中
授業概要 本ゼミナールでは、マーケティングと流通を中心に、事例研究とグループ活動を通じて習得してきた具体的で専門的な知識やノウハウを基に、自分の問題意識を明確にし文献探索・調査活動を通じて卒業論文としてまとめていくことを、その目標とする。
授業計画 各自今までの勉強を通じて感じた問題意識を明確にし、それに基づいてテーマを設定し、文献研究とフィールド・スタディーなどを用いて、卒業論文としてまとめていく。順番を決めてその成果を発表し質疑応答を行い、卒業論文の質を高めていく。
※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。
評価方法 卒業論文の完成度、ゼミ活動への参加度により総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ 卒業論文を書き上げることは、大学までの勉強の集大成で、自分との戦いであり、自分の人生の一つの節目を作るようなものだと言えます。その作業は相当厳しく何回も峠を越えるような苦労の連続ですが、成し遂げた時の喜びは想像を遙かに超えるものです。それは今後の人生において大きな自信を与えてくれるとともに大きな推進力の源になります。
カテゴリー: 2009

文章演習E

年度 2009
科目名 文章演習E
教員名 井上 良一
授業概要 活字離れが進んでいます。新聞を読まない若者が大半です。伝えたいことを分かりやすい文章で書き「だれが読んでも理解できる」を目指します。授業では毎回、原稿用紙に書きます。多くの人が知りたい情報はどうすれば正しく伝わるのかを、時事問題を中心に新聞記事などを基に検討、考えをまとめます。社会の出来事から目が離せません。
授業計画 授業ガイダンス 毎回、次回書くテーマを提示します。
作文(1)(例 希望、家族、先週のある日など)
時事問題(1)(例 定額給付金 内定取り消しなど)
時事問題(2)
取材、執筆(1)
取材、執筆(2)
作文(2)
時事問題(3)
問題(4)
要領筆記(1)
要領筆記(2)
作文(3)
要領筆記(3)
評価方法 テストはしない。出席点40%と授業で書く文章で評価。
教科書
参考書
メッセージ 社会の動きを的確に捉えるためには新聞を読むことが重要です。書くことに慣れることから取り組もう。
カテゴリー: 2009

統計の見方

年度 2009
科目名 統計の見方
教員名 中條 安芸子
授業概要 現代の私たちの生活のなかには、さまざまな統計情報があふれている。そこで、新聞などでよく耳にする代表的な統計調査のしくみを学び、実際のデータを見る。次に、データの記述に関する手法(平均や分散、ヒストグラム)を学ぶ。続いて、データにだまされないコツを説明する。基本的な統計を知り、またその見方を身につけることが目標である。
授業計画 ガイダンス
この授業で扱うテーマと授業の進め方、予習復習の仕方を説明します。
人口の統計
国勢調査で把握される人口のデータの実際を見ます。少子化社会の問題点が見えます。
家計調査
家計の経済状態がわかる統計から、さまざまな特徴を導くことができます。たとえば「お国自慢」。
標本調査
調査をするときに、どのくらいデータを集めたらよいか。
指数で表したデータ
調査後にデータを加工した上で発表される指数統計について。たとえば消費者物価指数。
景気指標
経済の元気度を見る指標の実際と問題点について。
予想統計(サーベイデータ)
実績ではなく、今後の予想を聞いた調査統計について。
都合のいいグラフ
グラフの描き方によって、だまされることがあります。
ヒストグラムと中心の尺度
データをビジュアルに表現する方法と平均などの基本的指標の仕組み
散らばりの尺度
分散などの基本的指標の仕組み
平均の落とし穴と不平等の指標
平均値がもっている誤解
不平等の程度を表す指標(ローレンツ曲線、ジニ係数)について
比較する意味
数値をあげて比較していても、意味のない説明をしてしまうことがあります。
まとめ
この授業で扱った内容の確認と試験について。
評価方法 授業で説明した代表的な統計調査の内容を理解しているか、平均や分散などの基本的な指標について理解しているか、実際の統計データの使い方の落とし穴を理解しているか、を評価する。評価は学期末に行う定期試験による。試験の得点が60点以上で単位修得。出席点や練習問題などの平常点はない。出席回数が授業回数の3分の2以上ないと規則により「無資格」評価となる。
教科書
参考書
メッセージ 受講生への伝達事項や授業に関する情報は、http://www.bunkyo.ac.jp/~nakajo/を参照のこと。必ずこのサイトを使って授業の予習と復習をすること。授業のポイントや練習問題の解答、などを公開しています。簡単な計算を行うことがあります。そのときは電卓が必要です。
カテゴリー: 2009

経営情報演習B

年度 2009
科目名 経営情報演習B
教員名 堀田 敬介
授業概要 経営情報学科3年次生には,1~2年次に学んだことを基礎に,専門的な研究を行うための「ゼミナール」と「経営情報演習」が用意されている.「経営情報演習」は各「ゼミナール」では扱えない,横断的な内容の実習・演習を行う.自らの手と頭を動かすことによって知識・技術を確かなものとし,他人との議論によって新しい考えに触れることを目的とする.その中でも本演習では,3つの履修モデルの一つである「ITプランナーコース」に即した話題を中心に扱う.具体的には,オペレーションズ・リサーチ(=OR,オー・アール)に関連した話題を主に取り扱う.自分の研究室以外の学生と議論を戦わせて実習・演習をする醍醐味を味わって欲しい.
授業計画 ゲームでOR
ゲーム理論実験:協調するか,裏切るか…
パズルを解こう:数独?ペグソリティア?ノノグラム?
データでOR
アンケートを作ろう
集計して分析しよう
似たもの同士を見つけよう
投資でOR
デリバティブ(オプション)投資ゲーム
評価方法 演習への参加状況とレポートにより評価する.
教科書
参考書
メッセージ 「竹田ゼミ」「根本ゼミ」「堀田ゼミ」所属の学生は必ず履修しましょう.それ以外のゼミナール所属の学生も大歓迎です.「e-ビジネス」「ファイナンス情報」などを主に勉強・研究している学生も,他分野の演習を受けて,自分の頭と手を使う訓練をすることで,自分の知識・考え方に広がりを持たせましょう.前提としてPCは使えること(特にWord・Excel・PowerPointの基本操作は必須).
カテゴリー: 2009

システム開発技法

年度 2009
科目名 システム開発技法
教員名 長尾 弘修
授業概要 今、企業経営には情報システムの活用が不可欠です。どんな情報システムがあるのか、そういうシステムはどういう背景で発案され、どんな体制やプロセスで開発・運用されているのか。それに携わるSEの仕事とはどんなものなのか。できるだけ実務に沿って講義をします。個別の技法ではなく、システム開発の全体像を把握してもらうことを目標とします。
授業計画 講義ガイダンス
講義の狙い、目標、授業運営上のルール、評価方法などを徹底します。
企業経営と情報
企業経営ではどんな判断をするにも情報が不可欠であることを説明します。
いろいろな情報システム
代表的な情報システムをいくつか紹介します。
みなさんにも事例を集めてもらいます。
システム化の推進
情報システムが発案され具体化されて、開発運用に至るまでにかかわる人や組織について説明します。
情報システムのライフサイクル
ウォーターフォールモデルについて説明します。
プロセスモデルのいろいろ
ウォーターフォールモデル以外のモデルを説明します。
ソフトウェア開発の基本技術
開発プロセスのいろいろな場面で使われる技法について、その位置づけを説明します。
プロジェクトマネージメントの重要性
開発プロジェクトを予定通り仕上げるためには、その管理が最も重要であることを説明します。
システム開発の課題
開発の現場にある問題を紹介します。
職業としてのSE
仕事としてみた場合には、ユーザー企業のSEだけでなく、SIやソフトウェアベンダー、情報サービス業に、いろいろな種類のSEの仕事があることを説明します。
SE最前線
現在一線で活動しているSEを招いて、その仕事内容、やりがい、喜びや苦しみなどを話してもらいます。
信頼されるSEとは
「周囲から信頼されるSEになるにはどうしたらいいか」話し合ってもらいます。
*上記は、授業の予定回数と必ずしも一致するものではありません。
評価方法 (1)授業への出席(2)授業中に何回か提出を求めるレポートの内容(3)期末試験、この3点で評価します。(1)と(2)に50%、(3)に50%の重みをおきます。
教科書
参考書
メッセージ 私はSEとして、情報システムの開発や運用に関わってきました。私の授業を通して、企業の情報システムやそれに携わるSEの仕事に興味を持ってもらいたいと思います。私との対話、テーマに関する調査、グループでの討議、全員の前での発表など、参加型の授業を目指します。授業に積極的に参加することを期待しています。遅刻、欠席を認めないのは当然です。
カテゴリー: 2009

スポーツB (月2/月3)

年度 2009
科目名 スポーツB (月2/月3)
教員名 天野 聡
授業概要 本授業では、テニスの楽しさを理解してもらうため、基礎技術の習得から、さらに基礎技術を生かした実践技術へと発展する。その中で、教養としてのスポーツの理論と合理的な実践方法を学習し、その良さを自らの生活に取り入れることができる能力を身につけ、生涯にわたってスポーツを楽しむことが出来るようにすることをねらいとする。また、互いに協力して練習やゲームを進めていく中で、チームワークの重要性、リーダーシップやスポーツマンシップの必要性、さらに個人及びチームでのスポーツ活動を行う際の知識や技能を身に付ける。また、授業は3学部合同で行い、男女共修で実施する。
授業計画 オリエンテーション(テニスの歴史・ルール)
基礎技術 グリップ(ラケットの握り方)
基礎技術 構え(基本姿勢など)
基礎技術 ストローク(フォア&バック)
基礎技術 ボレー(フォア&バック)
基礎技術 スマッシュ
基礎技術 サービス
ゲーム(シングルスのやり方とゲーム)
ゲーム(シングルス)
ゲーム(シングルス)
ゲーム(ダブルスのやり方とゲーム)
ゲーム(ダブルス)
ゲーム(ダブルス)
実技試験・筆記試験
まとめ(シングルス・ダブルスゲーム)
*1~6回目の授業では、進度に合わせてラリーゲーム・簡易ゲームを導入。
評価方法 出席を中心に、態度・技術・知識を総合的に評価する。1.態度(参加態度・意欲)…40%、遅刻・早退・服装違反・忘れ物は減点とする。2.技術(運動課題の達成度)…30%、実技試験。3.知識(知識・理解)…30%、レポート・筆記試験・ゲームの勝ち点。なお、欠席・遅刻の減点は、欠席:‐5、‐10、‐20、不可。遅刻:‐3、‐6、‐12、‐24、不可とする。
教科書
参考書
メッセージ 初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)と体育館シューズを持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。また、体操着・シューズは、運動に適さないものは不可。その他、履修に関しては「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照すること。
カテゴリー: 2009

Webデザイン

年度 2009
科目名 Webデザイン
教員名 門屋 博
授業概要 皆さんにとってWEBサイトは身近なモノであり、すでにデザインされた状態になっているため「見るだけ」もしくは「使うだけ」でしょう。本講義では、WEBサイトを「作るもの」としてとらえられるように既存サイトの背景・文法を紹介し、そこからWEBサイトにおける表現技法や制作技法を学ぶ。
授業計画 作品事例紹介
模範技術演習
課題作品製作
講評
上記サイクルを可能な限り繰り返す。
評価方法 出席と授業中の取組状況、課題の総合評価とします。
教科書
参考書
メッセージ 演習にはADOBE社のDreamweaber,Firewarks等のアプリケーションを使用する。操作方法については基本的な概要のみ講義するので、授業外学習が重要である。課題をこなす中での習得を目指すので課題を積極的に取り組む意欲のあること、自主的に作品製作を行うデジタルクリエイター志望の方の受講を望む。
カテゴリー: 2009