情報システム特論

年度 2009
科目名 情報システム特論
教員名 関 哲朗
授業概要 本講義では,いわゆる情報システム開発の課題について検討していきたい.そもそも,情報システム開発は何故難しいといわれるのか,その問題,課題は何なのか,如何に解決すべきであるのかと言ったことは,実は高度情報化社会にとって深刻なテーマとなっている.更に,何故情報システムの不具合が社会問題なのかについて理解することは,情報システム開発の社会的ミッションを知る上でも重要なことである.講義では,情報システム開発の技法と,情報システム開発の事故の事例を学習しながら,先に示した課題について探求していきたい.
授業計画 ガイダンス
この講義の計画と概要をお話しします.
※以下の計画は,進捗によって前週の内容に触れたり,変更になることがあ ります.
コンピュータ開発の歴史と利用目的の変遷
一般的なコンピュータ開発の歴史を振り返り,その利用目的の変遷を学びます.メインフレームの時代からCSSへの移り変わり,インターネットの出現によるセキュリティに対する考え方の変化,いわゆるPCの普及などと言ったハードウエアの開発と利用形態の変化が情報システム開発に及ぼすインパクトについて議論します.
第2回の続き
情報システム開発の困難さの存在
情報システム開発は何故難しいのかを考えていきます.古くは,ソフトウエア危機をキーワードに議論されてきたことですが,その内容は現在では解決されているのか,変化しているのか,今日問題とされることは何なのかについて議論していきます.
第4回の続き
情報システム開発におけるプロジェクトマネジメントの必要性
情報システム開発の場ではプロジェクトマネジメントの必要性が強調されています.ここでは,プロジェクトマネジメントの内容について詳しく触れるつもりはありませんが,何故その必要性が叫ばれるようになったのか,情報システム開発の分業化,開発組織の階層化との関連は何か,開発の成功定義,開発成功の保証技術などについて議論していきます.
第6回の続き
情報システム開発規模の見積り技術と契約
情報システム開発の規模見積りについては様々な方法が提案されています.多くの方法が顧客要求に従った見積り方法で,これをもとに開発コストや開発計画など,顧客との約束=契約が請負契約として文書化されることになります.この手続きが多くの情報システム開発の失敗のトリガとなっていることはよく知られたことです.ここでは,何故これが失敗のトリガとなるのか,何故最近の情報システム開発において顧客との契約未達成が特に問題視されるのかについて議論していきます.
第8回の続き
事例演習1
情報システム開発における事故を例題に,その原因の探求と教訓の獲得を行います.
事例演習2
情報システム開発における事故を例題に,その原因の探求と教訓の獲得を行います.
事例演習3
情報システム開発における事故を例題に,その原因の探求と教訓の獲得を行います.
総合演習1
総合演習2
この講義のまとめ
評価方法 出席や演習の状況と期末試験の成績を総合的に評価します.
教科書
参考書
メッセージ 情報サービス産業,IT産業に職業を得ようとする人には当然のように期待される知識を学んでいきます.積極的に参加すれば,この分野で活躍するためのいくつかの重要な知識を得ることができます.基本的に課題を出し,ディスカッションを通して理解を深めていきたいと思います.やる気のある学部生の参加も歓迎します(学部生には単位は付与されません).
カテゴリー: 2009

調理学実習A

年度 2009
科目名 調理学実習A
教員名 川嶋 比野
授業概要 日常の食生活や栄養士として必要な調理の基本技術と理論を習得する事を目的とする。調味の基本・食材の扱い方・切り方・加熱調理操作の方法等を学習する。理論と技術との関連性を把握し、日常の食生活に対応できる能力を養う
授業計画 1.実習の諸注意
レポートについて
実習の取り組み方
調理の基本
2.調理の基本
包丁・まな板の扱い
切り方・計量について
3.日本料理 I
炊飯について
混合一番だしのとり方と応用(清汁)
酢の物
4.日本料理 II
炊き込み飯 調味量と加水量について
煮干だしのとり方と応用(味噌汁)
魚の扱いと調理について(照り焼き)
5.西洋料理 I
パンの老化 Sandwiches
Sausce mayonnaise Salade de Pomme de terre
Tea
6.西洋料理 II
Sauce bechamel Poisson a la vapeur
Sauce vinaigrette Salade de chou hacher
Custard pudding
7.西洋料理 III
Consomme
Saute de porc
Gelatine Blanc manger
8.中華料理 I
拌三絲(三種類の酢の物)
乾炸鶏塊(鶏の揚げ物)
炒墨魚(いかの炒め物)
9.中華料理 II
涼拌豆苗(もやしの和え物)
青椒牛肉絲(ピーマンと牛肉のせん切り炒め)
雲呑(ワンタン)
10.日本料理 III
酢飯と乾物について ちらし寿司
寒天について 水羊羹
青菜の扱い お浸し
11.日本料理 IV
乾麺の扱い そうめん
煮物の調理 南瓜あんかけ
卵の凝固性 厚焼き卵
12.西洋料理 IV
Poached eggs
Sardine alla Siciliana
Creme Glacee
13.中華料理 III
涼拌茄子(なすの和え物)
焼売(シューマイ)
蛋花湯(卵のスープ)
14.実技試験
評価方法 出席・実習レポート・実習中の意欲度 30% 課題報告 10% 実技試験 30% 筆記試験 30%
教科書
参考書
メッセージ この実習で基本調理技術を習得しましょう。復習する事で調理は上達しますから、学習した料理を家庭で作って下さい。実習はチームワークが大切なので、グループ内での対話にも心がけましょう。将来多くの人の食生活を担う事を自覚し、心と技と感覚を養いながら調理経験を増やしてください
カテゴリー: 2009

スポーツ健康実習B (金3/金4)

年度 2009
科目名 スポーツ健康実習B (金3/金4)
教員名 山村 伸
授業概要 本授業では、バスケットボールの基本的な技術を習得し、それをふまえた上での速攻やポジション毎での戦術の理解を目標とする。また、練習・ゲームを通じて受講生の協調性、チームワーク、リーダーシップの育成をねらいとすると共に、バスケットボールの楽しさを理解し、生涯にわたりスポーツに参加し、より健康で充実した人生を送ることについて考える一契機とする。
授業計画 オリエンテーション ・・・授業の進め方、評価に関する説明
アセスメントゲーム ・・・リーダーの決定 ルールの確認・理解
基本技術・ゲーム・・・ドリブル・パス・シュート
基本技術・ゲーム・・・ドリブル・パス・シュート
基本技術・ゲーム・・・ドリブル・パス・シュート
速攻・ゲーム・・・2メン
速攻・ゲーム・・・オールコートでの2対1
速攻・ゲーム・・・3メン
速攻・ゲーム・・・オールコートでの3対2
ハーフコートバスケット・・・2対2
ハーフコ・・・トバスケット―3対3
リーグ戦・・・チーム毎でのミーティング(反省・改善点)
リーグ戦・・・チーム毎でのミーティング(反省・改善点)
実技試験
評価方法 出席を中心に、授業への取り組み方(意欲、仲間と協力する態度)、知識の理解度、技術の習熟度を総合的に評価する。配点は、出席20%、取り組み方30%、知識30%、技術20%、とする。なお、欠席の際は、-5、-10、-20、不可とし、遅刻の際は、-3、-6、-12、-24、不可とする。
教科書
参考書
メッセージ 授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。初回の授業には体育履修カードに写真を貼付して持参し、授業を受ける際は、運動に適した服装・シューズでのぞむこと、基本的には毎回ゲームを行うので、着替え・タオルなどの持参が望ましい。また、怪我の防止のため貴金属類は身につけず、爪の手入れもしておくこと。初心者・経験者問わずバスケットボールを楽しみましょう!
カテゴリー: 2009

スポーツ・ビジネス論

年度 2009
科目名 スポーツ・ビジネス論
教員名 小林 勝法
授業概要 多くの人にとってスポーツとは個人的趣味の範疇に過ぎないと思われているであろう。しかし、近年ではスポーツの大衆化と国際化、商業化などによって、スポーツが持つ経済的影響や文化社会的影響が高まってきている。特に、スポーツ用品や民間スポーツクラブ、メディア、スポーツツーリズムなどの関連ビジネスにとどまらず、地域振興においてもスポーツに携わる人材の養成が必要となってきている。 そこで、本講義では広範なスポーツ・ビジネスの現状を分析し、課題について考察する能力を修得することを目的とする。そのために授業ではケーススタディを中心にして進める。
授業計画 下記の項目についてのケーススタディをもとに授業で討論を通して、現状分析し、課題について考察する。
1.スポーツビジネスの現状と課題
2.スポーツ用品ビジネス
3.フィットネス・クラブ、スクール経営
4.スポーツ施設とその管理
5.スポーツ情報メディア
6.スポーツツーリズム
7.クラブ・スポーツ経営
8.大会誘致・運営
9.競技者・トレーナー、エージェントなど
評価方法 上記の授業内容の達成度に応じて、大学が定める評価基準(AA~D)にしたがって評価する。配点は以下の通り。
(1)宿題とクラスワーク・・・・・・・70%
(2)レポートおよび口頭発表・・・・・30%
なお、欠席は回数が増えるごとに、5点、10点、20点、40点と減点する。ただし、その日のワークシート(宿題、授業内容、感想)を提出すれば、それに応じて欠席の減点を埋め合わせる。なお、レポートの未提出も減点する。
教科書
参考書
メッセージ 他学科生であってもスポーツイベントやスポーツツーリズム、スポーツジャーナリズムなどに関心があれば受講してほしい。スポーツビジネスは多岐にわたるので、専門にこだわらずに幅広く受講生がいた方がお互いに啓発できるであろう。初回の授業に出席しないとその後の受講が困難になるので、注意すること。
カテゴリー: 2009

スポーツ健康実習B (水2)

年度 2009
科目名 スポーツ健康実習B (水2)
教員名 上田 大
授業概要 空手とは、琉球王国時代の沖縄で発祥した拳足による打撃技を特徴とする武道、格闘技です。現在では世界中で有効な武道、格闘技、スポーツとして親しまれています。現在普及している空手は、試合方式の違いから、寸止めルールを採用する伝統派空手と直接打撃制ルールを採用するフルコンタクト空手に大別することができますが、本授業では、松濤館流の伝統派空手を中心に実施します。授業の目的は以下の通りです。(1)武道の術理と精神を学ぶ。(2)日本伝統の身体運動文化の価値と特質への理解を深める。(3)自己の身体を守る術を学ぶ。(4)生涯スポーツおよびフィットネス運動としての格技、武道の利用法を知る。
授業計画 1.ガイダンス 授業内容、目標、授業計画及び受講に関する諸注意
2.礼法と武道の精神、歴史への理解
3.突き・蹴りの基礎
4.立ち方の基礎、突き・蹴りへの応用
5.受けの基礎
6.移動を伴う基本動作
7.応用的な突き・蹴り・受け
8.対人での突き・蹴り・受けの方法
9.基本組手、移動組手
10.基本形(平安初段の習得)
11.基本形(平安二段の習得)
12.護身の方法
13.形の演武会
14.組手の演武会、まとめ
[※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。]
評価方法 無遅刻・無欠席を基本とし、(1)出席点30%、(2)授業態度30%、(3)技術の進歩20%、(4)演武会での評価20%の割合で総合評価をする。ただし、成績評価の基準は次の通り:AA)上記4つの課題に対して不備が無く、特に優れている、A)課題に対して不備が無く、相応である、B)課題の形式は満たせているが内容がやや不足である、C)課題の形式・内容ともに若干の難点がある、D)課題をこなせていない。なお、欠席・遅刻は以下のように減点する。 欠席:-5、-10、-20、不可。 遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。
教科書
参考書
メッセージ 1.授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。2.怪我の発生については万全の注意を払いますが、履修者自身も自己を守れるよう、動き易い服装の準備、アクセサリー類ははずし、特に爪は切るようにしてください。私服での参加は一切認めません。なお、授業時は裸足の状態で行います。3.各人のレベルを理解した上での積極的な参加姿勢を特に評価します。4.基本的に、他者を攻撃するための空手ではないことを理解してください。5.その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照してください。
カテゴリー: 2009

スポーツ健康実習A (火3)

年度 2009
科目名 スポーツ健康実習A (火3)
教員名 薗部 正人
授業概要 スポーツをして、汗をかく、最近こういう経験がありますか?最近、運動不足だと感じたことはありませんか?思いっきりスポーツして、あなたの大学生活にアクセントをつけてみましょう!この授業の目的は、以下の通りです。(1)身体を動かす歓びを味わい、スポーツを楽しみながら、自分にとっての身体、運動や健康の 大切さを再確認すること。(2)生涯にわたって親しめるスポーツを見つけ、それを継続できる態度を身につけること。本授業で行われるスポーツ種目については、授業計画を参照してください。授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。
授業計画 この授業では、ゲームを中心に行います。ゲームを実際に行うまでのルール説明、基礎練習は、授業の前半を使って行います。。(1種目につき2~3週間程度行う。)
スムーズにゲームに入れるようチーム決めに協力し、積極的に参加してください。
室内ニュースポーツ(アルティメット)
※アルティメット:フライングディスク(フリスビー)を使ったゲーム
バレーボール(ソフトバレーボールを含む)
バスケットボール(履修者の人数、男女の割合によってチームを決定します。)
フットサル(ミニサッカー)
その他(初回授業でのアンケート調査により、授業目的に即した種目を選択する。)
★健康に関するレポート課題:「飲酒」「喫煙」「食生活」「性感染症」「精神の健康」の各課題についてe-learningを利用し、解答していただきます。
※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。(変更の可能性あり)
評価方法 無遅刻・無欠席で、上記の授業目的を達成した者を80点(A)とし、以下のように配点する。1.技術:30%(平常点および試合進行方法の熟知、技能の進歩など) 2.知識:30% (「健康に関する課題」5題、授業記録など)3.態度:40%(スポーツ活動への参加意欲、授業への協力、協調など)なお、欠席・遅刻は以下のように減点する。欠席:-5、-10、-20、不可、遅刻:-3、-6、-12、-24、不可 (出席は毎回とります。)
教科書
参考書
メッセージ 1.安全確保を常に心掛けてください。特に、動き易い服装・靴の準備、アクセサリー類を外す、爪をきるなど。2.ルールに従い、積極的に楽しくプレーしてください。一人でも多くの仲間をつくりましょう。初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合してください。その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照してください。
カテゴリー: 2009

フランス語 I

年度 2009
科目名 フランス語 I
教員名 駿河 昌樹
授業概要 ◆はじめてのフランス語の勉強!ほかの勉強やアルバイトもあって忙しい大学生活でしょうから、大事なところを選んで、てきぱきと土台を養成していきましょう。◆フランス語入門にあたって、まず慣れるべき表現や言葉はなにか。それがわかりやすく図式化された本を使い、学んでいきます。CD付きの自習用の本なので、家でも復習が容易です。◆新しい外国語にとりかかるのは楽しいものです。英語が苦手だった人もこわがらずに来てください。じつは、英語よりちょっと面倒くさいところがありますが、わかりづらいところは丁寧に説明しますし、質問してくれればくり返し説明します。教室というのは、そういうところですから。◆フランス語のだいたいの仕組みを知ってもらうところに重点がありますが、こういう勉強で養われるセンスや能力は、ほかの物事の習得にも役立ちます。自分の脳を開発するんだ、という気持ちで、がんばっていきましょう。◆単位のためだけでなく、2年次以上の人でも、フランス語を復習したい人、フランスやヨーロッパに興味のある人、歓迎します。時間が空いていれば、来てください。(なお、外国語の授業は、学生の理解度などに左右されるため、毎週、計画通りには進められない性質のものです。下記に授業計画がありますが、あくまで目安として考えてください)
授業計画 あいさつ表現
Cest…をつかった文
名詞の性・数と不定冠詞
部分冠詞
主語人称代名詞と動詞etre(1)、国籍
主語人称代名詞と動詞etre(2)、形容詞の性・数
il y a… 形容詞の位置
動詞avoir
定冠詞 -er動詞(第一群規則動詞)
動詞aller 定冠詞の縮約
動詞venir 頻度を表す副詞
時刻と天候の言い方
疑問副詞と疑問形容詞
疑問代名詞 動詞faire
「動詞pouvoir、devoir」
「動詞vouloir、 il faut…」
評価方法 [1]出席重視です。欠席は3回まで。出席数が十分ならば、最低でもCは獲得。[2]あとは、毎週の授業での課題や小テスト、学期末の朗読テスト、期末テストなどでB、A、AAを決定します。大切なのはフランス語を少しでも身につけていってもらうことなので、習得に役立つような課題やテストを行うつもりです。
教科書
参考書
メッセージ ◆以下のことを心がけてください。
(1)毎週とにかく出席し、教室でははっきりした声で練習する。
(2)説明はよく聞く。わからないところは、授業中でも恥ずかしがらず質問する。
◆勉強のポイントは以下の通りです。
(1)各課の本文の意味がわかるようにし、日本語→フランス語も言えるように練習し、さらに綴りが書けるように復習する。
(2)フランス語では動詞の活用が大事。表のかたちで丸暗記する。
(3)単語は、かならず冠詞をつけて覚える。
⇒一学期の分量は多くないので、1から3はそれほど大変な勉強ではありません。少しずつでも身につけて、一生、フランス語とつき合っていく基礎を作りましょう。がんばって!
カテゴリー: 2009

スポーツ健康実習A (火2)

年度 2009
科目名 スポーツ健康実習A (火2)
教員名 薗部 正人
授業概要 広いグラウンドでスポーツをして、汗をかく、最近こういう経験がありますか?最近、運動不足だと感じたことはありませんか?思いっきりスポーツして、あなたの大学生活にアクセントをつけてみましょう!この授業の目的は、以下の通りです。(1)身体を動かす歓びを味わい、スポーツを楽しみながら、自分にとっての身体、運動や健康の大切さを再確認すること。(2)生涯にわたって親しめるスポーツを見つけ、それを継続できる態度を身につけること。本授業で行われるスポーツ種目については、授業計画を参照してください。授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。
授業計画 この授業では、ゲームを中心に行います。ゲームを実際に行うまでのルール説明、基礎練習は、授業の前半を使って行います。(1種目につき2~3週間程度行う)
スムーズにゲームに入れるようチーム決めに協力し、積極的に参加してください。
ニュースポーツ(アルティメット)
※アルティメット:フライングディスク(フリスビー)を使ったゲーム
サッカー(本授業の履修人数、男女の割合によっては、フットサルを行う)
ソフトボール(男女混合でレクレーションとして行います。)
タッチラグビー(予定)
※タッチラグビー:タックルやスクラムといった身体接触がないラグビーです。
その他(授業の進行度合いにより決定する。)
★健康に関するレポート課題:「飲酒」「喫煙」「食生活」「性感染症」「精神の健康」の各課題についてe-learningを利用し、解答していただきます。
※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。(変更の可能性あり)
評価方法 無遅刻・無欠席で、上記の授業目的を達成した者を80点(A)とし、以下のように配点する。1.技術:30%(平常点および試合進行方法の熟知、技能の進歩など) 2.知識:30% (「健康に関する課題」5題、授業記録など)3.態度:40%(スポーツ活動への参加意欲、授業への協力、協調など)なお、欠席・遅刻は以下のように減点する。欠席:-5、-10、-20、不可、遅刻:-3、-6、-12、-24、不可 (出席は必ず毎回とります。)
教科書
参考書
メッセージ 1.安全確保を常に心掛けてください。特に、動き易い服装・靴の準備、アクセサリー類を外す、爪をきるなど。2.ルールに従い、積極的に楽しくプレーしてください。一人でも多くの仲間をつくりましょう。初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合してください。その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照してください。
カテゴリー: 2009

スポーツA (金1/金2)

年度 2009
科目名 スポーツA (金1/金2)
教員名 高木 聡子
授業概要 人生八十年という時代になり、生涯健康でくらせることの意味はますます重要になってきました。健康は与えられるものではなく獲得するものであるといわれ、若い頃からの生活習慣が大切です。ところが現代の生活様式は省力化の方向にむかい、多くの人が運動不足を痛感しているのが現状です。適度な運動をおこなうことは、呼吸・循環器系の機能を高め、筋肉や骨を強化します。さらに楽しくおこなうことにより、精神的効果も加わります。この授業では、健康づくりのための運動における基本的な知識を得ること、様々なスポーツの楽しさを体験すること、日常の運動不足を少しでも解消することを目的にしています。これまで経験してきたチームスポーツを中心にレクリエーション種目も加えています。
授業計画 授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。
1.インディアカ
2.ソフトバレーボール
3.バレーボール
4.バスケットボール
5.バドミントン
6.室内テニス
以上の種目を数回ずつおこないます。
その他、「健康に関する課題」を課します。
※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。
評価方法 無遅刻・無欠席で、授業の目的を達成したものを80点(A)とし、以下のように配点する。1.技術(進歩の度合など)20点2.知識(課題、レポートなど)40点3.態度(意欲、協力の度合など)40点なお、欠席・遅刻は以下のように減点する。欠席:-5、-10、-20、不可。遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。
教科書
参考書
メッセージ 運動したいと思いながらなかなか機会がないのが現状です。せめて週1回運動を楽しみ、よい汗をかき、心身をリフレッシュさせましょう。初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合してください。その他、履修に関しては「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照してください。
カテゴリー: 2009

スポーツ健康実習A (火3)

年度 2009
科目名 スポーツ健康実習A (火3)
教員名 白井 巧
授業概要 この授業では、最終的にダブルスのゲームが楽しめることができるようになることを目指す。そのために必要な技術、得点法、審判法およびマナーを習得していくことを目的とする。単に技術の向上を学習の中心とするのではなく、ダブルスのゲームを通じて、パートナーとのチームプレイからゲームを展開していくことを知る。テニスを通じ、学生間のコミュニケーションを築くことも重視している。「授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。」初回集合場所:テニスコート
授業計画 グリップの握り、ラケッティング、短い距離でのラリー
フォアハンド・ストローク、半面コートでのショート・ラリー(簡易ゲームを含む)
バックハンド・ストローク、半面コートでのショート・ラリー(簡易ゲームを含む)
ボレー&キャッチ(フォア)、半面コートでのミニゲーム
ボレー&キャッチ(バック)、半面コートでのミニゲーム
サービス、(簡易サービス、サービスラインから、ベースラインから)
全面コートでラリー(ストレート)、ダブルスのゲーム
全面コートでラリー(クロス)、ダブルスのゲーム
ダブルスゲーム1
ダブルスゲーム2
リーグ戦によるダブルスのゲーム
リーグ戦によるダブルスのゲーム
リーグ戦によるダブルスのゲーム
評価方法 100点満点/AA:100~90、A:89~80、B:79~70、C:69~60、D:59~不合格1)出席点:60点(4点×13回授業回数)全出席者は+8点で60点となる。2)実 技:20点3)取り組み:20点遅 刻:-3、-6、-12、-24。欠 席:-5、-10、-20、4回以上の欠席は不合格。
教科書
参考書
メッセージ 1)初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参して下さい。 (すでに、履修カードを作成している学生は不要です。)2)初回のクラスから、本格的に授業を進めます。テニスに対応できるシューズをご用意ください。■■■以下、重要なお知らせ■■■1. 携帯電話をジャージのポケットに入れて受講している学生を散見します。ご遠慮下さい。2. 貴重品や高価な通学着を、更衣室に置いてクラスに参加することは非常にリスクが高いです。バッグ、着替え、貴重品全てを教場であるテニスコートに持参してください。
カテゴリー: 2009