情報と社会

年度 2006
科目名 情報と社会
教員名 深瀬 槙雄
授業概要 デジタル技術の発展によって、さまざまなメディアの変容と融合がはじまろうとしている。活字メディアでは電子出版が、映像メディアではハイビジョンやデジタル映画が軌道に乗ってきている。それぞれのメディアに固有の表現を、デジタル信号によって統合すれば、各メディア間のやりとりは簡単にしかも短時間に行なえる。さらにインターネットや、ケイタイなど、コミュニケーション手段の発達による電送技術の向上は、送り手としての旧メディアに情報独占の地位からの撤退を迫りつつある。本講では、活字メディアや映像メディアの歴史を学習しながら、デジタル化が既存のメディアに与えつつある変化のインパクトを検討する。
授業計画 デジタル化とは何か
テレビのマルチチャンネル化とハイビジョン放送
沈黙のスパイラル構造とカウンターブロー現象
アナログ音声とデジタル音声(蓄音器とCDに於ける音楽表現)
Fallacy of Composition
インターネットの衝撃
電子出版の光と影
評価方法 期末の課題リポートによる。
教科書
参考書
メッセージ この授業は、新旧のメディアソフトを視聴しながら行ないます。例えば、アナログとデジタルの音の違いの考察では、SP・LPレコードを電気増幅なしの蓄音器で聞き、CDの音との対比を体験するなど、エレクトリック化以前のメディアにも注目してゆきます。
カテゴリー: 2006

ジャーナリズム論

年度 2006
科目名 ジャーナリズム論
教員名 深瀬 槙雄
授業概要 人間はその情報伝達の手段として,言葉(音声)・文字とともに古くから画像を利用してきた.文字の社会的普及が進んでも,画像に寄せる人々の愛好心は衰えをみせない.さらに近代以降,各種メディアの発達にともなって画像は視覚に訴える直接的感覚の強烈さゆえに,今日,ますます隆盛を極めつつある.インターネットやケイタイの伝送手段にブロードバンドが大きな期待を持って導入されるのも,人間が根源的に持つ画像への共感性の故であろう.本講では,近代以降の初期メディアから現代の新聞,雑誌,ポスター,写真,映画,TVなどを分析しながら,ジャーナリズムと画像の関係を探る.
授業計画 15世紀ドイツのフルッグブラッドの画像と17世紀 日本の瓦版
ポスターの発展と工芸デザインの誕生(ウイリアム・モーリス,アールヌーボー)
写真から映画へ
日本の新聞事始め
音声メディア(ラジオ)の誕生と変貌
TV放送の持たらした光と影
デジタル通信の発展が与える未来のジャーナリズム
メディア論の展開(マクルーハンからボードリヤール)
評価方法 期末リポートによる.
教科書
参考書
メッセージ 画像は,具体的な事物表示だけではなく,文字と同じく抽象化を伴い,記号的意味付けの要素も持ちます.画像への理解は,諸君のジャーナリズム理解と,コミュニケーション手段拡大に効用を持たらすでしょう.
カテゴリー: 2006

ファイナンス

年度 2006
科目名 ファイナンス
教員名 栗林 訓
授業概要 企業情報のファイナンス的側面を重点的に講義する。
数理的な素養を培う。
授業計画 統計学(確率の復習)
レバレッジの重要性
資金調達の諸手段
企業評価
Equity
Debts
ROI、ROE
EPS、PER
配当政策
成長企業の評価
株式市場
まとめ
評価方法 小テスト、宿題、最終テストの総合評価。
教科書
参考書
メッセージ PC,インターネットをツールとして企業行動の分析をおこなう。
統計学的な知識が必須である。
カテゴリー: 2006

地域研究F(南アジア)

年度 2006
科目名 地域研究F(南アジア)
教員名 宮原 辰夫
授業概要 アルファベット順にバングラデシュ、ブータン、インド、モルディーブ、ネパール、パキスタン、スリランカの7カ国を南アジアと呼んでいる。ここには中国に匹敵する13億の人口が住んでいる。インドはこの地域の真中に位置する人口10億の大国で、周囲にも強い影響を与えている。印パ分離独立後の歴史を見れば、インドとパキスタンは宗教が異なるために、つねに敵対してきた。カシミール地域の帰属をめぐり争い、核実験で競い、そのために両国は思うように経済発展が進まなかったのである。しかし、ここ数年ITを中心にインドの経済は急速な成長を遂げている。この講義では、インドとパキスタンの歴史、宗教、政治や経済に焦点をあて、南アジアの将来を考察する。
授業計画 ガイダンス
南アジアの歴史と宗教
南アジアの政治と経済
南アジアの将来
評価方法 原則として3分の2以上の出席と課題レポート、発表内容などから総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ 最近、IT技術の高さからインドは世界の注目を浴びている。その一方で、パキスタンはテロとの戦いで疲れている。インドへの旅行熱は以前からあったが、パキスタンへ行った人に会うことは少ない。その辺りの理由などを考えながら、座学ではあるが南アジアに関心があり旅行したいと考える学生の参加を望む。
カテゴリー: 2006

歴史と生活

年度 2006
科目名 歴史と生活
教員名 千葉 覚
授業概要 現在のグローバル化社会においてさまざまな異文化交流が盛んに行なわれている。学問や経済活動だけでなく、私たちの生活全般に渡って影響を受けている。このような時代にもう一度歴史や文化を通して、日本とは日本人とは何者か再確認する必要がある。日本人として主体的な生き方が求められる。日本の文化は日本の自然的・地理的条件に制約される。自然環境に対応した生活の体験が積み重なって年中行事が生まれる。年中行事は生活文化の一つである。その年中行事を通して日本の、日本人の生活文化を再認識してみたい。時代とともに、歴史とともに年中行事のありかたが違ったかたちをとって現れる。生活手段により変化が生じてくる。その変化をみて、またその底流にある精神を考えることによって、現代日本人のあり方まで考えていきたい。
授業計画 「都」について
「都」の概念及びその誕生と歴史
日本人の自然観
空間意識と住環境を中心に
「暦(こよみ)」
陰暦と太陽暦そして日本の暦の歴史
「節分」の行事(1)
四季の区分。源流である中国の行事と日本への移入
「節分」の行事(2)
日本での発展と変遷
「雛祭り」(1)
源流である中国の行事と日本への移入・曲水の宴
「雛祭り」(2)
日本での発展と変遷
「端午の節句」(1)
源流である中国の行事と日本への移入
「端午の節句」(2)
日本での発展と変遷
「七夕」(1)
源流である中国の行事と日本への移入・日本の漢詩と和歌
「七夕」(2)
日本での発展と変遷
「盂蘭盆会」
起源と日本への移入、そして発展。日本人の宗教観
通過儀式
七五三の源流となった儀式。成人式について
評価方法 配布した資料を中心に、課題や自ら調査した年中行事を「私の歳時記」と題を付してまとめたノートを提出すること。それが評価対象になる。
教科書
参考書
メッセージ できれば自分の年中行事も含めてノートにまとめてもらえば一生の参考書になるはずです。日本人とは何者かを考えることによって「自分」とは何かを探求する参考にもなると思います。一年間の生活のリズムを学んで、さらに自分のリズムを考えることが、自分の生涯全体のリズムをしっかり考える土台にもなると思います。
カテゴリー: 2006

経営管理

年度 2006
科目名 経営管理
教員名 坪井 順一
授業概要 経営管理論の中心は管理機能論である。本授業は、経営・管理機能の役割を知ることで、経営・管理の仕組みを理解してもらうことを目的とする。その前提として、テイラ-やファヨ-ルなどの経営管理の歴史的な理論を紹介し、管理機能の本質の理解と管理に関わる実践的な課題についても解説していきたい。
授業計画 managementとはなにか
経営の概念
経営機能の展開
経営者の意思決定基準について
経営・管理の階層構造(CEOとCOO)
管理論の歴史と今日的意義
テイラ-の科学的管理法
テイラ-を継承する人々
チャップリンの「モダンタイムス」に見る労働からの疎外について
ファヨ-ルの管理論
人間関係論の意義と限界
管理機能論の展開①
管理機能論の展開②
マネジメント・サイクル
権限と責任
今日のアメリカの経営理論の現状
評価方法 試験、平常点などにより決定。
教科書
参考書
メッセージ 経営に関する時々の話題やビデオ教材も活用する。管理の理論を学ぶ中で、それが実践にどのように生かされているかを考えていきたい。質問大歓迎!
カテゴリー: 2006

経営管理

年度 2006
科目名 経営管理
教員名 坪井 順一
授業概要 経営管理論の中心は管理機能論である。本授業は、経営・管理機能の役割を知ることで、経営・管理の仕組みを理解してもらうことを目的とする。その前提として、テイラ-やファヨ-ルなどの経営管理の歴史的な理論を紹介し、管理機能の本質の理解と管理に関わる実践的な課題についても解説していきたい。
授業計画 managementとはなにか
経営の概念
経営機能の展開
経営者の意思決定基準について
経営・管理の階層構造(CEOとCOO)
管理論の歴史と今日的意義
テイラ-の科学的管理法
テイラ-を継承する人々
チャップリンの「モダンタイムス」に見る労働からの疎外について
ファヨ-ルの管理論
人間関係論の意義と限界
管理機能論の展開①
管理機能論の展開②
マネジメント・サイクル
権限と責任
今日のアメリカの経営理論の現状
評価方法 試験、平常点などにより決定。
教科書
参考書
メッセージ 経営に関する時々の話題やビデオ教材も活用する。管理の理論を学ぶ中で、それが実践にどのように生かされているかを考えていきたい。質問大歓迎!
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英語スピーキングA(S)

年度 2006
科目名 英語スピーキングA(S)
教員名 J.バンフォード
授業概要 このクラスの一番の目的は学生が英語アレルギーや英語に対する不快感を克服するのを支援することです。英会話が便利で、簡単で、楽しいものということをクラスのメインアクティビティーである学生同士による日常英会話から経験し、普段日本語や母国語で友人と話していることを英語で行うことはそれほど難しいことではないと学んでいく。
授業計画 学生は以下に掲げるのトピックについて質問、応答、スピーキング、リスニングをするようになっています。幾つかのトピックは繰り返しリサイクルされますがクラスの中で会話をするパートナーは毎クラス異なります。トピックの繰り返しは学生が英語感覚を無意識に学習できるようにするために行われます。主なトピックは以下の通りです。
自己紹介
最近の経験
未来の計画に関する表現
理由を述べるための表現
感想を述べるための表現
好きなこと、嫌いなことについての表現
頻度の表現
今までの経験を述べるための表現
習慣の表現
未来の事柄への期待に関する表現
学園生活についての表現
挨拶全般
能力に関する表現
現在完了表現
これらのトピックを通して学生は各々が個人的に表現したいことを英語で展開していきます。このときに生じる質問、「英語でなんて表現していいのかわからない」を講師に積極的に質問してもらうことになります。発音、特に「th」の発音を練習するために英語のカラオケも毎クラス行っていきます。約3クラスに一曲の割合で練習していきます。また、宿題としてHIPLUSを使用して自分専用の語彙テキストを作ります。
評価方法 最終的な成績は授業への出席度、授業への積極的な参加度、簡単なオーラルテストの結果、宿題であるHIPLUSを使用したオリジナルテキスト作成の合計で算出されます。
教科書
参考書
メッセージ 私は受講生のみなさんに授業中は英語だけを話すことを課しています。これは難しいように聞こえますが、みなさんが英語だけで90分間生活できるように必要なサポートは提供します。日常生活で使う英語が思っていたよりも簡単だとみなさんは驚くことでしょう。このコースが終了するときまでにみなさんが英語についてポジティブに感じられることを望みます
カテゴリー: 2006

新入生ゼミナール[IR]

年度 2006
科目名 新入生ゼミナール[IR]
教員名 山口 一美
授業概要 大学での学習は、以下のような点で高校までの学習とは根本的に異なっています。まず、第1に、正解が決まっている問題だけを考えるのではないこと、次に、問題そのものを見つけ出し、解決すること、そして、その問題を解く方法そのものを考え出すということです。したがって、新入生の皆さんは、どのように学習を進めていったらよいか戸惑いを感じることでしょう。そこで、この新入生ゼミナールでは少人数に分かれ、まず、大学での学習に必要な知識とスタディ・スキルを習得します。その基礎の上に立って、発見学習と問題解決学習などを行います。その中で一緒に学ぶ学生同士が助け合ったり、協力したりしながら様々な課題に取り組んでいきます。、また、大学教員との親密な交流を通じて、学問研究の世界を垣間見て下さい。知を生産すること、そしてそれを応用することの意義を知ることができるでしょう。
授業計画 大学や文教大学国際学部の教育システムについて学ぶ。
大学での生活(マナーも含む)と学習について学ぶ。
講義の受け方やノートの取り方を学ぶ。
読書の仕方を学ぶ。
図書館の利用方法を学ぶ。(ゼミナール単位での実習を含む)
情報(図書や雑誌、インターネット、インタビューなど)を集め、整理する方法を学ぶ。
レポートとレジュメの書き方を学ぶ。
討論や自己アピールの仕方を学ぶ。
口頭発表(プレゼンテーション)や試験の準備の仕方、論述試験の受け方について学ぶ。
問題発見・問題解決学習などを行い、レポートを作成するなどして、ゼミの中で発表する。
教員との懇談会、コース選択オリエンテーションなどを行う。
評価方法 上述の様々な課題の成績と出席を総合して評価します。詳しくは授業のはじめに説明します。
教科書
参考書
メッセージ 新入生のみなさんは、大学4年という未知の大海原にこぎ出した船に喩えられるでしょう。目的地がわかっている人はよいのですが、まだ目的地を見つけられないでいる人は迷うことになります。しかし、それも人生にとっては必要なことかも知れません。そうするうちに新しい自分を発見することができるかも知れないからです。ただその場合でも、進むべき道しるべがあった方がより早く目的地を見つけることができます。本ゼミナールでは、新入生のみなさんがより一層有意義な学生生活を送ることができるように、私たち教員も一緒になって考えていきたいと思います。どうぞこのゼミを、一生つきあえる友人を作る場所としても活用して下さい。
カテゴリー: 2006

英語リスニング

年度 2006
科目名 英語リスニング
教員名 R.ブラウン
授業概要 英語リスニングは一年生を対象に本物の英語を聞く力を高め、語彙力をアップし、英語への意欲を高めて英語をマスターできるという自信が持てるように構成されています。また、英語が面白く楽しいと思えるような内容に作られています。
授業計画 月曜日は基本的に二部に分かれています。一部では、語彙と説明、そして会話のコピーを使いながら短いビデオを見ます。ビデオは Bugs Bunny, The Simpsons, Snoopy 等の米国のアニメ、ブルース・リーの Enter the Dragon や Return of the Dragon、サーフィン・トラベルのドキュメンタリー、Endless Summer 2 や America’s Funniest Home Videos 等を見ます。二部では「交換留学生のケイコさんがサンフランシスコで体験した様々な状況」を教科書とビデオ Viva San Francisco から学びます。
木曜日は米国等のポップスを使い英語の聴解力を高めつつ英語学習を進めていきます。
評価方法 成績評価は授業への出席、参加度、努力を基本とします。試験はありません。
教科書
参考書
メッセージ リスニングは言語学習の基本的な技能です。他の技能(読み、書く、話す)は高いリスニング能力により伸ばすことができます。リスニングはあまりやりすぎたり急ぎすぎたりすると難しくなるものですが、まず始めて堅実に勉強すれば、あなたのリスニング力は大きくアップします。
カテゴリー: 2006