| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 地域研究F(南アジア) |
| 教員名 | 宮原 辰夫 |
| 授業概要 | アルファベット順にバングラデシュ、ブータン、インド、モルディーブ、ネパール、パキスタン、スリランカの7カ国を南アジアと呼んでいる。ここには中国に匹敵する13億の人口が住んでいる。インドはこの地域の真中に位置する人口10億の大国で、周囲にも強い影響を与えている。印パ分離独立後の歴史を見れば、インドとパキスタンは宗教が異なるために、つねに敵対してきた。カシミール地域の帰属をめぐり争い、核実験で競い、そのために両国は思うように経済発展が進まなかったのである。しかし、ここ数年ITを中心にインドの経済は急速な成長を遂げている。この講義では、インドとパキスタンの歴史、宗教、政治や経済に焦点をあて、南アジアの将来を考察する。 |
| 授業計画 | ガイダンス 南アジアの歴史と宗教 南アジアの政治と経済 南アジアの将来 |
| 評価方法 | 原則として3分の2以上の出席と課題レポート、発表内容などから総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 最近、IT技術の高さからインドは世界の注目を浴びている。その一方で、パキスタンはテロとの戦いで疲れている。インドへの旅行熱は以前からあったが、パキスタンへ行った人に会うことは少ない。その辺りの理由などを考えながら、座学ではあるが南アジアに関心があり旅行したいと考える学生の参加を望む。 |