| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 文学のたのしみ |
| 教員名 | 秋葉 敏夫 |
| 授業概要 | 「文学作品を楽しむ」ために、興味深い、重要な作品の考察が中心です。詩、演劇、小説の特徴から始めますが、その細部の鑑賞ができるよう、それぞれの基本的諸相について、分かりやすく考えてゆきます。主題のさまざまな具体的作品を通し、その問題意識をいわば自分のものとして見つめてゆくとよいでしょう。ときどきビデオを使い、文学と映画の比較にも触れることになります。プリント多数使用。 |
| 授業計画 | 詩、演劇、小説の特徴 比較、暗示、象徴 作品の構成と主題の取らえ方 作品鑑賞 シェイクスピア『ロミオとジュリエット』 シェイクスピア『マクベス』 デフォー『ロビンソン・クルーソー』 ワーズワス「虹、水仙」 スティーヴンスン『ジーキル博士とハイド氏』 コンラッド「青春」 オー・ヘンリーほかの短編小説 |
| 評価方法 | 1.試験 2.レポートなどの提出物 3.出席、態度などの平常点で総合的に評価する。 それぞれの割合は6:2:2。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この講義では、作品鑑賞として、ほとんど英文学を見つめます。その結果として、国別を問わず、「文学作品を読む楽しみ」、さらに「考えることの楽しみ」を伝えることが出来るとよいのですが・・・。 |
「2004」カテゴリーアーカイブ
比較文化論
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 比較文化論 |
| 教員名 | 高師 昭南 |
| 授業概要 | 当講義は文化研究の入門編として行う。そのため,文化とは何か,文明とは何かに続いて,自然・風土・環境論ならびに言語・表現論を二つの柱として,異なった価値観やものの見方を知るとともに,「比較」の意味,有効性,限界及び「文化の相対性」「脱中心化」の重要性を学ぶ。以上は主に空間軸における比較であるが,合わせて時間軸における比較として「近代」あるいは普遍主義の限界についても検討する。補助教材としてVTRを積極的に活用する。 |
| 授業計画 | 第Ⅰカテゴリ- 文化と行動の様式 ①文化とは何か,文明とは何か(4) ②東西の行動様式の比較(4) ③英文を通しての確認 第Ⅱカテゴリ- 流行と伝統 ①ファッション・ショウ ②仕種(しぐさ) ③食文化 ④茶と茶道 ⑤庭園 ⑥民家 ⑦移入された西欧音楽 第Ⅲカテゴリ- 自然・風土・環境 ①自然をどうイメ-ジしたか ②和辻哲郎『風土』 ③逆遠近法に見る人と自然の関係 ④レイチェル・カ-ソン『沈黙の春』 ⑤形態から見た比較都市論(2) ⑥英文を通しての確認 第Ⅳカテゴリ- 言語 ①「する」と「なる」 ②「もの」と「こと」 ③「あいまい表現」・その他 ④ムラ内の言語 ⑤英文を通しての確認 第Ⅴカテゴリ- 近代の普遍主義と共生の文化 ①混交と多様性,異文化理解 ②地域通貨の手応え |
| 評価方法 | 授業中の小レポート及び出席点によって評価。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 制作としての学習姿勢--作りつつ学ぶ姿勢を習得していただきたい。レポート制作及び参照プリントは、その趣旨にしたがったものである。 |
EIC102(IR2)
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | EIC102(IR2) |
| 教員名 | S.ベデロ |
| 授業概要 | This is an elementary English course. Its focus is on school life and on the vocabulary necessary to talk about school-related activities. Situational dialogues include topics like menus in the cafeteria, elective and compulsory courses or club activities. The course involves writing of simple letters and informative paragraphs. Students will also have the opportunity to debate controversial issues of common interest. |
| 授業計画 | This course uses a step-by-step method to help students learn and practice key dialogue structures and how to write short essays. Students will start by reviewing important elements of English grammar including construction of sentences. They will move on to apply these skills in conversational and writing projects while expanding their vocabulary. |
| 評価方法 | This class is full of short activities done in small groups. Attendance is important. So is teamwork. Students are evaluated based on attendance (20%), group activities (20%), weekly assignment (20%) and final project (40%). |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | This class will help you improve your skills while having fun. Give it a try. |
EIC101(IR1)
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | EIC101(IR1) |
| 教員名 | S.ベデロ |
| 授業概要 | This is an elementary English course. It focuses on vocabulary necessary for students to express themselves and to explain issues of Japanese interest. The course involves reading, discussion and a lot of short presentations. There will be situational dialogue that enables students to talk about their likes and dislikes, the customs and culture of Japan and other natural wonders. |
| 授業計画 | The course will help students improve the way they formulate and communicate their thoughts in English. Each class day starts with vocabulary building. Using pre-made sketches of English conversation and other video materials, students will move on to practice key functions of daily communication. |
| 評価方法 | Attendance and active participation in class exercises are very important. Students are evaluated based on attendance (20%), class activities (30%) and final test (50%). |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | If you want to improve your English skills without feeling pressure, come to join us. |
情報技術史入門
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 情報技術史入門 |
| 教員名 | 広内 哲夫 |
| 授業概要 | 本授業では、“情報技術”と言うキーワードのもとで、これまでの既存の技術(印刷、電信/電話、無線、写真、映画、レコード、計算器械、コンピュータ、衛星通信、インターネットなど)がどのようにして発明されたのか、それらの技術とマスコミ等(出版、新聞、ラジオ/テレビ放送、図書館)の関わり合いは何なのか、それらがどのような原理でマルチメディアとして融合していくのか、などについて古代から近未来までを学際的な立場から講義する予定である。「技術が文化を生み出し、文化が技術の発展を支える」という観点から、科学技術と情報文化、情報社会について講義するので、現在のマルチメディア情報社会を出現させた要因は何であったのかを、歴史的な視点から理解して頂きたい。 |
| 授業計画 | 歴史的視点から情報技術を捉える 文字の発明と古代の情報蓄積 中世キリスト教修道院図書館における情報蓄積 ルネッサンスの大発明、活版印刷機 科学革命と計算・思考機械への夢 産業革命と電気通信装置の発明 19世紀における情報記録機器の発明 20世紀前半における情報メディアの発展 第2次世界大戦の遺産、コンピュータの誕生 コンピュータとソフトウェアの発展 コンピュータ通信による社会の制御 パーソナル・コンピュータの登場 情報ネットワーク・システムの構築 メディアの融合と世界電子図書館の誕生 |
| 評価方法 | 出席も加味し、学期末の試験で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 人間は生活の中で、いつも身の回りの情報を処理しているが、それは感覚的・無自覚的に行われることも多いため、情報の持つサイバネティクッス的な意義には余り気がつかないものである。しかし、歴史的にはつい最近、コンピュータで情報が処理されるようになってから、情報の本質が理解され始め、多くの文科系学問分野でも情報の概念を用いてその再構築が行われるようになった。例えば、経営学、社会学、心理学の分野では、経営情報学、情報社会学、情報心理学と言ったような学問領域も成立し始めている。情報というキーワードを用いて各学問を横断的に統一できる日も間近いのではないかと思われる。本講義を通して、「情報は本質的に学際的な概念である」ということを理解してもらえれば幸いである。 |
EIC101(IR4)
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | EIC101(IR4) |
| 教員名 | S.ベデロ |
| 授業概要 | This is an elementary English course. It focuses on vocabulary necessary for students to express themselves and to explain issues of Japanese interest. The course involves reading, discussion and a lot of short presentations. There will be situational dialogue that enables students to talk about their likes and dislikes, the customs and culture of Japan and other natural wonders. |
| 授業計画 | The course is designed to help students improve the way they express their ideas in English. Each class day starts with vocabulary building. Students will then review some key functions of sentence making. At the same time, students will learn how to analyze a text and be introduced to aspects of speech making. Classes will often end with 3-5 min presentations by selected students. |
| 評価方法 | Students will be evaluated based on the following: weekly assignment and in-class activities (40%), attendance (30%) and final presentations (30%). |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | Let’s have fun by interacting with each other in English. |
人間・科学・環境B
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 人間・科学・環境B |
| 教員名 | 小泉 賢吉郎 |
| 授業概要 | 本講は科学・技術の、現代社会における意義を探ることを目的としている。科学・技術はおそろしい勢いでわれわれの生活のなかに入り込んできているが、いったい、こうした状況をどう理解すべきなのか。科学・技術と社会がもついろいろな接点について見ることによって、今後いかに科学・技術とつきあって行くべきかについて考え、われわれの取るべき選択肢について議論したい。文科系の学生は、われわれは科学・技術と無関係であってもよいと考えがちであるが、こういう態度は、現代社会にあってはもはや許されるものではない。本講は、科学・技術は無関係であると考えている文科系の学生を対象とたものである。人間・科学・環境Aを取っている必要はないが、取っている方が理解しやすいだろう。 |
| 授業計画 | 技術とは何かについて、いろいろな具体例を示しながら、講義する。ソフト技術とハード技術の違い。ジッパー、コピー機、ナイロン、ペニシリン、トランジスタ、ICなどについて、どのような経緯で発見され、社会に導入されたかについても講義したい。 |
| 評価方法 | 成績は、期末に実施する試験の結果で判断する。出席点は、判断に迷った場合、また、たとえば、78点の場合、きちんと出席している学生に対して加点して80点とするなどの方法で評価したい。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 科学・技術について関心を示すことが、現代社会にあっていかに大事なことであるかを理解してほしい。なお、Eメールはゼミ生優先とする。 |
中国語Ⅲ
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 中国語Ⅲ |
| 教員名 | 何 鳴 |
| 授業概要 | 中国語Ⅲは中級レベルの授業で、中国語Ⅰと中国語Ⅱを終えた学生を対象とする。「所詮第二外国語だから、勉強が終わったらすぐ忘れちゃう」という通念に、中国語Ⅲはチャレンジしてみる。質も量もある訓練を通して、中国語を忘れられない第二外国語にする授業である。素晴らしいテキストは言葉だけでなく、現代中国社会と中国人の生活についても、たくさん教えてくれる。 |
| 授業計画 | 第一課:時間名詞、時間副詞;語順の確認1・2;「一…立刻…」などの新しい表現 第二課:「把」構文、「老是」、「是…的」などの構文;語順の確認3 作文練習 第三課:「好像」、「因為…所以」、「一…就…」等の構文;語順の確認4・5 第四課:「使」、「一下子」、「該…了」などの使い方;語順の確認6・7 翻訳練習 閲読三題 「才…就…」、「如果」、「不…就不」などの構文;程度補語のいろいろ 復習 |
| 評価方法 | 学期末のテストによって評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
ゼミナール
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール |
| 教員名 | 広内 哲夫 |
| 授業概要 | ●『マルチメディア技術を通して人間とコンピュータの知的能力の相違を理解する』本ゼミナールでは、個別のテーマとして掲げていないが、ゼミ学習を通して、人間とコンピュータの能力の違いを知ってもらいたい。そして、「現在のコンピュータの認知能力の本質は記号処理であり、その能力は、人間の持つの右脳的な知的能力に遠く及ばない」という理解に早く辿りついてもらいたい。ゼミ生と一緒に、時間が許す限りこのテーマで議論してみたいと思う。●バーチャル・リアリティ/バーチャル・リアリティとは、“仮想現実”と訳され、コンピュータ上に仮想世界ではありながら、それが実在の世界であると錯覚するような世界を作り出す近未来のマルチメディア技術である。現在、3次元世界を描く手法としてVRMLが提案されているが、このVRMLを用いて、3次元の都市空間などを創造することを試みる。●JAVAプログラミング/JAVAはインターネット指向のプログラミング言語であり、ホームページ上でマルチメディア・プログラミングが可能である。この言語を用いて、グラフィックスやGUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)の作成方法を学ぶ。JAVAはC言語よりも学び易い言語である。●エキスパート・システム/エキスパート・システムとは、人間の経験的知識をコンピュータに移植し、専門家の問題解決をコンピュータに行なわせようとする人工知能の一分野である。専門家からの経験的知識を抽出して知識ベースに貯え、それを推論機構によって駆動して知的な結論を得るというのが動作原理である。研究室で開発した推論エンジンと各自の作成した知識ベースを融合して、意思決定支援システムを作成する。経営に興味ある人は、同分野から選んだ知識ベースを作成するとよい。 |
| 授業計画 | 3年次の前半から、VRMLとJavaのテーマを選んで学習する。4年次は、各自課題を設定し、それを卒業研究として完成させる。時間のある時には、全員で「コンピュータと人間の知的能力比較論」を討論してみたい。 |
| 評価方法 | ゼミナールでの発表内容で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | プリントを配布する。図書を随時指定する。 |
| メッセージ | ◎各個人の主体的な学習意欲が大切である。VRMLグループは、これまで社会貢献を兼ねて、近隣高校の仮想キャンパスを創り、それらを当該高校に贈呈してきた。またJavaグループでは、クライアント・サーバー方式のシステムを自らの工夫で作成してた。このようなシステム構築は、自主性が要求されるので、討論には進んで意見を述べてもらいたい。◎文章演習の指導を行なうので、張り切って文章練習をして欲しい。◎各自が自分自身をアピールするホームページを作成して、就職活動に利用してもらいたい。 |
国際社会と文化A(キリスト教)
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 国際社会と文化A(キリスト教) |
| 教員名 | 山崎 裕子 |
| 授業概要 | キリスト教圏の国々を訪れる際に必要となるキリスト教の基礎知識やキリスト教的な考え方を概説する。事柄の説明とともに、日本とそれらの国々の社会通念の違いにも触れ、キリスト教を背景にする社会の特質を考える。毎回講義終了前に「これば何だ」「これはなぜだ」という問いを出し、次回までに考えてきてもらう。それによって授業内容への興味・理解が深まり、授業内容やキリスト教に関する質問も次々と出てくるはずである。受講生全員が参加して授業を形作ることを目指す。 |
| 授業計画 | キリスト教徒の分布、神との契約―「旧約」と「新約」 聖書の構造(1) 聖書の構造(2) 聖書のいろいろな翻訳書を回覧予定 福音書 キリスト教における愛(1) キリスト教における愛(2) 授業内容に関する質疑応答① 天地創造 ユダヤ教(1) ユダヤ教(2) ユダヤ教とキリスト教 受講生による発表・報告 受講生による発表・報告 授業内容に関する質疑応答② 最後の晩餐(1) 最後の晩餐(2) イエスの十字架上の死(1) イエスの十字架上の死(2) イエスの復活、イースター クリスマス(1) クリスマス(2) クリスマス(3) カトリックとプロテスタント 授業内容に関する質疑応答③ |
| 評価方法 | 毎回出席をとり、通算して3分の2以上出席している受講生のみ、レポートを提出する資格がある。評価は、授業中に時々書いてもらう意見、レポート、受講生の一部にしてもらう発表に対するプラスアルファ点により行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | プリントを配布するとともに、理解を深めるため、現地で撮影した写真や入手した絵葉書・関連する品々を授業中に回覧する。キリスト教について知ることは、キリスト教圏での出来事や行動様式、考え方を理解する一助となるはずである。 |