特別活動の研究

年度 2010
科目名 特別活動の研究
教員名 松本 浩之
授業概要 特別活動は本来、学習塾や予備校には存在しない領域(最近では少数ではあるが塾などがこれに近い活動を試みる例がありますが)です。従って、特別活動は学校固有な活動として位置づけられ、学校や学級の集団、仲間集団の文化を形成し、個々の生徒の在り方にも大きな影響を与える領域であります。まさに、学校にしかできない教育の真骨頂を担う領域です。また、教師の意欲、熱意、創意工夫、キャラクターが活動の内容や成否を左右する領域でもあります。思い出深い修学旅行や仲間と力を合わせた文化祭、一方では退屈この上ない儀式なども皆さんは経験していることと思います。本講義では、特別活動の全体像を把握するとともに、人間関係が希薄になりつつある現代の学校において集団活動を通していかに改善、介入するかについて考察を深めていきます。
授業計画 (1)特別活動の特色と指導の重点【特別活動ってなに】
(2)特別活動のねらい 【特別活動で生徒のなにを成長を促すか】
(3)特別活動の歴史的変遷I 【自由研究時代~特別教育活動・学校行事等の時代】
(4)特別活動の歴史的変遷II 【学級指導新設の時代~学級活動新設の時代】
(5)特別活動の実際 【全体計画の意義・年間指導計画の作成】
(6)集団活動の実際 【集団主義教育批判~民主的集団形成】
(7)集団と個の関係 【集団内における自己実現・人間関係づくり】
(8)自己教育力の育成と特別活動【自己教育力の構造と集団活動】
(9)生きがい感のある存在【役割配分・役割期待・役割認識・役割遂行・評価】
(10)思春期・青年期の特質を前提とした活動の実際
(11)生徒会活動の特質と指導I【集団による問題解決能力の向上・発達の最近接】
(12)生徒会活動の特質と指導II【学校生活の向上を目指した活動】
(13)学校行事の特質と展開 【なぜ学校行事が必要なのか】
(14)特別活動と総合的な学習【体験学習・自ら考え/行動し/感動し/解決する力】
(15)特別活動の実践的課題 【集団活動と集団主義との境界】
評価方法 (1)筆記試験 (2)筆記成績に出席率と受講態度を加味して総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ 教職課程の中には、林間学校や修学旅行に行けるといった理由で教師を目指す学生がいます。現職教員にもこうした理由で教師になった者は結構多いものです。生徒と一緒に活動することが大好きな先生です。一方、林間学校など宿泊があるから高学年を外してほしい、卒業学年はアルバム作成があるからいやだと言う先生も結構多いのも事実です。行事に際しても生徒への指導は自主性の名のもとに放任し、生徒に引率される頭数だけの教員も時々見かけます。前者のすべてが良い教師とは言えませんが、少なくとも後者に属する教師は特別の事情のある者を除けば、職務上の重要な領域への姿勢が欠けている教員であり、生徒にとって好ましい存在とは言えません。受講する学生は、子どもと一緒に何かができる。授業を離れて考え、活動することに胸がときめかせる学生であってほしい。
カテゴリー: 2010

EIC I(B)

年度 2010
科目名 EIC I(B)
教員名 ニコラス・デルグレゴ
授業概要 This is an intermediate course which will use several aspects of technology to better communicate through English as an International Language. Students will have chances to showcase their creativity as well as their outside interests in the course. Activities will include Email writing and etiquette, Youtube presentations, and student generated quizzes. Every activity done in this course will require students to work cooperatively by assisting and critiquing each other. While the focus ofthe course is
”Active Listening and Critical Thinking” the students will be expected to utilize all four areas of language learning.
授業計画 Week 1 Introduction to the course
Week 2 E-Mail Writing 1
Week 3 E-Mail Writing 2
Week 4 Youtube Presentations Explanation and Samples
Week 5 Youtube Presentations 1
Week 6 Youtube Presentations 2
Week 7 Youtube Presentations 3
Week 8 Review
Week 9 Student Generated Quizzes Explanation and Samples
Week 10 Student Generated Quizzes 1
Week 11 Student Generated Quizzes 2
Week 12 Student Generated Quizzes 3
Week 13 TBD
Week 14 Review
Week 15 Final Test
評価方法 Students will be evaluated by attendance, participation, and completion of assignments.
教科書
参考書
メッセージ If you want to express your interests in English through a variety of ways, such as technology, this course can help you learn how to communicate in English as an international language (EIL).
カテゴリー: 2010

文章演習F

年度 2010
科目名 文章演習F
教員名 酒井 信
授業概要 現代社会では大学で身に付けた「専門性」にぴったりと当てはまる仕事に就く人は稀である。多くの人が社会に出てから新たな専門分野を開拓し、仕事の幅を広げながら生活をしている。言いかえれば現代では、どのような仕事に就いたとしても「潰しのきく教養」が必要とされている。この授業では同時代の社会を規定する近過去への理解を深め、その成果を文章にまとめるトレーニングを重ねることで、新たな社会変化を予測し、その変化に対応するための「潰しのいく教養」を身に付けることを目標とする。この授業の最終課題は「過去十年の歴史を、文化・政治・経済の三点を踏まえつつ、自分の興味あるテーマを定めて6000字で論じること」である。最終課題の制作を通して近過去の歴史を学び、現在に至る自己の知識と経験を「論文」として体系化してほしい。
授業計画 授業全体の概要と課題文章の説明、成績の評価方法など(ガイダンス)
取材方法・情報収集の方法・インタビューの仕方・調査報告書や論文の書き方について概説
平成史の概説とメモの作成(『日本一早い平成史』『平成人(フラット・アダルト)』を使用)
課題1「身近な人から『平成20年間で印象に残っている出来事、ベスト10』についてインタビュー取材し、調査報告書にまとめる」の説明と実習
課題1の講評と「平成20年間で印象に残っている出来事、ベスト10」のディスカッション
平成の社会史、文化史について『現代世相風俗史年表 1945-2008』を用いて概説。メモを作成
課題2「『平成の主要な出来事や事件』について2000字の小論文を作成する」の説明と実習
優秀文を基にした課題2の講評と、「平成の主要な出来事や事件」について年表とメモの作成
課題3「『平成期の文化事象』について2000字程度の小論文を作成する」の説明と実習
優秀文を基にした課題3の講評と、「平成の文化史」について年表とメモの作成
過去十年歴史を文化・政治・経済の三点から分析し、最終課題に向けて、過去十年の自己の経験と印象に残った出来事・文化事象を年表とメモにまとめる(A・ギデンズ『社会学』を使用)
最終課題「過去十年の歴史を、文化・政治・経済の三点を踏まえつつ、自分の興味あるテーマを定めて4000字~6000字で論じること」の説明と実習
「ポスト戦後社会」の概説と最終課題のノート作成(吉見俊哉著『ポスト戦後社会』を使用)
優秀文を基にした課題4の講評と論文の書き方のまとめ
評価方法 授業中の小演習の提出を含めた出席点を40%、提出された各課題の出来を60%の割合で評価する。成績評価の基準は、AA(100点~90点)、A(89点~80点)、B(79点~70点)、C(69点~60点)、D(59点以下)とし、合格は、AA、A、B、Cとする。
教科書
参考書
メッセージ この授業では皆さんが生きてきた現代史について理解を深めることで、これまで自分が蓄積してきた知識と経験を「論文」として、体系化するトレーニングを積んでもらいます。同時代の社会を規定する価値観について思考をめぐらすことは、新たな社会変化を予測し、適応するための第一歩といえます。この授業を通して現代史の生々しさを実感してください。
カテゴリー: 2010

地域調査演習

年度 2010
科目名 地域調査演習
教員名 山田 修嗣
授業概要 本演習は、地域社会をよりよく理解するため、受講者が(入門編の)調査手法を身につけ、地域の成員である「生活者」の観点や立場を調べることをねらいとします。とくに、本学所在の茅ヶ崎市で交換される情報(なかでも地域資源にかかわるもの)について調べ、地域の特徴を検討します。地域資源とは、その地域らしさを構成するものでもあります。したがって、調査対象者の地域への「思い」を学び、できるだけ具体的な事例を把握しながら社会(や文化)に潜む情報をすくい上げ、受講生のみなさんとともにその地域の良さを実感したいと考えています。
授業計画 講義ガイダンス
社会調査の意義と特徴
質的研究と質的データ
活動の準備(計2回)
・活動希望調整
・グループわけ
調査の企画(計3回)
・企画立案(「問い」の構成)
・調査の目標(ゴール)設定
・質問の構成と対象者の選定
調査の実施(計3回)
・ヒアリング実習
・ヒアリング・データの要約
・ヒアリング・データ分析
プレゼンテーション(計2回)
評価方法 本講義は演習ですから、受講者には実習のまとめの報告(プレゼンテーション)をしてもらい、出席状況とともに総合的に評価します。ヒアリング・データの収集・要約・分析をふまえた地域社会の情報を提示することが、みなさんの目標となります。
教科書
参考書
メッセージ このクラスは、地域資源を把握しようとする努力を通じて「ある地域」の社会的状況を理解するといった、体験授業を目指します。したがって、「実習」や「活動」を基盤に「地域」を考えてみることができると思います。ただし、実習においては協力者の要望をふまえ、真剣に取り組むことが望まれます。参加者の旺盛な好奇心をもとに、有意義に演習を進めたいと考えています。
カテゴリー: 2010

食品学各論

年度 2010
科目名 食品学各論
教員名 笠岡 誠一
授業概要 食品が持っている機能について理解することを目的とする。食品には、安全性を前提として、次の3つの機能が求められる。栄養性(一次機能)、嗜好性(二次機能)、そして生体機能調節性(三次機能)である。それぞれの食品の3つの機能、ならびに加工特性について解説する。パワーポイントを使用した講義形式で行うが、配布した資料に要点をまとめていってもらいたい。
授業計画 特定保健用食品(薬との違い)
発酵食品(糖化、アルコール発酵)
発酵食品(味噌、醤油、色の変化)
魚介類(死後変化、旨味成分、腐敗)
魚介類(加工特性、生理機能成分)
食肉類(色素成分変化、食感)
果実類(味覚、甘味と酸味)
野菜類(色素成分と生理機能)
甘味料(甘味料の生成経路)
油脂類(特殊な油脂の生理作用)
穀類(レジスタントスターチ)
乳類(エマルジョン、コロイド)
イモ類(デンプンの構造の違い)
豆類(加工特性)
調理加工食品(料理冷凍食品の製造方法)
*学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。
評価方法 毎回の出席を基本とする。期末試験を80%、授業毎に行う小テストを10%、出席を10%で評価する。
教科書
参考書
メッセージ 食品中栄養素や生体調節物質は肉眼では見えません。想像力を働かせて、それら物質の構造を頭の中で描けるよう努力してみてください。
カテゴリー: 2010

EIC103(TH5)

年度 2010
科目名 EIC103(TH5)
教員名 ニコラス・デルグレゴ
授業概要 This is an advanced elementary English class focusing on LISTENING and SPEAKING/WRITING skills. The communication strategies to develop their conversation will be introduced so that they can make a short speech on the topics of personal and current issues.
授業計画 Week 1 Introduction to the class and Class 1 How was your summer?
Week 2 Class 2 Do you sometimes buy junk food late at night?
Week 3 Class 3 Do you like autum?
Week 4 Class 4 Did you come to the school festival last year?
Week 5 Class 5 Did you come to the school festival this year?
Week 6 Class 6 Do you sometimes eat out with friends?
Week 7 Class 7 Do you want to make a lot of friends?
Week 8 Class 8 Do you like planning?
Week 9 Class 9 Is this class tough?
Week 10 Class 10 How was November?
Week 11 Class 11 Did you have an end-of-year party last year?
評価方法 Student assessment will be based upon homework assignments, class participation, attendance and tests.
教科書
参考書
メッセージ This course can help you improve your communication skills in English, extend your vocabulary and build confidence in your own English language ability while making new friends and sharing ideas.
カテゴリー: 2010

スポーツ健康実習B (木4)

年度 2010
科目名 スポーツ健康実習B (木4)
教員名 小林 勝法
授業概要 合気道では、相手の気を察しそれを導くことで力を用いずに技をかける。孫子の兵法に記されている「戦わずにして勝つ」を体現した武道と言える。この授業で4~5級の実力を得ることができる。 なお、授業の到達目標は以下の通り。/1.知識・理解の観点:(1)合気道の術理と精神を理解できる。(2)身体運動文化の価値と継承・発展の問題を理解できる。/2.思考・判断の観点:日常生活の中で心身の合理的運用法を考えることができる。/3.関心・意欲の観点:(1)自分の潜在能力の開発に関心を持つことができる。(2)身体運動文化に関心を持つことができる。/4.態度の観点:習得した知識や技能を用いて、日常生活の中で起きる問題を適切に対応できる。/5.技能・表現の観点:(1)積極的なリラックスの状態になれる。(2)心身統一の状態(無の境地)になれる。 (3)合気道の術理と精神を3つの技の演武で表現できる。
授業計画 礼法と武道の精神
武術・武道の歴史
リラクセーション
気を感じる、気を合わせる
気を出す(イメージの力)
気を読む(明鏡止水、遠山の目付)
後手首取り三教、後手首取り呼吸投げ
片手取り四方投げ
肩取り一教、肩取り呼吸投げ
短刀取り(小手返し、一教)
杖法
呼吸法(天地の気との交流)
演武会
評価方法 上記の到達目標の達成度に応じて、大学が定める評価基準(AA~D)にしたがって評価する。なお、評価方法は以下の通り。/1.知識・理解の観点(20%):宿題、期末レポート/2.思考・判断の観点(10%):授業への参加度、宿題、期末レポート/3.関心・意欲の観点(20%):授業への参加度、宿題、期末レポート/4.態度の観点 (20%):授業への参加度、宿題、期末レポート/5.技能・表現の観点(30%):実技試験(演武会)/また、欠席回数により-5、-10、-20、不可、遅刻回数により-3、-6、-12、-24、不可とし、「関心・意欲」「態度」から減点する。
教科書
参考書
メッセージ 外国人に「日本の文化について教えてください」と聞かれたときに困らないためにも、そして、護身の心得を学ぶ機会としても、この授業は最適である。 /初回の授業には、胴衣又は体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。 /その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修のてびき』記載)を参照すること。 /学生による授業評価の主な結果(最近3年間、5段階評価)は次の通りである。 /授業満足度:4.3~4.7、新しい体験をした:4.8、受講生と交流できた:4.0~4.3 /はじめて合気道を学ぶ受講生がほとんどなので、「新しい体験をした」という回答が多い。受講生との交流も活発で、受講満足度が高い。 なお、授業は3学部合同で行い、男女共修で実施する。
カテゴリー: 2010

スポーツA (火1/火2)

年度 2010
科目名 スポーツA (火1/火2)
教員名 白井 巧
授業概要 授業の到達目標1.知識・理解の観点:審判法、戦術、ゲームマナー等を修得する2.思考・判断の観点:新しい友人ともスポーツを通じて協力する3.関心・意欲の観点:運動の工夫をする、独創性のある発想4.態度の観点 :自身の健康管理をする、協力して授業を進めて行くことを身に付ける5.技能・表現の観点:基本打法を学ぶ、運動のコツを掴む■このクラスでは、各種ラケットスポーツを通じ、スポーツの楽しみを感じてもらうことを目指す。具体的には、ショートテニス、テニス、バドミントン、卓球等を紹介していく。各種目ともダブルゲームを中心におこなう。■その他学期中に、健康に関する4つの課題が出題される。1)一気飲みの恐怖、2)喫煙による健康被害、3)食生活診断、4)エイズについて考える。■「授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。」初回の集合場所:体育館
授業計画 ショートテニス


テニス


バドミントン




卓 球

評価方法 100点満点/AA:100~90、A:89~80、B:79~70、C:69~60、D:59~不合格1.知識・理解の観点(20%):授業内でのゲーム、他者との協力2.思考・判断の観点(20%):授業内でのゲーム3.関心・意欲の観点(20%):授業への参加度、体育・スポーツに関する期末レポート4.態度の観点 (20%):授業への参加度、協力して授業を進める5.技能・表現の観点(20%):学期末実技試験、授業内でのゲーム 欠席による減点:1回:-5点、2回:-10点、3回:-20点、4回:不合格 遅刻による減点:1回:-3点、2回:- 6点、3回:-12点、4回:-24点、5回:不合格
教科書
参考書
メッセージ 1)初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参して下さい。 (すでに、履修カードを作成している学生は不要です。)2) 初回からしっかりと運動を行ないます。以下の用意を持参下さい。・スポーツに適した服装上下。・体育館で使用するための専用シューズ。・季節に応じて水分補給用ドリンクも各自で持参しましょう。 ■私服での体育クラスの参加は、一切認めていません。 ■授業中の携帯電話の携帯使用も一切認めていません。3) 学生の授業評価の結果について 「種目選択結果に満足している」については、おおよそ4.46~4.85(5段階評価)。■■■以下、重要なお知らせ■■■1. 携帯電話をジャージのポケットに入れて受講している学生を散見します。ご遠慮下さい。2. 貴重品や高価な通学着を、更衣室に置いてクラスに参加することは非常にリスクが高い。 バッグ、着替え、貴重品全てを教場である体育館・テニスコートに持参してください。
カテゴリー: 2010

専門ゼミナールⅡ

年度 2010
科目名 専門ゼミナールⅡ
教員名 横川 潤
授業概要 「食」を観光サービスやビジネスから考えます。「食」はフードビジネスのテーマであるのみならず、たとえばホテルではその売上高の半分を「食」が占め、トラベルやエアラインも「食」と結びつきが深いことはご存じの通りです。そこで単に「食」に詳しくなることだけを目的とせず、たとえば前半は、店舗視察やレポート作成、ディスカッションなどを通じ、観光ビジネス等の現場で役立つ、「理論武装」のお手伝いをします。また「日本フードサービス学会」年次大会等に参加し、学問のプロの世界に触れます。後半は「企業研究」です。実際に経営者と打ち合わせをしながら、研究調査、戦略提言を行っていきます。企業や食文化の研究と連動させ、国内合宿(3年次に1回の予定)を行います。
授業計画 ガイダンス
マクドナルドのリーダー戦略
モスバーガーの差別化戦略
スターバックスのブランド戦略
セブンイレブン ローソンの新製品戦略
外資系ホテルの国際戦略
JTBとHISの競争戦略
デパ地下のコミュニケーション戦略
カフェと流行戦略
レストランとメディア戦略
企業研究(1)~研究企業の選択
企業研究(2)~研究企業のヒアリング
企業研究(3)~アンケート調査
企業研究(4)~アンケート結果の分析
卒論テーマの検討
評価方法 出席は当然の前提です。毎回、指示されたテーマにつきB5で数枚程度にまとめ、ゼミ生の前で報告をしてもらい、全員で議論します。論理的に分析できたか、効果的に発表できたかを評価のポイントにします。
教科書
参考書
メッセージ 「食」がテーマです。そこで将来、食に関係したビジネスに入りたい、またはレストランやカフェ、バー、喫茶店などを開きたいといった方には特に役に立つと思います。とはいえ「食」にかぎらず、自分でビジネスを立ち上げたいという方、またはホテル、レジャー、トラベル、エアラインなど、「食」と大いに関係する分野に関心を持つ方にも役に立てるよう、ゼミを進めていきます。アメリカの大学院でビジネスを研究した経験がありますから、留学などの相談にも乗りたいと思います。食べること、飲むこと、旅することが好きな学生さんにお奨めのゼミだと思います。
カテゴリー: 2010

IT英語B

年度 2010
科目名 IT英語B
教員名 高橋 信弘
授業概要 本授業は春学期で学んだ知識のもとに「人を結ぶ情報」として、コンピュータの基礎的なレベルの英語会話表現の演習を学びながら、英語でパソコン表現について説明する能力の向上を図り、コンピュータの初歩的な本の講読の演習を可能することを到達目標(TOEIC350から450レベル)とします。授業は大部分がPCを活用した実習の演習を伴うのでPC教室で行う。
授業計画 IT英語辞書の活用とIT entry sheetの書き方
IT英語の用語と語彙の辞書の制作(日本語と英語)
コンピュータの種類を表す表現の演習
コンピュータの活用の表現の演習
キーボードとマウスの活用の表現の演習
パソコン基本操作の表現の演習&単語テスト
インターネットに接続する表現の演習
迷惑メールを防止する表現の演習
コンピュータの部品名称の表現の演習
PCのPorts, Cables, Connectors名称の表現
コンピュータのInput devicesの表現の演習
コンピュータのOutput devicesの表現の演習
コンピュータのStorage devicesの表現の演習
コンピュータのNetworksを英語の演習
定期試験
評価方法 1.課題の提出した制作物とレポート、小テスト(単語テスト)40%2.定期試験20%、3.出席率30%、4.授業の取組み10%。上記の1,2,3,4の総合評価5.遅刻は授業評価の減点になる。
教科書
参考書
メッセージ 授業は大部分がパソコン(PC)を活用してIT entry sheetの書き方や仕事表現とパソコン表現の英単語集や文章を作成する演習がありますので、教科書とUSBメモリーを用意してください。
カテゴリー: 2010