IT英語A

年度 2010
科目名 IT英語A
教員名 高橋 信弘
授業概要 本授業は「人を結ぶ情報」として、コンピュータの基礎的なレベルの英語会話表現の演習を学びながら、英語でパソコン表現について説明する能力の向上を図り、コンピュータの初歩的な本の講読の演習を可能することを到達目標(TOEIC350から450レベル)とします。授業は大部分がPCを活用した実習の演習を伴うのでPC教室で行う。
授業計画 IT英語辞書活用とIT entry sheetの書き方
コンピュータの種類の英会話表現(1)
コンピュータの種類の英会話表現(2)
コンピュータの種類の用語と解説
コンピュータのStorage devices表現(1)
コンピュータのStorage devices表現(2)
コンピュータのStorage devicesの用語の解説&用語の小テスト
コンピュータのMemory devices表現(1)
コンピュータのMemory devices表現(2)
コンピュータのMemory devicesの用語の解説&用語の小テスト
仕事現場のコミュニケーション(パソコン基本操作表現)
商談のコミュニケーション(インターネットに接続表現)
品質のコミュニケーション(電子メールが消えた表現)
物流のコミュニケーション(インターネットセキュリティ表現)
定期試験
評価方法 1.課題の提出した制作物とレポート、小テスト(単語テスト)40%2.定期試験20%、3.出席率30%、4.授業の取組み10%。上記の1,2,3,4の総合評価、5.遅刻は授業評価の減点になる。
教科書
参考書
メッセージ 授業は大部分がパソコン(PC)を活用してIT entry sheetの書き方や仕事表現とパソコン表現の英単語集や文章を作成する演習がありますので、教科書とUSBメモリーを用意してください。
カテゴリー: 2010

中国語II

年度 2010
科目名 中国語II
教員名 周 力
授業概要 中国語の発音と簡単な挨拶ができるようになった人のための授業である。中国語の基礎をマスターしてもらうことを目標とする。1年が終わるころには、簡単な自己紹介ができるようになってもらいたいと考えている。また、中国語だけでなく、中国にも理解を深めてもらえるような授業を目指す。授業の進み具合を見ながら、適宜ビデオなども見せていきたいと思っている。実際に使えるような中国語(旅行会話等)を勉強する。
授業計画 1.前期のおさらい
2.第5課(1)
日常生活の中の呼称、助動詞「想」と「要」
3.第5課(2)
指示代名詞の用法、百以上の数詞の言い方
4.第6課(1)
方位詞、介詞、連動文
5.第6課(2)
時間帯の言い方、副詞の用法
6.第7課(1)
時刻の言い方、文末助詞「了1」
7.第7課(2)
助動詞「得」と「要」、離合動詞
8.第8課(1)
進行と持続の表現、時間量と時量補語
9.第8課(2)
曜日の言い方、文末助詞「了2」
10.第9課(1)
動態助詞「了」、省略疑問文
11.第9課(2)
禁止表現、助動詞「会」
12.第10課(1)
主述述語文、反復疑問文
13.第10課(2)
「是~的」の構文、動詞の重ね型、感嘆表現
14.後期のまとめ
15.後期テスト
*学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。
評価方法 成績は出席状況と試験結果で評価する。
教科書
参考書
メッセージ 中国語の発音が一通り出来るようになった人が対象となりますので、発音をよく復習しておいてください。中国語Iを取った人は同じテキストの続きからです。
カテゴリー: 2010

キャリア形成A

年度 2010
科目名 キャリア形成A
教員名 山口 一美
授業概要 未曾有の社会変動の中で、産業構造、職業構造などが変化し、人々の就業形態にも多様化をもたらしている。このような状況の中で、大学生が将来のキャリアビジョンに基づく自己啓発を行うためには、まずさまざまな業界、仕事や職種についての知識を持ち、必要とされる能力は何かを理解することが必要である。その上で、自分の望む仕事を明らかにし、必要とされる能力の育成を大学生活の中で可能にすることが重要である。そこで、「キャリア形成A」の授業では、(1)ゲストスピーカーによる社会が求める人材像を提示し、(2)労働・仕事の意味の研究を行った上で、(3)自分の望む仕事とその仕事を行うために必要な職業能力を明らかにすることで自己啓発の勉強法を学ぶことを目的とする。
授業計画 オリエンテーション
授業の目的、すすめ方など説明、確認
「キャリア形成A」に対する履修生のニーズ調査
労働・仕事の意味の理解
(1)21世紀社会の仕事意識
(2)仕事を通して自己実現
(3)プロフェッショナル人材の条件
社会が求める人材像
(1)ゲストスピーカー(企業実務家・経営者)による講話(「業界の現状と課題」「望まれる人材像」などについて)を通して、社会が求める人材像を知る
第5回から第8回まで
(2)まとめ:グループ討論と発表、コメント
自己啓発の勉強法
(1)能力構造の理解
(2)能力開発の諸手法
(3)自己啓発アクションプランの作成
大学を通してキャリアビジョンを描く
先輩のキャリアビジョンから、自己のキャリアビジョンを描く
評価方法 履修の留意点:授業の中で、社会が求める人材像のグループ討論への参画、自己啓発アクションプランの作成をする。評価方法:出席点を30%、課題提出を70%(各シート、小レポート)で評価する。
教科書
参考書
メッセージ 「キャリア形成A」の授業を通して、社会が求める人材像を把握し、自分の望む仕事ととそのために必要な能力を明らかにし、自分らしいキャリアビジョンを描いてみよう。
カテゴリー: 2010

英語科教育法 III

年度 2010
科目名 英語科教育法 III
教員名 塩沢 泰子
授業概要 英語科教育法Ⅲでは、英語科教育法Ⅰで学んだ学習指導要領や各種教授法、英語科教育法Ⅱで学んだ言語活動や指導技術の知識をもとに、教室における実際の授業の組み立て方と指導方法について、多くの授業実践を通して学ぶ。優れた授業実践を重ねている全国の中学校や高等学校の先生方の授業ビデオの視聴や、文献として表されている授業実践記録を分析することにより、生徒が目を輝かせて取り組む英語の授業とはどのようにして構築することができるかを受講学生全員で考えていく。後半では、教育実習のための準備や教師として実際に教壇に立つことができるようになるため、文部科学省検定教科書を用いて授業指導案を書き、グループによるマイクロ・ティーチングを取り入れることによって、指導力の基礎を固める。
授業計画 第1回:よりよい英語授業とは、指導案の書き方と見方
第2回:中学校の実践事例研究(1)
第3回:中学校の実践事例研究(2)
第4回:高等学校の実践事例研究(1)
第5回:高等学校の実践事例研究(2)
第6回:小学校の実践事例研究
第7回:中学校の実践事例研究(3)
第8回:中学校の実践事例研究(4)
第9回:高等学校の実践事例研究(3)
第10回:マイクロ・ティーチングの方法と準備
第11回:マイクロ・ティーチング(1)
第12回:マイクロ・ティーチング(2)
第13回:マイクロ・ティーチング(3)
第14回:マイクロ・ティーチング(4)
第15回:マイクロ・ティーチングのまとめ
評価方法 レポート30%、マイクロ・ティーチング30%、授業での活動状況40%
教科書
参考書
メッセージ 実際の教室で、英語の指導ができるようになるためのトレーニングの授業です。受講生全員で議論を重ね、よりよい授業を目指してがんばりましょう。
カテゴリー: 2010

卒業研究

年度 2010
科目名 卒業研究
教員名 日吉 昭彦
授業概要 卒業研究では、ゼミナール I ~ III までの学習活動をふまえて、卒業論文の執筆を行います。ゼミナール III で行う実査のデータ分析および分析結果の検討を行います。論文の構成等を決定し、論文執筆を行います。さらに、卒業研究の発表会で研究成果のプレゼンテーションを行います。
授業計画 1. 卒業論文の執筆についてのガイダンス
2~5. 実査のデータ分析
6~9. 分析結果の検討
10~14. 卒業論文の執筆
15. 卒業研究発表会
評価方法 卒業研究の評価は、提出された論文を精査するとともに、卒業研究の発表会での質議応答などをふまえて決定します。研究テーマによって評価基準は異なるので、明示することはしませんが、独自性や科学性、資料性などのいずれかの点で評価できることや、社会調査としての妥当性や社会的な有用性、あるいはこれまでの報告の経緯など、多面的な観点から決定します。
教科書
参考書
メッセージ 卒業研究は、大学での学習活動の総まとめでもあります。生涯の思い出にもなるような作品に仕上げてほしいと思います。個々人の書く作業の積み重ねですが、ゼミナールの仲間と苦労を共に分かち合ってほしいと思います。その意味で、卒業研究はゼミナールの延長であり、ゼミナール1~3同様に、教室で、研究室で、フィールドで、日常生活で、いつでもゼミが開講している、そんな気持ちでいてほしいと思います。
カテゴリー: 2010

スポーツ健康実習A (火3)

年度 2010
科目名 スポーツ健康実習A (火3)
教員名 薗部 正人
授業概要 授業の到達目標1.知識・理解の観点:健康に関する知識を修得し、生涯にわたって健康的な生活を送るための手段と実践を知る。また、屋内で行うスポーツ種目に対する実践方法やルール、スキルを説明し、実践する。2.思考・判断の観点:各スポーツ種目における動作の特徴を理解し、プレー中の空間認識能力や集団的位置認識能力を身をもって思考および判断する。3.関心・意欲の観点:経験の有無に関係なく本授業で取り扱うスポーツ種目に対して関心を持ち、そのスポーツ種目の技術・戦術・実践の修得に意欲的に取り組むことによりパフォーマンスの向上、チームの勝利に寄与する。4.態度の観点:授業開始時、終了時の挨拶、教員に対する常識ある言葉使いや態度、他の学生との協調(コミュニケーション)を主眼とし、積極的に授業へ参加できる。5.技術・表現の観点:本授業で取り扱うスポーツ種目に対して有効に身体が使用できること。ゲーム中、自らの技術を発揮し、チームを勝利に導くこと。授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。
授業計画 この授業では、ゲームを中心に行います。ゲームを実際に行うまでのルール説明、基礎練習は、授業の前半を使って行います。。(1種目につき2~3週間程度行う。)
スムーズにゲームに入れるようチーム決めに協力し、積極的に参加してください。
室内ニュースポーツ(アルティメット)
※アルティメット:フライングディスク(フリスビー)を使ったゲーム
バレーボール(ソフトバレーボールを含む)
バスケットボール(履修者の人数、男女の割合によってチームを決定します。)
フットサル(ミニサッカー)
その他(初回授業でのアンケート調査により、授業目的に即した種目を選択する。)
★健康に関するレポート課題:「飲酒」「喫煙」「食生活」「性感染症」「精神の健康」の各課題についてe-learningを利用し、解答していただきます。
※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。(変更の可能性あり)
評価方法 1.知識・理解の観点(25%):健康に関する課題。 2.思考・判断の観点(0%):評価に加えず。3.関心・意欲の観点(50%):授業への参加度。4.態度の観点(15%):授業への参加態度、教員に対する態度、他の学生への配慮度。5.技術・表現の観点(10%):実技試験、授業内でのゲーム(勝敗)。なお、欠席・遅刻は以下のように「関心・意欲」「態度」から減点する。欠席:-5、-10、-20、不可、遅刻:-3、-6、-12、-24、不可
教科書
参考書
メッセージ 学生による授業評価の主な結果(最近3年間、5段階評価)は、次の通りである。授業満足度:4.5、授業の楽しさ:4.4、受講生との交流:4.3、授業の意義:4.4、となった。フットサルやバレーボール、バスケットボールといった親しみやすいスポーツ種目を取り入れているため満足度が高くなっていると考えられる。この授業を受講する学生自身が高い参加意欲を持って取り組めば、運動量の増加、および、より高い満足度が得られる。
カテゴリー: 2010

プロジェクトマネジメント(E)

年度 2010
科目名 プロジェクトマネジメント(E)
教員名 関 哲朗
授業概要 企業や国家等の競争力は,単にモノやサービスを創造する力,すなわち固有知識や固有技術によって決定されるものではありません.固有知識や固有技術,そしてこれらを持つ個人を組織として如何に活用し,また,予見な可能または不可能なリスクをマネジメントしながら計画を遂行していく技術である「プロジェクトマネジメント」力が優れていることが必須とされています.本講義では,プロジェクトマネジメント一般について講義するとともに,その情報システムやソフトウエア開発への適用を考察していきます.この授業は学習の一部にHIPLUSによるe-lerningを使用します.各回のe-lerninngによる関連学習は,それぞれの対面学習開始以前に完了していなければなりません.e-lerningによる学習分は対面授業(通常の教室における講義)を休講にすることで振り替えます.振替休講については,授業中及びHIPLUSのお知らせ機能(メール同時発信)で予め周知します.対面授業とe-lerningを合わせた総学習(授業)時間は15回×90分で,対面授業のみの場合と同じです.
授業計画 ガイダンス(対面のみ)
この講義の計画と概要をお話しします.
※以下の計画は,進捗によって前週の内容に触れたり,変更になることがあ ります.
プロジェクトマネジメントとは何か(対面のみ)
モダン・プロジェクトマネジメントの概要を示し,いわゆるオールドファッションのプロジェクトマネジメントや我が国の情報サービス産業で使われてきたプロジェクト管理との違いを講義します.
モダンプロジェクトマネジメントの標準類(対面のみ)
モダンプロジェクトの発展を支えてきた団体と,その団体が作ってきた標準類について講義することで,第2回に続きモダン・プロジェクトマネジメントのスケルトンを与えます.
プロセスに従った理解1:統合マネジメント(関連学習e-lerning30分+対面90分)
プロジェクトの開始(立上げ)と終わり(終結)について,その重要性と手続きを講義します.
プロセスに従った理解2:スコープ・マネジメント(関連学習e-lerning30分+対面90分)
プロジェクトのスコープとは何かについての理解を得て,その表現方法としてのWBSの書き方について講義します.
演習1(関連学習e-lerning30分+対面90分)
スコープ・マネジメントに関する演習を行います.
HIPLUSを利用した課題提出があります.
プロセスに従った理解3:タイム・マネジメント(関連学習e-lerning30分+対面90分)
スコープによって示されたWPをもとに,アクティビティへの展開を行います.また,PERT/CPMの簡単な解説を行い,順序付け,期間短縮,作業未完了リスクの考え方などを解説します.時間が許せば,CCPMによる時間管理の考え方について言及します.
演習2(関連学習e-lerning30分+対面90分)
タイム・マネジメントに関する演習を行います.
HIPLUSを利用した課題提出があります.
プロセスに従った理解4:コスト・マネジメント(関連学習e-lerning30分+対面90分)
プロジェクトのコストの考え方と,プロジェクトの進捗評価の方法であるEVMについて講義します.
演習3(関連学習e-lerning30分+対面90分)
EVMに関する演習を行います.
HIPLUSを利用した課題提出があります.
プロジェクト・リスク・マネジメントの考え方(関連学習e-lerning30分+対面90分)
プロジェクトを実施する上で,リスクへの対応は不可欠なものとなります.リスクの考え方,リスクマネジメントの方法について講義します.
プロジェクト・チーム・マネジメントの考え方(関連学習e-lerning30分+対面90分)
プロジェクトは人が実施するものですから,人を如何にマネジメントするか,いかなるチームによってプロジェクトを実施するかということは,とても大切な問題です.ここでは,成功を引き出すために人の管理とチーム編成法について講義します.
評価方法 出席点については以下のように計算し,総得点33ポイントの2/3以上を取得することが評価(AA, A, B,C,D)の要件です.これを満たさない者の成績は評価される資格のないFとなります. 1)毎回の授業で授業開始時の簡単なテストと終了時の課題提出を行い,合格の場合はそれぞれ1ポイント 2)演習1,2,3については,適切なレポートを提出することで1)に代えて各回2ポイント 3)e-lerningについては,各単元の確認テストに合格(70%以上の正当)することで1ポイントを与えます.評価の要件を満たした者については,出席ポイント,各回対面授業でのテストやe-lerningの単元テスト,演習の回答状況を考慮して成績を付与します.状況に応じて,最終課題を課し,成績の評価に含めることがあります.
教科書
参考書
メッセージ 情報システム開発やソフトウエア開発の場にプロジェクトマネジメントが具体的に導入されています.我が国におけるプロジェクトマネジメントは米国のPMIが開発したPMBOK Guideを基礎に置き,それぞれの企業が自社の開発モデルや他のマネジメント標準を取り込む形で,独自の提案を続けています.これは,ここ5年くらいの間に顕著になってきたことで,プロジェクトマネジメントの知識を保有することが企業の力であり,成長力であるといっても過言ではありません.本講義では,プロジェクトマネジメントの基礎を平易に講義し,これから社会に出ていく皆さんに必須の知識を教授していきます.
カテゴリー: 2010

基礎英語表現A

年度 2010
科目名 基礎英語表現A
教員名 関口 幸代
授業概要 このクラスでは、学習活動を通じて、英語の基礎力とコミュニケーション力の習得を目指します。社会では様々な分野で国際性豊かな「使える英語力」をもった人材を求められていますが、高度な英語運用力を習得するためには、まず、どのような場面でも応用が利く基本文法・語彙・表現の習得が必要です。下記のトピックにあわせ、クラス内ではパソコン・インターネットを活用し、行動中心・タスクベース型の学習活動を行います。クラス外では毎週の課題をこなし、英語の基礎の復習・定着をはかります。コミュニケーション活動を中心に、実践的に英語をやり直してみたいと考えている人向きのクラスです。
授業計画 14週の授業計画は下記のスケジュールで行ないます。最初の授業で授業概要、到達目標、成績評価方法、コースツール、コンピュタの活用について説明します。+tipsの部分では、各週のテーマについて役に立つ基礎表現を学びます。
1. コース・LMS活用についての説明
Introductions +tips(1)英語基本文型の基本ルール
2. Weekly Schedule +tips(2)発音・語彙の基礎ルール
3. Life Style +tips(3)現在の自分について説明する表現
4. Past Experience +tips(4)過去の自分について説明する表現
5. Food and Eating out +tips(5)わからないときに聞きなおす表現
6. Family life +tips(6)習慣について説明する表現
7. Presentation Week (学生による発表)
8. Future Plans +tips(7)将来の計画を説明する表現
9. Travel +tips(8)思い出について語るとき役に立つ表現
10. Art and Fashion +tips(9)現在の状況について説明する表現
11. Language and Culture +tips(10)異文化理解について役立つ表現
12. Computers and The Internet
13. Presentation Week (学生による発表)
14. Presentation Week (学生による発表)
評価方法 授業への参加・貢献(出席、クラス・グループ活動への参加・貢献度)、毎週の課題 発表 クラス内到達度テスト
教科書
参考書
メッセージ 英語は他の様々なスキル(ITスキルだったり、テニスだったり、ゲームだったり)と同様に、適切な方法で基礎的なルールを理解し、継続的(これが難しいのですが)に練習していけば身につけることができるスキルの一つですから、この機会に新しいスタートをきり、やり直しておきましょう。
カテゴリー: 2010

文章演習B

年度 2010
科目名 文章演習B
教員名 酒井 信
授業概要 広報活動には、同時代の社会の変化を読み解く能力が不可欠である。この授業では国際情勢や政治経済、環境・科学などの時事的な情報と統計データを読み解き、コラム(800字)としてまとめるトレーニングを繰り返し行っていく。また国会図書館のデータベースやWeb版のNew York Timesを使用して図書や資料、雑誌、ウェブから情報を収集する方法についても講じる。なお時事的な知識の定着を測るために、風刺漫画を用いて、風刺している内容について記述する小テスト(600字程度)を、計3回実施する。
授業計画 授業全体の概要と課題文章の説明、成績の評価方法など(ガイダンス)
世界のニュースを読み比べながらコラムの書き方の説明(『COURRiER Japon』を使用)
現代の国際情勢についてのニュースの概説とコラムの制作(『現代用語基礎知識/学習版』を使用)。
統計データの読み方1(『今がわかる時代がわかる 世界地図』を使用)。OECDや日本の省庁の統計情報の紹介。風刺画を使った小テスト1
現代の政治経済についてのニュースの概説とコラムの制作(『現代用語基礎知識/学習版』を使用)。
世界のニュースメディアの特徴と日本のメディアとの比較1(新聞、週刊誌、月刊誌、ウェブ)
世界のニュースを読み比べながらコラムの制作(『COURRiER Japon』を使用)
図書や雑誌、ウェブから情報を収集する方法(国会図書館やNew York Timesのサイトを使用)。風刺画を使った小テスト2
現代の環境・科学についてのニュースの概説とコラムの制作(『現代用語基礎知識/学習版』を使用)。
統計データの読み方2(『今がわかる時代がわかる 世界地図』を使用)。
現代のニュース用語の概説とコラムの制作(『現代用語基礎知識/学習版』を使用)。
世界のニュースメディアの特徴と日本のメディアとの比較2(新聞、週刊誌、月刊誌、ウェブ)風刺画を使った小テスト3
最終課題「国内のニュース、統計データ、翻訳された世界のニュース、英字ニュースの4つの情報を整理しつつ、現代社会を読み解くテーマを定め、自分の考えを3000字で記すこと」の説明と実習。
優秀文を基にした最終課題の講評
評価方法 授業中の小演習の提出を含めた出席点を40%、提出された各課題の出来を60%の割合で評価する。成績評価の基準は、AA(100点~90点)、A(89点~80点)、B(79点~70点)、C(69点~60点)、D(59点以下)とし、合格は、AA、A、B、Cとする。
教科書
参考書
メッセージ 広報活動には、国内外のニュースメディアに日常的に触れながら、社会の変化を分析する能力が不可欠です。この授業を通して、日毎、週毎、月毎に講読する「お気に入りのメディア」を見つけて、自分の考えを文章(コラム)にまとめるトレーニングを積んで下さい。
カテゴリー: 2010

EIC103(IU6)

年度 2010
科目名 EIC103(IU6)
教員名 D.モートソン
授業概要 This is an advanced elementary English class focusing on LISTENING and SPEAKING/WRITING skills. The communication strategies to develop their conversation will be introduced so that they can make a short speech on the topics of personal and current issues.
授業計画 Week 1 Introduction to the class and Class 1 How was your summer?
Week 2 Class 2 Do you sometimes buy junk food late at night?
Week 3 Class 3 Do you like autum?
Week 4 Class 4 Did you come to the school festival last year?
Week 5 Class 5 Did you come to the school festival this year?
Week 6 Class 6 Do you sometimes eat out with friends?
Week 7 Class 7 Do you want to make a lot of friends?
Week 8 Class 8 Do you like planning?
Week 9 Class 9 Is this class tough?
Week 10 Class 10 How was November?
Week 11 Class 11 Did you have an end-of-year party last year?
Week 12 Class 12 Are you looking forward to the New Year Break?
Week 13 Class 13 How was your New Years Break?
Week 14 Examinations
評価方法 Final evaluations for this class will be based on total performance including attendance, class participation and attitude, homework, and end of term examination. All aspects of the class will be essential for a good grade.
教科書
参考書
メッセージ I hope this course will provide students with basic skills to meet and talk to people in English in your new university life. We will practice conversation and roleplay in a relaxed, light-hearted atmosphere.
カテゴリー: 2010