EIC102(TH5)

年度 2010
科目名 EIC102(TH5)
教員名 J.マーティン
授業概要 This elementary English class will focus on academic situations and the vocabulary necessary to talk about school life. Situational dialogues may include talking about cafeteria menus and elective and required courses among other campus life themes. Critical thinking skills and ideas of debate and discussion may be introduced. Most of these classes will be taught by the same teacher who teaches the same section for EIC 101. This will allow the teacher to make assignments or projects that may use several classes of both EIC 101 and EIC 102. Some EIC 101 and EIC 102 classes may be taught by different teachers. In this situation, the class work and homework may be completely separate from the class taught by the other teacher.
授業計画 This course will introduce students to the vocabulary and grammar to perform these skills
・Introducing Bunkyo University (Week 1 – 2)
・Campus environment (W. 3 – 4)
・First impressions of Bunkyo/life in Kanto/life living alone (W. 5 – 6)
・Talking about clubs (W. 7 – 8)
・Curriculum (W. 9 – 10)
・Discovering Monash and Oregon State (W. 11 – 12)
・Introduction to critical thinking (W. 13 – 14)
※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。
評価方法 The students will be evaluated on their attendance and the attitude that they show in their class work and homework (50%) and the quality of their presentations and conversations presented in class (50%).
教科書
参考書
メッセージ You CAN build on the skills you’ve already learned to effectively communicate in English. Come to this class expecting to work HARD and to gain confidence in using English. I look forward to having you in class and working with you, to help you meet your dreams for using English in your life!
カテゴリー: 2010

インターネット英語B

年度 2010
科目名 インターネット英語B
教員名 高橋 信弘
授業概要 本授業は春学期で学んだ知識のもとに、頻繁にインターネットを活用して、Websiteを検索して、仕事やニュースの情報を自分からEメールで発信するところまで学ぶ。さらに、仕事現場の英会話表現の演習やパソコンの基本操作表現からセキュリテーに関する表現までの演習、並び、Websiteの英語を翻訳するノウハウについて習得することを到達目標(TOEIC300から460レベル)とする。授業は大部分がパソコンの実習を伴うのでPC教室で行う。
授業計画 インターネットのWebsiteとIT entry sheetの書き方
コンピュータ用語表現と意味について
パソコン英会話表現演習ー基本操作の応用(1)
パソコン英会話表現演習ー基本操作の応用(2)
基礎単語テスト
パソコン英会話表現演習ー迷惑メールの防止表現(1)
パソコン英会話表現演習ー迷惑メールの防止表現(2)
パソコン英会話表現演習ーインターネットセキュリティ(1)
基礎用語テスト
パソコン英会話表現演習ーインターネットセキュリティ(2)
インターネットセキュリティ表現と用語と小テスト(パソコンの用語)
インターネットWebsite初級レベル英語の翻訳方法の解説(1)
インターネットWebsite初級レベル英語の翻訳方法の解説(2)
インターネットWebsite初級レベル英語の翻訳方法の演習(1)
仕事現場の英会話と英文Eメール作成の基礎
仕事現場の英会話と英文Eメール作成の演習
定期試験
評価方法 1.課題の提出したパソコンの制作物、レポート、小テスト(単語・用語テスト)40%2.定期試験20%3.出席率30%4.授業の取組の態度10%上記の1,2,3,4の総合評価5.遅刻は授業評価の減点になる。
教科書
参考書
メッセージ 授業は大部分がパソコン(PC)を活用してIT entry sheetの書き方や仕事表現の英文やパソコン表現の英文を作成する演習がありますので、教科書とUSBメモリー用意してください。
カテゴリー: 2010

専門ゼミナール I

年度 2010
科目名 専門ゼミナール I
教員名 小林 ひろみ
授業概要 このゼミには二つの目的があります。一つは世界に大きな影響を与えているアメリカの文化や社会を研究することです。もう一つは英語力の向上です。主として時事的なトピックを選んで読んでいきます。この過程で、必然的にアメリカだけでなく世界的に起きている事象に触れることも起きていきますし、日本への影響や日本との比較も含まれることになります。
授業計画 1.まず「貧困社会アメリカ」を読み進めます。各自、割り当てられた章についてレポートを行ったあと、ディスカッションのリーダーをしてください。内容理解に必要な補助情報を提示するのもレポーターの役目です。
2.英字新聞やジャーナルから記事を選び、全体で読みます。内容の読み取りが目的ですから、和訳はどうしても分からない部分にとどめ、できる限り英語のまま読みとっていきます。単語や熟語の意味は割りあてられた人が調べて全体に配布すると同時に、レポーターとして記事の内容を説明してもらいます。
3.全体で読む記事や資料の候補を少なくとも1つは提案してください。
評価方法 出席20%、討論への参加30%、適切な教材の提供20%、プレゼンテーション30%を目安として総合的に判断します。
教科書
参考書
メッセージ このゼミは皆さんの希望をできる限りいかせるものでありたいと思っています。そのためには皆さん一人一人が自分の求めるものをさぐり、それをぶつけてほしいのです。「求めよ、さらば与えられん」は永遠の真実ではないでしょうか。
カテゴリー: 2010

企業会計(S)

年度 2010
科目名 企業会計(S)
教員名 新井 一夫
授業概要 「ITスキル標準」の「情報化と経営」の一科目です。会計の分野を大きくは簿記会計、財務会計、管理会計、経営分析に区分し、それぞれの中でITパスポートなどで出題頻度の高い重要なテーマに絞って解説します。広く浅く取り上げていきますので、体系だった説明を致しません。それで、「簿記演習」、「財務会計情報」、「原価情報」、「管理会計情報」、「経営情報特論C」などを履修して、不足を補ってください。
授業計画 会計の全体像と仕組み
財務諸表の概要
簿記会計(1)簿記の仕組み(1)
簿記会計(2)簿記の仕組み(2)
簿記会計(3)商品の払出計算と売上原価の計算
簿記会計(4)減価償却
財務諸表の構成
経営分析
原価計算(1)原価計算の仕組み
原価計算(2)原価計算の方法
原価計算(3)標準原価計算
管理会計(1)損益分岐点分析
管理会計(2)リースとレンタル
総まとめ
※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。
評価方法 出席状況20点、小テスト30点、定期試験50点によって評価します。成績評価基準はAA)90点以上、A)80点以上、B)70点以上、C)60点以上、D)60点未満です。
教科書
参考書
メッセージ 情報システム学科の学生は基本情報技術者試験対策に最適です。
カテゴリー: 2010

EIC104(TH6)

年度 2010
科目名 EIC104(TH6)
教員名 D.スウィナトン
授業概要 This is another advanced elementary class focusing on READING and SPEAKING/WRITING. Students will broaden their perspectives and improve their receptive and productive English language skills by using both the textbook and international current events and issues as texts.
授業計画 (Units 9-16)
Week 1-2 Introduction to the class and Unit 9
Week 3-4 Unit 10-11
Week 5-6 Unit 12
Week 7 Mid-term Examination(Progress check)
Week 8-9 Unit 13-14
Week 10-11 Unit 15-16
Week 12-13 Final Examination and Presentation
評価方法 Student assessment will be based upon homework assignments, class participation, attendance and tests.
教科書
参考書
メッセージ This course can help you improve your communication skills, buildvocabulary and increase confidence in your English ability.
カテゴリー: 2010

EIC103(TH1)

年度 2010
科目名 EIC103(TH1)
教員名 J.バンフォード
授業概要 This is an advanced elementary English class focusing on LISTENING and SPEAKING/WRITING skills. The communication strategies to develop their conversation will be introduced so that they can make a short speech on the topics of personal and current issues.
授業計画 Week 1- Introduction to the class
Week 2 Lesson 1 How was your summer?
Week 3- Lesson 2 Do you sometimes by junk food late at night?
Week 4 Lesson 3 Do you like autumn?
Week 5 Lesson 4 Did you come to the school festival last year?
Week 6 Lesson 5 Did you come to the school festival this year?
Week 7 Lesson 6 Do you sometimes eat out with friends?
Week 8Lesson 7 Do you want to make a lot of friends?
Week 9 Lesson 8 Do you like planning?
Week 10 Lesson 9 Is this class tough?
Week 11 Lesson 10 How was November?
Week 12 Lesson 11 Did you have an end-of-the year party last year?
Week 13 Lesson 12 Are you looking forward to the New Year Break?
Week 14 Lesson 13 How was your New Years Break?
Week 15 Lesson 14 Presentations
評価方法
教科書
参考書
メッセージ Summer has finished:( Now, let¥’s enjoy English together again!
カテゴリー: 2010

スポーツB (月2/月3)

年度 2010
科目名 スポーツB (月2/月3)
教員名 天野 聡
授業概要 本授業では、テニスの楽しさを理解してもらうため、基礎技術の習得から、さらに基礎技術を生かした実践技術へと発展する。その中で、教養としてのスポーツの理論と合理的な実践方法を学習し、その良さを自らの生活に取り入れることができる能力を身につけ、生涯にわたってスポーツを楽しむことが出来るようにすることをねらいとする。また、互いに協力して練習やゲームを進めていく中で、チームワークの重要性、リーダーシップやスポーツマンシップの必要性、さらに個人及びチームでのスポーツ活動を行う際の知識や技能を身に付ける。また、授業は3学部合同で行い、男女共修で実施する。「授業の到達目標」1.知識・理解の観点:生涯スポーツとは何かについて説明できる。2.思考・判断の観点:教養としてのスポーツの理論や合理的な実践方法を指摘できる。3.関心・意欲の観点:健康・スポーツ科学への関心を深め、問題意識を高めることができる。4.態度の観点:仲間と協調しルールやマナーを守る社会的態度を身につけることができる。5.技能・表現の観点:個人及びチームでのスポーツ活動を行う際の技能を身に付けることができる。
授業計画 オリエンテーション(テニスの歴史・ルール)
基礎技術 グリップ(ラケットの握り方)
基礎技術 構え(基本姿勢など)
基礎技術 ストローク(フォア&バック)
基礎技術 ボレー(フォア&バック)
基礎技術 スマッシュ
基礎技術 サービス
ゲーム(シングルスのやり方とゲーム)
ゲーム(シングルス)
ゲーム(シングルス)
ゲーム(ダブルスのやり方とゲーム)
ゲーム(ダブルス)
ゲーム(ダブルス)
実技試験・筆記試験
まとめ(シングルス・ダブルスゲーム)
*1~6回目の授業では、進度に合わせてラリーゲーム・簡易ゲームを導入。
評価方法 1.知識・理解の観点(20%):宿題、授業内レポート。2.思考・判断の観点(10%):授業内でのゲーム、期末レポート。3.関心・意欲の観点(20%):授業への参加度、期末レポート。4.態度の観点(20%):授業への参加度、期末レポート。5.技能・表現の観点(30%):実技試験、授業内でのゲーム。なお、欠席回数により-5、-10、-20、不可、遅刻回数により-3、-6、-12、-24、不可とし、「関心・意欲」「態度」から減点する。
教科書
参考書
メッセージ 学生による授業評価の主な結果(5段階評価)は次の通りである。授業満足度、運動の楽しさを味わえた、受講生と交流ができた:4.2~4.5。仲間と協調して練習やゲームを進めることで満足度、楽しさ度、交流度が高くなっている。この授業は一人ではできない練習やゲームが多いことを理解して受講してほしい。初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)と体育館シューズを持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。また、体操着・シューズは、運動に適さないものは不可。その他、履修に関しては「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照すること。
カテゴリー: 2010

現代社会と法律

年度 2010
科目名 現代社会と法律
教員名 中田 達也
授業概要 本授業では、優れて現代的な問題を取り上げ、法律が制定される背景、経緯、その後の展望までを提示する。その上で、受講生は私の問題提起に対して、どのように考えるかを問う形式を採る。2009年度の授業では、主に新聞やニュースで取り上げられる最新の問題を取り上げ、受講生とともに考えた。こうした問題には、唯一の解がある訳ではない。そこで、各受講生の考え自体よりもその考えに至る道筋を明確にするよう注意を喚起した。考えるべき問題は、教科書の中にのみある訳ではないので、この授業に関しては、敢えて教科書を使わず毎回レジュメを準備し、それに従って講義する。本年度は、前期が「国際法」、後期が「現代社会と法律」となるので、双方を受講する学生には、(例えば国際法と国内法の関係など)一貫した論理が習得できるような講義にしてゆく。
授業計画 第1回 教育基本法の改正について。
第2回 民事事件と刑事事件の相違について。
第3回 国歌に対する教員の行為についての事例について。
第4回 法律作成における新たな担い手といわれるNGO・NPOについて。
第5回 代理母(他者のお腹を借りる・祖母が孫を産む)問題について。
第6回 脳死体からの臓器摘出をめぐる法的問題・臓器売買をめぐる法規制の現状。
第7回 中学、高校の履修漏れ問題について。貸金規制法の成立がもたらす効果について。
第8回 自殺対策法について。内部告発法における内部告発と公益の関係について。
第9回 裁判員制度の内容と今後の展望について。法テラスの日本社会における定着の可否について。
第10回 大学非常勤講師の賃金問題について。学納金訴訟について。中国残留孤児訴訟について。
第11回 職務発明への対価をめぐる訴訟について。憲法における三権分立について。
第12回 国定教科書における他国への配慮問題について。宗教の自由は無制限であるかについて。
*残りは、試験対策及び学生からの質疑応答やゲスト・スピーカーのために残しておく。予定変更の場合は、別途トピックを設ける。
評価方法 昨年は、1,000字限定という難易度の高い試験であったが、学生は一生懸命に取り組んでくれた。また、答案は概ね優れたものであった。受講する人数にもよるが、授業終了後の質疑応答、講師室での質疑応答、そしてメールによるやり取りなど、皆さんの積極度に応じて、私も皆さんの実力向上に努める。評価は、あくまでも1,500字の内容如何によるが、出席点を加点事由として考慮する。誰が読んでも分かりやすく、それでいて一貫した緊張感ある文章。これを作成することで、自らの考え方が整理され、かつ相対化されることを求めたい。その度合いこそが評価そのものとなる。なお、就職活動や教職の学生のために、解説を受けた上での救済措置も用意する。
教科書
参考書
メッセージ 本講義は、日本の現状を考えるのに最も好個な教材となると考える。ある問題が日本と国際社会とでどのように取り組みに相違があるのか、それを知るだけでも、視野が拡げられる。すべての事柄は、他の問題と相対化して初めてその位置づけや意義が明確になる。同時に、第三者からの客観化・相対化がその問題に対する捉え方の一つの契機となる。その捉え方と現状とを比較し、そこに自分の見解を与えることで、自分の意見もまた客観化されてくる。2009年度の受講生の多くは、こうした方法論に感動してくれた。2010年度も更なる学生の飛躍を期して努力する。
カテゴリー: 2010

コンピュータ概論

年度 2010
科目名 コンピュータ概論
教員名 八ツ橋 武明
授業概要 パソコンの普及、コンピュータと通信と放送の融合があり、コンピュータはコミュニケーションのメディアとして急速に普及しつつある。インターネットにその典型例を見るが、新参の社会的なメディアには、ほとんどコンピュータが介在し、デジタル情報を処理・通信する社会基盤が成長している。このような社会基盤の成長は、今後の我々の生活やメディアシーンに大きな変容を迫るのは必至である。この様な社会現象をよりよく理解するためには、デジタル情報の表現と処理の技術的な基礎知識を欠くことは出来ない。 そこで当授業では、様々な形態の情報がデジタル表現される仕組み(情報表現のアルゴリズム)を学び、コンピュータがこれらの情報を処理するソフトウエアの体系とプログラミングの役割を学ぶ。次に実習では様々なソフトウエアを利用して、各種情報を実際に作成・ファイル化し、情報圧縮方法と情報品質の関係を学ぶ。またこれらの情報ファイルをHTML言語で記述して、マルチメディア的に利用する仕組みを修得する。 さらにプログラミング言語のJAVAスクリプトを用いて、自分で記述したアルゴリズムに基づいてプログラムを動かし、プログラム利用の効果を学ぶ。以上の学習によって、デジタル情報の表現と処理の仕組みを学ぶが、これらの知識は諸君がよりよいコンピュータとデジタル・メディアの利用者となる際にも欠かすことの出来ないものである。
授業計画 毎回プリントを配布し、また適宜課題を課す。
ガイダンス:メディア分野におけるデジタル化の進展動向(講義)
デジタル情報表現のアルゴリズム:情報と符号化(講義)
文字・記号の符号化と各種コード(講義)
PCM(パルスコード変調)による音声の符号化と各種音声ファイル(講義)
画像の符号化と各種画像ファイル(講義)
映像の符号化と各種映像ファイル(講義)
コンピュータの命令語とソフトウエア(講義)
コンピュータ・システムとソフトウエアの体系:OSとアプリケーション(講義)
アルゴリズムとプログラミング(講義)
タグをもちいたHTMLプログラミングの表現の基礎(実習)
スキャナとデジカメによる各種形式の画像作成とHTML表現(実習)
音声の各種形式のファイル作成とHTML表現(実習)
JAVAスクリプトによるアルゴリズム記述法(実習)
JAVAスクリプトによるプログラミング(1):文字と背景色の変更(実習)
JAVAスクリプトによるプログラミング(2):各種ウインドウの制御(実習)
評価方法 評価は期末試験(約70%)と授業実習課題(約30%)にそれぞれを得点化し、合計値で評価する。授業内容の目標水準の理解と再現の到達度で決まり、特に高いものをAA、高いものをA、やや低いものをB、低いものをC、かなり低いものをDとする。
教科書
参考書
メッセージ この授業は、情報表現系を指向する学生だけを対象としたものではない。今後のメディア現象を理解する、コンピュータをより便利に使うことを意図している学生諸君の履修を勧めたい。2セメの「コンピュータと通信」を受講する人は、必ずこの授業の受講が必要です。また「情報」の教職をとる人には履修は不可欠です。
カテゴリー: 2010

基礎英語表現B

年度 2010
科目名 基礎英語表現B
教員名 関口 幸代
授業概要 このクラスでは、基礎英語表現Aに続き、学習活動を通じて、英語の基礎力とコミュニケーション力の習得を目指します。社会では様々な分野で国際性豊かな「使える英語力」をもった人材を求める声が多いが、高度な英語運用力を習得するためには、まず、どのような場面でも応用が利く基本文法・語彙・表現の習得が必要です。下記のトピックにあわせ、クラス内ではパソコン・インターネットを活用し、行動中心・タスクベース型の学習活動を行います。また、クラス外では毎週の課題をこなし、英語の基礎の復習・定着をはかります。コミュニケーション活動を中心に、実践的に英語をやり直してみたいと考えている人向きのクラスです。
授業計画 14週の授業計画は下記のスケジュールで行ないます。最初の授業で授業概要、到達目標、成績評価方法、コースツール、コンピュタの活用について説明します。+tipsの部分では、各週のテーマについて役に立つ基礎表現を学びます。
1. コース・LMS活用についての説明
Introductions +tips(1)英語の基本ルール
2. Sporting Events +tips(1)さまざまな感情を表す表現
3. Current Issues +tips(2)原因と結果について説明する表現
4. Entertaining and Socializing +tips(3)生活習慣や文化について説明する表現
5. Educational Issues +tips(4)自分の意見を適切に主張するために役に立つ表現
6. History +tips(5)過去の状況について説明する表現
7. Presentation Week (学生による発表)
8. Housing +tips(6)交渉のために役に立つ表現
9. The Environment and Recycling +tips(7)説得するときに役に立つ表現
10. Business Presentations +tips(8)表などを説明する実践で役立つプレゼンテーションのための表現
11. Getting Out of Difficulties +tips(9)言い訳をするときのために役に立つ表現
12. Information and Communication Technologies +tips(10)情報を得るために役に立つ表現
13. Presentation Week (学生による発表)
14. Presentation Week (学生による発表)
評価方法 授業への参加・貢献(出席、クラス・グループ活動への参加・貢献度)、毎週の課題 発表活動 クラス内到達度テスト
教科書
参考書
メッセージ 英語は他の様々なスキル(ITスキルだったり、テニスだったり、ゲームだったり)と同様に、適切な方法で基礎的なルールを理解し、継続的(これが難しいのですが)に練習していけば身につけることができるスキルの一つですから、この機会に新しいスタートをきり、やり直しておきましょう。
カテゴリー: 2010