年度 | 2009 |
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科目名 | EIC I(B) |
教員名 | E.ラインボルド |
授業概要 | This EIC I class is designed for the 2nd year students or above. The focus of this class is to help students develop conversation skills in every day situations through listening. Students will do pair work in which they will share information on a variety of interesting topics popular among university students. Even though the aim of this class is to improve listening skills, speaking, reading and writing will be included. In this way, the students will learn skills to express themselves with confidence. |
授業計画 | Through listening to the following topics, vocabulary-building, speaking and writing will be taught Friendship Eating Out Jobs Shopping World Problems |
評価方法 | Attendance is extremely important in my class.Students are evaluated based on the following:Attendance 30%: If a student misses more than 4 classes, you will fail the course. Being more that 20 minutes late will be considered one absence. Being tardy 3 times will be considered one absence. In-class activities, attitude and assignments 40% Late assignments will not be accepted.Reports, Tests and Presentations: 30% |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | Come and enjoy learning English through listening. This class is for those who wish to improve listening skills. I hope to inspire you in order to broaden your perspective and gain confidence when out in the real world. |
「2009」カテゴリーアーカイブ
EIC III(A)
年度 | 2009 |
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科目名 | EIC III(A) |
教員名 | G.ピギン |
授業概要 | This is a Pre-Intermediate/Intermediate course designed to improve student’s reading skills, vocabulary, inter-cultural awareness and overall English communicative competence. We will examine a range of socio-cultural issues through a variety of texts and look closely at how much the Media, especialy popular culture influences and effects our cultural values.Student’s critical thinking skills will be developed through a variety of tasks. |
授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
評価方法 | Students will be evaluated by their in-class participation, homework assignments, attendance and a final exam. |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | Extending your reading skills and developing your critical thinking skills will help you to be a more informed citizen of the world and a better English communicator. |
スポーツ健康実習B (月2)
年度 | 2009 |
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科目名 | スポーツ健康実習B (月2) |
教員名 | 小林 勝法 |
授業概要 | 中国に古来から伝わる気功は、医療体操として、あるいは武術や宗教的修行法として行われてきた。太極拳は気の発現を重視するゆったりとした動きの中国武術である。簡単な気功と二十四式太極拳を学ぶことで、健康の維持・増進と潜在能力を開花することに挑戦しよう。 授業の目的は次の通り。 (1)気功の練習を通して、自分の身体観と健康観を再検討する。 (2)太極拳にみられる身体の運用法の合理性を理解し体得する。(3)身体運動文化の価値と継承・発展に対する理解を得る。 |
授業計画 | 1.気を感じる 2.無心になる:虚霊頂勁 3.基本的な気功:気の流れとからだの動き、内外相合 4.二十四式太極拳:虚実分明、沈肩墜肘、用意不用力、相連不断、上下相随 5.気を練る 6.太極拳の思想と歴史 7.天地の気との交流 8.表演会 |
評価方法 | 上記の目標の達成度に応じて、大学が定める評価基準(AA~D)にしたがって評価する。なお、配点と欠席・遅刻の減点は以下の通り。(1)技術(中間及び最終日の表演など)・・・・・30% (2)知識(授業記録、期末レポートなど)・・・・30% (3)態度(平常点のほか期末レポートなど)・・・40% 欠席・遅刻の減点は、欠席:-5、-10、-20、不可。遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | この授業は、たくさん動いてエネルギーを発散したい人にはあまり向いていない。じっとしていることが苦痛な人には退屈かもしれない。 初回の授業から実技をするので、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。なお、授業は3学部合同で行い、男女共修で実施する。 |
国際協力学NGO特論
年度 | 2009 |
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科目名 | 国際協力学NGO特論 |
教員名 | 渡部 真由美 |
授業概要 | めざましい勢いで今日国際社会に台頭する国際協力NGO。本講ではその基本的概念、各国・各地域におけるNGOの立場や存在意義、それらの変遷を多角的に検討する。後半では、演習を中心に実際のケース・スタディを用いながら、プロジェクト形成そしてそのマネージメントを学ぶ。NGOやNPO、そして国連などへの就職を希望する学生の参加を前提としており、より現場に近い知識・情報、そして心構えを共に考える授業を目指 |
授業計画 | 1. 欧米諸国におけるNGOの誕生と発展 2. 日本におけるNGOの誕生と発展 3. 途上国における参加型NGO(例:バングラデッシュ農民向上委員会) 4. 国際NGOによる開発援助(例:オックスファム、日本国際ボランティアセンター 5. 政策提言・キャンペーン型NGO(例:アムネスティ・インターナショナル) 6. 国際NGOによる緊急援助:日本NGOの緊急支援(例:ジャパン・プラットフォーム) 7. NGOと政府組織(各国政府・国連)、企業とのパートナーシップ、CSR 8. プロジェクト・サイクル・マネージメント(PCM)【概要・演習】 9. 国際NGOマネージメント【演習:プロポーザル作成・評価&モニタリング】 10. NGOのさらなる発展-展望と課題 |
評価方法 | 出席、レポート、演習・ディスカッション時の貢献度を総合的評価。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |
文章演習F
年度 | 2009 |
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科目名 | 文章演習F |
教員名 | 井上 良一 |
授業概要 | 基本は「文章演習E」と同じです。要領筆記に代わり要約筆記を、さらに広報文作成にも取り組みます。 |
授業計画 | 作文(1) 時事問題(1) 時事問題(2) 取材、執筆(1) 取材、執筆(2) 作文(2) 時事問題(3) 時事問題(4) 要約筆記(1) 要約筆記(2) 広報文作成(1) 広報文作成(2) 要約筆記(3) |
評価方法 | テストはしない。出席点40%と授業で書く文章で評価 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 書くことが楽しくなれば、それは上達の兆し。さまざまな文章作成に取り組もう。たくさんの素材集めが欠かせません。 |
CALL III(A)
年度 | 2009 |
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科目名 | CALL III(A) |
教員名 | 高橋 礼子 |
授業概要 | CALL (Computer Assisted Language Learning = コンピュータ利用の外国語学習) 教室を利用し、特にライティング能力を伸ばすための授業を行います。英語の発想でまとまりのある文章を書く練習をしていきます。自分の意見を複数のパラグラフでまとめ、書くことができる能力を目指します。 |
授業計画 | 第1回 学習方法のガイダンス 第2回~第13回 1.パラグラフの書き方、基本的説明(構造、種類、展開方法等) 2.パラグラフ・ライティング練習 3.エッセイの書き方、基本的説明(構成) 4.CALLシステムを用いた活動 第14回 テスト、課題提出 |
評価方法 | 1.授業への出席、積極的な参加、課題への取り組み(50%)2.学期末課題(25%)3.テストの結果(25%) |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | まずは、日本語とは違った英語らしい英文の書き方に触れ、基本的な手法を学び、練習を通して書く力を伸ばしていきましょう。皆さんが、これまで学習してきた英語の知識を最大限に生かし、自分の言葉で発信していけるように、お手伝いができればと思っています。 |
ネットワーク産業特論
年度 | 2009 |
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科目名 | ネットワーク産業特論 |
教員名 | 樋口 徹 |
授業概要 | ネットワーク産業の典型的な事例として公益事業があげられるが、現代のビジネスはネットワークなくして成立しない。ネットワーク産業にとって、基礎である規模の経済に加えて、範囲の経済とネットワークの構築が不可欠である。経済理論とネットワーク理論について学んだ上で、各種の事例研究とシステムダイナミクスでのシミュレーションを行う。 |
授業計画 | ネットワーク産業の特徴(規模の経済・範囲の経済) ネットワーク理論 公益事業の事例(交通事業等) 民間事業の事例(セブンイレブン・ヤマト運輸) システムダイナミクスによるシミュレーション |
評価方法 | レポート、発表、授業参加の積極性などを総合評価 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 特定の公益事業あるいは民間企業の活動をネットワーク的に分析したい学生の受講を希望します。 |
文学
年度 | 2009 |
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科目名 | 文学 |
教員名 | 小林 千草 |
授業概要 | 世界無形文化遺産となった「能楽」のうち、「狂言」は、芸能であるとともに、台本が存在するので戯曲・脚本でもある。戯曲は、広義の文学である。今回は、会話劇である「狂言」に描かれた女性のことば、生き方を手がかりに室町時代の女性の在り方を知るとともに、コミュニケーション相手である男性の実態をも把握していきたい。600年~400年前の男女のコミュニケーションがどのように変化したかは、現代のTVドラマ・映画・小説のそれと具体的に比較すれば、ある程度の軌跡は描くことができる。変わった点、変わらぬ点を見つけ出すことが、今後の自分たちの現実社会に役立つ智恵となるものと思う。また、「狂言」が喜劇であることに鑑み、ユーモア小説や現代喜劇(戯曲・脚本)、“お笑い”と比較しつつ、それらの有する社会風刺性やカタルシス(癒し効果)などについても考えていきたい。なお、「狂言」会話の裏にひそむ人間の心理についても、文学的分析を試みたいものと思う。 |
授業計画 | 1.講義ガイダンス ○文学とはなにか-先入観と限界を越えて ○テキト・ 参考書などの紹介 2.自己の文学体験をふりかえり、他人の文学体験・文学観を聞こう( I ) ○テキスト導入 I ――「狂言」とは? 室町時代とは? 3.自己の文学体験をふりかえり、他人の文学体験・文学観を聞こう( II ) ○テキスト導入 II ――テキスト所載の写真から「狂言」に親しむ 4.~5.湘南・鎌倉・横浜の文学風土に親しむ( I )~( II )――地図上の文学散歩 ○テキスト導入 III ~IV――実際に狂言のビデオを観て楽しもう! 6.テキストを男女の生き方・心理・コミュニケーション史という観点から読む( I ) 7.テキストを男女の生き方・心理・コミュニケーション史という観点から読む( II ) 8.テキストを男女の生き方・心理・コミュニケーション史という観点から読む( III ) 9.テキストを男女の生き方・心理・コミュニケーション史という観点から読む( IV ) 10.テキストを男女の生き方・心理・コミュニケーション史という観点から読む( V ) (各自の愛読する近現代文学との比較などが小課題として出されることがある。) 11.狂言「武悪」の描く雇用関係の悲哀・不条理と近現代文学 12.狂言「布施無経」「釣狐」の描く人間心理の深淵と近現代文学 13.文学におけるユーモア・喜劇的要素とは ――漱石『我輩は猫である』『坊ちゃん』等 14.まとめ――あなたにとって、文学は何であろうとするのか(将来への展望) |
評価方法 | 出欠票の代わりに、アンケート・質問に答える形でのミニレポートを実施し、その積みかさね(1)を、期末試験(2)と合わせて総合的に判断して評価する。やむをえず欠席した者は、自主レポートの提出が望ましい。また、テーマを深めるために小課題を課すことがある(3)が、逐次、総合評価に組み込まれていくので、努力はむくわれることになる。成績評価は、(1)(2)(3)を総計して、最終的に100点で換算するが、「質問に答える形でのミニレポート」は時間内で真剣に取り組み、質問意図に応じた内容であればA評価、「テーマを深めるための小課題」は、締切日を守り、形式に不備がなく出題意図に応じた内容であればA(特に優れた内容だとAA)であり、内容不足や取り組み意欲の薄さに応じて、B~Cへと評価が低下する。欠席や小課題未提出が続くと、(1)(3)が加えられないので、D評価になる可能性もあり、各自気をつけるように。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 文学を理解する第一条件は、柔軟な感性です。感動する心を忘れないで教室にのぞんで下さい。 |
スポーツ健康実習B (火3/火4)
年度 | 2009 |
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科目名 | スポーツ健康実習B (火3/火4) |
教員名 | 白井 巧 |
授業概要 | 1. 毎回の授業は、新しい打法とその運動様式を紹介しこれに挑戦する。 上述のテーマを、歴史の追体験、得点法、審判法、ゲームマナー等を含め順を追って学習していく。2. ゲームは毎週おこなう。学期の前半は、簡易シングルスまたは簡易ダブルス。 学期の後半はダブルスの正式ルールを理解した上で、各自がゲームが楽しめることを目指す。3. バドミントンを通じて、これまで知らなかった人々と出会い、語りの場とする。「授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。」初回集合場所:体育館 |
授業計画 | 授業内容の説明、身体ほぐし、キャッチシャトル、垂直方向への打ち出し。 1830年:バドミントンの歴史の追体験に挑戦しよう! 本日の技術:水平方向へのシャトルの打ち出し 本日の技術:ドライブ、ショートサービス。 シャトルの扱いについて(ポケットに入れない、コート内に放置しない)、半面シングルス 本日の技術:ヘアピン(フォアとバック):そしてショートサービス&ヘアピンの連続打ち 本日の技術:ロブ(バックハンド&フォアハンド)、回内・回外運動。 ショートサービス&ヘアピン&ロブからの半面シングルス 本日の技術:ドロップ。 先週のロブを活用して、ドロップ&ロブの連続運動 本日の技術:スマッシュ。 骨模型(橈骨・尺骨、0ポジションで打点作り)と握手、簡易ダブルスゲーム一回目 本日の技術:プッシュ&レシーブ導入(ディフェンスはバックハンドで対応しよう)。 コートマナー(安全確認、シャトルの扱い、パートナーとの関係、OUT/IN判定) 本日の技術:クリアー(ゼロポジションで打点を作る)。 ダブルスの正式ルール導入、パートナーとのコミュニケーション 本日の技術:ダブルスのフォーメーションを意識しよう。 本日の技術:ドロップ&ヘアピン&ロブ(移動をともなう連続運動)。 習熟度を確認する実技テスト 学期まとめのゲーム 1 ゲームビデオ観戦を含む(世界大会/18分間) 学期まとめのゲーム 2 |
評価方法 | 合計100点1. 実習評価点:40点2. 実技: 20点3. レポート: 20点4. 問題解決能力:20点・欠席時の減点:-5点、-10点、-20点、4回欠席で不合格。・遅刻時の減点:-2点、-4点、-8点技術の習熟度を確認する実技テスト:11週目または12週目予定。公欠に関しては、事後報告でも受け付けるので公欠届を提出すること。その他、授業に関する相談があれば適切に対応したい。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 1. 初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参して下さい。 (ただし、すでに体育カードを作成済の学生は不要です。)2. 初回からしっかりと運動します。3. 初回から体育館専用で使用するシューズを持参して下さい。4. 初回からスポーツウェアでお越しください。5. 運動がとても苦手だと感じている学生やバドミントンの未経験者であっても、 どうぞ躊躇することなく 履修してください。 大切なことは、バドミントンを通じてスポーツに取り組む気持ちを、 自身で育てようとする積極的な意思と行動です。6. スポーツクラスは、身体的習得が中心課題です。毎週の積み重ねが最も大切です。 どうぞ全週の授業に参加する覚悟でクラスに臨んで下さい。7. 就活での度重なる欠席は、実技実習の授業特性上不合格となります。よって、履修を注意してください。8. 更衣室は、着替えのみ使用。全ての荷物をフロアーに移動して下さい。貴重品は自己管理となります。 |
英語特別演習
年度 | 2009 |
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科目名 | 英語特別演習 |
教員名 | 高井 典子 |
授業概要 | よい翻訳にはふたつの能力が必要である。英語の読解能力と日本語の表現能力である。 そこで、本講義はコース全体を二部に分けて行う。前半では、受講者の英語レベルを平均化するために、英文法の基礎的な事柄を中心とした英語読解の復習を行う。後半では、まず「翻訳する」ということの意味、直訳と意訳の違い、よい翻訳とわるい翻訳の違いなどを説明する。その後、さまざまな例文を示しながら翻訳上のテクニックを学び、練習問題を用いて、英語の読解能力と日本語の表現能力を高めるトレーニングを行う。 |
授業計画 | 【前半】 第1回 英文スタイルの問題 第2回 五文型(第五文型の理解がポイント) 第3~4回 関係代名詞と前置詞 第5~6回 完了形(状態と経験を表す) 第7~8回 準動詞、不定詞、分詞 第9回 仮定法 第10回 複数と冠詞 第11~12回 特殊構文 【後半】 第13回 日本語に翻訳するとは? 第14回 日本語と英語の特徴(動詞多用と名詞多用) 第15回 無生物主語の翻訳 第16回 Of名詞の翻訳 第17回 所有格の翻訳 第18回 代名詞をいかに省略するか 第19回 関係代名詞 第20回 副詞 第21回 比較 第22回 受身 第23回 仮定法 第24回 直接話法、間接話法 第25~28回 実践練習 |
評価方法 | 授業に臨む姿勢、小テスト、期末試験の結果を総合して評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | (1)英語習得のポイントはチェーン学習です。ひとつ目の輪にふたつ目の輪をつなげて、そこに三つ目の輪をつなげて、、、というように順序を踏んでじっくりと前に進めていくことが大切です。いきなりジャンプするのはなかなか難しいのです。毎回の授業に丁寧に取り組んでください。授業には必ず辞書を持参してください。 (2)翻訳では日本語の表現能力が問われます。よい日本語の文章に触れ、そこから学びましょう。授業では毎回「よい日本語の文章」も紹介していきます。「文章の達人」を目指し、伝えたいことを的確に表現する技術を磨きましょう。 |