専門ゼミナールⅠ

年度 2008
科目名 専門ゼミナールⅠ
教員名 那須 幸雄
授業概要 このゼミでは、マーケティングとは何か、という勉強と、事例研究(ケーススタディ)を実施します。マーケティングの勉強は、本を読んで行ないます。ケーススタディは、本に載っているような、どちらかというと易しいケースで行います。さらに学外に出て、会社(工場)インタビューをします。可能ならば、町で実態調査を行ないましょう。こうして、企業のビジネス活動、顧客との関係を知ります。
授業計画 マーケティング戦略
セグメンテーション戦略
マーケティングミックス
マーケティングリサーチ
製品市場戦略
ブランディング戦略
CRM(顧客関係管理)戦略
ケーススタディ(上記の時々に入れます)
評価方法 出席状況、課題の消化状況、事例研究の分析力、レポートの提出と内容などによって、評価します。
教科書
参考書
メッセージ 専門ゼミIは、マーケティングを勉強する入り口です。毎回、しっかりと専門ゼミに出席することが重要です。課題をしっかりとこなすことを要請します。
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専門ゼミナールⅠ

年度 2008
科目名 専門ゼミナールⅠ
教員名 渡辺 孝
授業概要 金融や経済のシステムは加速度的に変化している。「銀行不倒神話」の下、潰れることの無かった金融機関が次々と破綻をしている。不良債権処理の加速化やペイオフ解禁さらには異業種からの参入等により、金融業をめぐる環境は今後激変するだろう。こうした事情は一般産業界においても全く同様である。このゼミでは、こうした問題を幅広く取り上げる。各人は経済・経営や金融問題の中で、自分の関心のあるテーマを研究課題として選定する。ゼミナールⅠ及びⅡでは、基礎的な事柄を研究し、ゼミナールⅢ及びⅣでは、それらの中で特に関心を持ったテーマについて卒論(自由テーマ、但し経済・金融・経営問題等の関係に限る)にまとめていく。なお、3年生と4年生の授業は原則として合同で行う。
授業計画 基本的には、参加ゼミ生と相談の上決定するが、一応以下のような内容を考えている。
①教科書(経済問題の入門書を予定)の輪読と、②担当者による調査研究結果の発表、を原則として1週間ごとに交互に行う。その報告・発表内容ついて討議を行う。ここでは、如何に自分自身が日頃から経済・金融問題について関心を持って、調査研究をしているかが問われる。しっかりとした報告や議論が求められる。
春・夏休み等にはレポートの課題を示す。専門書を最低5冊程度読み、課題に即したレポート(5000字程度)を提出する。
なお、合宿等についても学生諸君と相談の上決めたい。
評価方法 毎回の調査報告の内容とそれに対する議論の質・量によって判定する。長期休暇中のレポートや出席状況も評価に加味する。
教科書
参考書
メッセージ 当ゼミは参加学生自身で創っていくことが基本。従って、参加学生自身の興味や関心に即した内容にしていくことが可能。しかし、逆にいえばそれだけ学生側の自主的な対応が重要ということでもある。こうした活動の中では、知識や考え方が幅広いものとなり、就職活動等にも何がしかのプラスとなろう。いずれにせよ、何らかの縁で2年間一緒に学んでいく訳であり、厳しさの中にも、楽しくかつ有意義なものにしていこう。なお、当ゼミは「学習に精励するゼミ」である。中途半端な気持ちで当ゼミに参加することは、他の熱心なゼミ生にとっても非常に迷惑であるので、遠慮願いたい。
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専門ゼミナールⅠ

年度 2008
科目名 専門ゼミナールⅠ
教員名 佐藤 聖久
授業概要 航空は人・モノの輸送を担う事により、又、観光は国際文化交流の一翼を担う事により、世界平和に貢献しています。この講義では実学的な観点から、エアラインビジネスとツ-リズムを学び、業界研究を通して、国際社会の動向を理解します。
授業計画 日本航空や関係業界、団体などを訪ねて担当者へのヒヤリングや調査を実施、グル-プ毎の発表を経てレポ-トに纏めます
評価方法 研究成果によって評価するが、出席状況や講義への取組姿勢も考慮します。
教科書
参考書
メッセージ このゼミは学生一人一人の調査研究能力を養うとともに、可能な限り、現場での調査、ヒヤリングを重視し、学生時代から社会の仕組みを知り、視野の広い人材となることを目標とします。
特に、航空業界への就職を考えている方は業界を詳しく知ることができます。
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専門ゼミナールⅠ

年度 2008
科目名 専門ゼミナールⅠ
教員名 金井 惠里可
授業概要 春学期は毎週全員に、新聞記事から関心のある題材を選んで10分程度の報告と質疑応答をしてもらいます。新聞を読むことは社会人になる準備として必要不可欠です。最初はチンプンカンプンだった政治・経済の記事も、3ヶ月読み続ければスッと頭に入るようになり、質疑応答によって皆で社会事象に対する見方・考え方を深めあうことができます。その上で興味のあるテーマを見つけた人から、卒論の準備に少しずつ入っていきます。
授業計画 オリエンテーションと自己紹介
新聞記事の紹介と質疑応答①
新聞記事の紹介と質疑応答 ②
新聞記事の紹介と質疑応答③
新聞記事の紹介と質疑応答④
新聞記事の紹介と質疑応答⑤
新聞記事の紹介と質疑応答⑥
新聞記事の紹介と質疑応答⑦
卒論プラン(案)の報告①
卒論プラン(案)の報告②
卒論プラン(案)の報告③
評価方法 毎週の報告と質疑応答の内容を平常点として評価します。
教科書
参考書
メッセージ 参考までに昨年度卒業生のテーマは、地方都市におけるまちおこしと景観保全、横浜市と神戸市の明治期洋風建築の保存手法の比較研究、児童虐待防止法の歴史と現状、児童の生育歴と少年犯罪との関係、少年による尊属殺事件の系譜、個人情報保護法が企業のプライバシー保護方針にもたらした影響、在日日系ブラジル人子弟の教育問題、でした。
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専門ゼミナールⅠ

年度 2008
科目名 専門ゼミナールⅠ
教員名 斉藤 功高
授業概要 現代社会はかってないほどのスピードであらゆる面に相互依存が深まっている。国家や国際機構の関係のみならず、個人の活動もグローバル化の影響を受けている。まるで巨大な津波のように世界がグローバル化の波に襲われている。時代は変わったのである。当ゼミでは、このような変化の激しい国際関係を法的アプローチによって解明できる能力を養成することを目的としている。 そのために、ゼミⅠでは、基本的な国際社会の法的仕組みを学ぶ。方法論としては国際法の分野をテーマごとに(時には時事問題も含めて)各自プレゼンテーションを行い、それについてディベートをする。最後にレポートを作成する。それらを通して国際法の習得とリーガルマインドの養成を行う。
授業計画 ゼミの進め方のガイダンス(レポート、レジュメの書き方を含む)
国際法の基礎知識の習得(1)
「国際法の生成と発展の歴史」をテーマに発表、ディベート
国際法の基礎知識の習得(2)
「現代国際法の特徴」をテーマに発表、ディベート
国際法の基礎知識の習得(3)
「国際法の創設と適用」をテーマに発表、ディベート
国際法の基礎知識の習得(4)
「国際法の主体とグローバリゼーション」をテーマに発表、ディベート
国際法の基礎知識の習得(5)
「人権の国際的な保護」をテーマに発表、ディベート
国際法の基礎知識の習得(6)
「国際法上の個人の責任」をテーマに発表、ディベート
国際法の基礎知識の習得(7)
「国際法を緑にするー地球環境の国際的な保護ー」をテーマに発表、ディベート
国際法の基礎知識の習得(8)
「国際紛争の解決」をテーマに発表、ディベート
国際法の基礎知識の習得(9)
「安全保障の考え方」をテーマに発表、ディベート
国際法の基礎知識の習得(10)
「国際人道法の発展」をテーマに発表、ディベート
国際法の基礎知識の習得(11)
「国際法と日本の立場」をテーマに発表、ディベート
国際法の基礎知識の習得(12)
「国際法と市民の役割」をテーマに発表、ディベート
評価方法 出席状況、プレゼンテーションの内容、ディスカッション能力、研究に対する積極性、レポート等を総合的に判断して評価する。
教科書
参考書
メッセージ ゼミは大学が本来目標としているもの、すなわち、少人数で自らの問題意識に基づいて研究し、発表する場である。そこでお互いに意見を戦わせることによって自己啓発が可能になる。その自発的能動性を養うために、積極的にゼミに関わって欲しいと希望する。
カテゴリー: 2008

専門ゼミナールⅠ

年度 2008
科目名 専門ゼミナールⅠ
教員名 中村 恭一
授業概要 人間社会ではその社会の大小を問わず、紛争から自由になることは出来ない。紛争にはさまざまな原因があり、その原因の解明を誤ると、紛争の解決も得られなくなる。同時にこれまで多くの紛争解決の方法が試みられてきたが、それが必ずしも成功していない。国際社会でのさまざまな紛争の具体的ケースを取り上げ、その原因、解決に向けてとられた国際的努力、その効果、失敗の原因などを多角的に検討する。それにより今後も続発するに違いない紛争に一日本人としてどのようにかかわるべきかという個人のあり方を考える。
授業計画 ゼミ参加者は自ら選んだ現代の紛争のケースについて、原因と解決のために取られた国際的行動について調べ、成功または不成功の原因を自ら分析することにより、紛争が国際的であるかいなかにかかわらず、問題を分析しかつ対処する訓練を積む。
国際紛争、国際協力、復興支援、平和構築ということばをより身近に実感する方法として、春または夏休みを利用して紛争後の復興地を訪ね、現地の国連機関、国際NGO、現地のNGOなどの協力を得て、国際協力並びに復興支援を視察、研修する。
さらに国際協力が身近な実践可能な現実問題であることを認識するために、訪問先におけるボランティア活動なども実践する。この国際協力の体験を自らの将来の進路に結びつける可能性を探る。
評価方法 日常的な研究活動への参加度と1年間のまとめのレポート
教科書
参考書
メッセージ 国際社会との交流ならびに国際社会での活動において英語力は不可欠。何はともあれ、英語での情報収集(知識の吸収)、英語によるコミュニケーション能力をつける機会を持てることが国際学部学生の最大の特権と考えて、英語力の習得に励んでほしい。注意:正当な理由なく第1回目の授業を欠席した者は、受講登録を取り消したものとみなします。やむなく欠席した場合は、直ちに理由書(診断書等)を提出してください。
カテゴリー: 2008

専門ゼミナールⅠ

年度 2008
科目名 専門ゼミナールⅠ
教員名 林 薫
授業概要 本ゼミでは国際開発協力を中心に国際協力全般をテーマとして扱います。5セメスターにおいては国際協力の基礎知識を習得します。経済協力の基本的枠組み、主要な問題点について包括的に学び、6セメスター以降のテーマ別研究の基礎とします。
授業計画 国際協力総論
国際協力の歴史と国際関係
国際協力のアクター:国民国家(援助機関)、国際機関、青年海外協力隊。NGO。民間企業
貧困削減
貧困と環境悪化のスパイラル、持続可能な開発
教育と人材育成(人的資本)
人間の安全保障・平和構築とグッドガバナンス
保健医療・リプロダクティブ・ヘルス
援助の評価
援助と市民社会
援助協調
貿易と投資
グローバリゼーションと開発パラダイムの転換
評価方法 出席および授業への参加のレベルを考慮します。
教科書
参考書
メッセージ 世界で現在起こっている問題、起こりつつある問題、解決すべき事項などについて強い関心を持つことが必要です。
カテゴリー: 2008

現代社会論D(倫理)

年度 2008
科目名 現代社会論D(倫理)
教員名 高 鮮徽
授業概要 近年日本では「格差社会」と言われるように社会的格差の拡大が問題とされている。これを社会学の階級・階層論の見地から概念的道具立てを学習し、「格差社会」が現代社会を生きる我々の倫理とどのように関わっているかを考える。
授業計画 1、 現代日本社会における格差の諸相
2、 格差形成にかんする社会学説 – その1:マルクスの説
3、 格差形成にかんする社会学説 – その2:ウェーバーの説
4、 格差形成にかんする社会学説 – その3:現代社会学理論
5、 社会民主主義と社会政策
6、 新自由主義の政策と現実
7、 ジェンダーと階級
8、 日本は『平等社会』か
9、 日本の労働市場と雇用構造における格差問題
10、 日本の教育と文化における格差問題
11、 日本の生活と福祉における格差問題
12、 グローバリゼーションの影響 – 国内の問題
13、 グローバリゼーションの影響 – 世界規模の問題
14、 韓国の格差問題
15、 要約と総括
評価方法 学期末テストまたはレポート、出席状況等をあわせて評価する。
教科書
参考書
メッセージ 社会学の理論を中心に講義しますが、講義内容は、現に問題となっている事柄を社会学的にどのように捉えるかです。つまり、現実に生きている我々に関わる事を一緒に考える姿勢で講義に参加して下さい。
カテゴリー: 2008

現代社会論E(消費)

年度 2008
科目名 現代社会論E(消費)
教員名 賈 強
授業概要 社会学的消費研究は、消費現象そのものに関心を寄せるのではなく、消費現象と社会との関わりに関心を持つのである。つまり、消費に関連する社会現象は分析の対象である。具体的にいえば、大量消費が行われている今日の社会は、どのような仕組みで動いているのか、人間や社会、文化に対して、どのような変化をもたらしているのか、自然環境にどんな問題を生じさせているのか、といったことがこの授業のテーマである。一般論に終始するのではなく、身近な消費現象を通して分析を行い、受講生の関心を高め、消費社会への認識を深める。
授業計画 1.消費社会とは何か
2.消費社会研究の課題
3.現代資本主義と消費革命
4.消費社会の人間像
5.大量生産、大量消費と環境・資源問題(Ⅰ)
6.大量生産、大量消費と環境・資源問題(Ⅱ)
7.大量生産、大量消費と環境・資源問題(Ⅲ)
8.消費文化とは何か
9.消費文化の事例研究(Ⅰ)
10.消費文化の事例研究(Ⅱ)
11.消費文化の事例研究(Ⅲ)
12.消費文化の事例研究(Ⅳ)
13.消費文化の事例研究(Ⅴ)
14.豊かさとは何か(Ⅰ):未開社会のヒント
15.豊かさとは何か(Ⅱ):豊かさに関する先進国間の比較研究
16.豊かさとは何か(Ⅲ):急成長中の中国はどこへ(1)
17.豊かさとは何か(Ⅳ):急成長中の中国はどこへ(2)
18.豊かさとは何か(Ⅴ):能力主義か脱競争社会か
19.豊かさとは何か(Ⅵ):GDPからHSM(人間満足度尺度)へ
評価方法 学期末のレポートによって評価する。
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2008

ビジネス倫理

年度 2008
科目名 ビジネス倫理
教員名 小坂 勝昭
授業概要 最近、船場吉兆、白い恋人、不二家、赤福と賞味期限切れの商品をレッテルを貼り替えて店頭に出したり、産地偽装など、消費者の猛烈な反発を招き、ミートホープ、吉兆は倒産と険しい道のりを歩んでいることは記憶に新しい。10年前に三菱自工がリコール隠しを経営者が指揮して欠陥車で死亡者がでた。今年ようやく結審し、有罪が言い渡されたことが報じられた。また、数年前から最近までにマンションの構造耐震性をごまかした建築士と建設会社の結託が世間を驚かせ裁判係争中である。また、宮崎県知事が業者と癒着していたことが発覚し辞職した。ホリエモンのライブドアの粉飾決算など、いつまでこうした犯罪が続くのか。先進国日本の評価に響くこのような企業不祥事から我々は何を学ぶことができるのか。江戸時代の商家の家訓はビジネスにとって何が重要かを示唆するものである。その商家の家訓には、正直と誠実、勤倹節約を示唆する内容が読み取れる。他方、西洋のM・ウエーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』においても誠実さと勤倹節約が説かれており、こうした文化の中から資本主義が成長してきたとウエーバーは考えた。この講義では、ビジネス倫理の比較社会学的研究を行なう。
授業計画 1. ビジネス倫理とは何か。
2. マックス・ウエーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』について。
3. 江戸時代の商家の家訓。
4. 日本企業の反倫理的行為は何故なくならないのか。
5. 「談合」に支配されてきた建設業界と官僚との癒着。
評価方法 出席点とリポート
教科書
参考書
メッセージ 現代のような企業倫理が崩壊している時代にあっては、古典的なビジネス倫理のあり方についての勉強は大変大切である。アメリカの大学では、ビジネス倫理の講座は非常に一般的であるのに対して、日本の大学では最近ようやくこのような講義が行われるようになってきた。
カテゴリー: 2008