現代社会論E(消費)

年度 2008
科目名 現代社会論E(消費)
教員名 賈 強
授業概要 社会学的消費研究は、消費現象そのものに関心を寄せるのではなく、消費現象と社会との関わりに関心を持つのである。つまり、消費に関連する社会現象は分析の対象である。具体的にいえば、大量消費が行われている今日の社会は、どのような仕組みで動いているのか、人間や社会、文化に対して、どのような変化をもたらしているのか、自然環境にどんな問題を生じさせているのか、といったことがこの授業のテーマである。一般論に終始するのではなく、身近な消費現象を通して分析を行い、受講生の関心を高め、消費社会への認識を深める。
授業計画 1.消費社会とは何か
2.消費社会研究の課題
3.現代資本主義と消費革命
4.消費社会の人間像
5.大量生産、大量消費と環境・資源問題(Ⅰ)
6.大量生産、大量消費と環境・資源問題(Ⅱ)
7.大量生産、大量消費と環境・資源問題(Ⅲ)
8.消費文化とは何か
9.消費文化の事例研究(Ⅰ)
10.消費文化の事例研究(Ⅱ)
11.消費文化の事例研究(Ⅲ)
12.消費文化の事例研究(Ⅳ)
13.消費文化の事例研究(Ⅴ)
14.豊かさとは何か(Ⅰ):未開社会のヒント
15.豊かさとは何か(Ⅱ):豊かさに関する先進国間の比較研究
16.豊かさとは何か(Ⅲ):急成長中の中国はどこへ(1)
17.豊かさとは何か(Ⅳ):急成長中の中国はどこへ(2)
18.豊かさとは何か(Ⅴ):能力主義か脱競争社会か
19.豊かさとは何か(Ⅵ):GDPからHSM(人間満足度尺度)へ
評価方法 学期末のレポートによって評価する。
教科書
参考書
メッセージ