ハードウェア

年度 2004
科目名 ハードウェア
教員名 大槻 善樹
授業概要 文部科学省の学習指導要領が変わり、高校生でもコンピュータの仕組みを勉強する事になってしまっている現代社会である。 「後輩にバカにされない為」という理由だけではなく、教師を目指す人や上級のソフト技術者は、少なくともコンピュータでの情報の表し方や、ハードウェアおよび仕組みを理解する事が必要になってきている。 ただし、一人前の技術者になれるのは、ソフト1年、ディジタル3年、アナログ8年、くらいと言われている程、ハードウェアの全容を理解するには時間を要する。 そこで、本授業では限られた時間でハードウェアを理解するために、最初に基本的なディジタル回路とコンピュータの仕組みを学習した後、それらを包含する応用としてのロボットを実際に組み立てる実習を行うことによって、計測・制御を含むハードウェアの全体像を学ぶ。
授業計画 講義ガイダンス【講義】
コンピュータ内部の数値表現【講義】
論理代数と基本論理回路【講義】
組み合わせ論理回路とその演習【講義】【シミュレーション実習】
順序論理回路(フリップ・フロップ回路)とその演習【講義】【シミュレーション実習】
モデルコンピュータの回路【講義】
モデルコンピュータの動作【講義】
マイクロコンピュータの応用【講義】または【実習】
教育用ロボットの理解と製作の準備(半田づけの練習など)【実習】
教育用ロボットの組み立て(その1)【実習】
教育用ロボットの組み立て(その2)【実習】
教育用ロボットのプログラミング【実習】
マイクロコンピュータのプログラム書き込み【実習】
教育用ロボットの調整、計測および制御【実習】
教育用ロボットの動作試験【実習】
評価方法 学期末のペーパーテストと、製作した教育用ロボットの実際の走行テストにおける評価点と共に、課題提出状況や授業中の小テストに基づく授業態度点、および出席点の3項目を総合して評価する。
教科書
参考書
メッセージ この授業の理解には、「なぜ?」「どうして?」という好奇心と共に、創意工夫する授業態度が必要である。「教えてもらうのではなく、自分から学ぶ!」という態度でない人は履修しない方が良いと思う。さらに、学習内容も豊富であるので、時間的な制約も非常に多い。その結果、授業時間外の自習や課題も多いので、あまり「やる気」の無い人は受講登録しない方が無難だと思う。
カテゴリー: 2004

データベースⅠ

年度 2004
科目名 データベースⅠ
教員名 小幡 孝一郎
授業概要 データベースアプローチとは「データは組織活動に必要な様々な情報を生み出すために使用すべき共通の資源である」という考えに基づいて、いろいろなアプリケーションシステムを開発、運用していくやり方である。これは伝統的に採用されてきた「そのときの必要に応じて個別にアプリケーションシステムを開発し、その都度データを定義していく」ファイル処理アプローチとは根本的に異なっている。この授業ではまず、組織が共有しているデータベースから、様々な種類の情報を検索できることを事例データベースを使って確認する。次に、データベースアプローチの特徴とそれが成功するために必要な条件を考える。その一つが組織の概念データモデルを持つことである。概念データモデルとは「組織内部で使用される様々なデータの意味とそれらの相互関係を、ある約束に基づいてグラフィックに表現したもの」である。そこで次に、概念データモデルを表現するための約束として、今もっとも普遍的に使われているERモデルの概念と技法を学ぶ。このモデルはそのままではコンピュータ上に実現されない代わりに、現実世界のデータを関係者がどのように理解しているのかを表す上で有用である。
授業計画 データベースとはどんなものか:情報検索の実習
データベースアプローチの特徴: ファイル処理アプローチと対比して
データベースシステムの構成要素:データベース、データベース管理システム、リポジトリなど
エンティティと属性の概念(1) 用語の意味
エンティティと属性の概念(2) 属性の性質
リレーションシップの概念(1) 用語の意味
リレーションシップの概念(2) リレーションシップの基数制約
リレーションシップの概念(3) リレーションシップの次数
ERモデル作成演習(1)
ビジネスに現れる基本的なパターン
ERモデルの拡張(1) 結合型エンティティ
SQLによる情報検索の基本演習
ERモデルの拡張(2) スーパータイプとサブタイプ
ERモデル作成演習(2)
総合演習
評価方法 演習課題への取り組み状況とその成果に関する総合的評価に基づく
教科書 Modern Database Management; 5th edition, F.R.McFadden, J.A.Hoffer, M.B.Prescott,Addison-Wesley,1999.
参考書
メッセージ この授業では、学生がモデル作成演習を通して新しい概念を習得できるよう配慮しているのでこれを積極的に利用してほしい。
カテゴリー: 2004

中国語Ⅱ

年度 2004
科目名 中国語Ⅱ
教員名 賈 強
授業概要 中国語Ⅰで覚えた発音や基礎文法を生かして、会話能力を更に高める。同時に、中国語文章の理解能力にも力を入れて、簡単な作文ができるように練習する。また、中国の文化や現代中国人の日常生活などの言葉の理解に不可欠な知識も紹介する。
授業計画 講義ガイダンス
決心、命令、許可などを表す言い方
命令の否定表現及び「…から」の言い方
時態助詞「着」の使い方及び構造助詞「得」の使い方
翻訳、聞き取り練習及び講評
結果補語「了」、可能補語「得」、方向補語「来」と「去」
「給」と「比」の使い方など
「把」の使い方;慣用句:「又…又…」と「是…的」
作文練習及び講評
「和」の使い方;慣用句:「比…得多…」と「不太…」
使役「譲」の使い方;受身「被」の使い方
「只有」と「只」の使い方
復習
評価方法 学期末のテストによって評価する。
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2004

プレゼミナール

年度 2004
科目名 プレゼミナール
教員名 D.R.ロイ
授業概要 1年次の基礎ゼミナールの内容を踏まえて、プレゼミナールでは、3年次からはじまる専門ゼミナールに備えての基礎的な準備をします。基礎ゼミナールでは、レポートの書き方を練習しましたが、プレゼミナールでは、それを踏まえてさらにゼミナールでのレジュメの作り方、プレゼンテーションのしかた、論文の書き方などを学びます。方法としては、議論を組み立てる練習を繰り返し行なう中で身につけることになります。また、国際コミュニケーション学科では第3セメスターに多くの学生が短期留学を行なうことになるため、短期留学生活や危機管理の対処などの内容も含まれます。また特に第2セメスターに行なうプレゼミでゼミ選択に必要な情報の提供と質疑の授業を行ないます。
授業計画 基礎ゼミ上級編
基本文献の紹介・参考資料の利用方法
資料・データ(新聞・ニュース・インターネット等)の収集・分析方法
レジュメの作成方法・口頭発表/プレゼンテーションの方法
論文作成方法
模擬ゼミ
各担当教員が模擬ゼミを行ない、受講者は定められたテーマをもとに輪読、プレゼンテーションを行なう。また、卒業論文の進め方や書き方などを指導する。
留学説明とゼミ見学
全体会で、留学生活と危機管理対応についての講習を受ける。またゼミ紹介を実施する。
評価方法 出席をはじめ上記の課題の提出状況や内容をもとに評価します。詳しくは、授業のはじめに説明します。
教科書
参考書
メッセージ プレゼミナールを通じて、みなさんには学生としての資質を身につけることを要望します。そして、本ゼミナールは、2年次のクラスの意味も含めていますので、大いに友達をつくり、積極的に交流する、またそこから自分の進むべき将来の進路を見つけることをも期待します。私たち教員も積極的に応援いたします。
カテゴリー: 2004

デジタルクリエイション

年度 2004
科目名 デジタルクリエイション
教員名 宮川 裕之
授業概要 この授業は、全体の授業を、【映像のデジタル処理(全7回)】と【音楽のデジタル処理(全8回)】の2つの情報メディアに分けて、マルチメディア表現の方法を学ぶ。【映像のデジタル処理】では、コンピュータ上での図形と動画像の処理/編集を体験し、DTV(DeskTop Video)の便利な点と問題点を理解する。【音楽のデジタル処理】では、コンピュータを利用した音楽制作(MIDIを中心)の実習をとおして、音楽の設計と表現に関する知識と技術を習得することを目的とする。
授業計画 動画データの特徴(デジタルビデオ編集の至便性と背景技術の概観)
簡単な映像編集(使用ソフトウェアの紹介と基本機能の理解)
エフェクトとトランジションの付加(効果的な場面展開の工夫)
音声の付加(タイミングの合わせ方)
絵コンテの制作と動画像の撮影実習
動画作成実習(1)(撮影画像の効果的な編集,自由制作)
動画作成実習(2)(撮影画像の効果的な編集,自由制作,圧縮ファイルの生成)
コンピュータを利用した音・音楽作りの概要/使用するハードウェアとソフトウェアの説明
音・音楽データのフォーマット(アナログ/デジタル、サンプリング、量子化、MIDI形式)
音楽編集ソフトを使った実習(1)(サンプル曲の演奏と編集、録音方法)
音楽編集ソフトを使った実習(2)(音楽表現とソフトウェアの操作方法)
映像と音楽効果(シーンにあわせた音楽のデザイン、効果音のタイミングと選択)
音楽制作実習(1)(シーンにあわせた音楽、効果音の制作)
音楽制作実習(2)(シーンにあわせた音楽、効果音の制作、映像との統合)
作品紹介と相互評価(総合演習)
評価方法 レポートと出席点の総合評価とする。
教科書
参考書
メッセージ 作業を中心とした内容なので、高い参加意識が期待される。「単位のために課題を消化する」のではなく、「自分の納得のために満足できる作品をつくる」という学習姿勢が必要である。具体例を用いて講義、演習を行うので、積極的な参加を期待する。
カテゴリー: 2004

基礎演習

年度 2004
科目名 基礎演習
教員名 山口 一美
授業概要 1年次前期の新入生ゼミナールの内容を踏まえて、基礎演習では、とりわけ対話力・説得力・論理力を養成致します。そのために、基礎演習では、さまざまなテーマを設定してディスカッションやディベートを行っていきます。国際関係学科の学生は、世界の人々と対等に渡り合える力を培うことが要求されます。積極的に他者と対話ができることは極めて大事な人間力の一つです。併せて、各テーマに沿ったレポートを書いていく力も他人を説得する力となります。新入生ゼミナールで学習したレポートの書き方をより深く実践することも基礎演習では求められます。それらの練習を通して2年次の応用演習、3年次以降の専門ゼミナールへとスムースに自分を高めていくことができます。
授業計画 各テーマに沿ったグループごとのディカッションとプレゼンテーション
各テーマに沿ったレポートの作成
ディベートの方法と実践
全員で行うディベート大会の実施
評価方法 上述の様々な課題の成績と出席を総合して評価します。詳しくは授業のはじめに説明します。
教科書
参考書
メッセージ 基礎演習を通して、皆さんは大学生としての「知的資質」を身につけて欲しいと思います。また、この基礎演習は、1年次後期の「クラス」も兼ねていますので、大いに友達を作り、積極的に交流をしてもらいたいと思います。そして、学習の中からより興味のある専門領域を見つけるとともに、自分の進むべき将来の「道」をも見つけて欲しいと思います。私たち教員も積極的に応援します。
カテゴリー: 2004

英語リスニング(E)

年度 2004
科目名 英語リスニング(E)
教員名 R.ブラウン
授業概要 English A is designed to boost the first year student’s listening comprehension for authentic English, while at the same time building word power, enhancing motivation to learn English, and instilling confidence that English can be mastered. English A is also designed to show that English can be interesting and fun.
英語Aは、一回生を対象に、本物の英語を聞く力を高め、語彙力をアップし、英語への意欲を高め、英語をマスターできるという自信がもてるように構成されています.また、英語がおもしろく、楽しいと思えるような内容に作られています.
授業計画 A typical English A class is divided into two parts. The first consists of watching a short video, using vocabulary and comprehesion notes and dialog transcriptions. Videos includes American animations such as Bugs Bunny, Simpons, Snoopy, Bruce Lee movies Enter the Dragon and Return of the Dragon, and the surfing/travel documentary Endless Summer 2 and others such as “America’s Funniest Home Videos”. The second part of the class consists of lessons from the textbook and video Viva San Francsico. Each lesson is about a different situation experienced by a Japanese exchange student named Keiko, in San Francisco.
English Aは基本的に二部に分かれています。まず一部では、語彙と説明、それから会話のコビーを使いながら、短いビデオを見ます.ビデオは、Bugs Bunny, Simpsons, Snoopyといったアメリカのアニメや、ブルース リーのEnter the DragonとReturn of the Dragon,サーフィン/トラベルのドキュメンタリーでありますEndless Summer 2 , “America’s Funniest Home Videos”などです。二部の授業では、教科書とViva San Franciscoというビデオから学びます.各授業は、交換留学生である恵子さんがサンフランシスコで経験したいろいろ異なった状況についてです.
評価方法 Grades are based on attendance, participation, and effort.
成績評価は、授業への出席、参加、努力を基本としています。試験はありません
教科書
参考書
メッセージ Listening is the fundamental language skill. The other skills (speaking, reading, and writing) are enhanced by strong listening abilities. Listening is difficult only if you attempt too much, too soon. Start at the beginning and study consistently, and before long, your listening power will be vast.
リスニングは言語学習の基本的な技能です。他の技能(読み、書き、話す)は、高いリスニング能力により、伸ばすことができます。 リスニングは、あまりやりすぎたり急ぎすぎたりすれば、難しいものです。まずスタートし、堅実に勉強すれば、やがてあなたのリスニング力は、大きくアップします。
カテゴリー: 2004

ゼミナールⅠ

年度 2004
科目名 ゼミナールⅠ
教員名 横内 清光
授業概要 当ゼミでは、広告および広告まわりのテーマ、またはマーケティング・コミュニケーションの分野を研究対象とする。受講者は、この分野で自分のいちばん興味のある個別テーマを設定し、2年間で卒業論文に仕上げる。3年次は、このための基礎訓練と学習指導を行う。企画発想のトレーニング、メディア特性の把握、コンセプト作り、言葉と映像の同時発想訓練など、情報の送り手側に立った視点から、広告コミュニケーションの理論と技術を学んで行く。論理化能力と発表能力の鍛錬を重視し、手と口と頭脳を総動員させる場として行く。
授業計画 4月~5月:送り手側に立った広告の見方の訓練(持ち寄った例題の討論を含む)
6月~7月:広告・イベント・映画・社会事象などの「当たり芽」の研究、課題抽出の訓練
9月:夏期合宿=KJ法による発想訓練(主として、アイデアを言葉にする訓練)
10月:KJ法による発想訓練(仮説発見の指導)
11月:コンセプト・ワークの理論と実習(この時期に、個別研究テーマを固める並行作業)
12月:メディア特性の把握(例題の分析作業・文章化作業)、および卒論テーマの決定
1月:個別研究テーマおよび研究方法に関する指導・助言(個別研究計画の提示)
2月~3月:受講者は、個別研究テーマの資料収集・読み込み・および卒論計画立案の期間
注)聳塔祭へゼミ生の企画制作による広告作品の出典をすることも視野に入れています。その場合、6月から10月の授業内容が大きく変わることがあります。
評価方法 定期試験は実施しない。授業中の学習姿勢と回答課題で評価する。出席し発言することが基本。
教科書 授業中に適宜紹介
参考書 なし
メッセージ どんな個人的興味でも、自分の好きなことには自然と情報がたくさん集まってきます。それを、とことん研究して卒業できたら、大学生活は悔いのない4年間でしょう。目標は3年次で広告制作、4年次で論文。欲張っているゼミです。キツーイという評判もありますが、鍛えられないゼミは意味がないでしょ。
カテゴリー: 2004

経済学

年度 2004
科目名 経済学
教員名 杉山 富士雄
授業概要 経済が、どのような要因で不景気になったり、インフレになったりするのか、また社会の諸階層がどのような影響を受けるか。経済の総需要と総供給をマクロ経済学的に分析する。
授業計画 国民所得変動
貨幣とインフレーション
開放市場経済モデルの下での国民所得と為替レート変動
景気変動の要因
総需要分析
総供給分析
財政赤字
失業と経済政策の有効性
貨幣の需要と供給
経済成長理論
評価方法 試験と出席
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2004

調理学

年度 2004
科目名 調理学
教員名 野村 典子
授業概要 現代の食を取り巻く状況を考えると、調理は生活していく上で最も基礎ともなるべきもので、調理をすることの意義はますます大切になってきている。
調理学では調理操作の理論、および基本食品の調理性をもとにした食品の性質などについて学ぶ。栄養士としては、栄養素を効率的に摂取できる調理方法や、嗜好性を向上させる調理方法などを理解することは非常に重要なことである。
授業計画 食材と調理の文化
おいしさと味つけ
植物性食品の調理機能Ⅰ
植物性食品の調理機能Ⅱ
動物性食品の調理機能
成分抽出食材の調理機能
調理用具・機器と調理操作
食材の衛生と安全な調理
健康を考える食事の献立
評価方法 定期試験、授業中の小テスト、出席回数や態度などを総合して評価する。
教科書
参考書
メッセージ あなたや家族の食生活に関心を持つことと、一食分の献立を考え、買い物をして料理を作る機会を増やすこと。料理上手になる第一歩はまず“TRY”することです。
カテゴリー: 2004