文章演習F

年度 2004
科目名 文章演習F
教員名 升野 龍男
授業概要 前期は比較的、制約の無い文章作りです。それはそれで良いのですが、制約がある中で文章を書くこともよくあります。これはスポーツでも同様で、ルールの中で如何に記録を伸ばしたり縮めるか、得点を挙げるか。見せ場を作るか、感動を呼ぶか。ここがスペシャリストの腕の見せどころ。後期は、これに取組みます。日頃の生活の中に、喜びがあり、悲しみがあり、ドラマがあり、発見がある。情報のハンターになって欲しい。仕入れた情報は、すぐさま適切な言葉にしてみる。そして、つなぎあわせてみる。キラリと光る文章を書くのは、重要なことですが、工程から見れば、最後の定着作業にしか過ぎません。重要な作業の大半は、実はその前に終わっています。質の高いモノを作り続ける。それは、腕の良い寿司職人がネタとシャリを握る前に何をしているか、それと同じようなことを、日常化できるか、どうかなのです。他人との競争ではなく、自分の中に可能性を発見して、その可能性と競争して欲しいと思います。3年後期は就職とも面と向かう時期。自己紹介と自己プロデュースの違い、その上で自己プロデュースの方法も具体的に指導します。努力の日常化ができた学生は驚くほど進歩します。
授業計画 1.カリキュラム
①目撃・観察・洞察・発見の日常化 ②自己アピール ③広告文 ④論文等
2.演習の方法論
講義を行なった上で課題提示、次回は宿題の評価と講義・討論と課題提示、この繰り返しでゆきたい。パソコンを使った個別指導も行ないます。
評価方法 演習課題、目撃力・観察力・洞察力・発見力、問題提起力・概念構築力・文章定着力・展開力。具体的には、出席40%、演習課題40%、テスト20%。後期は、問題提起力を重視します。学生は、共同社会の住人です。それに対し、多くの社会人は、利益社会の住人です。この決定的な違いは、時間に対する考え方の違いです。共同社会での行為はあまりお金に換算されませんが、利益社会はそう甘くありません。多くの方は利益社会に歩を進めると思います。それゆえ、価値を生む行動力、つまり効果的な時間の使い方も評価します。ゲーテ曰く「常に時間はたっぷりある。上手く使いさえすれば」ですから。
教科書
参考書
メッセージ 「目撃・観察・洞察・発見ノート」を作成し、毎回必ず持参してください。「人生に夢があるのではなく、夢が人生を作るのだ」。「誤解しあって結婚し、理解しあって別れる」。「後進に優しく親切に当る人よりも、後進の欠点をガミガミ指摘する人の方が、結果として後進を育てる」。これはほんの一例に過ぎません。しかし、常識的に言われていることの裏返しに、このように以外な真実が隠れている場合もあります。問題意識が明確なら、最近報道でよく使われる食料品「偽装」も、それは「手段」であり、目的は「詐欺」であることが分かるはず。マスコミの指摘が適切ではないことを見抜ける。一流の書き手を目指すなら、常日頃こういう発見や問題提起を心掛けて欲しいと思います。レポートが状況報告だけでよいとするなら、カルテは状況を診断し、病名を特定し、処方箋を書かねばなりません。後者は明らかに優れた技術が無ければ出来ない作業です。前期で森下洋子さんの話しをしましたが、彼女の自己認識の凄さもご紹介しましょう。「ダンサーになって何が良かったと思いますか?」という私の問に、「女だからプリマになれました」、と答えてくれました。自己プロデュースとは、自己の目標を「宣言」し、それを実現する努力を自らに課し、追い求めること。ただ漠然と記述するのではなく、自分のアイデンティティを具体的に認識してから書くのとでは、まったくといってよいほど違います。
カテゴリー: 2004

ESP201

年度 2004
科目名 ESP201
教員名 真野 千佳子
授業概要 このコースでは英文法の基礎をがっちり固め直すことに専念します。「英文法」は「読む」、「書く」、「聞く」、「話す」の英語4技能の全ての土台となるものです。英語を母国語としない私たちにとっては、特にこの土台づくりは大事な作業です。この作業を省いては絶対に英語はうまくならないと言っても過言ではありません。TOEICなど検定試験でよい成績をとりたいと願っても難しいでしょう。逆に土台がしっかりしていればどんな豪邸を建てられる可能性もでてきます。何も受験英語のような複雑な文法は必要ありません。中学程度の文法力で十分なのです。それを単に知識としてわかったつもりになるだけでなく自分でどんなコミュニケーションの場面でも運用できるように、それを目標として授業を行っていきます。
授業計画 基礎的な文法事項をただマル暗記するのではなく、声に出したり書いたり聞き取りをしたり、と身体全体を使いながら身につけられるように指導していきます。教科書は使いませんが、毎回動詞、名詞・冠詞~など品詞ごとの資料と課題を配布しますので、それをこなす形で学習を進めることになります。そして学習した事項が確実に定着するように毎回宿題を出します。
評価方法 出席率、平常点(授業態度、課題、小テスト、宿題、等)と期末テストを総合して評価します。出席重視です!!全授業回数の2/3以上の出席がないと単位は取得できません。また、20分を超える遅刻は欠席扱い、遅刻を3回した場合も欠席1回扱いとなりますので注意してください。
教科書
参考書
メッセージ 英文法は複雑だしルールを覚えるのが面倒そうだから嫌いだ、とそのまま深く勉強しないでここまできてしまった人は多いのではないでしょうか?でもそろそろ英文法の知識がなくては前に進めないということを感じ始めてもいるのではないでしょうか?ここらで文法をしっかり勉強し直して体勢を立て直しましょう。この授業ではそのお手伝いをします。
カテゴリー: 2004

文章演習C

年度 2004
科目名 文章演習C
教員名 升野 龍男
授業概要 文章演習というとすぐに文章を書くという発想になりがちですが、極端にいうならそれは二の次。まず為すべきは新鮮で感動的な情報を捉えること。定着すること。それらを組み立てること。そしてそれらを相手に伝える表現技術を身に付けることです。この四つが情報作業の基本の基。ですから情報表現のアウトプットは文章情報に限りません。写真情報、絵画情報、音声情報、動画情報、どのような形態でも構わないのです。私の授業では、それを文章で行うと考えてください。しかし新鮮で感動的な情報キャッチが、すぐ身につくかというと、そうではありません。この作業のベースとなる次の四つの日常行為が身につかないと、できないからです。それが「目撃→観察→洞察→発見」。これは、私が発見した文章作成の基本動作です。この動作によって得た情報を組み立ててアウトプットするのが文章表現。私はそう考えています。春の授業では、この日常化、特に「目撃→観察」の日常化を徹底します。努力の日常化は、それを土台に次々に新たな自分を作って行く必要不可欠な行為。若いうちに、この大切さを体得してください。日常化とは「最も身近にある義務を果たして行くこと」。日常化できれば、半年後、1年後、大きく成長した自分と出会うことができるはずです。また、2年生の文章演習は必修科目ですので、セメスター制ですが、通年受講を授業の基本設計としています。
授業計画 1.基本動作の日常化
①各自が「目撃・観察ノート」を作成し、そこに情報を定着することを義務付け、基本動作の日常化を図る。
②「目撃・観察ノート」を活用した演習課題を出す。
日常化できているか、情報内容が「面白いか・新しいか・珍しいか」を評価するためである。
2.優れたコンテンツから「目撃・観察」行為を修得する.
①私が収集した写真、動画情報を授業で見せ、その場で目撃・観察技術を習得する。
②それをもとにした文章演習課題を出し、情報作成、表現技術を身につけさせる。
評価方法 出席40%、演習課題40%、テスト20%。
教科書
参考書
メッセージ 「目撃・観察ノート」を作成し、毎回必ず持参してください。通常、国語力というと、「読む・聞く・書く・話す」と言われますが、これで国語力が身につくでしょうか。また、文章には「起承転結」が重要だといわれますが、これを頭に叩き込んで、優れた文章が書けるでしょうか。おそらく、無理でしょう。それは「読む・聞く・書く・話す」や「起承転結」が、文章作りの技術ではないからです。それに対し、「目撃→観察→洞察→発見」は、基本動作であり、必要不可決な技術です。社会の需要構造は、スペシャリティを求めています。技術は手から入ります。文章演習から入る情報作りは、あなた方の貴重な技術保有の第一歩となるでしょう。
カテゴリー: 2004

文章演習E

年度 2004
科目名 文章演習E
教員名 升野 龍男
授業概要 次のような言い方を目にしたことはありませんか。「良い文章を書くには、ひたすら書くことです」「良い文章に触れることです」「盗み取るものです」。これは文章上達のプロセスでは、大切なことです。しかし、これでは余りにも漠然としています。どんな仕事にも、スペシャリストになるための修業方法、学習の方法はあります。調理師免許でも、医師や弁護士の資格取得でも、ちゃんとした方法はある。ところが、文章作法ではそういうことは、あまり語られないようです。頭の中の作業は、工程として取り出し難いからかもしれません。皆さんのニーズは、次のようなものではないでしょうか。「文章を書くには、基本動作として、どういうことをしっかり身に付けてなければならないか。次に、書く目的は何か。エッセイか、紀行文か、ビジネス文章か、論文か。それらを書くに当っては、何をしたらよいのか。それを習慣付けるには、どうすればよいのか。その結果、どの程度の技量が身につけられるのか」。私は実務家です。かつては広告のコピーライターであり、法律、企業経営、それに学校経営にも携わっています。一方、料理人であり、旅行家でもあり、エッセイも、紀行文も書きます。案内文章ひとつとっても、一目で上手・下手、親切・不親切が分かります。私の文章演習では、こういう経験で培った文章作法を、身近に、具体的に指導してゆきたいと思います。受講前と、受講後で、どのぐらい上達するか、期待してください。
授業計画 1.カリキュラム
(1)高いレベルの文章を書く基本動作
(2)カテゴリー別の文章演習①自己紹介②評論④エッセイ⑤紀行文等
2.演習の方法論
講義を行なった上で宿題提示、次回は宿題の評価と講義・討論と宿題提示、こ
の繰り返しでゆきたい。パソコンを使った個別指導も行います。
評価方法 演習課題、文章力=目撃力・発想力(問題提起力)・概念構築力・文章定着力・展開力。具体的には、出席40%、演習課題40%、テスト20%。
教科書
参考書
メッセージ 「目撃・観察・洞察・発見ノート」を作成し、毎回必ず持参してください。「学びの姿勢」に付いて、次のような言葉があります。「身体の柔らかい人より、硬い人の方が大成します。何故なら、身体の柔らかな人は柔軟体操を怠りがちですが、硬い人は毎日の柔軟体操を欠かせないからです。一日怠ると自分で分かり、二日怠るとパートナーが気付く、三日怠るとお客様に分かってしまうから」。バレリーナの森下洋子さんの言葉です。器用であるより、不器用であっても努力を欠かさない人の方が上達することを、実体験から私に話してくれました。目的意識の尖らせ方、取材パワー、発見する力、感動を伝えようとする気持ちを学びたい。こういう人と、時間を共有したいですね。チャンスは誰の前にも、とうとうと大河のように流れている。それを見つけて、我がモノに出来るかどうかは、目的意識の鋭さと、ひたむきな行動力によります。
カテゴリー: 2004

データ分布と予測

年度 2004
科目名 データ分布と予測
教員名 堀田 敬介
授業概要 天気予報,選挙当確速報,為替・株価変動予測,需要予測,大学受験合格率など,我々の生活の周りには至る所に様々なデータがあり,そのデータをもとにした予測が行われている.不確実な現象をデータからどのように予測するか,現在までに様々な統計的知識・技術が蓄積されている.この授業では,離散型・連続型の確率分布,統計量,推測統計,多変量解析の手法などを学び,どのようなデータを集めるか,集めたデータをどう処理し,そこからどのように予測をたてるか,理論だけでなくExcelによるレポート演習などを通して理解を深める.
授業計画 1次元のデータ・2次元のデータ
確率変数と確率分布
母集団と標本,標本分布
推定:点推定と区間推定
仮説検定
需要予測:時系列分析・回帰分析
重回帰分析・多変量解析入門
評価方法 期末試験により評価.蛇足だが,大学での成績は教員が想定するハードルを越えられるかどうかで決まるので,「自分なりに頑張った」「毎回出席した」などが考慮されることはない.
教科書
参考書
メッセージ 「統計学」を受講していることが望ましい.春学期「統計学」を基礎とし,例えば,2年次の「オペレーションズ・リサーチ」「生産管理論」などへステップアップするための授業である.ただ漫然と聞いているだけでは身に付かない.自分の頭と手を動かすこと.
カテゴリー: 2004

問題発見技法

年度 2004
科目名 問題発見技法
教員名 堀田 敬介
授業概要 企業の経営活動などにおいては,さまざまなレベルで意思決定の連続であるが,各決定を支援するために科学的・工学的な手法が用いられることが多くなっている.しかしながら,さまざまな問題に科学的にアプローチするためには,問題そのものについてその本質を理解し,目的を定めて分析できなければならない. また,何が問題かを発見するためには,何を問題とするかということを定義できなければならない.目的は何か,本来どうあるべきかという視点を持たねば,問題発見・分析は,労力の無駄になる. さらに,データの収集の仕方,問題点の列挙・取捨選択・精練の方法,改善点の明確化などがしっかりしていなければ,その後の分析は机上の空論となる. 本講義では,問題をどのように発見し・捉えるのか,及びデータ収集と分析法について学んでいきたい.
授業計画 問題発見概要
問題の発見・整理
ブレーンストーミング
KJ法
品質管理
問題の発見・分析
マーケットバスケット分析
クラスター分析
コンジョイント分析
評価方法 レポートにより評価.蛇足だが,大学での成績は教員が想定するハードルを越えられるかどうかで決まるので,「自分なりに頑張った」「毎回出席した」などが考慮されることはない.
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2004

問題発見技法

年度 2004
科目名 問題発見技法
教員名 堀田 敬介
授業概要 企業の経営活動などにおいては,さまざまなレベルで意思決定の連続であるが,各決定を支援するために科学的・工学的な手法が用いられることが多くなっている.しかしながら,さまざまな問題に科学的にアプローチするためには,問題そのものについてその本質を理解し,目的を定めて分析できなければならない. また,何が問題かを発見するためには,何を問題とするかということを定義できなければならない.目的は何か,本来どうあるべきかという視点を持たねば,問題発見・分析は,労力の無駄になる. さらに,データの収集の仕方,問題点の列挙・取捨選択・精練の方法,改善点の明確化などがしっかりしていなければ,その後の分析は机上の空論となる. 本講義では,問題をどのように発見し・捉えるのか,及びデータ収集と分析法について学んでいきたい.
授業計画 問題発見概要
問題の発見・整理
ブレーンストーミング
KJ法
品質管理
問題の発見・分析
マーケットバスケット分析
クラスター分析
コンジョイント分析
評価方法 レポートにより評価.蛇足だが,大学での成績は教員が想定するハードルを越えられるかどうかで決まるので,「自分なりに頑張った」「毎回出席した」などが考慮されることはない.
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2004

意思決定論

年度 2004
科目名 意思決定論
教員名 堀田 敬介
授業概要 人(企業)は,様々な場面で意思決定を要す問題に直面し,数ある代替案(選択肢)の中から自分にとってよい(と思われる)もの1つ(or複数)を選ぶという決断を行っている.例えば,食事時にご飯にするかパンにするか,そしてどこで食べるかや,移動時の交通手段やルート選択,3年ゼミ申請時にどの先生のゼミを希望するかなど,意識的あるいは無意識のうちに行っているであろう.意思決定場面において,合理的な人(企業)は,コスト・リスクができるだけ小さく,効用・満足度のもっとも大きい代替案を選びたいと思われる.この授業では,意思決定を要する状況・問題に直面した人(企業)が決断をする際に,問題を整理・分析したり,数理的に定式化・モデル化することで,どの代替案がどの程度他の選択肢よりも良いのか(悪いのか)などの指標を与え,決定を支援する手法のいくつかについて,その基本理論を学び,演習等を通して理解を深めていきたい.
授業計画 数理的意思決定とは?
問題の把握,意思決定基準,意思決定者とモデルの関係
主観確率,効用関数
数学基礎の基礎:行列とベクトルの和・積,集合,凸結合,凸包
線形計画法(LP)と多目的線形計画法(MLP)
行列表記,図的解法,主問題と双対問題
単体法と改訂単体法,双対定理,多目的線形計画法
ゲーム理論
ゲームの定義・種類,2人非協力零和ゲーム,均衡解
混合戦略とミニマックス定理,零和ゲームと線形計画
2人非協力非零和ゲーム,Nash均衡解,Pareto最適性,支配戦略
階層分析法(AHP)
問題の階層構造,評価基準と代替案,一対比較
重み計算,整合性,不完全一対比較,AHPからANPへ
包絡分析法(DEA)
CCRモデル,生産可能集合と効率的フロンティア
凸包モデル
問題発見・整理・分析・予測技法
品質管理(TQC):QC七つ道具,新QC七つ道具
評価方法 中間・期末試験で評価.
蛇足だが,大学での成績は教員が想定するハードルを越えられるかどうかで決まるので,「自分なりに頑張った」「毎回出席した」などが考慮されることはない.
教科書
参考書
メッセージ 「数理計画」(5セメ)の授業内容をきちんと理解していることが前提.ただし,『理解している』とは『自分の言葉で他の人が納得できるような説明ができる』という意味である.また,「オペレーションズ・リサーチ」(3セメ),「生産管理論」(4セメ)が履修済みであることが望ましいが必須ではない.
カテゴリー: 2004

データベース作成

年度 2004
科目名 データベース作成
教員名 堀田 敬介
授業概要 この授業では,データベースについて学びます.データベースとは何か,どんなことができるのか,なぜ必要なのかを講義と演習を通して考えていきます.同時に,ただソフトを利用するエンド・ユーザーとしてだけでなく,一歩踏み込んで,他のユーザーが利用しやすい環境を整える支援者としての技術を身に付けることを目標とします.授業の進行は毎回、講義+実習形式で, MS Access を用いたデータベースの構築,データベース検索、およびSQLの理解に重点を置いて学習します.
授業計画 データベースとは何か?:データベースの基本
ファイルサーバーとデータベースサーバー,一人の利用者へのサービスと複数利用者へのサービスの違い
効率的なデータ管理,セキュリティその他必要となってくる機能
データベースの種類,データモデル
データの正規化
同時実行制御(排他制御),トランザクション管理,障害回復,機密保護
MS Accessによるデータベースの設計・利用
データベースの構築1:テーブルの作成法とリレーションシップ
データベースの構築2:各種クエリの作成法
データベースの利用者支援:フォームの作成とレポートによる報告書の作成
データベース応用:MS Accessのマクロ機能を利用したデータベース
情報検索:データベースの検索機能
データ集計:データベースによる集計の仕方
データ管理:セキュリティ,排他制御
データ分析・予測:時系列データの扱い
SQLによるデータベース設計・利用
SQL-DDL(データベース定義言語)とSQL-DML(データベース操作言語)
データベース定義,テーブル定義,権限定義
データ操作:検索,登録,更新,削除,関数の利用
関係演算と集合演算:選択,射影,結合,和,差,積
内部結合と外部結合
ビュー表,インデックス
評価方法 課題により評価.
蛇足だが,大学での成績は教員が想定するハードルを越えられるかどうかで決まるので,「自分なりに頑張った」「毎回出席した」などが考慮されることはない.
教科書
参考書
メッセージ まずはデータベースでどんなことができるのか,どういうときに必要なのかを理解してください.さらに講義内容を理解するだけではなく,基本を学んだ上で,各自どういうときにどんな風に使えるか考えて利用してください.
カテゴリー: 2004

ベンチャービジネス論B

年度 2004
科目名 ベンチャービジネス論B
教員名 小林 謙二
授業概要 ベンチャービジネスとは「知識集約的な現代的イノベーターとしての中小企業によるビジネス(事業)」と定義される。ハイリスク・ハイリターンの特質をもち、このようなビジネスを創造する人を起業家(entrepreneur)という。夢とロマンをもちリスクを恐れないリーダーの経営行動を研究対象とするのがベンチャービジネス論である。ベンチャービジネスの理論はもとより実践的な内容を中心とする。実際に起業し、経営する場合にどのようなプロセス(成長過程)で進むのかをバーチャル的に体験する授業とする。
授業計画 Introduction(全体の構成と講義の進め方・参考文献の紹介)
会社の設立
マネジメントチームの組成
ビジネスプランの作成
ビジネスプランの作成
ビジネスプランのプレゼンテーション
事業の実際的な運営
ベンチャーファイナンス
ベンチャーファイナンス
企業価値の評価
ベンチャービジネスの課題
評価方法 (1)基本的なビジネスプランの作成により評価する。(2)テスト(講義内容からの出題となるので出席も評価の対象となる)。
教科書
参考書
メッセージ ベンチャービジネスに興味を持つ学生に受講して欲しい。(1)本講義の特徴はベンチャービジネス論A(5セメスター)とB(6セメスター)を一体として体系的な構成としている。(2)理論と実践の融合を基本として、Aは理論に重点を置きつつも実践的な内容で補完する。BはAで学習した理論を活用して、実践的に起業をバーチャル的に体験する。AとBはそれぞれ相互補完的な関係にある。(4)本講義における学生の目標は以下の3点とする。①ベンチャービジネスに関する基本的な知識を習得する②ビジネスプランの作成とプレゼンテーション③グループで仮想企業を設立して事業運営を体験する。
カテゴリー: 2004