| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅡ[IR] |
| 教員名 | 渡辺 孝 |
| 授業概要 | 金融や経済のシステムは加速度的に変化している。「銀行不倒神話」の下、潰れることの無かった金融機関が次々と破綻をしている。不良債権処理の加速化やペイオフ解禁さらには異業種からの参入等により、金融業をめぐる環境は今後激変するだろう。こうした事情は一般産業界においても然りである。このゼミでは、こうした問題を幅広く取り上げる。個別テーマは参加ゼミ生と相談して進めていく。ゼミナール1では、基礎的な事柄を研究し、ゼミナール2では、それらの中で特に関心を持ったテーマについて卒論(自由テーマ)にまとめていく。 |
| 授業計画 | 基本的には、参加ゼミ生と相談の上決定するが、一応以下のような内容を考えている。 90分の授業のうち、初めの30~40分は金融や経済に関するニュースについて、担当者が報告し、全員で討議する。春・夏休み等には課題を課す。 卒論については、テーマを4年次の最初位までには大まかに固める。10月以降は卒論執筆にとりかかる。 なお、合宿等についても学生諸君と相談の上決めたい。 |
| 評価方法 | 研究、発表、討議等ゼミへの参加度合い。とにかく一生懸命やること。欠席・遅刻が多い者は論外。渡辺ゼミは「勉強するゼミ」である。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 当ゼミは参加学生自身で創っていくことが基本。従って、参加学生自身の興味や関心に即した内容にしていくことが可能。しかし、逆にいえばそれだけ学生側の自主的な対応が重要ということでもある。いずれにせよ、何らかの縁で2年間一緒に学んでいく訳であり、厳しさの中にも、楽しくかつ有意義なものにしていこう。 |
専門ゼミナールⅠ[IR]
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅠ[IR] |
| 教員名 | 渡辺 孝 |
| 授業概要 | 金融や経済のシステムは加速度的に変化している。「銀行不倒神話」の下、潰れることの無かった金融機関が次々と破綻をしている。不良債権処理の加速化やペイオフ解禁さらには異業種からの参入等により、金融業をめぐる環境は今後激変するだろう。こうした事情は一般産業界においても然りである。このゼミでは、こうした問題を幅広く取り上げる。個別テーマは参加ゼミ生と相談して進めていく。ゼミナール1では、基礎的な事柄を研究し、ゼミナール2では、それらの中で特に関心を持ったテーマについて卒論(自由テーマ、但し経済・金融関係に限る)にまとめていく。 |
| 授業計画 | 基本的には、参加ゼミ生と相談の上決定するが、一応以下のような内容を考えている。 90分のうち、最初の30~40分は、金融や経済に関する報道記事について、担当者が報告説明する(担当者は事前に決める)。これについて討議を行う。 後半の50~60分は、比較的平易な参考書を選んで輪読する。事前に毎回の担当者を割り振り、その担当者が分担毎に説明し、討議をする。 春・夏休み等には課題を課す。卒論テーマについては、4年次冒頭には大まかなイメージを持って貰う。 なお、合宿等についても学生諸君と相談の上決めたい。 こうした一連の作業の中で、問題意識や批判精神を養っていくほか、調査研究、発表、討議等の手法を学んでいく。このほか、もし時間があれば、最近の学生の弱点の一つであるレポート・論文の書き方、論述試験の実戦的対応方法の指導にも時間を割きたい。 |
| 評価方法 | 研究、発表、討議等ゼミへの参加度合い。とにかく一生懸命やること。欠席・遅刻が多い者は論外。冬学期の後半では各人の研究成果の発表を行ってもらう。これが単位認定の大きなポイントとなる。渡辺ゼミは「勉強するゼミ」である。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 当ゼミは参加学生自身で創っていくことが基本。従って、参加学生自身の興味や関心に即した内容にしていくことが可能。しかし、逆にいえばそれだけ学生側の自主的な対応が重要ということでもある。いずれにせよ、何らかの縁で2年間一緒に学んでいく訳であり、厳しさの中にも、楽しくかつ有意義なものにしていこう。 |
金融論
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 金融論 |
| 教員名 | 渡辺 孝 |
| 授業概要 | わが国の金融システムについては、銀行、証券等の破綻は一服したかに見えるが、「金融業」としてみた場合、邦銀の競争力は確実に低下している。懸案の不良債権処理については、徐々に進捗しつつあるが、依然地域金融機関等を中心に経営体力が脆弱な先が少なくないなど、経営の抜本的改革は道半ばである。この講座では、銀行の基本的役割等基礎的部分を押さえつつ、カレントな問題も取上げる。新聞記事等を用いて最近の話題についても解説する。新聞、テレビ等のニュースは必ず見ること。 |
| 授業計画 | プロローグ(わが国金融システムの現状、金融機関の種類等) 銀行の基本的機能と主な業務 ・金融仲介機能(資産変換、リスク負担、情報生産)、信用創造機能、決済機能 ・預金、貸出、為替等 金融自由化と日本版ビッグバン ・「護送船団方式」(分野別業務規制等) ・金融自由化 ・日本版ビッグバン バブルの発生と崩壊 不良債権問題の現状と課題 金融システムの安定性(セーフティネットとモラルハザード) |
| 評価方法 | 期末のテスト(論述中心)を基本とする。小テストを行うことがある(事前の予告はしない。遅刻者は受験できない)。出席と質問提起、授業中の意見提出状況等も加味する。定められた出席回数を充たさない者は、期末試験受験資格を自動的に失う(連絡はしない)。授業中睡眠に耽る者は減点する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 経済学等過去の学力は問わない。関心のある諸君の受講を期待する。この授業を採る者は、必ず新聞やテレビの経済ニュースを見ること(最低でも週2~3回、出来れば毎日目を通すことが望ましい)。金融の問題は経済専攻でない諸君には、一見とっつきにくいテーマかもしれないが、受講すれば、必ず得るところがあるだろう。新聞、テレビ等のニュースは必ず見ること。 |
英語スピーキングA(S)
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 英語スピーキングA(S) |
| 教員名 | J.バンフォード |
| 授業概要 | このクラスの一番の目的は学生が英語アレルギーや英語に対する不快感を克服するのを支援することです。英会話が便利で、簡単で、楽しいものということをクラスのメインアクティビティーである学生同士による日常英会話から経験し、普段日本語や母国語で友人と話していることを英語で行うことはそれほど難しいことではないと学んでいく。 |
| 授業計画 | 学生は以下に掲げるのトピックについて質問、応答、スピーキング、リスニング、ライティングをするようになっています。幾つかのトピックは繰り返しリサイクルされますがクラスの中で会話をするパートナーは毎クラス異なります。トピックの繰り返しは学生が英語感覚を無意識に学習できるようにするために行われます。主なトピックは以下の通りです。 自己紹介 最近の経験 未来の計画に関する表現 理由を述べるための表現 感想を述べるための表現 好きなこと、嫌いなことについての表現 頻度の表現 今までの経験を述べるための表現 習慣の表現 未来の事柄への期待に関する表現 学園生活についての表現 挨拶全般 能力に関する表現 完了表現 これらのトピックを通して学生は各々が個人的に表現したいことを英語で展開していきます。このときに生じる質問、「英語でなんて表現していいのかわからない」を講師に進んで質問してもらうことになります。この質問することによりトピックの内容は実質的には学生がコントロールすることになります。発音、特に「th」の発音を練習するために英語のカラオケも毎クラス行っていきます。約3クラスに一曲の割合で練習していきます。 |
| 評価方法 | 単位取得のための最低出席回数は三分の二以上です。30分の遅刻は三分の一欠席となります。学生は授業への積極的な参加度、質問の回数によってプラスポイントが得られます。また、日本語を話すとマイナスポイントが加算されます。最終的な成績は授業への出席度、授業への積極的な参加度の合計で算出されます。小テストや試験はありません。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 私は受講生のみなさんに授業中は英語だけを話すことを課しています。これは難しいように聞こえますが、みなさんが英語だけで90分間生活できるように必要なサポートは提供します。日常生活で使う英語が思っていたよりも簡単だとみなさんは驚くことでしょう。このコースが終了するときまでにみなさんが英語についてポジティブに感じられることを望みます |
産業組織論
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 産業組織論 |
| 教員名 | 富田 輝博 |
| 授業概要 | 産業組織論はミクロ経済学の応用分野である。従って受講者はミクロ経済学を履修済みであること。産業組織論はある特定の産業を取り上げ、その産業を構成する企業間の関係が望ましい状態にあるかどうかを分析する理論である。そして望ましくない状態の場合、改善の方策を提示するという極めて実践性の強い学問である。講義では市場構造、市場行動、市場成果の3つの観点から日本および世界の産業と企業をとらえていく。講義の後半に、産業のケーススタディとしてビール産業、自動車産業、半導体産業などの産業組織を取り上げる。 |
| 授業計画 | 産業組織論の課題 ミクロ経済学の基礎 市場構造 規模の経済性、範囲の経済性、ネットワークの経済性 市場行動 寡占企業の価格政策 企業の内部組織 企業系列、企業集団 情報ネットワーク組織と電子商取引 独占禁止政策 産業政策と規制政策 ビール産業の産業組織 自動車産業の産業組織 半導体産業の産業組織 |
| 評価方法 | 期末テスト |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 受講者はミクロ経済学を履修済であること。関連するビデオやインターネットのホームページを見てレポートを出してもらう場合がある。 |
ビジネス倫理
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | ビジネス倫理 |
| 教員名 | 小坂 勝昭 |
| 授業概要 | 雪印のバレバレの事件が世間に与えた影響は非常に大きい。スノウ・ブランドのイメージ崩壊を意味するこの事件から我々は何を学ぶことができるか。江戸時代の商家の家訓はビジネスにとって何が重要かを示唆するものである。その商家の家訓には、正直と誠実、勤倹節約を示唆する内容が読み取れる。他方、西洋のM・ウエーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』においても誠実さと勤倹節約が説かれており、こうした文化の中から資本主義が成長してきたとウエーバーは考えた。この講義では、ビジネス倫理の比較社会学的研究を行なう。 |
| 授業計画 | ビジネス倫理とは何か。 マックス・ウエーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』について。 江戸時代の商家の家訓。 杉村広蔵の経済哲学について。 現代の日本企業のビジネス倫理。 |
| 評価方法 | 出席点とリポート |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 現代のような企業倫理が崩壊している時代にあっては、古典的なビジネス倫理のあり方についての勉強は大変大切である。アメリカの大学では、ビジネス倫理の講座は非常に一般的であるのに対して、日本の大学では最近ようやくこのような講義が行われるようになってきた。 |
社会学原論B
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 社会学原論B |
| 教員名 | 小坂 勝昭 |
| 授業概要 | 社会学原論Aでは人間の行動(行為)を中心に分析を進めてきた。社会学原論Bでは、社会システムを中心に講義を進めていく。古典的社会学者デュルケームは、個人の行動を拘束する社会制度の存在を強調した。その考え方を引き継いだパーソンズは『社会システム論』において、社会システムの中で営まれる人間の行為について分析を行なった。この講義では、パーソンズの役割理論についても述べることにしたい。さらに最近の「複雑系の理論」についても言及していく。 |
| 授業計画 | 社会システム論とは何か。 一般システム理論と社会システム理論。 社会システムと行為。 社会システムと個人の役割。 自己保存系としての社会システム理論。 複雑系としての社会システム理論。 |
| 評価方法 | 出席点とリポート |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 社会学原論は難解で抽象的に思えるかもしれない。なぜならあまりにも抽象的な概念図式が登場するからである。しかし、こうした概念図式の中から、社会についての本質的な何かを掴み取って欲しい。 |
社会学原論A
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 社会学原論A |
| 教員名 | 小坂 勝昭 |
| 授業概要 | 私たち人間は、長い歴史の過程の中で人間社会を編成しながら生存してきた。単純な社会から発展してきた私たちの社会は現代社会に見られるような複雑なシステムをつくりあげたと言える。この複雑にみえる社会の構造をどうすれば説明できるだろうか。構成単位である人間に焦点をあて、毎日繰り返される行動(行為)の分析と解明を通して人間社会に潜む法則性を明らかにすることがこの講義の課題であるといえよう。 |
| 授業計画 | 社会の構成単位は何か。 構成単位としての会的行為(行動)の分析。 交換としての社会行動ー人間の贈与行為。 行為(行動)連関の重要性。 関係性=システムという発想の重要性。 個とシステムの関連性ーミクロ・マクロ問題の解明。 制度分析と行動分析。 |
| 評価方法 | 出席点と期末リポートの双方を考慮する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この講義では社会とは何かという基本問題を根底におき、私たちの日常の日々繰り返される行いの中にこそ社会の法則性を見つけ出すことが出来るという社会学的想像力を身につけることを目指している。 |
専門ゼミナールⅡ[CM]
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅡ[CM] |
| 教員名 | 小坂 勝昭 |
| 授業概要 | 今年度は、卒論と就職活動で多忙であるが、ゼミⅠから継続中の環境の研究を続けながら、静岡県の環境NPOの活動について考えていきたい。卒論のテーマに関しては、常々云っているように、各自の望む方向に向かって卒業論文に仕上げるよう望んでいるが、方向が定まればその方向への指導をしたいと思う。 |
| 授業計画 | 「地球環境ビジネス」を解読する。 関心に応じてネットワーキング活動や,町づくり運動などの文献にあたってほしい。 NPO、NGOなどの組織や活動との関連についても研究してほしい。 就職活動のかたわら文献を収集し、卒論のテーマを絞り込むこと。 卒論の締め切り日は,製本屋に提出する2月20日頃と考えてください。 |
| 評価方法 | 報告と発表による。 |
| 教科書 | 「エコマテリアルのすべて」 日本実業出版社 (定価 1600円) |
| 参考書 | エコビジネスネットワ-ク編 「地球環境ビジネス」 1998-1999
二期出版 (定価 3800円) |
| メッセージ | 就職活動と、ゼミ活動を両立させながら最終的には卒業論文までもっていくこと。 |
ゼミナールⅠ・ゼミナールⅡ
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナールⅠ・ゼミナールⅡ |
| 教員名 | J.バンフォード |
| 授業概要 | このゼミでは英語で会話をするための練習と効果的な英語学習方法について考えていきます。英語で会話をするために必要なことは難解な文法の知識ではなく、簡単な言葉の組み合わせパターンです。この言葉には語彙、文法、発音、聴解力等の英語のスキルすべてを意味します。この簡単な言葉の組み合わせパターンを学習することは難しいことでなありませんがある程度の時間を必要とします。そのうえ週一度の練習は充分とはいえません。しかし一年間、又は二年間と続けることによりこのゼミナールを修了する頃には最低限の英語に対する自信と、最低限の英会話能力がつくことでしょう。 |
| 授業計画 | 映画または米国のテレビ番組を教材としたクラスのビデオでの学習を年間300時間程度。このビデオ学習では語彙強化、聴解力強化、基本的文法の強化を目的とする。一ビデオ終了毎にレポートを提出する。 週一回の講義では会話を中心に普段の生活に必要な語彙、表現などの練習をしていく。 年間50冊ほどの平易に書かれている本のリーディングを通してのリーディング強化。 |
| 評価方法 | 課題であるビデオ学習のレポート、リーディングのレポートならびにクラスへの積極的な参加度から総合的に評価をします。 |
| 教科書 | 買わなければならない本もありません。リーディングの課題は図書館で借りることができます。 |
| 参考書 | 買わなければならないテキストはありません。 |
| メッセージ | 英語が話せるようになるには一体どんなスキルが必要なのでしょうか。残念ながらこれだけが必要というものはなく、スピーキング、リスニング、語彙、文法、発音、ライティング、リーディングのすべてのスキルが必要です。また、新しいことを学ぶだけでは英会話能力は向上しません。英会話能力の向上には英語を実践する場が必要です。映画、本、雑誌、インターネット、お喋り等の様々な英語を実際に使う場なしに英会話能力の習得はありえません。また、難しい単語、文法を暗記する必要もなく、英会話向上に必要なことは簡単な言葉の組み合わせパターンを使えるようになることです。日常会話はどんな言語も例外なく誰もが使える非常に簡単な言葉の組み合わせから成り立っています。この簡単な言葉の組み合わせは実践することだけにより習得することができます。 |