社会学原論A

年度 2005
科目名 社会学原論A
教員名 小坂 勝昭
授業概要 私たち人間は、長い歴史の過程の中で人間社会を編成しながら生存してきた。単純な社会から発展してきた私たちの社会は現代社会に見られるような複雑なシステムをつくりあげたと言える。この複雑にみえる社会の構造をどうすれば説明できるだろうか。構成単位である人間に焦点をあて、毎日繰り返される行動(行為)の分析と解明を通して人間社会に潜む法則性を明らかにすることがこの講義の課題であるといえよう。
授業計画 社会の構成単位は何か。
構成単位としての会的行為(行動)の分析。
交換としての社会行動ー人間の贈与行為。
行為(行動)連関の重要性。
関係性=システムという発想の重要性。
個とシステムの関連性ーミクロ・マクロ問題の解明。
制度分析と行動分析。
評価方法 出席点と期末リポートの双方を考慮する。
教科書
参考書
メッセージ この講義では社会とは何かという基本問題を根底におき、私たちの日常の日々繰り返される行いの中にこそ社会の法則性を見つけ出すことが出来るという社会学的想像力を身につけることを目指している。