| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 中国語Ⅰ |
| 教員名 | 何 鳴 |
| 授業概要 | 外国語はコミュニケーションの手段であるので、聴く、話すことに重点を置き、日常的会話が出来るように授業を進めたい。そのために、発音や会話をしっかり練習し、授業中の練習チャンスを全員に与える。 |
| 授業計画 | 発音(母音、子音、声調及び声調の変化など) 中国語の基本語順①:「是」の構文 中国語の基本語順②:時間的表現;「有」の構文 「的」の使い方:形容詞につく「的」及び所属を表す「的」 「在」の使い方;曜日の言い方;数の言い方 動詞の使い方①:動詞の基本形及び動詞の否定など 動詞の使い方②:「経験」及び「完了」の表現 翻訳及び聞き取り練習 練習の講評 願望を表す言い方:「想」、「要」、「打算」 可能と能力を表す言い方:「能」、「会」 翻訳及び作文練習 練習の講評 復習 |
| 評価方法 | 学期末のテストによって評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
途上国社会論
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 途上国社会論 |
| 教員名 | 賈 強 |
| 授業概要 | まず、「発展途上国」という基本概念を理解するために、途上国社会の一般特徴と途上国に関する従来の研究を紹介する。その上で、発展途上国の歴史的経験(植民地など)、人口構造、産業構造、都市化問題(都市への人口集中とそれに伴う社会問題)、農村と農業問題、貧困問題、地域住民組織、先進国への労働力移動、環境・資源問題、世界経済の秩序における位置づけなどを考察する。授業の目的は発展途上国社会への認識を深め、国際協力や国際社会における政治・社会変動の理解に必要な知識を身につけることである。 |
| 授業計画 | 1.発展途上国とは何か:その歴史と現状 2.従来の発展途上国研究 3.途上国の人口と産業構造(Ⅰ) 4.途上国の人口と産業構造(Ⅱ) 5.途上国の都市化問題(Ⅰ) 6.途上国の都市化問題(Ⅱ) 7.途上国の貧困問題 8.先進国への労働力移動 9.途上国の地域住民組織 10.世界経済秩序の中の途上国 11.途上国と環境・資源問題(Ⅰ) 12.途上国と環境・資源問題(Ⅱ) 13.国際協力と開発援助のあり方 |
| 評価方法 | 学期末のレポートによって評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
社会科・公民科教育法Ⅱ
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 社会科・公民科教育法Ⅱ |
| 教員名 | 奥田 孝晴 |
| 授業概要 | 社会科・公民科教育法の学習成果をもとに、実際の授業をいかに構成し、展開していくのかを研究し、演習する。前者を「基礎理論編」とするならば、本講座は「応用実践編」とでも呼ぶべきものとなるだろう。社会科・公民科の全体構成における各単元の位置づけを確認し、学習意義を自らが消化したうえで、その内容をどのように中学生、高校生に教授し、学習成果を達成すべきかを、実際に指導案を作成し、模擬授業を行なっていく中で点検していくことが主な内容となる。 |
| 授業計画 | 社会科「公民分野」・公民科の全体構成と各単元の概説 社会科「公民分野」・公民科の全体構成と各単元の概説 社会科「公民分野」・公民科の全体構成と各単元の概説 指導案研究-指導案の意義、目的、内容 幾つかの指導案を事例とした検討作業 幾つかの指導案を事例とした検討作業 グループによる指導案作成作業 グループによる指導案作成作業 グループによる指導案作成作業 個人による指導案作成体験 個人による指導案作成体験 模擬授業による授業作りの体験 模擬授業による授業作りの体験 模擬授業による授業作りの体験 まとめと総括 |
| 評価方法 | 出席、作成指導案、模擬授業などを総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「習うより慣れよ」という諺があります。知識をいくら注入されても、それが自分の「身」にならない限り、それらを実際の場面や状況下で活用することは困難です。まずは、自らでトライすること、これが教育活動のもっとも効率的で、付加価値の高い行為でしょう。(もっとも、生徒への理解や愛情、そして豊富な知識の蓄積がないと成果は限定的で、時にはマイナスの効果をもたらすかもしれませんので、その点は注意を。)この講座では「失敗」がむしろ奨励されます。指導案作りに、模擬授業に果敢に挑戦し、多いに、そして大胆に失敗をしてください。古人いわく、「失敗は成功の母なり」と。自分自身も失敗ばかりしていた十余年の高校教師としての経験が、この講座では少しばかりは役に立つのかな・・・ |
ESP305
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | ESP305 |
| 教員名 | A.B.マリッカール |
| 授業概要 | The aim of this class is to help students to improve their fluency in conversational situations. The wide range of oral and aural activities are designed to provide intensive practice in listening to and participating in everyday conversations. In this class, attempt will be made to make the students understand ethnic and cultural similarities and differences that may affect communication, and to learn the values which underline the customs, views and behaviour of the people in various countries and to develop students’ abilities to express themselves in effective ways. |
| 授業計画 | n this class, we will brush up our listening and speaking skills through a wide variety of listening practices and communicative activities through the use of audio and video tapes. |
| 評価方法 | Regular attendance, active participation and completion of homework are essential in addition to the final written examination for a good grade. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | Education is not the mere acquisition of knowledge or the passing of examination. It is the real preparation to meet and face the problems of life. |
専門ゼミナールⅡ[IR]
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅡ[IR] |
| 教員名 | 中村 恭一 |
| 授業概要 | 「国際紛争と個人」人間社会ではその社会の大小を問わず、紛争から自由になることは出来ない。紛争にはさまざまな原因があり、その原因の解明を誤ると、紛争の解決も得られなくなる。同時にこれまで多くの紛争解決の理念が編み出されてきたが、それが必ずしも紛争解決には役立っていない。国際社会でのさまざまな紛争の具体的ケースを取り上げ、その原因、解決に向けてとられた国際的努力、その効果、失敗の原因などを多角的に検討する。それにより今後も続発するに違いない紛争に取り組む姿勢と個人のかかわり方を考える。 |
| 授業計画 | ゼミ参加者は自ら選んだ現代の紛争のケースについて、原因と解決のために取られた国際的行動について調べ、成功または不成功の原因を自ら分析することにより、紛争が国際的であるかいなかにかかわらず、問題を分析しかつ対処する訓練を積む。 |
| 評価方法 | 日常的な研究活動への参加度と1年間のまとめのレポート |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 国際社会との交流ならびに国際社会での活動において英語力は不可欠。何はともあれ、英語での情報収集(知識の吸収)、英語によるコミュニケーション能力をつける機会を持てることが国際学部学生の最大の特権と考えて、英語力の習得に励んでほしい。注意:正当な理由なく第1回目の授業を欠席した者は、受講登録を取り消したものとみなします。やむなく欠席した場合は、直ちに理由書(診断書等)を提出してください。 |
CALL202
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | CALL202 |
| 教員名 | A.J.イザワ |
| 授業概要 | In this course, you will be able to learn necessary skills for reading the news on the web and writing short summaries. Students will also have listening and vocabulary exercises to help them become familiarized with newspaper English. The goal of the course is to help students be able to express opinions on current topics in today’s world. |
| 授業計画 | Listening exercises Newspaper English vocabulary and structure Understanding and giving opinions on news articles in English Writing summaries in English. |
| 評価方法 | Good attendance, active participation in class, in-class and homework assignments, tests, and projects. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | Students are expected to participate actively in class. |
専門ゼミナールⅠ[CM]
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅠ[CM] |
| 教員名 | 山田 修嗣 |
| 授業概要 | このゼミは、「どのように環境保全型社会を目指すか」が共通テーマです。一つの環境問題にたいしてさまざまな観点や立場があることを考え、国内外の議論や意見を知ることによって、ある問題への多様な立場を把握します。ゼミⅠでは、環境問題に関連するキーワードからいくつかを選び、文献講読を通じて基礎的な知識を蓄えます。研究の下地をつくるため、なるべく多くの文献にふれようと思います。ゼミでは、限られた時間内でわかりやすく報告し、それぞれの意見を交換することも目的にします。数人のグループを作ってすすめる予定です。 |
| 授業計画 | ・ゼミのガイダンス (文献紹介、グループ作り、文献担当個所の決定) ・担当個所の報告 質疑応答・意見交換 ・3&4年合同ゼミ(月1回) ・夏合宿 (日程、場所などは参加者と話し合って決めます) |
| 評価方法 | 出席、報告、貢献度によって評価します。毎回、1人1発言以上を基本とし、発言のない人は出席とはみなしません。また年度末には、それぞれ「ゼミ・レポート」を作成してもらいます。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ゼミのテーマに関心をもって臨んでください。第1回目に、それぞれ興味のあるテーマをもちよって、ディスカッションの方向性を決めましょう。各自の考えを話し合うことも勉強の一環ですから、積極的な討論を期待しています。主体的に参加し、重要な情報をつかみ取るようにして下さい。なお、月に1度、3・4年生合同の研究報告会を行います。さらに、多様な要求にこたえるため、「サブ・ゼミ」も行います。 |
国際社会と文化B(メディアと社会)
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 国際社会と文化B(メディアと社会) |
| 教員名 | 荒井 宏祐 |
| 授業概要 | 現代社会がいかに情報技術への依存を深めているか、また逆に自らが依存する情報技術に自信を持って対応する必要がどんなに大きいかは、至るところで観察できる。この授業では、映像化、マルチ・メディア化、ネットワーク化などの情報技術の高度化が、①社会、人間、世界にどのような影響を与えているか②何故、情報化が高度に進展せざるを得ないのか③社会、人間、世界は、高度情報化の諸問題をいかに克服すべきか④現代の生活世界の大きな内実となりつつある、ネットワーク社会における情報倫理をどう身につけていくかなどの基本的諸課題をなるべく広い視野から理解する視点と方法について学び、18世紀以来の「視覚の世紀」の歴史的発展形態の一つでもある、高度映像情報社会の中で、より望ましい社会と人間像をそれぞれが習得することをめざす。 |
| 授業計画 | 授業ガイダンス 「視覚の世紀」の歴史的発展(絵画、版画、写真、映画、テレビ、電子ディスプレイなど)と自然観、社会、人間 社会の基本構成要素(ヒト、カネ、モノ、トコロ、時間、情報)への高度情報化の、二重のインパクトと相互関連 産業化など既存の、あるいは国際化などの新しい社会変動と、高度情報化との相互依存構造 現代社会の基本問題(人権、平和、環境、開発など)と高度情報化との関連 |
| 評価方法 | セメスター末のリポートと、出席状況によって評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ちょうど21世紀の始まりとともに、社会に翔ぶ皆さんを迎える現代社会の一つの姿が、高度映像情報社会である。この授業がその中で生きる皆さんを少しでも応援できることを望みたい。 |
専門ゼミナールⅠ[CM]
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅠ[CM] |
| 教員名 | 藤巻 光浩 |
| 授業概要 | 越境することとは、境界線を越えることを意味します。何かの境い目を越えることなのですが、これは、決してパスポートを利用して国境を越えていくことではありません。パスポートを利用して、国境をこえることは近代国民国家の論理の内側にいることを意味します。フランス革命終了時に、このパスポート制度は、生まれました。それ以後、近代国民国家の境界を遵守するために、この制度は維持させられてきたのです。近代国民国家が誕生したのが、フランス革命を契機とすることは、パスポート制度が生まれたことと無縁ではないことが良く分かるでしょう。 みなさんには、今自分が持っている所属感から自由になって欲しいと思っています。「日本語」を話す「日本人」であるとか、「日本文化」を賞賛する「日本人」であるとか、みそしるをおいしく感じると「日本人」でよかったと思うとか --- このような等式を当たり前のものとして考えすぎることが多いと思います。 しかし、わざわざ「日本人」として所属感を持たなくても、楽しいことはできます。もしかしたら、このようなことを当然のものと思うことによって、このシステムの強化に参加してしまっていることもあるのかもしれません。また、誰かを傷つけていることもあるかもしれません。「私たちは」、この所属観から自由になることの意味を真剣に考えるべきでしょう。これは、所属観を持つな、という意味ではありません。これを別の形で捉えることにより自由になることができるのではないかと考えています。このゼミでは、このようなことをテーマにしています。 もう一つ付け加えるならば、この所属観を捉え直そうとする際には、必ずコミュニケーションの問題が関わってくるということです。断言してしまえば、これは本質的なコミュニケーションの問題でしょう。味わう、話す、書く、観る、見る、触る、きく、覚える、思い出す、仲良くなる、けんかする、議論する、住む、すてる、出す、なく、などのさまざまな私たちのコミュニケーション的行為と深く関わっているのです。コミュニケートすることによって、「何々人」になったり、この枠組みの外に出ることができたりします。その方法を模索するのが、このゼミであると言っても過言ではないでしょう。みなさんも、コミュニケーションを通じて、越境してみませんか? |
| 授業計画 | 詳細なシラバスを授業時に配布する。また、ウェッブサイトでも公開しているのでそちらでもチェックすること。(http://open.shonan.bunkyo.ac.jp/~fujimaki/) |
| 評価方法 | 課題提出と参加がすべてです。期日を守りましょう。尚、藤巻ゼミは卒業研究が必修です。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 他の大学との合同ゼミがあったり、研修旅行があったりします。楽しく研究したい人を求めています。それは、勉強を通じて友人を作るということを意味しています。とにかく、コミットメントを求めます。 |
言語とグローバリゼーション
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 言語とグローバリゼーション |
| 教員名 | 藤巻 光浩 |
| 授業概要 | この授業では、ことばが近代社会形成に果たした大きな役割、そしてことばと近代社会成立以降の関係について講義する。我々がなにげなく使用している「ことば」というものは、単なる意思伝達の手段だけではない。それは、我々を「我々以上」のなにか別の人間に変換する何かだ。例えば、自分は「日本人」であると理解して「日本語」を「母国語」とする人間だと考えているとしよう。しかし、「日本語」を「母国語」として考えている人は、「日本人」だけなのだろうか?どうして「日本人」は、「日本語」を話す人、という風に私たちは考えてしまうのだろうか?「日本語」を話すことができない「日本人」は存在するのだろうか?このような「ことば」に関する疑問を問題意識のとっかかりとしてこの授業をはじめたい。つまり、「ことば」とアイデンティティの問題について考えてみたい。まず、どうして我々は「ことば」を我々のアイデンティティの一部として大きな役割を果たしていると考えているのか、ということから始まり、さらに進めて近代国民国家とその言語政策、そしてことばを通じた植民地支配とそれ以後のことばを通したアイデンティティ形成の問題、多言語主義、などに触れ、新しい「ことば」に関するパースペクティブを紹介していく予定だ。 |
| 授業計画 | オリエンテーション 言語共同体と方言 母語と母国語 話し言葉と書き言葉 国家と母国語I:ラテン語の場合 国家と母国語II:フランスの場合 国家と母国語III:スペイン・バスクの場合 国家と母国語IV:日本の場合 多言語主義の問題:アメリカの場合 多言語主義の問題:台湾の場合 ピジン語とクレオールの可能性 ことばとアイデンティティ:「在日」の問題 植民地以後、アイデンティティ、そしてトラウマ:民族離散(ディアスポラ)とポストコロニアル まとめ:母語はどこにあるのか? |
| 評価方法 | 平常点(ディスカッションへの参加&出席=40パーセント)、レポート二回(一回目=20パーセント、二回目=40パーセント) |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 受講生へのメッセージ:みんなのクラスディスカッションへの参加と予習を強く期待している。授業時に詳細なシラバスを配布する。 |