| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 日本事情 |
| 教員名 | 野村 美穂子 |
| 授業概要 | 異文化との交流場面で改めて自覚させられるのは、自分の属する文化について自分がいかに知らないかということである。既に二つ以上の文化圏での生活経験をもつ人であっても、そのどちらについても曖昧で偏った知識しかもっていないという場合は多いだろう。「日本事情」の授業は、人生の中途で日本社会に飛び込んだ留学生はもちろんのこと、日本人学生にとってもふだんあまり意識しないために知らないままに終わっているかもしれない日本の文化と社会について、学生の考察に基づく発表を中心に進めていく。 |
| 授業計画 | 初回はオリエンテーション。 2回目意向はテキストに基づき、各章を 生活・街角・制度・娯楽・風俗・伝統芸能・食・衣・住・象徴・地域性・世界観・宗教・文学・コミュニケーション・技芸・自然・社会人・学生・その他・・・ などにまとめながら、毎回グループで発表し、全員で討論していく。 |
| 評価方法 | 平常点(出席ならびに受講態度など)30%/発表内容30%/期末レポート40% |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | テキストを使用するが、余裕があれば随時テーマの追加を行う。グループ別の発表においては、「分業」厳禁とまでは言わないものの、最終的な内容についてはグループ全員が責任をもつこと。学生が主体となって“interesting and instructive”な授業を作り上げていって欲しい。私語を除き、授業中の積極的な発言(質問/意見など)を期待する。 |
環境政策特論
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 環境政策特論 |
| 教員名 | 藤井 美文 |
| 授業概要 | 環境政策とは何か、 を産業史、 経済開発論、 公害史などの中で示すとともに、 1960年代から70年代の日本の環境政策を、 欧米の多くの評価研究を参照にする中で明らかにする。 また、 とくに 「失われた10年」 といわれる80年代の環境政策面での特殊性を取り上げ、 日本ととくに欧州の環境政策の相違を、 環境あるいはリスクに起因した事件 (たとえば硫黄酸化物問題やBSEなどのリスク問題) など政策の背景、 環境政策を軸にした政治 (特に欧州における社会民主主義の台頭) や意思決定の仕組み、 などの面から掘り下げる。 また、 国際的な環境管理のレジームと一国の環境政策の相互関係を明らかにする中で、 日本の環境政策にもたらされている影響を示す。 |
| 授業計画 | 1.環境政策とは?開発、産業化と環境リスク 2-4.環境史と環境政策 1-3 5-6.大気汚染にみる日本の経験〔1960-70年代) 1-2 7.環境問題と技術開発 8.環境アセスメントと意思決定 9-10.欧米の環境政策との比較研究 11.途上国の環境政策と課題 12-14.90年代以降の環境政策の特徴とガバナンス |
| 評価方法 | 出席や発表内容などを基準に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
専門ゼミナール I
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナール I |
| 教員名 | 奥田 孝晴 |
| 授業概要 | ゼミの詳しい内容は毎年、事前にゼミ学生と話し合う。3年次(ゼミ I & II )は入門的文献の輪読、意見発表、議論などをしていく。 |
| 授業計画 | 文献輪読→発表→議論という流れで進めていきます。 年度末には卒業論文構想に関する合宿を行います。 時々に応じて学外での研修(国際学の旅)を行います。 |
| 評価方法 | 毎回のゼミの知的実践を評価対象とします。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ゼミナールに教師と学生の区別は無いと思っています。「真理」を究めるという共通の地平に立てば、ゼミナールに参画する人々は「仲間」となります。真摯に勉学を志す事、地味ですが、それがゼミというものの本質でしょう。 |
比較金融制度特論
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 比較金融制度特論 |
| 教員名 | 渡辺 孝 |
| 授業概要 | 過去十数年間、欧米や日本、更には韓国等アジア諸国の多くは、バブル発生・崩壊や通貨危機等、極めて重大な衝撃を受けた。これらの国々の多くでは、銀行の破綻等金融システムも大きな動揺を見せた。特に最近の「サブプライム・ローン」問題を契機とする世界の金融システムの動揺は著しい。こうした経験を基に、最近では、「安定的な金融システム」とは如何なるものか、それはどういう制度設計が基本となるのか、といった問題に関心が高まっている。この授業ではそうした議論の足がかりとなる基本的な事柄を中心に研究をしていきたい。 |
| 授業計画 | 主に「金融システムの経済学」(酒井、前多共著、東洋経済新報社)を輪読する。 同書の全部を輪読する時間はないので、主に以下の章を取り上げる。 第1章……「金融市場とはなにか」 第3章……「アメリカの金融システムと日本の金融システム」 第5章……「情報の非対称性と契約の不完備性」 このうち、「3情報の非対称性と契約理論」並びに「4金融システムの設計に求められるもの」にスポットを当てる。 |
| 評価方法 | 毎回の報告状況(40%)と期末のレポート(40%)、出席状況(20%)で判断する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 出来れば経済(必ずしも「経済学」に限らない)についての大まかな知識があると良い。 |
ゼミナール III
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール III |
| 教員名 | 福島 一人 |
| 授業概要 | 特に、授業計画に記した文法項目について、現代英語の語法上の問題点を解説します。また、いくつかの英語学関係の論文を紹介し、それを参考に論文の書き方の指導も行います。どの分野の論文も形式は大体似ています。英語以外の分野を卒業研究のテーマにする場合でも大いに参考にしてください。 |
| 授業計画 | 文型 論文指導 1 動詞 論文指導 2 準動詞 論文指導 3 関係詞 論文指導 4 接続詞 論文指導 5 仮定法 論文指導 6 比較表現 論文指導 7 |
| 評価方法 | 出席状況など、ゼミへの参加度に基づいて成績評価を行います。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | とにかく積極的にゼミに参加してください。英語以外をテーマにしても構いませんので、夏休み前までに卒業研究のテーマが決められるように努力してください。 |
ゼミナール III
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール III |
| 教員名 | 根本 俊男 |
| 授業概要 | ITプランナーコースの中で、数理的問題解決手法を研究するゼミナールです。ゼミの内容は「ネットワークモデル分析」、「最適化モデル分析」といったITプランナーコースでの学習内容を前提に、問題解決手法についてさらに深く勉強し議論を行います。具体的には主に比較的新しい最適化手法の技術に関する専門書に沿い各自が発表することで知識とプレゼンテーションの技術の補強を行いながらより実践的な実習で理解を深めます。 |
| 授業計画 | オペレーションズ・リサーチ関連専門図書の購読 原書購読 プレゼンテーション実習 合宿集中ゼミ 研究室遠足 自主ゼミ |
| 評価方法 | ITプランナーの基礎知識を基礎とした学習目標の達成度と研究室での積極的な参加姿勢で評価します.出席するだけでは単位取得は困難ですが,学生が議論の中心に居るゼミナールですので,積極的に参加することで楽しみながら高い評価を得ることができます. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ゼミナール III では卒業研究で行う作業の基盤作りを重点的に行います.「手も動かし」+「考える」エネルギーをしっかり蓄えてゼミナールに参加するようにしてください. |
ゼミナール III
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール III |
| 教員名 | 石塚 浩 |
| 授業概要 | 卒業論文作成の準備をおこなう。 |
| 授業計画 | 第1回~第13回 卒業論文作成の指導 |
| 評価方法 | 授業での取り組み姿勢によって評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ゼミナールIIIの履修状況によっては、卒業研究の履修しないよう勧告することがある。 |
食品の消費と流通
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 食品の消費と流通 |
| 教員名 | 安倍 澄子 |
| 授業概要 | 本授業では、わが国の食料消費や食生活の変化と食品の流通体系についての現状を理解するための基礎的な知識を習得すること、また学習を通じて、食生活と食品産業の健全な発展に役立つフードスペシャリストとしての経済・経営面での基礎知識を習得することを目標とします。 |
| 授業計画 | 1.フードシステムに関する概要と本講義ガイダンス フードシステムの概念と、本授業の全体の流れが分かる 2.食生活の変化 (1)食生活形態の変化 食生活とその変化としての、内食から外食そして中食へと、その主要形態を変えてきた食の外部化の現状とそれをもたらした要因について理解する (2)食品消費の変化 主要食品の消費変化を品目や栄養素摂取の変化から学び、変化をもたらした経済的要因について理解する 3.フードマーケティングと食品流通 (1)食生活多様化の諸相 現代食生活の諸相について学び、多様化をもたらす社会的要因について理解する (2)食生活とフードマーケティング フードビジネスとフードマーケティングについて理解する (3)卸売流通について 生鮮食品の中間流通を担う卸売市場について、その組織、仕組み、機能について理解する (4)食品卸売業 食品卸売業の機能と役割その日本的特徴や食品メーカーの流通政策について理解する (5)小売流通 食料品の小売流通としての多様な形態について理解する。専門小売店、スーパーマーケットなどについて、それぞれの特性についても理解する 4.食品市場と食品流通 (1)家庭内食と食品小売業 小売業として、スーパーマーケットが台頭してきた背景と、店舗物流システムなどを理解する (2)外食と外食産業 外食産業の発展の現状を知り、食材調達などのチェーンレストランの多様化と外食「商品」の構成要素について理解する (3)中食と中食産業 「中食」誕生の背景、「中食」市場と「中食」商品の特徴を理解する。 (4)中食とコンビニエンスストアー コンビニエンスストアーのビジネスモデル、中食商品の供給システム、チームマーチャンダイジングについて理解する 5.新しい食品消費の課題 (1)食品消費と環境問題 フード関連産業と環境問題について学び、飽食時代の物流システムについて理解する (2)食品消費と安全 食品の安全に関する諸法律やその制度の概要を学び、食の安全に関する取組みについて理解する |
| 評価方法 | 定期試験の結果、出席と授業中の態度をもとに評価を行います。定期試験の採点結果から80%の評価を行い、出席と授業中の態度などの平常点も20%評価に加えます。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 今日、食をめぐる社会システムは複雑怪奇で食料の生産から消費までの全体の流れが見えにくくなっています。この食料生産から消費までの過程に加工・流通・外食産業が介在しフードシステムという流れを築いています。消費者の食の安全を確保していくにはこのフードシステムの実態やその機能について学習していくことが必須となっています。本授業でこれらのことを学びながら今後の食をめぐる社会システムのあり方について共に考えていきましょう。 |
ゼミナール III
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール III |
| 教員名 | 金 必中 |
| 授業概要 | 本ゼミナールでは、マーケティングと流通を中心に、事例研究とグループ活動を通じて、日常の企業のマーケティング活動や消費者行動について幅広く理解するとともに、それに関連するテーマまたは諸問題について研究と調査を行い、効果的・効率的にマーケティング戦略を展開できる、具体的で専門的な知識やノウハウを習得することを、その目標とする。 |
| 授業計画 | 4年次の前期(ゼミナールIII)は、文献研究などを通じて諸理論を習得・復習するとともに、諸問題解決の応用力を身につけるところに重点をおきながら、各自の問題意識を具体的に表現できるよう、進めていく。 ※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。 |
| 評価方法 | 毎回出席を基本とし、ゼミ活動への参加を含めた出席点を40%、研究・調査の進展と発表を60%の割合で評価する。ただし、成績評価は次のとおり。AA) 形式に不備が無く内容が特に優れている、A) 形式に不備が無く内容が良い、B) 形式は満たしているが内容がやや不足している、C) 形式・内容ともに若干の難点がある、D) 課題・定試をこなせていない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | マーケティング研究は人間研究であり、ゼミナールはチームワークである。したがって、本ゼミは、マーケティングに興味や関心をもち、さまざまな活動に積極的に参加する学生が望ましい。なお、サブ・ゼミやゼミ合宿などの諸活動においては全員参加を原則とする。 |
ゼミナール III
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール III |
| 教員名 | 幡鎌 博 |
| 授業概要 | 4年の春学期は、卒業研究のための前準備として、基本的な資料検索方法、研究のまとめ方の演習を行います。同時に、各自、卒業研究のテーマを決めるために、調査・検討してもらいます。 |
| 授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 評価方法 | 授業への取り組み(発表や、議論への参加など)で評価します |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 卒論へ取り組むための準備が中心です。資料の調査方法など、基本的なことをできるようにしてください。また、好奇心をもって、研究テーマをいろいろと考えてみてください。 |