情報セキュリティ(S)

年度 2009
科目名 情報セキュリティ(S)
教員名 税所 哲郎
授業概要 情報化社会で取り扱うデジタル化された情報は、その加工・編集を自由に行ないやすく、安全性、認証性、秘匿性、完全性、不正複写防止などの問題が発生します。これらは単に技術的問題にとどまらず、人々の倫理や意識等とも密接に関連し情報化社会に大きな影響を及ぼしています。そこで、この授業では、改竄防止やプライバシ保護等の技術面と人々の意識やモラルの社会面といった情報セキュリティ・マネジメントの現状、および関連する国際標準、法規、ガイドラインの実際について理解することを目的とします。
授業計画 1.イントロダクション
2.情報化社会と情報セキュリティ・マネジメント(1)
3.情報化社会と情報セキュリティ・マネジメント(2)
4.組織と情報セキュリティ・マネジメント(1)
5.組織と情報セキュリティ・マネジメント(2)
6.情報セキュリティポリシーの策定と導入(1)
7.情報セキュリティポリシーの策定と導入(2)
8.情報セキュリティ技術とその適用(1)
9.情報セキュリティ技術とその適用(2)
10.情報セキュリティ・マネジメントと国際標準(1)
11.情報セキュリティ・マネジメントと国際標準(2)
12.情報セキュリティ・マネジメントと関連法規(1)
13.情報セキュリティ・マネジメントと関連法規(2)
14.情報セキュリティ・マネジメントとガイドライン
15.学期末試験
評価方法 学期末試験(80%)、レポート(20%)で評価します。あるいは、授業出席・参画度合(80%)、レポート(20%)で評価します。
教科書
参考書
メッセージ 情報化社会の情報セキュリティということが、実は技術による対策だけではなく、組織の活動にかかわる経営管理のひとつである情報セキュリティ・マネジメントが重要であることを講義を通じて理解できるようになることを目的とします。 授業は教科書にあわせて進められられますが、その内容と進度については、学生のみなさんの理解状況などに応じて変わります。受講生のみなさんは、必ず、事前に教科書を読んだ上で、毎回の授業に出席することが求められます。各章の終わりに、まとめとして、情報セキュリティに関するビデオをみて、授業との関連でレポートを書いてもらいます。ビデオ鑑賞のうえのレポート作成という特殊性(ビデオの前半部分が見れないとレポート全体が書けないこと)がありますので、上映開始後、10分以降の教室への入室者は許可しますが、レポートの受付はできませんので注意してください。したがって、10分までに教室に入室していないとレポートが書けませんし、提出もできませんので注意してください。 また、受講生が少ない場合には、そのメリットを生かしてゼミ形式(テキストの輪読とディスカッションを中心)の授業を採用します。その判断は、第1回目の授業で行いますので、履修希望者は必ず第1回目の授業に出席してください。なお、第1回目の授業に出席できない場合には、第1回目の授業開始までに、上記のメールアドレスに連絡して、学籍番号と氏名、学年を伝えて、授業へ参加する意思表示を行ってください。
カテゴリー: 2009

情報学序論

年度 2009
科目名 情報学序論
教員名 松原 康夫
授業概要 情報化の進展につれて、我々はリアルな世界だけではなくバーチャルな世界をも包含した世界に住んでいる。こうした状況の中で「情報学」を構築する必要性が高まりつつある。「情報学」とはどのような学問なのか。「情報」に関連のある学問や考え方を取り上げて「情報学」のあるべき姿を探る。具体的には以下のような話題を取り上げる。
授業計画 情報概念の分類
広い意味の情報
狭い意味の情報
情報理論
情報量の概念
エントロピーと熱力学
情報変換と計算
計算できるということ
計算の手間
暗号系と量子コンピュータ
社会システムとシステム理論
オートポイエーシス
ルーマン理論
意識の問題
評価方法 基本的に期末試験によって成績を決定するが、出席状況や課題の提出状況をも考慮する。内容が多岐に亘るので、おおよそ8割の人が達成できるラインを合格とする。
教科書
参考書
メッセージ 情報学とは、コンピュータあるいは情報を扱うスキルではない。「情報」が人間の生きる世界にとってどのような意味を持つのか、それを考えてほしい。「情報」という概念の広大さを感じ取ってもらうことが目的である。耳慣れない話をたくさんするので、好奇心の旺盛な人に受講してほしい。
カテゴリー: 2009

EIC104(IU5)

年度 2009
科目名 EIC104(IU5)
教員名 J.マーティン
授業概要 English for International Communication, EIC 104, is an advanced elementary English class focusing on LISTENING and SPEAKING/WRITING skills. Communication strategies to develop their own conversations will be introduced so that students can make short speeches on current issues and topics of personal interest.
授業計画 During the term, we’ll use a popular English conversation textbook that has proven very useful in helping students in Japan develop their English skills.
評価方法 Students will be evaluated based on preparation and participation, including attendance, being on time, and general attitude in class, as well as effort put into homework, class assignments, and class activities. As stated in Bunkyo University’s policies, it will NOT be possible for students to pass this course if they are absent from more than 1/3 of the classes.
教科書
参考書
メッセージ You CAN build on the skills you¥’ve already learned to effectively communicate in English. Come to this class expecting to work hard and to gain confidence in using English. I look forward to having you in class and working with you.
カテゴリー: 2009

プロジェクト演習 III

年度 2009
科目名 プロジェクト演習 III
教員名 柴山 秀雄
授業概要 プロジェクト演習( I 、 II 、 III )は第2セメスターから第6セメスターに配置されている必修科目です。プロジェクト演習は教室での通常の講義型授業と は学習方法が異なり、学生の主体的・能動的な授業への参加姿勢が求められます。プロジェクト演習( I 、 II 、 III )では、「ものづくり」の計画立案と計画通りに進めていくための様々な工夫・手法、実際の「ものづくり」と専門知識・技術との関係理解、共同作業におけるコミュニケーションの役割や技法、協調 作業における情報共有と手段などの大切さを、グループ協調作業による「ものづくり」をとおして気づくこと、プロジェクトを進める上での基本的な手法やスキ ルを身に着けることを狙いとしています。このプロジェクト演習 III では、プロジェクト演習の総仕上げとして、学生発案・企業発案・教員発案のテーマについてプロジェクトチームを編成し、プロジェクト計画の立案、成果物作成、プロジェクトで発生する問題解決をプロジェクトの実践を通じて学習します。
授業計画 第1回 オリエンテーション
授業のねらい
プロジェクトの進め方の説明
第2回 プロジェクト計画の立案
プロジェクト計画書作成
進捗報告
第3回 プロジェクト計画の立案
プロジェクト計画書作成
進捗報告
第4回 要求定義
プロジェクト要求の洗い出し
要求定義書の作成
進捗報告
第5回 要求定義
プロジェクト要求の洗い出し
要求定義書の作成
進捗報告
第6回 要求定義
プロジェクト要求の洗い出し
要求定義書の作成
プロジェクト計画の見直し
進捗報告
第7回 中間発表準備
進捗報告
第8回 中間発表
各プロジェクトの目標、成功基準、成果物、プロジェクト計画、現状の課題と解決案について報告
第9回~第13回 プロジェクト計画に沿ったプロジェクトの実施
進捗報告
第14回 プロジェクト成果のまとめ(中間)
目標達成度の確認、現状の課題と解決案について報告、プロジェクト計画の再考
春学期貢献度表作成
第15回~第24回 プロジェクト計画に沿ったプロジェクトの実施
進捗報告
第25回~第26回 プロジェクト成果発表会準備
第27回 プロジェクト成果発表会
プロジェクト成果の発表
他チーム成果の評価
第28回 プロジェクト成果のまとめ
成果の文書化
秋学期貢献度表作成
評価方法 共同作業におけるコミュニケーション、チームワークとリーダーシップ、役割分担と協調、情報共有などの大切さに気づくことを学習の達成目標とし、以下を総合的に評価します。・グループ発表会の評価・具体的な評価基準とレベルに基づくグループメンバー個人毎の貢献度・各チーム作業報告書の内容成績評価は次の通り。(AA)達成目標をほぼ90%以上満たしている。(A)達成目標をほぼ80%以上満たしている。(B)達成目標をほぼ70%以上満たしている。(C)達成目標をほぼ60%以上満たしている。(D)達成目標に対し、60%未満の達成度である。
教科書
参考書
メッセージ この授業での学習目標は、教員から知識や技術を教えてもらう受身の姿勢で得られるものではなく、創造的な「ものづくり」共同作業の体験を通して「創造的協調作業のつぼ」を会得していくことです。これにより、情報システム学科が提供している様々な専門科目への知的興味が沸いてくること、理論と実践を結びつけることの大切さが理解できることを期待しています
カテゴリー: 2009

専門ゼミナール II

年度 2009
科目名 専門ゼミナール II
教員名 斉藤 功高
授業概要 現代社会はかってないほどのスピードであらゆる面に相互依存が深まっている。国家や国際機構の関係のみならず、個人の活動もグローバル化の影響を受けている。まるで巨大な津波のように世界がグローバル化の波に襲われている。時代は変わったのである。当ゼミでは、このような変化の激しい国際関係を法的アプローチによって解明できる能力を養成することを目的としている。 そのために、ゼミ II では、ゼミ I の成果をふまえ、各自の設定したテーマごとにプレゼンテーションを行い、それについてディベートをする。そのため必要に応じてフィールド調査をしてもらう。そして、最後にレポートを作成する。ゼミ II の獲得目標は各自のテーマによる研究を通して国際社会の事象に対する法的アプローチの方法を身につけることにある。
授業計画 ゼミの進め方のガイダンス(レポート、レジュメの書き方を含む)
国際社会の事象を法的にアプローチするー事例研究ー
各自のテーマによるプレゼンテーションとディベート
各自のテーマによるレポート作成
評価方法 出席状況、プレゼンテーションの内容、ディスカッション能力、研究に対する積極性、レポート内容等を総合的に判断して評価する。
教科書
参考書
メッセージ ゼミは大学が本来目標としているもの、すなわち、少人数で自らの問題意識に基づいて研究し、発表する場である。そこでお互いに意見を戦わせることによって自己啓発が可能になる。その自発的能動性を養うために、積極的にゼミに関わって欲しいと希望する。
カテゴリー: 2009

EIC III(B)

年度 2009
科目名 EIC III(B)
教員名 R・タファナー
授業概要 In this English course, we will be using Nobelity for the EFL Classroom handouts and Nobelity video. These materials will feature interviews with Nobel laureates discussing current world issues. The language focus will be on developing and expanding your reading skills and strategies through extensive practice. In order to accomplish these objectives, a 4-skills (listening, speaking, reading, and writing) approach will be utilized. Homework assignments will support the content you learned in class and aid your performance in future classes.
授業計画 Week 1
Introduction
Homework:Research Summary #1
Week 2
In-class exercises:Reading, Writing & Discussion
Week 3
Homework:Research Summary #2
Week 4
In-class exercises:Reading, Writing & Discussion
Week 5
Homework:Research Summary #3
Week 6
In-class exercises:Reading, Writing & Discussion
Week 7
Consolidation 1
In-class exercises:Vocabulary and Summary Quiz 1
Week 8
Homework:Research Summary #4
Week 9
In-class exercises:Reading, Writing & Discussion
Week 10
Homework:Research Summary #5
Week 11
In-class exercises:Reading, Writing & Discussion
Week 12
Homework:Research Summary #6
Week 13
In-class exercises:Reading, Writing & Presentation 2
Week 14
Consolidation 2
In-class exercises:Vocabulary and Summary Quiz 2
Week 15
Final Presentations
評価方法 In-class exercises:20%;Homework:20%;Classroom Participation:20%;Quizzes and Tests:40%
教科書
参考書
メッセージ 1. Please turn your cellular phone off and keep it off your desk during class.
2. You must be present on the day of any quiz or test as there will be no opportunity for a retest.
3. If you miss a class you should obtain any handouts given during class from a classmate and complete any assigned homework prior to the next class.
カテゴリー: 2009

メディアと教育

年度 2009
科目名 メディアと教育
教員名 田島 知之
授業概要 現代の社会には多様なメディアが存在し、そこからの情報が私たちのものの考え方、ひいては社会のありかたまでも左右するようになっています。このような「メディア社会」で主体的に生きていくためには、メディアと批判的・創造的にかかわっていく力「メディア・リテラシー」が不可欠となります。授業では、このメディア・リテラシーの基本的枠組みについて、講義および小グループでのワークショップを通して体系的・実践的に学ぶことをめざします。
授業計画 オリエンテーション
メディア・リテラシーとは何か?
私のメディア史、私たちのメディア史
メディアは構成されている
メディアが構成する「現実」
テレビCMで学ぶ映像言語
イメージと価値観の販売
広告がつくりだす文化
子どものメディア環境を考える
コミュニケーションをつくりだす
まとめ
タイムリーなメディアイベント発生等により、若干の予定変更をする場合があります。
評価方法 授業中に課すメディアログ(メディア分析レポート)を2回以上提出。出席点(授業への出席、グループ活動、発表等への参加の度合いによる)50%、課題点(メディアログの内容による)50%の割合で評価します。
教科書
参考書
メッセージ この授業では受講者自身が実際のメディアを分析し、ディスカッション、発表等のグループ活動をおこないます。そのため、能動的な参加が必須となります。
カテゴリー: 2009

ゼミナール III

年度 2009
科目名 ゼミナール III
教員名 松本 浩之
授業概要 教育研究を共通の課題として各自の問題意識に沿いながら、教育方法学、教育社会学、教育心理学、教育課程、教育法規など各分野をそれぞれ深めていく。前半は教育学の各分野の代表的な論文を輪読という形で読み解く。後半は各自で研究テーマを設定し、考えを深め、自分なりの考えの深まりを仲間に広めたり議論したりする。
授業計画 教育の今日的な課題に関する論文の輪読
IT時代における「いじめ」問題
不登校の何が問題なのか
少年非行、少年犯罪の実態
教師と生徒の関係と学校秩序
教師の協働を考える
学力低下論の本質を探る
課題研究
各自の課題の設定
関係論文の調査
課題設定の発表と討論
課題の修正
研究計画の完成
評価方法 出席を重視する。今日学校教育の現場が抱える課題をどれだけ自分自身の問題と意識し、解決の手だてをどのように探っているか、解決の見通しをどのように考えているかなどについて授業中の発言、発表、レポート内容などから総合的に評価する。AA)洗練された問題意識と卓越した見解を保持している。A)的確な問題意識とそれに見合う説得しうる見解を有している。B)妥当な問題意識とそれなりの見解を有している。C)問題意識とそれに関する見解を有しているがやや疑問がある。D)課題がこなせていない。
教科書
参考書
メッセージ 教育に関する課題意識を持って参加していただきたい。受動的に何かを授かる積りで出席しては意味がないし、そのような指導はしない。自分で調べ、考え、動き、発言できないと,成果はないし,意味はない。仲間に伝えるために話すこと、書くことを訓練し、表現力も高めていってもらいたい。
カテゴリー: 2009

ドイツ語 I

年度 2009
科目名 ドイツ語 I
教員名 越智 洋
授業概要 はじめてドイツ語を学ぶ人のための入門の授業です。とくべつの進め方をするわけではありません。発音の約束を学び、口頭練習するところからはじめ、基本的な文法を理解しつつ、練習問題を通じて、少しずつ基礎をかためていきます。もちろん、語学の学習の垣根を飛び越えた話、わたしが見知っているかぎりでのドイツの風物や人物について、また言葉についてわたしが日ごろ面白いと思っていることなども、きいてもらえればと思っています。また映像を通じてのドイツ紹介などもできるだけ。
授業計画 一課が次のような構成になって各課続くテキストを、内容を取捨選択しつつおおよそ順番にすすみます。テキストとは別にビデオかDVDの視聴もおりまぜる予定です。
ていねいな文法説明
文法事項との対応が一目でわかる練習問題
ベルリンを舞台とした各場面での会話文と表現練習
会話内容を展開した読章
(上の箇条は学期授業予定回に一致対応しているわけではありません、念の為)
評価方法 出席状況、授業での参加度等を半分、何回か行う小テストの結果を半分にみて、総合的に評価します。
教科書
参考書
メッセージ よく思います。人生は複雑かもしれないけれど、自分に関わりのある人に、気持ちを伝えるとき言うべき言葉は、かんたんで普通ないくつかに尽きるのではないか、と。感謝の一語のかわりに複雑な数式のようなものを必要とする相手など……ほとんどいない、と。「ありがとう」「元気でね」、「何だよ、え」「ごめんなさい」などなど、日本語や英語ではなく、ドイツ語でそれがどういう響きのコトバか耳にしてみませんか?
カテゴリー: 2009

コミュニケーション倫理・法制B

年度 2010
科目名 コミュニケーション倫理・法制B
教員名 友安 弘
授業概要 ●メディアに関する法律・制度や倫理上の諸問題を扱う.●主に日本の刑事上・民事上の種々な事件,判決や学悦を検討していく.●法律学について充分な知識を持っていない学生いることを考慮して,基本的な事柄を踏まえて授業を進めていく.そのために,日本の裁判の現状,刑法・民法・その他の法律・条令などについても,丁寧に説明していく.●日本の裁判制度や憲法・刑法・民法についての基本的な知識を習得し,マス・メディアがかかわっている主要な裁判例に対する理解を深めることを目標とする.
授業計画 日本国憲法と裁判,訴訟の種類
刑法に関する基本的な知識
刑事上の名誉毀損(1)
刑事上の名誉毀損(2)
刑事上の名誉毀損(3)
民法に関する基本的な知識
不法行為
民事上の名誉毀損
私生活(プライバシー)の侵害
肖像権
侵害に対する救済(1)損害賠償
侵害に対する救済(2)謝罪広告と反論権
侵害に対する救済(3)差止請求権と検閲
性的表現と検閲
少年法
少年事件報道
評価方法 ●テスト,及び出席状況●授業中に提示した基本的な事柄について,よく理解すること
教科書
参考書
メッセージ 広報学科の専門科目である「コミュニケーション倫理・法制A」の履修を前提とする.●日本の裁判所の判決文が読めるようになることも授業の目的の1つである.
カテゴリー: 2010