| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 英米文学講読A |
| 教員名 | 秋葉 敏夫 |
| 授業概要 | 現代(20世紀)英米短編小説の講読。基本的には、文学作品を教材として、確かな英語読解力の向上を目指します。ただし、文学作品に接する以上、その心がまえ、短編小説の特徴、普通の説明文・解説文とは異なる部分への注意など、授業時に随時説明、指摘することになります。また最後には、現代英語の特徴やその変化の傾向など、英語読解に役立つものを、具体例とともに加えます。 |
| 授業計画 | 導入 文学作品の英語 短編小説の特徴 作品講読 テキストに収録された作品講読の順序は、その英文の難易度による。詳細は授業時に指示する。 まとめ 現代英語の特徴 その変化の傾向 |
| 評価方法 | 出席状況、授業への参加度、授業時の小テスト、定期試験などで、総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 文学作品ということで、かなり楽しみながら、英語読解力の向上をはかりたいものです。テキストでは、ストーリーの展開の見えない作品が、多く選ばれています。また、読み終えると、人生についていろいろ考えさせるヒントを与えてくれるものがほとんどです。必ず予習をし、疑問点や理解できない部分は、授業で解決するようにしてください。 |
システム分析
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | システム分析 |
| 教員名 | 石井 信明 |
| 授業概要 | この授業のテーマは、情報システムの設計にかかる前に「どんなシステムを開発すべきか」を決定する分析フェーズで取り組むべき諸問題と、その解決方法である。初めに組織における開発環境と、開発の際に守るべき一般原則、およびこれに基づいて開発のライフサイクルを管理するための方法論を紹介する。この方法論は参考書の著者が、実際に使われているいくつかの代表的な方法論の中からそれぞれのエッセンスを取り出し、それを教育用の視点で再構成したものである。次にこの方法論の中で、システム分析フェーズに相当する部分の内容を少し詳しく解説する。後半はシステム分析フェーズで使用される代表的なモデリング技法の中から、データモデル、プロセスモデルおよびオブジェクトモデルを取り上げる。データモデルはデータベースIおよびIIで詳説されているので、ここではプロセスモデルとの関連を述べるにとどめる。プロセスモデルでは、機能分割図、DFDという基本的なダイヤグラムの他に、これを使用して分析を実行するための方法論として、イベント分割方式と呼ばれるものを紹介する。これは、分析のためにシステムを分割する際に、システムを駆動する外部イベントに着目するもので、伝統的な構造化方法論の欠点であった開発期間の長期化を避けるために考案された。この考え方はオブジェクトモデルでの動的視点にもつながるものである。オブジェクトモデルについては、基本的な概念を紹介するにとどめた。実際の使用に当たっては、それぞれの領域での専門書を紐解く必要がある。 |
| 授業計画 | システムアナリストへの期待: 情報システムアーキテクチャ: 誰が、何を、どう見るか システム開発のための一般的な原則: システム開発方法論: 開発ライフサイクルに立脚した教育用の方法論 システム分析業務(1):調査 システム分析業務(2):現状分析演習 システム分析業務(3):要求定義作成演習 事例演習(第1回): システム分析のためのツール(1):データモデル システム分析のためのツール(2):プロセスモデル(機能分割図、DFD) イベント分割方式に基づくシステム分析方法 事例演習(第2回): システム分析のためのツール(3):オブジェクトモデル(ユースケース図、クラス図、シーケンス図) 事例演習(第3回): システム分析総合試験 |
| 評価方法 | 授業中に出す小テスト、演習課題と、定期試験問題に対する解答を総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | システム分析は、講義だけではなかなか理解できないものです。本科目は、基本的に毎回行う小テストと数回の演習で積極的に手を動かし、システム分析の難しさと面白さを体験する機会の場と考えてください。なお、本科目はデータベースIの講義内容を前提としています。従ってデータベースIを履修していない人は、それを自習で身につけるという覚悟を持って、この科目を履修してください。 |
イメージ処理Ⅱ
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | イメージ処理Ⅱ |
| 教員名 | 下平 丕作士 |
| 授業概要 | (1)概要:「イメージ処理Ⅰ」に引き続いて、イメージ処理(画像処理)の基礎的手法と計算方法について更に詳しく講義し、プログラミング例についても説明する。(2)意義・背景・重要性:人間の受理する情報の70から80%は、視覚によるものと言われている。イメージ(画像)とは、このような実世界から得られる視覚情報のうち、技術的な手段によって、2次元的または3次元的に表示される情報をいう。イメージ処理とは、このような視覚情報を様々な目的のために処理することをいう。画像処理の利用は、1960年代後半の宇宙探査用人工衛星の画像処理によって幕開けし、その後、医療用画像処理、地球表面の画像処理などを通じて発展してきた。今日では、機械による検査、仕分けや組み立ての自動化など様々な産業分野で利用されている。日常生活においても、ディジタルカメラで撮影した写真をパソコンに取り込んで処理するなど身近な技術となっている。イメージ処理は、マルチメディア表現における中核技術であり、是非習得しなければならないキーテクノロジーである。 |
| 授業計画 | アナログ画像からデジタル画像へ(A/D変換、標本化、量子化) パーソナルコンピュータによる画像処理 濃度変換 ヒストグラムの計算 コントラストの改善 ヒストグラムの平坦化 空間フィルタ 平滑化フィルタ 特徴抽出フィルタ 先鋭化フィルタ カラー画像処理 |
| 評価方法 | 学期末のテストによって評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この科目を履修する前提として、イメージ処理Ⅰに合格していることが必要です。イメージ処理では、数式を用いて処理の内容や方法を表す。数学の基礎知識からはじめて、できるだけ分かりやすく説明するので、数式に慣れて理解できるようになってほしい。 |
専門ゼミナールⅡ[IR]
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅡ[IR] |
| 教員名 | 林 薫 |
| 授業概要 | 本ゼミでは国際開発協力を中心に国際協力全般をテーマとして扱います。7.8セメスターにおいては卒業論文の作成に取り組みます。 |
| 授業計画 | シンセプション・レポート(4~5月) インテリム・レポート(6月~7月) ドラフト・ファイナル・レポート(10~11月) ファイナル・レポート(12月) |
| 評価方法 | 出席および授業への参加のレベルを考慮します。最終的な評価は論文で行います。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 世界で現在起こっている問題、起こりつつある問題、解決すべき事項などについて強い関心を持つことが必要です。 |
総合英語A(S)
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 総合英語A(S) |
| 教員名 | 三浦 義幸 |
| 授業概要 | 基本的な文法を見直しつつ、演習を通じて英語力を高めることを目指す。併せて実務的な英語の学習も加味する。 |
| 授業計画 | Unit 1 Verbs 1 英検準2級問題演習 Unit 2 Verbs 2 英検2級問題演習 Unit 3 Verbs 3 反意語 Unit 4 Nouns 1 パラレリズム Unit 5 Nouns 2 パラレリズム演習問題 Unit 6 Adjectives Unit 7 Articles Unit 8 Adverbs Unit 9 Prepositions 1 Unit 10 Prwpoaitions 2 Unit 11 Auxiliary Verbs Unit 12 Phrasal Verbs Unit 13 Conjuncton 1 Unit 14 Conjunctions 2 Unit 15 Comparisons Unit 16 Tense Unit 17 Present Perfect & Future Unit 18 Active Voice & Passive Voice Unit 19 Tense 2 Unit 20 Conditionals & Subjunctives |
| 評価方法 | テスト、レポートで評価する。基本文法を確認しつつ、実務英語の学習を行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 授業には必ず辞書を持参すること |
ハードウェア
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | ハードウェア |
| 教員名 | 大槻 善樹 |
| 授業概要 | 文部科学省の学習指導要領が変わり、高校生でもコンピュータの仕組みを勉強する事になってしまっている現代社会である。 「後輩にバカにされない為」という理由だけではなく、教師を目指す人や上級のソフト技術者は、少なくともコンピュータでの情報の表し方や、ハードウェアおよび仕組みを理解する事が必要になってきている。 ただし、一人前の技術者になれるのは、ソフト1年、ディジタル3年、アナログ8年、くらいと言われている程、ハードウェアの全容を理解するには時間を要する。 そこで、本授業では限られた時間でハードウェアを理解するために、総授業の前半で、基本的なディジタル回路とコンピュータの仕組みを学習した後、総授業の後半で、それらを包含する応用としてのロボットを実際に組み立てる実習を行うことにより、計測・制御を含むハードウェアの全体像を学ぶ。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス【講義】 コンピュータ内部の数値表現【講義】 論理代数と基本論理回路【講義】 組み合わせ論理回路とその演習【講義】【シミュレーション実習】 順序論理回路(フリップ・フロップ回路)とその演習【講義】【シミュレーション実習】 モデルコンピュータの回路【講義】 モデルコンピュータの動作【講義】 マイクロコンピュータの応用【講義】または【実習】 教育用ロボットの理解と製作の準備(半田づけの練習など)【実習】 教育用ロボットの組み立て(その1)【実習】 教育用ロボットの組み立て(その2)【実習】 教育用ロボットのプログラミング【実習】 マイクロコンピュータのプログラム書き込み【実習】 教育用ロボットの調整、計測および制御【実習】 教育用ロボットの動作試験【実習】 |
| 評価方法 | 学期末のペーパーテストと、製作した教育用ロボットの実際の走行テストにおける評価点と共に、課題提出状況や授業中の小テストに基づく授業態度点、および出席点の3項目を総合して評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業の理解には、「なぜ?」「どうして?」という好奇心と共に、創意工夫する授業態度が必要である。「教えてもらうのではなく、自分から学ぶ!」という態度でない人は履修しない方が良いと思う。さらに、学習内容も豊富であるので、時間的な制約も非常に多い。その結果、授業時間外の自習や課題も多いので、あまり「やる気」の無い人は受講登録しない方が無難だと思う。なお、この授業ではインターネット上の電子資料を用いるのでテキストを購入する必要はないが、ロボットを実際に製作するので、テキスト教科書代程度のロボット教材費が必要となる。 |
基礎統計
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 基礎統計 |
| 教員名 | 中條 安芸子 |
| 授業概要 | 現代の私たちの生活のなかには、さまざまな情報があふれている。その情報の一形態が数値データである。しかし、データの単なる羅列からはそのデータの特性、データの発生したメカニズムの性質を分析することはできない。 そこでこの授業では、データの記述に関する手法を学び、続いて基本的なデータの特徴を示す指標の成り立ちを知り、最後に、データにだまされないコツを説明する。 |
| 授業計画 | 情報の取り扱い 度数分布表の作成 ヒストグラムと累積多角形の作成 規準化相対度数柱状図の作成 データの記述(中心の尺度:平均、中央値、最頻値、四分位数、不平等の指標) データの記述(散らばりの尺度:分散と標準偏差) 統計でウソをつく トリビアの種:データの集め方 平均にだまされない! 都合のいいグラフ 意味のある比較と因果関係 統計にウソをつかれないために |
| 評価方法 | 学期末に行う定期試験の点数による。出席点や練習問題などの平常点はない。出席は学生証によるデータ入力と毎回の練習問題の提出により確認している。出席回数が授業回数の3分の2以上ないと規則により「無資格」評価となる。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本講では、毎回練習問題の提出を求めるので、必ず電卓を持参すること。 受講生への伝達事項や授業に関する情報は、http://www.bunkyo.ac.jp/~nakajo/を参照のこと。必ずこのホームページを使って授業の予習と復習をすること。授業のポイントや練習問題の解答、などはすべてホームページで公開しています。 |
CALL104(CM5)
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | CALL104(CM5) |
| 教員名 | 藤澤 恒夫 |
| 授業概要 | CALL101をさらに発展させ、コンピュータネットワーク環境において、リスニング、音声面でのスキルアップを行います。日常的な話題から時事問題までを題材として扱うネット上の教材(Mobalish)を用い、毎回テスト形式で授業を行います。発音はサウンドファイルを用いて、自分の英語スピーチを録音しながら、音声面での強化をはかります。さらにPerfect Listening(朝日出版)等を用いてテスト対応のリスニング強化も行います。コミュニケーションの面では、比較的易しいトピックに関して、質問ができ、英語で短い口頭発表ができる能力を目指します。セルフアクセス学習が基本となる授業です。CASEC(英語コミュニケーション能力測定テスト) 550点~600点を学期末の目標とします。 |
| 授業計画 | 授業スケジュールは初回授業で伝えます。 |
| 評価方法 | 出席率、授業中のクイズ、課題、学期末試験により判定します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 英語力ではなくやる気が必要です。やる気がないのなら何をやってもうまくいきません。積極的な姿勢で授業に取り組んでください。 |
オペレーションズ・リサーチ(経情)
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | オペレーションズ・リサーチ(経情) |
| 教員名 | 真鍋 龍太郎 |
| 授業概要 | 経営方針に従って企画,運営をしたり,情報システムの計画,設計,開発や,効率的な運用をするためには,現在ではコンピュータや通信に関する理解と共に,システム的なあるいは組織の内外を全般的に見渡した発想と,問題の発見や解決の方法が欠かせません.たとえば銀行の支店にATMを設置する方法は情報技術が教えてくれます.だがATMを何台設置すべきかは教えてくれません.それはORの役割です.この視点からの,モデルを使った問題発見と解決の考え方と道具がオペレーションズ・リサーチ(あるいは経営科学)で,ここではその入門を勉強する.Excelが使えることを前提に進める.(Excelについては,情報処理技術者試験案内書の中の「表計算の機能・用語」 |
| 授業計画 | 0.オペレーションズ・リサーチは問題解決の考え方と方法である 1.データの収集--1枚の伝票からデータを集めることからはじまる 2.問題の構造を図で示す――要因関連図を描く 3.どの要因が一番効いているか――ABC分析 4.表計算ソフトは便利だ――Excelを使いこなす 5.何がどのように売れているか--データから事実を読みとる 6.商品をどれだけ準備しておくか--倉庫の役割を考える 7.どこからどこへどれだけ運ぶか--商品の輸送計画を考える 8.人の適正な配置は 9.何をどれだけ生産するか 10.何が問題か--問題自体を考え直す 11.意思決定を助ける--複雑な問題の計画と評価 12.新規事業の採算を考える--代替案の経済性の分析 13. プロジェクトの計画と管理--PERT 14. 自販機は何台いるか--サービス窓口の数の計画 15. 計画を試してみる--モデルによる実験,シミュレーション 16. 組織の中でのORの実施 |
| 評価方法 | 期末試験および学期の中間で実施する試験,授業の中で随時行う小テスト,随時出題する課題へのレポート,出席状況などで評価する.自分の頭で考え,自分の手で行うことが大事. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 組織や企業内では,ただそこにいるだけでは問題点は見つかりません.日常の生活の中で何につけても効率的にあるいは効果的に進めるにはどうしたら良いかを考えること,いろいろなことに疑問を持つ癖をつけておくことが必要です.そこから,新たな問題がみつかり,新たな考えや方法も産まれてきます. |
心理学入門
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 心理学入門 |
| 教員名 | 野村 晶子 |
| 授業概要 | 入門編としての心理学の概要を学び、心理学の理論を理解して、人間について学び、心理的援助技法の概要について理解を深める。 |
| 授業計画 | 人間を心理学的に理解する。 心理学の歴史と現代心理学の特徴。 行動と動機・欲求・感情・意思。 機能論的立場・環境論的立場。 感覚・知覚・認知。 学習のメカニズム。 記憶のメカニズム。 言語と思考・知能・創造性。 パーソナリティ。 適応と適応異常。 人間の成長・発達と心理。 人間理解のための心理学的理論と技法。 精神分析の理論と実際。 行動分析の理論と実際。 発育・発達の測定と診断。 知能の測定と診断。 性格の測定と診断。 心理援助技法の概要。 家族心理療法。 行動療法。 |
| 評価方法 | テスト結果及びレポートの提出等平常点で評価。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 教養科目としての心理学の基礎理論の紹介と共に、将来、「心の問題をとりあげる」専門家を志す学生のために、本講座を開きました。 |