| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 卒業研究 |
| 教員名 | 富田 輝博 |
| 授業概要 | 各人の研究テーマに基づいて、卒業論文を作成し、報告する。 |
| 授業計画 | 卒論の中間報告(1) 卒論の中間報告(2) 卒論の中間報告(3) 卒論の中間報告(4) 卒論の最終報告(1) 卒論の最終報告(2) 卒論の最終報告(3) |
| 評価方法 | 卒論の中間報告と最終報告の内容 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 卒論のテーマはゼミナールⅠ、Ⅱ、Ⅲで学んだ内容に基づいて設定してもらいたい。内外の企業の経営戦略を中心に、情報戦略や財務分析を取り入れること。 |
現代国際政治論
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 現代国際政治論 |
| 教員名 | 宮原 辰夫 |
| 授業概要 | 米ソ両超大国は二つの極を形成していた冷戦時代は終焉し、「ポスト冷戦時代」の到来は、多くの人々に平和な世界への期待を抱かせた。しかし、こうした期待とは裏腹に、地域紛争や宗教対立は絶えず、テロの多発、第三世界の貧困や環境汚染の悪化など、地球規模の課題は山積している。その一方で、経済のグローバル化に伴い、民主化や宗教復興が大きなうねりを見せ、「人権」という価値が世界の人々に大きな影響力を及ぼし始めている。このような国際政治情勢を分析するには、国民国家の単位でものを考え、大国の国益追及が絡み合う「権力政治」(パワーポリティクス)の展開に着目する従来の「現実主義」的な国際政治の理論的枠組みだけではもはや困難である。つまり、従来の国際政治の理論的枠組みを越えた、新しい視点を確立することが不可欠である。この講義では、冷戦の終焉を迎えた現在、国際政治が大きな転換期に差しかかっているという認識の下、国家の成立過程や意味について説明し、世界への民主主義(民主化)の発展、地域紛争や国連について触れながら、転換期の国際政治の基本的な特徴を明らかにする。 |
| 授業計画 | 国家とは何か 近代国家の起源―社会契約論 国際政治とは何か 国際政治と国際秩序 冷戦と冷戦終焉後の世界 新たな国際秩序にむけて |
| 評価方法 | 原則として3分の2以上の出席、2回以上の試験、レポートなどを総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 大変な授業になると思うが、諦めずに最後まで頑張り通してもらいたい。 |
現代社会と政治
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 現代社会と政治 |
| 教員名 | 宮原 辰夫 |
| 授業概要 | 現代社会において《民主主義》はもはやなくてはならないものである。われわれは日常生活の中で、《民主主義》や《デモクラシー》という言葉をよく耳にしたり、実際に使ったりしているが、その言葉の意味や歴史的な成立過程について深く考えたりすることはない。この場合、《民主主義(デモクラシー)》はよいものであると漠然と思っているに過ぎない。しかし、《民主主義(デモクラシー)》という言葉が一般に肯定的な意味で用いられるようになったのは、実は20世紀に入ってからのことである。この講義では、《民主主義(デモクラシー)》の意味や概念を歴史・思想的な観点から分かりやすく解説する。さらに《民主主義(デモクラシー)》の政治制度(議院内閣制と大統領制)、政治権力や政治的リーダーシップ、エリート理論などの問題を取り上げながら、現代の民主主義国家が抱える様々な問題について考える。 |
| 授業計画 | 政治学を学ぶ意義 国家と民主主義の歴史 民主主義の歴史 ・民主主義と自由の観念 ・近代民主主義の変容 ・現代民主主義の問題点 国家と社会契約の思想 ・国家と正統性 ・社会契約の思想 ・ホッブズの社会契約論 ・ロックの社会契約論 ・ルソーの社会契約論 民主主義の政治制度 ・議会制民主主義の歴史 ・議院内閣制と大統領制 ・多数決原理と民主主義 政治権力 政治的リーダーシップ 大衆とエリート ・大衆社会理論 ・エリート理論 |
| 評価方法 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
新入生ゼミナール[IR]
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 新入生ゼミナール[IR] |
| 教員名 | 宮原 辰夫 |
| 授業概要 | 大学での学習は、以下のような点で高校までの学習とは根本的に異なっています。まず、第1に、正解が決まっている問題だけを考えるのではないこと、次に、問題そのものを見つけ出し、解決すること、そして、その問題を解く方法そのものを考え出すということです。したがって、新入生の皆さんは、どのように学習を進めていったらよいか戸惑いを感じることでしょう。そこで、この新入生ゼミナールでは少人数に分かれ、まず、大学での学習に必要な知識とスタディ・スキルを習得します。その基礎の上に立って、発見学習と問題解決学習などを行います。その中で一緒に学ぶ学生同士が助け合ったり、協力したりしながら様々な課題に取り組んでいきます。、また、大学教員との親密な交流を通じて、学問研究の世界を垣間見て下さい。知を生産すること、そしてそれを応用することの意義を知ることができるでしょう。 |
| 授業計画 | 大学や文教大学国際学部の教育システムについて学ぶ。 大学での生活(マナーも含む)と学習について学ぶ。 講義の受け方やノートの取り方を学ぶ。 読書の仕方を学ぶ。 図書館の利用方法を学ぶ。(ゼミナール単位での実習を含む) 情報(図書や雑誌、インターネット、インタビューなど)を集め、整理する方法を学ぶ。 レポートとレジュメの書き方を学ぶ。 討論や自己アピールの仕方を学ぶ。 口頭発表(プレゼンテーション)や試験の準備の仕方、論述試験の受け方について学ぶ。 問題発見・問題解決学習などを行い、レポートを作成するなどして、ゼミの中で発表する。 教員との懇談会、コース選択オリエンテーションなどを行う。 |
| 評価方法 | 上述の様々な課題の成績と出席を総合して評価します。詳しくは授業のはじめに説明します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 新入生のみなさんは、大学4年という未知の大海原にこぎ出した船に喩えられるでしょう。目的地がわかっている人はよいのですが、まだ目的地を見つけられないでいる人は迷うことになります。しかし、それも人生にとっては必要なことかも知れません。そうするうちに新しい自分を発見することができるかも知れないからです。ただその場合でも、進むべき道しるべがあった方がより早く目的地を見つけることができます。本ゼミナールでは、新入生のみなさんがより一層有意義な学生生活を送ることができるように、私たち教員も一緒になって考えていきたいと思います。どうぞこのゼミを、一生つきあえる友人を作る場所としても活用して下さい。 |
映像制作演習A
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 映像制作演習A |
| 教員名 | 竹林 紀雄 |
| 授業概要 | 映像作品には、テレビ番組、映画、アニメーション、ミュージック・クリップ、CG、CM等、様々なジャンルがあります。今後も、映像はマルチメディアの中核的な存在であり、これから未来に向ってマーケット規模を拡大していくと共に、ますます多様化するメディアです。映像作品も様々に派生していますが、どのようなジャンルのものであっても、それを形にするには創り手の感性が問われます。しかし、感性だけで作品を完成させることはできません。映像作品は、観る側にとっては簡単に作られているように見えますが、創作の過程では複合的な要素が重層的に組み込まれているのです。この授業では、映像メディアの原理的な理解に重点を置き、様々なジャンルの映像作品に応用できる映像表現の基礎を学んでいきます。 |
| 授業計画 | 「動く絵」の原理(仮現運動)と歴史を知るⅠ 「動く絵」の原理(仮現運動)と歴史を知るⅡ 作品の構想、企画、テーマについて 構成、シナリオの基礎技術 映像の文法と法則Ⅰ 映像の文法と法則Ⅱ 画コンテの基礎技術 ロケーションハンティング演習 映像表現Ⅰ 映像表現Ⅱ 映像表現Ⅲ 映像表現Ⅳ 総括 |
| 評価方法 | 出席度、小テストによる理解度、積極性を総合的に評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業の目的は、映像の原理に驚き、そして、映像表現のセオリーを学ぶことで、映像作品を作ることの奥深さを知り、この後に続く本格的な作品制作の演習(4セメスター、映像制作演習B)へのモチベーションを高めることにあります。出来る限り、「映像制作演習A」と「映像制作演習B」を連続して履修するようにしてください。 |
国際政治特論
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 国際政治特論 |
| 教員名 | 宮原 辰夫 |
| 授業概要 | 戦が終わり、 地域統合、 相互依存、 グローバル化、 情報化が急速に進展するなかで、 21世紀における新しい世界秩序とはどういうものなのかを、 国際政治 (紛争) の歴史と理論から読み解く。 さらにケーススタディとして、 国家建設の途上にあるアフガニスタンを取り上げ、 政治秩序はいかにして可能になるのかを、 緊急の課題となっている治安の維持、 軍・警察組織の創設、 および 「制度」 の理解や法を含む 「整備支援」 の方法などに言及しながら、 その枠組みについて考える。 |
| 授業計画 | 国際紛争の理論と歴史 世界のグローバル化 新しい国際秩序 |
| 評価方法 | 原則として3分の2以上の出席、報告およびレポートの内容等を総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 大学院の授業は、高度な知識を習得し、それを自らの論文に役立てる場所である。したがって、積極的に授業に参加しなければ何も身につかない。受講者には、議論に参加する積極性と、テキストの内容を正確にまとめ報告する能力を大いに高めてほしいと願っている。 |
文章表現法
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 文章表現法 |
| 教員名 | 吉川 正子 |
| 授業概要 | この授業は「なにを」、「どのように書くか」を考え、実践していくことを目的とします。友達とのおしゃべり、挨拶、口げんか(以上話す)、さらにはがき・手紙、友達とのメール交換、授業でのレポート提出、会社での社内通信文(以上書く)など、これらの身近な例はいうまでもなく、わたしたちの生活はコミュニケーションなしでは成り立ちません。そして、このコミュニケーションの基本手段が言語表現(口頭による表現と文章による表現)です。この授業では、わたしたちが社会生活を送るうえで必要な、また役に立つ文章表現を学んでいきます。ただし、私的な日記とか詩や小説などの文学作品の学習・創作は、この授業では扱いません。いずれにしろモノを書くという書き方の訓練は、その前に「書くもの」つまり「なにを」書くかがなくては始まりません。書くという行為は、この「なにを」を考えることが大前提となります。自分の考え、感じたこと、自分の思いを相手に正確に伝えるためにはどのように表現すればよいか――授業を通じてこれらを身につけていきます。 |
| 授業計画 | 「書く」ということ――「話す」場合と「書く」 場合の違い なにを書くのか――テーマ(テーマとタイトル) どのように書くのか――構成(視点と要点、段落とその組み立て方) さまざまな文章と書式――感想文、小論文、公的手紙文、公式の通信文、縦書きと横書き 正確に伝えるためには――練習問題による訓練 よい文章、上手な文章とは――練習問題による訓練 |
| 評価方法 | 授業で取り組んでもらう課題文(ほぼ毎回提出)、出席状況 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「書く」の前には「考える」がなくては書くことは成立しません。自分なりの考えや感想、伝えるべき内容の選択・決定などから「書く」行為が始まるということを忘れないでください。また、よい文章を書くためには日頃から言葉や言い回し、日本語への関心を深めることも必要です。「書く」ための最良の方法が他人の文章を読む――つまり読書です。「書く」と並行して「読む」を心掛けてください。 |
実用英語
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 実用英語 |
| 教員名 | 吉川 正子 |
| 授業概要 | 「実用」とは読んで字の通り、「実際に用いる」ということですね。この授業は、毎日の生活現場で実際に用いるための英語を学習するのが狙いです。でも、一口に毎日の生活現場と言っても、とても一口では言えないほど広範囲にわたります。そこで、英語の「読む・書く・聞く・話す」4つの分野から、できるだけ必要性の高いもの、役立つものを選んで学習していきます。 |
| 授業計画 | 実用英語について。その学習方法について。 分野別の学習 読む-新聞・雑誌・メディア関係・掲示・各種サインなど ・書く-各種書類の書式、通信文、eメール文など ・聞く-テープによるリスニング練習 ・話す-状況・場面別によるよく使われる会話体(パートナーとの練習) |
| 評価方法 | 1. 出席状況、授業態度、宿題提出などの平常点(欠席日数オーバーをレポートなどで補うこと はしない)2.期末試験 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 学習範囲が大変広いので、それなりに覚悟して下さい。逆に、単調にならずにおもしろく勉強できるとも言えます。苦あれば楽しみも倍増! |
英語Ⅱ
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 英語Ⅱ |
| 教員名 | 吉川 正子 |
| 授業概要 | 「英語Ⅰ」で習得した英語の基礎を土台にして、次のステップへ進みます。授業の進め方は、とにかく英文を読むことを中心にし、文法的説明を多少加えていく形式とします。この授業の「英語を読む」ということは、英文和訳的な単語を一語ずつ訳すのではなく、意味をとりながらたくさん読むことを目的とします。やさしい英語で書かれた、ミステリー調の内容の教科書を選びましたので、おもしろく読み進めてください。 |
| 授業計画 | 英文を読むとは-英文和訳及び日本語作文との違い 多量に読むには 構文ー英文の構成について ・動詞・動詞句の重要さ ・読解に必要な単語・語句の見つけ方 ・パラグラフとそのまとめ方(5W1H) 授業の進め方は、毎時間、前半の40分は各自で読み(1授業で2章を目標)、後半(30分)は内容に関する質問と模範訳で、自分の理解度をチェックしていく形式とする。 |
| 評価方法 | 1.出席状況、授業態度、宿題提出の平常点(欠席日数オーバーをレポートで補うことはしない)2.期末テスト |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「英文を読む」とは「英文和訳」ではありません。「文章を読む」とはどういうことか、という基本的な問題に通じることでもあります。でも、まずは文法や単語などあまり気にせず、おもしろいからという単純な理由からで結構ですので、とにかく読んで下さい。予習は授業参加の必要最低条件です。 |
ジャーナリズムと英語A
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | ジャーナリズムと英語A |
| 教員名 | 未定 |
| 授業概要 | 新聞、雑誌、さらに放送などで使われる英語の特徴を初めに学び、さまざまな時事問題を扱う英文を通し、確かな英文読解力の向上を目指します。使うテキストには、新聞記事から興味深いニュースが厳選され、内容は政治、経済はもとより、社会、文化、娯楽などと、多岐にわたっています。各ジャンルに頻出する語彙をまとめ、英語ニュースを読み解くための、基本文法事項を整理します。なお、ジャーナリズム論の観点から、報道機関の採用する、報道指針に関する英文を補う予定です。人種、宗教、ジェンダー、身体障害などについて、適切と考えられる用語、表現を学びます。 |
| 授業計画 | 時事英語の特徴 新聞、雑誌 ・放送 新聞記事を読むために ・構成 ・見出しの特徴とその語法 ・書き出しと本文の関係 教材の正確な理解(授業の中心) 基本的な報道指針 |
| 評価方法 | 出席状況、授業への参加度、授業時の小テスト、定期試験などで、総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 時事的な出来事に関心を持ち、その英文記事を理解したいという、意欲が確かならば最高です。少しの努力と根気で、その成果は見違えるものになります。英語を通して情報を得る能力や習慣を、世界を舞台に活躍できる人間として、早く身に付けたいものです。 |