| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | データベース |
| 教員名 | 関 哲朗 |
| 授業概要 | コンピュータの役割には様々なものがありますが,その多くの場でデータベースが活用されています.この講義では,データとは何か,データベースとはどのようなものなのかというような概念的な理解を進めるとともに,データベースを作り利用することについても学習を進めていきます.また,進捗の状況が許すようであれば簡単な演習を行いたいと思います.この講義は,「データベースⅡ」の基礎となる科目です.「データベースⅡ」を履修する人は,本講義を履修するようにしてください. |
| 授業計画 | ガイダンス この講義の計画と概要をお話しします. ※以下の計画は,進捗によって前週の内容に触れることがあります. データとデータベース①(テキスト第1章) データとデータベース②(テキスト第1章) ファイルの考え方とファイル編成の方式①(テキスト第2章) ファイルの考え方とファイル編成の方式②(テキスト第2章) データベース・マネジメント・システムの機能と役割(テキスト第3章) リレーショナル・データベースの基礎知識①(テキスト第4章) リレーショナル・データベースの基礎知識②(テキスト第4章) SQLの基礎知識①(テキスト第5章) SQLの基礎知識②(テキスト第5章) 演習 データモデルと表現方法①(テキスト第6章) データモデルと表現方法②(テキスト第6章) 演習 様々な使われ方をするデータベース(テキスト第7章) |
| 評価方法 | 出席や演習の状況と期末試験の成績を総合的に評価します. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 初学年のセメスタで履修する人を前提に,コンピュータや情報システムに関する基礎知識がなくても理解できるよう,関連知識を含めて講義を進めてきます.テキストはできる限りやさしいものを選んだつもりですが,全くの初学者の人には少々難解な記述もあるかもしれません.各所に出てくるキーワードについては,その都度解説していきますが,各自でWebなどを使って予備知識を仕入れておくと教室での理解が進むものと思います. |
社会学特殊講義B
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 社会学特殊講義B |
| 教員名 | 堀内 康史 |
| 授業概要 | この授業は、都市社会学や地域社会学、農村社会学での議論をふまえた内容となっています。一般的には、都市化が進むとコミュニティが崩壊する、などといわれていましたが、果たしてどうでしょうか。また、郊外は理想の居住地域として認知されていますが、別の側面はないのでしょうか。現在、コミュニティのあり方は大きく変化する時期を迎えていますが、それに対しどのような可能性があるのかを、最後に一緒に考えてみたいと思います。 |
| 授業計画 | コミュニティとは -イントロダクション コミュニティ概念の種類 都市化とコミュニティの変容 ― シカゴ学派都市社会学 都市の特性1 ― 都市的生活様式と都市空間 都市の特性2 ― シカゴ学派への批判 東京について ― 東京の歴史と東京の中の地域比較 日本国内における地域比較 郊外論1 -イギリス・アメリカの事例 郊外論2 -日本の事例 グローバル化と地域社会 多民族化する地域社会 国家・家族・公共空間 NPOとコミュニティ |
| 評価方法 | 評価は、学期末の筆記試験、授業中の態度(積極性)などにより総合的に判断する。出席は、筆記試験の受験資格として必要だが、評価(評点)に直接反映はしない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 講師の個人的な経験では、大学に入学し、多様な友人に出会って、そこで初めて自分の育ったコミュニティについて省察することができるようになったと思っています。皆さんはどのような時にコミュニティについて考えるでしょうか?自分と異なる地域の出身者と、自分の経験を比べてみると、コミュニティは興味深い対象として浮かびあがってきます。 |
記号論(K)
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 記号論(K) |
| 教員名 | 岡野 雅雄 |
| 授業概要 | 記号論とは、文字符号や交通信号や地図のようなものだけにとどまらず、我々の身体の発する意味や、ことばや、社会のしきたりなどに至るまで、広く意味作用を扱うものである。人文科学においては、自然科学における数学に相当する基礎理論であり、現代思想や文学理論には欠かせない知識である。この科目では、記号の具体例をみながら、基本的な考え方を身につけてゆくようにしたい。 授業の流れとしては、まず具体的な記号を概観し、徐々にその背後にある原理をつかむようにする。ついで、「ことばと文化」の記号に対象を広げ、「文化記号論」と呼ばれる理論に進み、現代社会をとらえる上での応用を考える。 |
| 授業計画 | 「記号」と「記号論」--記号とは何か 記号論の考え方(1)–記号と意味; 記号論の創始者たちの考え方 記号論の考え方(2)–記号のタイプ 記号論の考え方(3)–記号の「体系」性(範列と連辞) 記号論の考え方(4)–デノテーションとコノテーション 記号論の考え方(5)–メタファーとメトニミー 記号の分類--論理的コード(1)副言語的コード(言語に関する記号) 記号の分類--論理的コード(2)実用的コード(行為に関する記号) 記号の分類--論理的コード(3)認識論的コード(科学的認識と伝統的認識に関する記号) 記号の分類--美的コード 記号の分類--社会的コード 記号論による分析方法 まとめ |
| 評価方法 | 中間課題および学期末のテスト。なお、中間課題でレポート管理システムを使用します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | P. ギロー『記号学』白水社クセジュ文庫 |
| メッセージ | この科目は、記号論の基本的な考え方・ものの見方を知ってもらうのが主な目的です。常識的な意味での「記号」よりも幅広い記号現象について理解を深めてもらいたいと思っています。 |
言語表現
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 言語表現 |
| 教員名 | 岡野 雅雄 |
| 授業概要 | この科目では、言語による表現について、音声言語と書記言語の二つの面から見ます。まず、言語学から言語表現のしくみについて整理し、その後、言語表現のさまざまな面について理解を深めて行きます。さらに、言語表現の組み立てや理解について学び、効果的コミュニケーションのための基礎とすることを目指します。 |
| 授業計画 | 言語表現のしくみ 談話コミュニケーション ・言語表現の原則 ・言語表現の決まりとスタイル ・対人関係から見た表現(敬語その他) 言語表現のさまざま ・会話の言語表現 ・議論の言語表現 言語表現の構成と理解 ・情報を組み立てる ・談話を作り出す ・談話を理解する 現代社会における言語表現 |
| 評価方法 | 出席状況の評価を加味しつつ、中間課題と期末試験を主な評価に用いる。なお、中間レポートにはレポート管理システムを使用する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この科目は目的に合ったコミュニケーションを行うための基礎を得ることを目指しますが、実用的なノウハウというよりは、かなり理論的な内容に重点を置きます。この科目で得た知識を具体的な場面に当てはめて考えてゆくと有意義でしょう。 |
ゼミナールⅠ
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナールⅠ |
| 教員名 | 岡野 雅雄 |
| 授業概要 | ●「言語とコミュニケーション」をゼミの基本的なテーマとします。具体的にどういうコミュニケーションを扱うかは相談して決めますが、ゼミ・メンバーの志向を重視します。●研究方法は、データを集めて分析する、という実証的な手法を主に用います。●最終目標は、各自の設定したテーマについて必要なデータを集めて分析し、論文(グラフ・図などを含む)を作成することです。●論文を書くことを通じて、「アカデミック・ライティング」の技法を身につけます。それと同時にデータの収集と分析の方法を習得します。●最終的に8セメスターの「卒業研究」で卒業論文を書くことを目標として進めてゆくので、ゼミ選択の際には注意してください。 |
| 授業計画 | ●コミュニケーションに関する論文を購読します。そして、各自で調べた内容を発表し、最終的に報告書を作成します。 ●その過程で、以下にあげるような知識・技能を身につけます。 ・レジュメ作成の方法 ・口頭発表の仕方 ・新聞、雑誌記事の検索 ・調査結果のまとめ方 ・グラフや表の作成 等々 ●図書館ガイダンスと就職ガイダンスが1回ずつ入る予定です。 |
| 評価方法 | 口頭発表とレポートによります。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | なし |
| メッセージ | たとえばこんなテーマで卒論を書きたい方には好適です。○効果的な表現に関する研究(わかりやすさ、効果の測定など) ○新聞や雑誌にはどんな内容・表現が含まれているか○広告にあらわれる表現 ○会話や文章の分析 ○その他http://open.shonan.bunkyo.ac.jp/~okanoのゼミのページをご覧ください。 |
専門ゼミナールⅢ
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅢ |
| 教員名 | 那須 幸雄 |
| 授業概要 | 4年次になるとリクルート活動本番であるが、同時に卒論作成の時期でもある。卒論はしっかり執筆のスケルトンを立てて、粘り強く実施して、初めて立派なものが完成できる。4月に正式な卒業論文テーマの申告、すぐに執筆開始、執筆相談、夏休み前後に中間発表、12月には執筆終了、というプロセスを守ること。卒論は何度も直しますので、最後まで息が抜けない。卒論執筆のみならず、マーケティングの勉強も引き続き実施する。 |
| 授業計画 | 卒業論文テーマ申告(4月) 卒業論文スタートのためのコメント マーケティング戦略の勉強 卒業論文の中間報告(夏休み前後) 所定のフォーマットで2-3ページのものを提出してもらう マーケティングリサーチ、CRMの勉強 |
| 評価方法 | 出席状況、課題の消化状況、事例研究の分析力、レポートの提出と内容、活動意欲などによって評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「4年次であっても、リクルートの無いときは真面目にゼミに出席します」、「リクルートのときは、あらかじめ書式を使って届けを出します」、「卒論は早め早めに一生懸命やり、きっと良い論文を書き上げます」、「就職内定したら、すぐに届けます」ということを守ってください。卒論は何人かのグループで同じテーマを書いてもよろしいです(分量は規程の分量×人数)。卒論分量は最低15,000字以上は書かないといけない。丸写しや特徴のないものは勿論アウトで、その人の独自の考察、方法論の面白さ、ユニークネスなど良いものを。書き上げたものは、徹底的に直して、何度も書き直させます。卒論は、最後に製本して配布する。 |
文章演習B
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 文章演習B |
| 教員名 | 岡野 雅雄 |
| 授業概要 | 文章演習Aをうけて、さらに分量的にも内容的にもレベルアップをはかる。特に重点をおくのは説明・解説文を書くことであるが、最後には手紙などの実用文も練習する。 |
| 授業計画 | 導入練習 科目の目標などの全体的説明 文章の構成(1) 構成とアウトラインの作り方 : 紹介する文A 文章の構成(2) 構成とアウトラインの作り方 : 紹介する文B 文章の構成(3) 構成とアウトラインの作り方 : 意見文 作品を紹介する文の書き方 (書評など) 説明文の書き方(1) ※横書き 説明文の書き方(2) ※横書き 案内文の書き方(1) 手紙文の書き方(1) 手紙文の書き方(2) まとめ |
| 評価方法 | 作品提出と期末課題による。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
記号論(S)
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 記号論(S) |
| 教員名 | 岡野 雅雄 |
| 授業概要 | 記号論とは、文字符号や交通信号や地図のようなものだけにとどまらず、我々の身体の発する意味や、ことばや、社会のしきたりなどに至るまで、広く意味作用を扱うものである。人文科学においては、自然科学における数学に相当する基礎理論であり、現代思想や文学理論には欠かせない知識である。この科目では、記号の具体例をみながら、基本的な考え方を身につけてゆくようにしたい。 授業の流れとしては、まず具体的な記号を概観し、徐々にその背後にある原理をつかむようにする。ついで、「ことばと文化」の記号に対象を広げ、「文化記号論」と呼ばれる理論に進み、現代社会をとらえる上での応用を考える。 |
| 授業計画 | 「記号」と「記号論」--記号とは何か 記号論の考え方(1)–記号と意味; 記号論の創始者たちの考え方 記号論の考え方(2)–記号のタイプ 記号論の考え方(3)–記号の「体系」性(範列と連辞) 記号論の考え方(4)–デノテーションとコノテーション 記号論の考え方(5)–メタファーとメトニミー 記号の分類--論理的コード(1)副言語的コード(言語に関する記号) 記号の分類--論理的コード(2)実用的コード(行為に関する記号) 記号の分類--論理的コード(3)認識論的コード(科学的認識と伝統的認識に関する記号) 記号の分類--美的コード 記号の分類--社会的コード まとめ |
| 評価方法 | 中間課題および学期末のテスト。なお、中間課題でレポート管理システムを使用します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | P. ギロー『記号学』白水社クセジュ文庫 |
| メッセージ | この科目は、記号論の基本的な考え方・ものの見方を知ってもらうのが主な目的です。常識的な意味での「記号」よりも幅広い記号現象について理解を深めてもらいたいと思っています。 |
基礎ゼミ
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 基礎ゼミ |
| 教員名 | 岡野 雅雄 |
| 授業概要 | 基礎ゼミナールは、コンピュータ基礎、文章演習Aと並ぶ、1年次春の重要な基礎科目です。このゼミナールでは、大学に入学してからの貴重な4年間を有益に過ごすための、基本的知識や技術、あるいは将来の職業を展望するのに役立つ様々な基礎的素養を学びます。第1週目は、大学を知るための時間とします。次の2週目から12週目までは、5人の教員が2週ずつ交替で担当します。5人の教員はそれぞれの専門性や経験に基づいて、学習の技術、専門領域の基礎、将来の目標を考えるヒントを講義形式で提供するとともに、課題を示します。受講者には、この提示された課題についてグループ学習(発表など)をしてもらうことになります。この期間中に図書館を知る時間を1時間はさみ、最後の週は皆で討議をする時間とします。 |
| 授業計画 | 1.大学を知る 2.図書館を知る 3.~12 講義とグループ学習(5人の教員が交替で担当) 13. まとめと討論 |
| 評価方法 | 期末レポート、平常点(グループ発表を含む)に出席点を加味して評価を行います。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 基礎ゼミナールは、5人の専任教員が、自分の専門知識と経験に基づいて、大学生活や学問のいわば「ツボ」を伝えるものです。このゼミナールが、大学の生活やシステムに早く慣れるために役立ち、自分の目標を持つきっかけとなり、大学生活を有意義に送る一助となることを担当教員は願っています。 |
文章演習A
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 文章演習A |
| 教員名 | 岡野 雅雄 |
| 授業概要 | この科目の目標はコミュニケーションのための実用的な文章技法を獲得することである。いかにして「誤解がなく、わかりやすく」伝えるかに主な目的をおく。そのために、文学的な文章作法とは別に発達を遂げているテクニカル・ライティングのノウハウを取り入れ、着実な実力向上を図りたい。最終的には「作文」から「professional writing」へと脱皮してゆくことを目指す。なお、本科目は「e-ラーニング」を用いる。 |
| 授業計画 | 科目の説明・手書きの場合の表記法 書くことについての全体的説明 用字(1)漢字 用字(2)仮名 用字(3)記述符号・数字など 用字についての総合解説 用語(1)正しい用語 用語(2)コミュニケーション目的に対して適切な用語 用語(3)特に注意の必要な語 用語についての総合解説 文の構成(1)正しい文 文の構成(2)わかりやすい文 文の構成(3)明快な文 文の構成(4)経済的な文 文の構成についての総合解説 文章表現(1)段落の構成 文章表現(2)構成のさまざま 文章表現(3)まとまりのある文章 文章表現についての総合解説 |
| 評価方法 | 各単元の課題および期末課題による。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本学科のカリキュラムの特色の一つである「文章演習」の基礎の部分にあたります。後の発展のための確実な基礎を固めましょう。 |