ビジネスと法

年度 2008
科目名 ビジネスと法
教員名 山本 顕一郎
授業概要 ビジネスに関連する諸々の法律のうち、重要なものを取り上げて学んでいく。会社法をはじめとして、独占禁止法、証券取引法、知的財産法などの、事業活動を行う上で目配りの欠かせない法規の基礎を解説する。この講義では、難解な法解釈論は避けて、法制度の概要を説明し、それを理解してもらうことを意図している。そこで、まずは法制度の基本的な事項を理解できるように説明し、判例などを参考にして理解を深めていく。
授業計画 イントロダクション
会社法
会社の設立
株式
株主総会
取締役・監査役
新株発行
社債
計算・配当
会社の結合
会社の消滅
独占禁止法
カルテル規制
私的独占の禁止
企業結合規制
市場支配力の集中に対する規制
不公正な取引方法の規制
証券取引法
知的財産法
製造物責任法
消費者法
労働法
評価方法 学期末に、四肢択一等の形式による客観式試験を行って評価する(マークシートを使用する)。その試験においてとった点数により、合否等の成績評価を行う。毎回出欠をとるが、出席点は加味しない。所定の出席数に達すれば、定期試験の受験要件を満たすこととなる。
教科書
参考書
メッセージ 受講にあたっては、法学入門、情報法等の法律系の基礎的科目を履修していることが望ましい。これらの科目の知識を前提として、講義を行なうこととする。
カテゴリー: 2008

原書講読

年度 2008
科目名 原書講読
教員名 堀田 敬介
授業概要 英文文献の輪読を行う.ただし,専門書ではなく,専門分野を一般読者向けに解説した啓蒙書を精読する.この授業のねらいは,受講者が自在に英文文献から専門知識・情報を得て処理・理解する能力を身につけることである.ただし,理解とは,他の人間に自分の言葉で教えることができ,質問にも的確に答えられるレベルの知識を有すことを意味する.また,発表担当者のみならず,受講生全員が予習を行なうことが前提であり,理解不十分な箇所は復習にて補い知識を積み重ねることが要求される.
授業計画 テキストの輪読
発表と質疑応答
評価方法 試験は行わず,出席及び参加状況と,各担当の輪読の達成状況により評価.
教科書
参考書
メッセージ 受講にあたっては,最低限の英文読解能力を必要とする.
カテゴリー: 2008

原書講読

年度 2008
科目名 原書講読
教員名 中條 安芸子
授業概要 歴史や経済をテーマにした英文を取り上げる。まず基本的な専門用語を理解する。それとともに語彙を増やしていく。また、だんだん速く読めるように心がける。さらに、読むだけではなく、聴いて理解できるようにする。アメリカの中学生が学ぶ程度の内容を、英語でわかるようにする(読めて、聴けて、書けるようにする)のが目標である。
授業計画 この授業の目的と進め方について
単語テスト
教材その1(歴史に関する文章)
NetAcademyを使った学習その1
教材その2(経済に関する文章)
教材その3(お金に関する文章)
NetAcademyを使った学習その2
評価方法 定期試験(筆記試験)50%、授業中の小テスト30%、NetAcademyの学習成果20%として、それぞれの到達度の合計で評価する。
教科書
参考書
メッセージ 授業中だけの学習では自分の能力の成長が実感できないでしょう。授業時間以外でもNetAcademyを利用したり、英字新聞やラジオ講座などで、目と耳から英語に触れるようにしてください。授業に関する情報はhttp://www.bunkyo.ac.jp/~nakajo/を参照のこと。
カテゴリー: 2008

情報化社会(E)

年度 2008
科目名 情報化社会(E)
教員名 岩本 純
授業概要 まず、今日我々が生きている情報化社会を、未来論であった1970年代まで遡り、社会論の系譜を検討する。次いで、情報技術が、企業の組織・階層構造や、そこで働く人々の仕事内容や働き方、働く意味等に、いかなる影響と変化を与えているかを考える。コンピュータの商用利用が始まってから、40年あまりが経過したが、工場労働(ブルーカラーの仕事)と異なって、オフィス労働(ホワイトカラーの仕事)への影響は、近年までその範囲が限定されてきた。1990年代に入って、ようやく小型機を軸とした分散処理方式が、高度化した情報通信技術と結合し、本格化の時期を迎えた。長期の景気低迷、国際的経済環境の変化、少子化・高齢化等による労働力構成の変化等とあいまって、オフィスの事務系業務の情報化が進展してきた。
授業計画 情報とは何か:情報の概念
情報化社会論の系譜
①脱工業化社会論以前:産業社会論・大衆社会論
②未来論としての情報化社会論
③脱工業化社会論から情報化社会論へ
技術革新と情報技術
ビジネス・オートメーション
オフィス・オートメーション
エンジニアリング・エンジニア・テクニシャン
量的情報と質的情報
組織構造とその変化:組織・コミュニケーションの類型
階層構造とその変化:①中間管理職
②人的資源管理と評価
多様な働き方(就業形態の多様化)
評価方法 授業中のミニテストおよび定期試験
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2008

情報化社会(E)

年度 2008
科目名 情報化社会(E)
教員名 岩本 純
授業概要 まず、今日我々が生きている情報化社会を、未来論であった1970年代まで遡り、社会論の系譜を検討する。次いで、情報技術が、企業の組織・階層構造や、そこで働く人々の仕事内容や働き方、働く意味等に、いかなる影響と変化を与えているかを考える。コンピュータの商用利用が始まってから、40年あまりが経過したが、工場労働(ブルーカラーの仕事)と異なって、オフィス労働(ホワイトカラーの仕事)への影響は、近年までその範囲が限定されてきた。1990年代に入って、ようやく小型機を軸とした分散処理方式が、高度化した情報通信技術と結合し、本格化の時期を迎えた。長期の景気低迷、国際的経済環境の変化、少子化・高齢化等による労働力構成の変化等とあいまって、オフィスの事務系業務の情報化が進展してきた。
授業計画 情報とは何か:情報の概念
情報化社会論の系譜
①脱工業化社会論以前:産業社会論・大衆社会論
②未来論としての情報化社会論
③脱工業化社会論から情報化社会論へ
技術革新と情報技術
ビジネス・オートメーション
オフィス・オートメーション
エンジニアリング・エンジニア・テクニシャン
量的情報と質的情報
組織構造とその変化:組織・コミュニケーションの類型
階層構造とその変化:①中間管理職
②人的資源管理と評価
多様な働き方(就業形態の多様化)
評価方法 授業中のミニテストおよび定期試験
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2008

ゼミナールⅢ

年度 2008
科目名 ゼミナールⅢ
教員名 新井 立夫
授業概要 ゼミナールI・IIで学習した課題を基に更に深め、自己の課題を探求していくこととする。具体的には、各回ごとに、キャリア教育・進路指導を中心としたテーマに関わる諸問題について資料に基づき講義するとともに、各個人の研究テーマを掲げ、学習の進捗状況や新たに得られた知見について報告(発表)を責務とする。ゼミナールⅢの間に卒業論文の骨格が出来上がることを目標とし、自己の研究課題を深めていくことにする。また、それぞれのテーマに関連する教材や、社会的に重視されている話題に関係する教材なども視聴して、それについての討論も行う。【到達目標】①卒業研究の準備ができる。②卒業研究のテーマを仮決定することができる。(関心を持つテーマをキャリア教育・進路指導を中心に研究を進めることだけを条件とする)
授業計画 ゼミナールⅠ・ゼミナールⅡの学習を基に研究課題等を探索する。
個人研究のテーマについて今後の方針決定をする。
レポートの書き方や文献検索の仕方を覚える。
研究テーマの仮決定(4月中)
卒業研究で取りあげるテーマを仮決定する。
参考文献リストの作成と文献の収集Ⅰ(5月中)
研究テーマに関連のある文献のリストを作成する。同時に、文献リストにあがった文献の収集も行う。また、図書館の利用方法についても再度確認し、情報収集の作業を行う。
参考文献リストの作成と文献の収集Ⅱ(5月中)
研究テーマに関連のある文献のリストを作成する。同時に、文献リストにあがった文献の収集も行う。また、図書館の利用方法についても再度確認し、情報収集の作業を行う。
参考文献リストの作成と文献の収集Ⅲ(5月中)
研究テーマに関連のある文献のリストを作成する。同時に、文献リストにあがった文献の収集も行う。また、図書館の利用方法についても再度確認し、情報収集の作業を行う。
参考文献リストの作成と文献の収集Ⅳ(5月中)
研究テーマに関連のある文献のリストを作成する。同時に、文献リストにあがった文献の収集も行う。また、図書館の利用方法についても再度確認し、情報収集の作業を行う。
個人研究の中間提出
文献リストや購読した文献の論旨・要旨もとに中間報告会
文献の購読・項目に関するまとめⅠ(6月中)
研究テーマの文献リストにあがった文献を購読し、大まかな論旨および仮説・検証等の1つをプレゼンする。内容はもちろんのこと、研究論文の書き方、研究方法についても学習する。
文献の購読・項目に関するまとめⅡ(6月中)
研究テーマの文献リストにあがった文献を購読し、大まかな論旨および仮説・検証等の1つをプレゼンする。内容はもちろんのこと、研究論文の書き方、研究方法についても学習する。
文献の購読・項目に関するまとめⅢ(6月中)
研究テーマの文献リストにあがった文献を購読し、大まかな論旨および仮説・検証等の1つをプレゼンする。内容はもちろんのこと、研究論文の書き方、研究方法についても学習する。
研究計画の発表Ⅰ(7月)
各個人の卒業研究の計画案を発表する。
研究計画の発表Ⅱ(7月)
各個人の卒業研究の計画案を発表する。
評価方法 ゼミナールへの出席を基本とし、授業中の調査研究活動を含めた出席点を20%、研究への取り組み姿勢・研究課題の設定力・研究方法の考案・考察力の質の観点から授業中への討論への参加及び授業中のプレゼンを30%、卒業研究計画案(レポート)を50%の割合で総合的に評価する。ただし、成績評価の基準は次のとおり。AA(100点~90点)、A(89点~80点)、B(79点~70点)、C(69点~60点)、D(59点以下)とし、合格は、AA、A、B、Cとする。
教科書
参考書
メッセージ 春学期開講のゼミナールⅢは、教育実習・教員採用試験準備・民間就職活動の時期と重なり、基軸をどこに据えていいのか難しい時期に実施される。しかし、それらのやるべき課題は、事前にわかっていることなので、すべて手を抜くことなく全力で取り組んでもらいたい。卒業論文という大学生活最大の課題(目標)に、真剣に取り組むのはいうまでもない。忙しいとか大変だという言い訳は口にすべきではない。むしろ歯を食いしばって、全てのことに分け隔てなく全力で取り組んだものこそ、納得のいく自己のキャリア開発ができると確信する。
カテゴリー: 2008

ゼミナールⅢ

年度 2008
科目名 ゼミナールⅢ
教員名 柳生 和男
授業概要 本ゼミには、教育やカウンセリングに興味と関心を持ち、卒業後は教職に就く、あるいは教育関係等の職業に従事するために強く学習に動機づけられている学生諸君に集まってほしい。学習は、概ね教育学や教育心理学の入門から始まり、カウンセリングの理論や演習に及ぶ。加えて、査定方法の演習やリサーチ法についてもじっくりと取組む。また、学校での授業づくりやカウンセリングの現場での観察や問題を抱える児童生徒達との人間関係づくりなどの実践を通しての体験学習にも取り組む。 主として将来教職に就きたい、あるいは情報教育に強い関心のある学生でないと継続が苦しくなるので覚悟して入ゼミしてほしい。なお、本ゼミは3学科共通の募集となるので、広報、経情、システムいずれの学生であってもエントリーできる。 下記の授業計画は①~⑯は講義時数を表してはいない。つまり1ユニットで数時間を費やすことが通常になると理解してほしい。さらに、授業計画の進行とらわれずに、各自の課題に即した少人数指導、学習を実施するので①~⑯のすべてを学習するものではない。各自の課題と目的に応じて、数多くの参考書図書を読破したり、演習や観察に積極的に参加したりすることを通して目的を達成してほしい。
授業計画 ①教育心理学Ⅰ(発達の意味・発達と教育)
②教育心理学Ⅱ(態度の学習・性格の形成・集団心理)
③逸脱行動の心理と対応 ④生徒指導と教育相談
⑤カウンセリング理論Ⅰ(カウンセリングの特質・カウンセリングの理論)
⑥カウンセリング理論Ⅱ(精神分析理論・自己理論・行動主義理論・特性因子理論・交流分析理論・ゲッシュタルト理論・論理療法・実在主義的カウンセリング・他)
⑦査定演習法Ⅰ ⑧査定演習法Ⅱ
⑨カウンセリング演習Ⅰ ⑩カウンセリング演習Ⅱ
⑪リサーチⅠ(母集団・サンプリング/測定法/統計的処理)
⑫リサーチⅡ(事例研究/実験研究/調査研究/プロポーザル作成)
⑬リサーチⅢ(データ分析/作成手順)
⑭授業参観/公開研究会参加・指導案作成法・模擬授業
⑮教育法規
⑯その他
評価方法 各自の研究成果物・発表内容・参加態度等について総合的に評価する。学習意欲が低く、参加態度が極端に悪い場合や他の学生の学習を阻害するゼミナール生には履修をお断りする。
教科書
参考書
メッセージ 本ゼミナールは情報学部に籍を置いて、なおかつ教育やカウンセリング心理学、臨床心理学に興味と関心を抱いている学生、あるいは将来、教職を目指している学生を対象としています。 教職選択学生に限らず広く募集しますが、情報の専門性を極めてなおかつ本ゼミのテーマにアプローチすることの困難度については十分に覚悟して応募してください。 ここでは基礎的な力を身に付けることによって、自分の考えをまとめたり、発展的な学習への橋渡しとなるレディネスの形成に力を入れていきます。私は強力に皆さんを引っ張っていきます。従って、勘違いして入ゼミし、自分を変えられないままでいますと苦しい2年間になりますので予めお知らせしておきます。
カテゴリー: 2008

ゼミナールⅢ

年度 2008
科目名 ゼミナールⅢ
教員名 百海 正一
授業概要 最初はマネジメントに関する基本的概念を理解するために、指定されたテキストを読む(自宅・個人学習)。次に下記テーマに沿って市場調査したり、グループ単位でケース(事例教材)を分析し、発表する(グループ学習)。特徴はケース・メソッド教育です。ケース・メソッドとは、文章で書かれたケースを使って、学生に討論させることによって授業を進める教授法です。ケースには、実際の企業のデータや状況が書かれており、読者が主人公となる人物に自分をおきかえて、経営の問題を分析したり、解決にあたれるように作成されている。現実の社会と同じように、解決策は一つではなく、正解もありません。正解を見つけるよりも、むしろ解決策を考え、討論しながら、解決策を練っていく過程(プロセス中心or考える教育)が重視される。
授業計画 以下の分野について、テキストとケースを使って学ぶ。なお、ケースを使用予する。教材費2年間1,000円
1.マーケティング:………Am/Pm,テンポバスターズ,TDL,シャンプー調査
…………………………….3年後期
2.生産とオペレーション:….生産ゲーム,QCチャート,KJ法,損益計算
…………………………….3年前期
3.組織行動:……………..阿部一郎,浅野次郎,勇敢な銀行員,NASAgame
……………………………..4年前期
4. 人的資源管理:…………..交渉ゲーム,サファイア音響,東京電気
……………………………..4年前期
5. 経営戦略:……………..モスバーガー,ゼロックス,味の素
……………………………….4年後期
6. 経営情報:………………花王,アスクル
………………………………..4年後期
7. グローバル経営:………..日清食品,日本KFC,キャノン
8. ビジネス・ゲーム(合宿2泊3日)……小売業・製造業の経営………..
……………………合宿(八ヶ岳寮)は3年4月末・3年9月末(必修)..
評価方法 毎回の出席,グループ発表,年7回のレポート,また、欠席が多い場合(3回以上)にはレポート試験(他者に追いつくために)を課すことがある。
教科書
参考書
メッセージ 教育目的は 経営上の問題を自分自身で考え,分析し,処理する能力や判断する能力(ビジネス・マインド)を身につける人間を育成する。その為、毎回予習(最低1時間)をして授業に臨む。また、クラスでは積極的に発言する、討論に参加する、グループで発表する、ことを期待する。
カテゴリー: 2008

ゼミナールⅢ

年度 2008
科目名 ゼミナールⅢ
教員名 松本 浩之
授業概要 本ゼミは、広く教育活動に興味を持ち、将来子ども(ヒト)に関わることを職業とし、相手の成長や喜びを我が事として共に享受することに強い憧憬を抱く、そんな学生諸君に履修して欲しいと考えます。「生きる力」を育むことが強調されて久しいですが、ただ生きることは、今の時代少しも困難ではありません。「よりよく生きる」ことを今問うていくことが必要なのです。では、「よりよく生きる」とは、どういうことか。永遠の哲学上の課題ともいえるこの問いに、現時点での自分なりの回答を得ることがこのゼミの最終目標です。目標到達の方法として、古今東西のすぐれた思想家(芸術家や文学者を含む)の人となりを概観し、自分が最も魅力を感じた人物について著書や文献を読みあさり、共感的摂取をするという形をとりたいと考えます。
授業計画 輪読会
小林秀雄の著作
池田晶子の著作
ゼミ生が輪読を希望する著書
自分が追求する作家やテーマについての発表
自分が読み進めている著書の途中経過の発表
自分の思索の過程の途中経過の発表
研究発表
自分が選んだ作家や著書、自分の思索の足跡の発表
評価方法 自分の生き方や行動の価値基準をどれだけ吟味しているか、その深まりを、発言やレポート等によって評価します。また一人の思想家についてどれだけ深くのめりこみ、自分の血肉にできるかも大きな評価内容です。また、ゼミ生同士協力し合い、お互いに磨きあうことも学習を深める大きな要因なので、孤立せず仲良く交流しあうこと、困った時に助け合うことなども評価に加味します。そのためにもゼミの時間に確実に出席し、ゼミ生同士で密接に交流を持つことを要求します。人として「よりよく生きる」ことに興味のない学生には履修をお断りします。
教科書
参考書
メッセージ 「自分は何のために大学に通うのか?」「何のためにその職業をめざすのか?」「希望通りの就職ができれば自分は幸せなのか?」「友達とのとりとめない雑談に1日を費やしていてよいのだろうか?」そんな疑問がふくらみ始め、まじめに回答を求め始めた諸君にぴったりのゼミです。このゼミを通して身につけてもらいたい力、それはずばり「教養力」です。
カテゴリー: 2008

データベース作成

年度 2008
科目名 データベース作成
教員名 幡鎌 博
授業概要 この授業では、データベースについて学びます。データベースとは何か、どんなことができるのか、なぜ必要なのかを講義と演習を通して考えていきます。同時に、ただソフトを利用するエンド・ユーザーとしてだけでなく、一歩踏み込んで、他のユーザーが利用しやすい環境を整える支援者としての技術を身に付けることを目標とします。授業の進行は毎回、講義+実習形式で、MS Access を用いたデータベースの構築、データベース検索、およびSQLの理解に重点を置いて学習します。
授業計画 1. データベースとは何かを学ぶ
データベースの基本、効率的なデータ管理、データベースの種類、データモデル、データの正規化、
同時実行制御(排他制御)、トランザクション管理、障害回復、機密保護について学ぶ。
2. MS Accessによるデータベースの設計・利用を学ぶ
データベースの構築1:テーブルの作成法とリレーションシップ
データベースの構築2:各種クエリの作成法
データベースの利用者支援:フォームの作成とレポートによる報告書の作成
3. データベース応用
MS Accessのマクロ機能を利用したデータベース利用について学ぶ。
4. SQLによるデータベース設計・利用を学ぶ
データベース定義言語とデータベース操作言語
SELECT文による導出表の作成機能
関係演算と集合演算:選択・射影・結合・和・差・積
内部結合と外部結合
評価方法 課題により評価。
教科書
参考書
メッセージ データベースでどんなことができるのか、どういうときに必要なのかを理解してください。さらに講義内容を理解するだけではなく、基本を学んだ上で、各自どういうときにどんな風に使えるか考えて利用してください。なお、時間が足りないため、SQLについては十分には学習できないかもしれません。
カテゴリー: 2008