| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | キャリア形成B |
| 教員名 | 山口 一美 |
| 授業概要 | 世界的な競争時代を迎えるとともに、日本経済の再構築の過程で雇用環境が大きく変化し、大学生は将来のキャリアビジョンを描けなくなっている。そのような状況の中で希望の適職を発見するためには、充分な自己分析を行い、自己理解を深めることで自分の本質を見極め、その本質に合った生きがいのライフ・プラン、働きがいのキャリアプランの模索のプロセスが不可欠となる。 そこで、「キャリア形成B」の授業では、(1)自己分析を通して、自己理解を深めるとともに、(2)自分にとっての適職は何かを探ることで、(3)キャリアマネジメントとしての自分のキャリア形成プランを作成することを目的とする。 |
| 授業計画 | オリエンテーション ・授業の目的、すすめ方など説明、確認 ・「キャリア形成B」に対する履修生のニーズ調査 日本人の生きがい、働きがいの現状と課題 生きがいのライフプラン 自己分析①:自分の強みを発見する 自己分析②:自分の長所の掘り下げをする 自己分析③:他者から見た自分を認識する 働きがいのキャリアプラン 適職選択①:好きなこと、興味からのキャリア開発 適職選択②:自己効力感からのキャリア開発 適職選択③:パーソナリティからのキャリア開発 プロフェッショナル・キャリアドメイン キャリア競争力をつけるには キャリアオプションー就業形態の選択ー キャリアオプションーさまざまな職業からの選択ー キャリア・マネジメント 自分にとっての「良い仕事」とは何か キャリア形成アクションプランの作成 まとめ:グループ討論と発表 |
| 評価方法 | 履修の留意点:授業の中で、自己分析シート、生きがいライフプラン、キャリア形成 アクションプランならびにキャリアビジョンの作成評価方法:出席、平常点と課題提出(各種シート、小レポート)で評価 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 希望の適職を発見するために、授業を通して充分な自己分析を行い、適職を選択しよう。それが自分のキャリア形成の第一歩となります。 |
論理学
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 論理学 |
| 教員名 | 須藤 和夫 |
| 授業概要 | この講義で扱うのは形式論理学で、哲学的論理学ではありません。この意味での論理学は正しい推理のあり方を明らかにするものですから、これからどんな分野を勉強するにしても一度は学んでおくとよいでしょう。筋道をたてて言ったり書いたりすることは、国際化する現代社会ではますます必要になると思います。この授業では、まず西洋で発展したアリストテレス以来の伝統的論理学を学び、次いで現代の記号論理学の初歩を学ぶことにします。伝統論理学の中心は三段論法ですから、前半の授業はこれをめざして進みます。一方、現代論理学の出発点は命題論理ですから、後半の授業はこれが中心になります。最後に、蓋然推理にも触れてみたいと思います。以上によって正しい推理や誤った推理についての基本的な知識が得られますが、真理値分析などによって論理学そのものの面白さを経験できるならばなおよいと思います。なお、述語論理についても触れたいところですが、半期の授業ですから、触れる余裕はないと思われます。 |
| 授業計画 | 言語と論理。論理学の位置。論理学の課題。 概念と定義。内包と外延。区分と分類。 判断あるいは命題。命題の種類。 オイラー図とヴェン図。周延。 直接推理(1)対当推理。 直接推理(2)変形推理。 間接推理(1)定言三段論法の格と式、規則。 間接推理(2)定言三段論法の還元。ヴェン図による判定。 命題論理(1)記号とその意味。真理表の作り方。 命題論理(2)真理値分析の実際。 命題論理(3)仮言三段論法と選言三段論法。ディレンマ。 蓋然論理の考え方。まとめ。 |
| 評価方法 | 授業内容を理解できたかどうかは自分で実際に推理や記号を扱ってみなければ確認できませんから、毎回簡単な小テストを行いたいと思います。小テストの問題は教科書のものを使用します。出席はこの小テストの提出によって確認します。成績は出席と期末試験とによって総合的に判定します。ただし、1/3以上欠席した場合は試験資格を失うものとします。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業には特に予備知識は必要ありませんが、数学のように毎回それまでの内容をふまえて進みますから、何よりも欠席しないことが大切です。また、教科書は頻繁に使用するので必ず買い求めて下さい。持っていないと毎回の小テストも受けられません。 |
論理学
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 論理学 |
| 教員名 | 須藤 和夫 |
| 授業概要 | この講義で扱うのは形式論理学で、哲学的論理学ではありません。この意味での論理学は正しい推理のあり方を明らかにするものですから、これからどんな分野を勉強するにしても一度は学んでおくとよいでしょう。筋道をたてて言ったり書いたりすることは、国際化する現代社会ではますます必要になると思います。この授業では、まず西洋で発展したアリストテレス以来の伝統的論理学を学び、次いで現代の記号論理学の初歩を学ぶことにします。伝統論理学の中心は三段論法ですから、前半の授業はこれをめざして進みます。一方、現代論理学の出発点は命題論理ですから、後半の授業はこれが中心になります。最後に、蓋然推理にも触れてみたいと思います。以上によって正しい推理や誤った推理についての基本的な知識が得られますが、真理値分析などによって論理学そのものの面白さを経験できるならばなおよいと思います。なお、述語論理についても触れたいところですが、半期の授業ですから、触れる余裕はないと思われます。 |
| 授業計画 | 言語と論理。論理学の位置。論理学の課題。 概念と定義。内包と外延。区分と分類。 判断あるいは命題。命題の種類。 オイラー図とヴェン図。周延。 直接推理(1)対当推理。 直接推理(2)変形推理。 間接推理(1)定言三段論法の格と式、規則。 間接推理(2)定言三段論法の還元。ヴェン図による判定。 命題論理(1)記号とその意味。真理表の作り方。 命題論理(2)真理値分析の実際。 命題論理(3)仮言三段論法と選言三段論法。ディレンマ。 蓋然論理の考え方。まとめ。 |
| 評価方法 | 授業内容を理解できたかどうかは自分で実際に推理や記号を扱ってみなければ確認できませんから、毎回簡単な小テストを行いたいと思います。小テストの問題は教科書のものを使用します。出席はこの小テストの提出によって確認します。成績は出席と期末試験とによって総合的に判定します。ただし、1/3以上欠席した場合は試験資格を失うものとします。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業には特に予備知識は必要ありませんが、数学のように毎回それまでの内容をふまえて進みますから、何よりも欠席しないことが大切です。また、教科書は頻繁に使用するので必ず買い求めて下さい。持っていないと毎回の小テストも受けられません。 |
情報と社会
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 情報と社会 |
| 教員名 | 深瀬 槙雄 |
| 授業概要 | デジタル技術の発展によって、さまざまなメディアの変容と融合がはじまろうとしている。活字メディアでは電子出版が、映像メディアではハイビジョンやデジタル映画が軌道に乗ってきている。それぞれのメディアに固有の表現を、デジタル信号によって統合すれば、各メディア間のやりとりは簡単にしかも短時間に行なえる。さらにインターネットや、ケイタイなど、コミュニケーション手段の発達による電送技術の向上は、送り手としての旧メディアに情報独占の地位からの撤退を迫りつつある。本講では、活字メディアや映像メディアの歴史を学習しながら、デジタル化が既存のメディアに与えつつある変化のインパクトを検討する。 |
| 授業計画 | 情報事始め(戦争論との関係) デジタル化とは何か テレビのマルチチャンネル化とハイビジョン放送 沈黙のスパイラル構造とカウンターブロー現象 アナログ音声とデジタル音声(蓄音器とCDに於ける音楽表現) Fallacy of Composition インターネットの衝撃 電子出版の光と影 知的所有権 |
| 評価方法 | 期末の課題リポートによる。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業は、新旧のメディアソフトを視聴しながら行ないます。例えば、アナログとデジタルの音の違いの考察では、SP・LPレコードを電気増幅なしの蓄音器で聞き、CDの音との対比を体験するなど、エレクトリック化以前のメディアにも注目してゆきます。 |
情報と社会
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 情報と社会 |
| 教員名 | 深瀬 槙雄 |
| 授業概要 | デジタル技術の発展によって、さまざまなメディアの変容と融合がはじまろうとしている。活字メディアでは電子出版が、映像メディアではハイビジョンやデジタル映画が軌道に乗ってきている。それぞれのメディアに固有の表現を、デジタル信号によって統合すれば、各メディア間のやりとりは簡単にしかも短時間に行なえる。さらにインターネットや、ケイタイなど、コミュニケーション手段の発達による電送技術の向上は、送り手としての旧メディアに情報独占の地位からの撤退を迫りつつある。本講では、活字メディアや映像メディアの歴史を学習しながら、デジタル化が既存のメディアに与えつつある変化のインパクトを検討する。 |
| 授業計画 | 情報事始め(戦争論との関係) デジタル化とは何か テレビのマルチチャンネル化とハイビジョン放送 沈黙のスパイラル構造とカウンターブロー現象 アナログ音声とデジタル音声(蓄音器とCDに於ける音楽表現) Fallacy of Composition インターネットの衝撃 電子出版の光と影 知的所有権 |
| 評価方法 | 期末の課題リポートによる。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業は、新旧のメディアソフトを視聴しながら行ないます。例えば、アナログとデジタルの音の違いの考察では、SP・LPレコードを電気増幅なしの蓄音器で聞き、CDの音との対比を体験するなど、エレクトリック化以前のメディアにも注目してゆきます。 |
人間関係論
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 人間関係論 |
| 教員名 | 横井 俊 |
| 授業概要 | 家族・恋人・親友・仕事仲間から偶然顔をあわせただけの見知らぬ他人まで、人は様々な人間関係に身を置いて日々を過ごしている。自分自身に関しても、他者の存在や他者との関係性を抜きに定義することなどできない。私たちはより円滑で実り多い人間関係を構築するために、自分なりの人間関係論を形成し、保持し、実践している。しかしその多くは経験や伝聞に基づいた主観的な信念に過ぎない。本講義では、心理学諸分野で明らかにされてきた実証的知見に基づき、客観的かつ科学的に、人間関係の特質や効果の理解を目指す。具体的には、青年期の人間関係の特徴を概観した後に、自己・他者・社会的行動など人間関係の特質や効果を規定する各要素について学習する。なお、本講義は人間関係論(1セメスター)と同一の内容である。 |
| 授業計画 | ガイダンス 青年期の親子関係: 親はスーパーマン? 青年期の友人関係: 他人同士は所詮わかりあえない? 青年期の恋愛関係: 異性に何を求める? 自己の形成過程: 自分らしさは自分でつくりあげたの? 自己の構造と認知: 自分のことは自分が一番よくわかる? 自己の評価と呈示: 自信がないって本当? 印象形成: 相手のどこまで知ってるつもり? 原因帰属: 悪いことをするのは悪い人だから? 態度の形成と変容: 好きな人が好きなものは私も好き! 社会的影響: 流行に流されたらダメ? 対人行動: 他人を助けるのは恥ずかしい? 偏見と差別: 性別や肩書きで判断できる? 集団とリーダーシップ: 仲良し集団でいいの? |
| 評価方法 | 学期末に試験を行なう。その他、授業時間中の課題と出席点も加味する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 人間関係論は多くの人にとって非常に身近で関心を持ちやすい分野であろう。本講義の受講にあたっては、試験を念頭に知識の習得に固執するのではなく、常に疑問や問題意識をもって紹介される知見に接し、自分のスタイルで消化・吸収して欲しい。学習内容を鵜呑みにする消極的な姿勢ではなく、主体的・批判的に吟味する積極的な姿勢を期待する。 |
人間関係論
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 人間関係論 |
| 教員名 | 横井 俊 |
| 授業概要 | 家族・恋人・親友・仕事仲間から偶然顔をあわせただけの見知らぬ他人まで、人は様々な人間関係に身を置いて日々を過ごしている。自分自身に関しても、他者の存在や他者との関係性を抜きに定義することなどできない。私たちはより円滑で実り多い人間関係を構築するために、自分なりの人間関係論を形成し、保持し、実践している。しかしその多くは経験や伝聞に基づいた主観的な信念に過ぎない。本講義では、心理学諸分野で明らかにされてきた実証的知見に基づき、客観的かつ科学的に、人間関係の特質や効果の理解を目指す。具体的には、青年期の人間関係の特徴を概観した後に、自己・他者・社会的行動など人間関係の特質や効果を規定する各要素について学習する。なお、本講義は人間関係論(2セメスター)と同一の内容である。 |
| 授業計画 | ガイダンス 青年期の親子関係: 親はスーパーマン? 青年期の友人関係: 他人同士は所詮わかりあえない? 青年期の恋愛関係: 異性に何を求める? 自己の形成過程: 自分らしさは自分でつくりあげたの? 自己の構造と認知: 自分のことは自分が一番よくわかる? 自己の評価と呈示: 自信がないって本当? 印象形成: 相手のどこまで知ってるつもり? 原因帰属: 悪いことをするのは悪い人だから? 態度の形成と変容: 好きな人が好きなものは私も好き! 社会的影響: 流行に流されたらダメ? 対人行動: 他人を助けるのは恥ずかしい? 偏見と差別: 性別や肩書きで判断できる? 集団とリーダーシップ: 仲良し集団でいいの? |
| 評価方法 | 学期末に試験を行なう。その他、授業時間中の課題と出席点も加味する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 人間関係論は多くの人にとって非常に身近で関心を持ちやすい分野であろう。本講義の受講にあたっては、試験を念頭に知識の習得に固執するのではなく、常に疑問や問題意識をもって紹介される知見に接し、自分のスタイルで消化・吸収して欲しい。学習内容を鵜呑みにする消極的な姿勢ではなく、主体的・批判的に吟味する積極的な姿勢を期待する。 |
ジェンダ-論
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | ジェンダ-論 |
| 教員名 | 椎野 信雄 |
| 授業概要 | <ジェンダー>とは、性別(男女の区別)のことですが、なぜジェンダーというカタカナ語を使うのでしょうか?それは、あなたが今、頭に思いつく「性別」についての考え方(たとえば女と男のあり方あるいは男女関係や性関係、恋愛やセックスや結婚などなどについての考え方)を、あたりまえのこととか、自然なこととか、当然のことだとして自明視するのではなく、それとは別の見方で理解するためなのです。ではなぜ、ジェンダーという言い方が必要なのでしょうか。それは今までの捉え方「性別」男女では気づかない大切な事柄(人間や社会や世界や人生の問題)がたくさん今の世の中にはあるからです。<ジェンダーの視点>でものごとを見てみると、「性別」と無関係だと思っていた事柄も、今までとは別様に見えてくるし、性別自体の考え方も変わってくるかもしれません。そうすると、あなたの人間観・社会観・世界観・人生観が格段に広がることでしょう。そのための第一歩を踏み出す入門的「知識」を講義したいと思います。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス (この授業の内容と形式について説明します) これまでの学校教育ではあまり習わない性概念としてのジェンダー 私たちの自明視した「性別」観(男女二分法)を自覚する 性別身体を再考する (生殖・出産の性教育ビデオを鑑賞し、<ジェンダーの視点>で見直す) 性の分化のメカニズム (インターセックス/半陰陽の事実を理解する) 性別(SEX)とジェンダー(GENDER)を比較対照し、「性別」をアンラーンする 「性同一性障害」やトランスジェンダー(TS/TG/TVなど)を理解する 女性学・男性学・ジェンダー学の存在を知る 性別役割分業意識とジェンダー後進国日本の現状を知る 家族の中の男女観 (近代家族をアンラーンし、脱近代家族へ向かおう) 性差別批判とフェミニズム(女性解放思想) (<ジェンダーの視点>の原点を知る) セクシュアリティ(異性愛と同性愛の制度) (セックスって社会制度なんだ) 性別文化のポリティックス(力学) (ジェンダー後進国日本の中のあなたを変える) |
| 評価方法 | いくつかの課題の提出と、2/3以上の出席率で受験資格ありとする。出席(26%)、毎回のコメントペーパー(26%)、定期試験の「レポート」(4000字)(48%)によって評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業は、講義内容を暗記したり、覚えたり、記憶したり、ノートを取ったりすることに主眼を置くのではなく、ある事についての考え方・見方・捉え方を、自分で興味・関心をもって、自分の頭で理解し直してみることに主眼があります。性別(女と男)のことについて、これまでとは違った視点で考え直してみませんか。「アンラーン(unlearn)」を学んでみませんか。 |
ジェンダ-論
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | ジェンダ-論 |
| 教員名 | 高 鮮徽 |
| 授業概要 | 社会科学の分野におけるジェンダー(Gender)とは「性差や性別」ではなく、「社会的・文化的な性のありよう」といった意味。授業で取り上げるトピックを通してジェンダーという視点から社会を捉えなおす試み。 |
| 授業計画 | 1、 授業のガイダンス 2、 ジェンダー学の可能性(1) 3、 ジェンダー学の可能性(2) 4、 男性の家庭役割が変わるとき 5、 父子世帯と社会福祉 6、 高齢者介護を家庭から社会へ 7、 家族間葛藤とジェンダー 8、 反逆する女性ことばのジェンダー 9、 男性解放の自己教育 10、 変わる中国の労働問題とジェンダー 11、 経済変動と男性労働者 12、 男女共生への学校教育 13、 政治とジェンダー 14、 国家体制と異文化受容 15、 社会運動とジェンダー |
| 評価方法 | 学期末テストまたはレポート、出席状況等をあわせて評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ジェンダーという視点を通して社会を捉えなおす試み。これまで当然視されてきた「女性らしさや男性らしさ」は、生物学的な差のためではなく社会的・文化的に作られてきた経緯がある。この授業を通して、社会のあり方、女性らしさや男性らしさについて一緒に考えましょう。 |
自然科学概論
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 自然科学概論 |
| 教員名 | 中村 恵理子 |
| 授業概要 | 自然科学は自然の成り立ちやしくみを科学的に理解していく学問である。授業では,近年,注目されている「地球温暖化問題」を取り上げて,地球環境を科学的な視点で捉えていく。地球上では,人間を含めさまざまな生き物たちがお互いに関係し合い,また,自然環境に適応して生態系を形成している。しかし,近年,増え続ける地球環境問題によって,この生態系が大きく崩れかけている。そこで,地球環境の基本的なしくみを学ぶとともに、地球温暖化によって地球が直面している現状を科学的に理解し、今後,私たちが地球の一員としてどう生きていくべきか考えていく。 |
| 授業計画 | 授業ガイダンス 自然科学とは? 地球環境問題とは? さまざまな地球環境問題 解決への道筋〜オゾン層破壊を例にして 地球は本当に暑くなっているのか? 温暖化はなぜ起こる? 温暖化のしくみ 二酸化炭素ガスの増加問題とは? 森林の減少問題とは? 温暖化で地球はどう変わる? 生態系のしくみ 生態系における炭素循環 人間社会への影響 私たちができることは何だろうか? さまざまな温暖化対策 日常生活における対策とは? |
| 評価方法 | 毎回の出席を基本とし,授業中の活動(小テストおよび課題提出)を3割,定期試験を7割の割合で評価する。定期試験は記述式の問題を出題予定である。成績評価の基準は次のとおり。AA)授業内容を十分に理解し,試験の解答内容が特に優れている。A) 授業内容を十分に理解し,出題問題の意図に応じた解答が作成されている。B) 授業内容を理解しているが,解答内容がやや不足である。C) 授業内容の理解度がやや不足し解答内容について若干の難点がある。D) 授業内容の理解度が不足し,出題意図に応じた解答ができていない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 近年,「地球温暖化」という言葉はマスコミでも頻繁に取り上げられ,私たちの日常生活に浸透しつつある。しかし,一体どのようなものなのかを知っているだろうか?この授業では,地球温暖化問題を通じ,地球の成り立ちや地球環境のしくみを学び,私たちも地球の一員であることを再認識してもらいたい。そして,その知識を生かし,現実に抱える環境問題にどのように対処していくべきなのか,一人一人がしっかりとした意見を言えるようになってもらいたい。なお,この授業では,高校までの生物の知識を必要とするが,随時,基礎的な内容も説明しながら進めていく。少しでも関心のある学生にはぜひ受講してもらいたい。 |