| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 芸術文化論 |
| 教員名 | 高師 昭南 |
| 授業概要 | 生物物理学的視点からみるリズムの問題を通して,芸術の世界と日常の世界がどう連続しどう違っているかを見る。日常と非日常そして超日常,没入と展望,フラクタル的ゆらぎ,動的協力性,拍子とリズムの違い,分割と分節の違い,被担性,受動的能動性,前駆性,中心と周縁,響存構造の生成といった概念を踏まえつつ,具体例を通してテ-マに迫りたい。 |
| 授業計画 | 没入と展望 I ~日常の行動=習慣的身体と芸術~ 没入と展望 II ~ピナ・パウシュ『カフェ・ミュラー』を通して。何を表現しているのか,わからない?~ 没入と展望 III ~能『砧』を通して。没入と展望の仕掛け~ 没入と展望 IV ~生の根底としてのふれあう。その絵は何故生気がないのか~ 没入と展望 V ~ロシアの映像詩人ノルシュティン『外套』を通して。観察するとは~ 没入と展望 VI~土門拳『筑豊の子どもたち』を通して。奥にあるものを目に見えるディテ-ルの把握においてとらえる~ 没入と展望 VII~無名塾公演『令嬢ジュリ』(ストリンドベリ原作)を通して。疎外とリアリズム。演技~ 没入と展望 VIII~歌舞伎『白波五人男』浜松屋店先の場を通して。型と性根~ 没入と展望 IX~映画『理由なき反抗』におけるジェイムズ・ディ-ンの演技~ 危ういバランスと予感の情動性– 大道芸をめぐって– カオスを内在する秩序 I ~ボッテチェリ『プリマベ-ラ』におけるヘルメスをめぐって~ カオスを内在する秩序 II ~エドワール・マネ『フォリ-・ベルジュ-ルの酒場』をめぐって~ カオスを内在する秩序 III ~ジョルジュ・ルオ-の作品をめぐって。届いてくる光~ カオスを内在する秩序 IV ~VTR『美を語る』を通して~ カオスを内在する秩序 V フェルメ-ル カオスを内在する秩序 VIポップ・ア-ト カオスを内在する秩序 VII~プリゴジン「生命を操るカオス」を通して。動的協力性~ カオスを内在する秩序 VIII~リズムあるいはカオスモス。演技的行動。共振=同調と引き込み現象~ 『ロミオとジュリエット』 I 『ロミオとジュリエット』 II 鑑賞 I ~舞踊『ボレロ』3作品を通して。拍子とリズム~ 鑑賞 II ~舞踊『血の婚礼』(ガルシア・ロルカ原作。アントニオ・ガデス振付け)を通して。リズムとタメ~ 鑑賞 III ~舞踊『白鳥の湖』を通して。リズムと成就~ 鑑賞 IV ~舞踊『マノン』(ケニス・マクミラン振付け)を通して。リズムとタメ~ 鑑賞 V ~浪曲『藤十郎の恋』(春野百合子)を通して。序破急というリズム~ 鑑賞 VI~オペラ『死の都』(コルンゴルド作)を通して。リアリズムとしての幻想~ 鑑賞 VII~落語『源平盛衰記』(林家三平),『狸賽』(柳屋小さん)を通して。場のリズム~ 鑑賞 VIII~漫才『僕は幽霊』(中田ダイマル・ラケット),『出逢いと別れ』(やすし・きよし)~ 鑑賞 IX~ソポクレス『オイディプス王』を通して。中心と周縁の反転性~ 芸術とは何か |
| 評価方法 | 小レポート(4本)と出席点によって評価。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 制作としての学習姿勢―作りつつ学ぶ姿勢を習得していただきたい。レポ-ト作成及び参照プリントは,その趣旨に従ったものである。 |
スポーツA (火4)
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | スポーツA (火4) |
| 教員名 | 薗部 正人 |
| 授業概要 | スポーツをして、汗をかく、最近こういう経験がありますか?最近、運動不足だと感じたことはありませんか?思いっきりスポーツして、あなたの大学生活にアクセントをつけてみましょう!この授業の目的は、以下の通りです。(1)身体を動かす歓びを味わい、スポーツを楽しみながら、自分にとっての身体、運動や健康の大切さを再確認すること。(2)生涯にわたって親しめるスポーツを見つけ、それを継続できる態度を身につけること。本授業で行われるスポーツ種目については、授業計画を参照してください。授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。 |
| 授業計画 | この授業では、ゲームを中心に行います。ゲームを実際に行うまでのルール説明、基礎練習は、授業の前半を使って行います。。(1種目につき2~3週間程度行う。) スムーズにゲームに入れるよう協力し、積極的に参加してください。 ショートテニス ※体育館内のバドミントンのコート内でスポンジボールを使用し、テニスを行います。 テニス(本授業の履修人数、男女の割合、技術レベルによってクラス別に行います。) バドミントン(ダブルスを中心に行います。) 卓球(ダブルスを中心に行います。) その他(初回授業でのアンケート調査により、授業目的に即した種目を選択します。) ★健康に関するレポート課題:「飲酒」「喫煙」「食生活」「性感染症」「精神の健康」の各課題についてe-learningを利用し、解答していただきます。 ※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。(変更の可能性あり) |
| 評価方法 | 無遅刻・無欠席で、上記の授業目的を達成した者を80点(A)とし、以下のように配点する。1.技術:30%(平常点および試合進行方法の熟知、技能の進歩など) 2.知識:30% (「健康に関する課題」5題、授業記録など)3.態度:40%(スポーツ活動への参加意欲、授業への協力、協調など)なお、欠席・遅刻は以下のように減点する。欠席:-5、-10、-20、不可、遅刻:-3、-6、-12、-24、不可 (出席は必ず毎回とります。) |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 1.安全確保を常に心掛けてください。特に、動き易い服装・靴の準備、アクセサリー類を外す、爪をきるなど。2.ルールに従い、積極的に楽しくプレーしてください。一人でも多くの仲間をつくりましょう。初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合してください。その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照してください。 |
情報学序論(E)
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 情報学序論(E) |
| 教員名 | 松原 康夫 |
| 授業概要 | 情報化の進展につれて、我々はリアルな世界だけではなくバーチャルな世界をも包含した世界に住んでいる。こうした状況の中で「情報学」を構築する必要性が高まりつつある。「情報学」とはどのような学問なのか。「情報」に関連のある学問や考え方を取り上げて「情報学」のあるべき姿を探る。具体的には以下のような話題を取り上げる。 |
| 授業計画 | 情報概念の分類 広い意味の情報 狭い意味の情報 情報理論 情報量の概念 エントロピーと熱力学 情報変換と計算 計算できるということ 計算の手間 暗号系と量子コンピュータ 社会システムとシステム理論 オートポイエーシス ルーマン理論 意識の問題 |
| 評価方法 | 基本的に期末試験によって成績を決定するが、出席状況や課題の提出状況をも考慮する。内容が多岐に亘るので、おおよそ8割の人が達成できるラインを合格とする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 情報学とは、コンピュータあるいは情報を扱うスキルではない。「情報」が人間の生きる世界にとってどのような意味を持つのか、それを考えてほしい。「情報」という概念の広大さを感じ取ってもらうことが目的である。耳慣れない話をたくさんするので、好奇心の旺盛な人に受講してほしい。 |
旅行法規
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 旅行法規 |
| 教員名 | 佐々木 正人 |
| 授業概要 | 観光に関連する産業 (旅行・運送・宿泊・飲食業等)は数多くあります。旅行業を始め、これらの観光関連産業にはそれぞれの事業を規制する各種の法律がありますが、本授業ではこれら産業の基幹となる旅行業にスポットを当て、旅行業を規制する「旅行業法」と、旅行者との旅行契約上重要な役割を果たす「旅行業約款」を学習・研究して行きます。現在、観光産業を取り巻く環境は、情報化の進展、消費者のニーズの多様化・質的変化、経済状況の悪化等の波が押し寄せています。この様な中で旅行の形態・内容・目的が多様化・複雑化し、それに伴い旅行業の事業内容も変化してきています。この様な状況変化に対応すべく、平成16年、旅行業法・旅行業約款が改正されました。授業では前半に「旅行業法」、後半に「旅行業約款」取り上げます。特に法律では、旅行業者が旅行者との旅行取引きに際し、法的規制はどのようになっているのかを中心に、又約款では、旅行契約上の紛争や旅行中発生する各種事故(バス事故・航空機事故・食中毒等)の実事例等を出来る限り紹介しながら旅行業者の責任問題について考察します。授業を通じて法律の論理の組立て方を、又、約款を学習することにより、旅行契約の基礎的な知識を習得することを目標とします。 |
| 授業計画 | 1. 旅行業法 (前半) (1) 旅行業法の沿革(旅行業法の制定から現在までの移り変わり) (2) 法では旅行業はどのように定義されているのか、旅行業の種別 (3) 旅行事業を始める際の法的規制(登録・営業保証金制度等) (4) 旅行営業をする上での法規制(旅行業務取扱管理者制度・取引条件の説明・契約書面の交付・広告規制・添乗員制度等々) (5) 旅行業協会とは、その業務・役割(弁済業務保証金制度、研修制度、苦情処理業務等) 2. 旅行契約約款(企画旅行契約約款を中心に) (後半) (1) 約款とは (2) 旅行契約の種類と旅行業者が負うべき債務 (3) 旅行契約はいつ成立するのか(店舗・電話・インターネット等での旅行申込みの場合) (4) 旅行申込み後の契約内容の変更、契約解除等の場合の取扱い (5) 旅程管理とは(添乗員の役割・業務内容等) (6) 旅行業者が旅行契約上負う責任(どの様な場合どの様な責任を負うのか。事例紹介) (7) 特別補償とは(海外旅行と国内旅行における補償の相違、どの様な場合補償されるのか) (8) 旅行日程上、重要な変更が発生した場合、どの様に保証されているのか(旅程保証) |
| 評価方法 | 旅行業法・約款の両試験を合せ50点、レポート・宿題・出席状況等で50点の割合で評価し、これらを総合加算し、大学で定められた評価基準則り、評価を行う。なお3分の2以上出席しなければ評価対象とはならないので注意のこと。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 法律と言えばとっつきにくく、難しいといったイメージがありますが、本授業では分かりやすい言葉で、法に親しみを感じるように講義を進めて行きます。但し復習・予習は必ずして下さい。休まず出席し、授業を真剣に聞けば、「旅行業務取扱管理者」の資格取得を目指す諸君には、「法・約款」の科目での合格点を約束します。 |
日本語A
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 日本語A |
| 教員名 | 坪田 典子 |
| 授業概要 | 本講座では、言語の四技能のうち、とりわけ話すこと、聞くことを中心に、大学での受講に必要なアカデミックな日本語能力の向上を目指す。そのために必要な文法の復習や読解、ライティングを同時に行う。 |
| 授業計画 | インタビューの仕方とインタビュー プレゼンテーションについて リスニングのスキル 要約と意見の述べ方 情報スピーチ 意見スピーチ パネルディスカッション スキット テキスト読解 議論に必要な日本語 日本語の文法 学期授業予定回数と必ずしも一致するものではありません |
| 評価方法 | 毎回の出席を基本とし、出席点を20%、テスト、課題を80%の割合で評価する。テストおよび課題は、プレゼンテーション、聴解、エッセイ、要約、文法など活動内容にわたって行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 話す楽しみ、言語を学ぶ楽しみをインターラクションを通じて経験してほしい。 出席を重視しており、遅刻は減点する。 |
ゼミナール I
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール I |
| 教員名 | 幡鎌 博 |
| 授業概要 | このゼミでは、eビジネスを含む情報システム活用に関して、事例研究などを通して経営面と技術面の両面から学びます。CRM/SCM等の取り組み方や、収益モデル、情報化戦略などの分析を通して、今後の見通しなどを考えてゆきます。3年の春学期は、情報化戦略/ビジネスモデルに関する書籍(または資料)を輪読する予定です。また、ビジネスゲーム、ディベートも行なう予定です。なお、3年生の夏休みは、目的(資格勉強やインターンシップなど)を持って過ごしてもらいます。なお、eビジネス関連の勉強は秋学期に行う予定です。 |
| 授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 評価方法 | 授業への取り組み(発表や、議論への参加など)で評価します |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | eビジネスや情報化戦略をしっかり理解するためには、ネット利用のアイデアやIT技術だけでなく、基本的な経営理論や業界の事情なども理解する必要があるため、経営学の基礎的なところはしっかり勉強しておいてください。 |
現代社会と法律
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 現代社会と法律 |
| 教員名 | 中田 達也 |
| 授業概要 | 国際法を専門としている私が、2006年の春期講義の終わりに大学に持ちかけて戴いたのが、この「現代社会と法律」である。国際法が、主権国家同士から生み出される規範であるならば、国内法は―民主主義国家であれば―主権国家内で生み出される国民意思の最大公約数であろう。この点、国内法でも、最近、一国内だけの判断ではなく、国際社会の動向を受けたり、国際圧力がかかったりして、その変更を余儀なくされる場合がある。その意味で、国内法の制定であれ、国際法との関係は無縁ではない。その意味で、できれば、国際法で縁あった学生が受講してくれることを願っている。それは、国際法で生み出した論述の方法論を導入し、ある特定の問題に関する法のあり方について自説を持つに至る過程を提供できるからである。 とはいえ、本講義の受講生には、「現代社会と法律」を受講して、その後に「国際法」を選択してくれる学生も多い。これについては、国内法も国際法もコインの表と裏のようなもので、いずれが先が適切かはさほど重要ではない。国内法と国際法が体系として無縁ではないどころか、分野によっては相当に密接な関係があることを知って戴ければ幸いである。 ところで、この「現代社会と法律」を行うにあたっては、その総論ともいえる法学の講義は不可欠である。とりわけ簡潔に伝えたものに、憲法、六法について、主要な行政庁、行政国家現象、地方自治(条例)、法の形成過程、基本法の特質、法の実効性、そして「法の欠缺」(けんけつ)の問題がある。これまでの受講生は、法律の改正問題とは別に、そもそも法が存在しない事態(法の欠缺)について、その分野の法を制定すべきか否かを国家がいかに呻吟しているかも知ったことと思う。そこには、答えがない。答えがでない問題に対して、自らいかに考え、いかに思い至るか、これは民主主義を支える国民として求められる姿である。この点、講義ではテレビの主要なドキュメント番組に対する注意を喚起してきた。たとえば、下記のものである。 □毎週日曜日・午後2時近辺「ザ・ノンフィクション」(フジテレビ系列) □毎週日曜日・深夜1時近辺「NNNドキュメント」(日本テレビ系列) □毎週月曜日・深夜1時すぎ「ドキュメント・ナウ」(TBS現代センター制作) □毎週月曜日・深夜2時40分~「テレメンタリー」(テレビ朝日系列) □毎週水曜日・深夜(時間変更有)「NONFIX」(フジテレビ系列、1989年~) □毎週月~木曜日午後7時30分~7時56分「クローズアップ現代」(NHK)など こうした番組が、正に「現代社会と法律」に直接関連する内容で放送されることがよくある。本講義の最終的な目標は、講義を通じて広く様々な社会問題に関心をもつようになって、上記の番組を録画したりして、長く関心を持ち続ける人を作ることである。他にもすぐれたテレビ番組や映画等、たくさんある。講義では、そうした作品も多く解説をつけて紹介してゆく。そして、国際法同様、1,500字の論述をテストに課すことで、情報の優劣を自分なりに判断して、問題の本質がどこにあるかを見つけ、それが法学の知識の中でどのような位置づけにあるものかを説明する。その上で、自説を根拠をつけて展開することを求めるものである。 講義の前半の6~7回分は、この法学総論の講義を行う。そして、その後は、別途レジュメを用意し、それに従って1話完結のトピック制授業に入る。これまで何をやってきたかは、ブログ「ひさしde勝負」に譲る。本講義は、学生の理解や興味度等、反応を見ながら最大の効果を出そうとするものなので、学生と創ってゆく「共有の空間」を目指すものである。出席については、学生の進展度を明確に知るためにも、論述答案に加えた評価対象とする。 これまで、たくさんの学生から嬉しい手紙やメールを貰ってきた。その都度、それを講義に反映させようと努力してきた。授業がいつも新鮮で学生の興味に対応できるよう、毎年同じ講義は行わない。広く社会問題に関心を持つ学生の積極的な参加を歓迎する。なお、私は、「ビデオニュース・ドットコム」というネット番組を継続視聴している。それが、互いの会話のきっかけになればと願いつつ、新たな論述添削方法を模索しながら新たな出逢いを待っている。 |
| 授業計画 | 第1回 教育基本法の改正について。 第2回 民事事件と刑事事件の相違について。 第3回 国歌に対する教員の行為についての事例について。 第4回 法律作成における新たな担い手といわれるNGO・NPOについて。 第5回 代理母(他者のお腹を借りる・祖母が孫を産む)問題について。 第6回 脳死体からの臓器摘出をめぐる法的問題・臓器売買をめぐる法規制の現状。 第7回 中学、高校の履修漏れ問題について。貸金規制法の成立がもたらす効果について。 第8回 自殺対策法について。内部告発法における内部告発と公益の関係について。 第9回 裁判員制度の内容と今後の展望について。法テラスの日本社会における定着の可否について。 第10回 大学非常勤講師の賃金問題について。学納金訴訟について。中国残留孤児訴訟について。 第11回 職務発明への対価をめぐる訴訟について。憲法における三権分立について。 第12回 国定教科書における他国への配慮問題について。宗教の自由は無制限であるかについて。 *残りは、試験対策及び学生からの質疑応答やゲスト・スピーカーのために残しておく。予定変更の場合は、別途トピックを設ける。 |
| 評価方法 | 2006年に文教大学湘南校舎に縁あってから、とうとう1,500字論述法に辿り着いた。学生も良く言うことであるが、互いの限界能力で最終的な答案作成に向けて講義は進んでゆく。本年度からは、いっそう出席についての配慮も詳細なものにしてゆこうと思っている。別途、救済措置もあるが、それもまた作成が大変なものである。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 文教大学に赴任し、4年目を迎える。これまで縁のあった学生の多くは、キャンパス等で声をかけてくれる。本当に嬉しいことです。また、本学の図書制度が充実しているため、随分多くの書籍も図書館に入れることもできている。本講義に積極的に参加し、自分なりに最高の答案を作ろうと「限界能力で」努力すれば、新しい可能性の扉も開けることができると信じている。実際、これまでたくさんの学生の成功をみてきた。そうした学生と美味しい食事ができるようになる日をただただ待っている。 |
社会調査 III
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 社会調査 III |
| 教員名 | 日吉 昭彦 |
| 授業概要 | この授業の目的は、社会調査の関連科目を履修することで得た知識や考え方をふまえて、実践的に社会調査の企画・立案から実施や分析、報告にいたる総過程について、実習を通じて学び、その技法を修得することである。授業の進め方は、質問紙・調査票を用いた定量的な社会調査を実施する実習が中心となる。また、仮説の立案のために定性的な分析技法を身につけることや、統計解析による定量的な分析技法の習熟、ウェブによる調査報告書の作成や結果のプレゼンテーションの実施についても、合わせて目標とする。なおこの科目は、社会調査士資格のG科目である。したがって成果物である各自の調査報告は、社会調査士資格認定機構に提出され、資格認定に利用される。その段階に到達できるためには、社会調査I・IIの履修にとどまらず調査集計法Iも既に履修している必要があることを加えておく。 |
| 授業計画 | 調査企画・立案過程1:社会調査を行う意義や、データの読解の技術、定性的な方法による仮説立案の方法など、調査の企画・立案までの過程を学ぶ。4月 調査企画・立案過程2:調査範囲の決定やサンプリング理論の学習、仮説検定と統計的推測の考え方など、調査過程や調査設計の理論に基づき、調査の企画・立案までの過程を学ぶ。また、実習のテーマ決定を行い、実習テーマに沿った調査の企画・立案過程を実践的に学ぶ。5月 質問紙・調査票の作成:変数とカテゴリーの作成から、ワーディングの検討、レイアウトの技術まで、調査票・質問紙の設計を行う。6月 調査の実施1:予備調査の実施やサンプリング計画などを行うとともに、調査の実施に必要なガイダンスや配布収集の方法などについて学び、実査を行う。6月~7月 調査データの入力・整理:コンピューターによる収集データの整理を行う。 9月 統計解析:データの整理から、仮説検証型の統計解析、多変量解析などの統計技法を用いて、結果の分析を行う 10月~12月 調査報告:報告書(あるいはweb 報告書)の作成やプレゼンテーションを行う。 1月 |
| 評価方法 | 授業への積極的な参加と出席を重視します。授業毎の理解度をミニテストやリアクション・ペーパー、中間レポートなどで確認し、それらを総合した平常点を30%とします。また、期末に行うまとめの調査報告レポートを70%として評価します。成績評価の規準は、授業への積極的な参加を前提に、AA)授業内容を特に理解し、社会調査の実施に十分対応し応用できる、A) 授業内容を理解し、社会調査の実施に十分対応し応用できる、B)授業内容の理解あるいは社会調査の実施への対応にやや不足がある、C)授業内容の理解あるいは社会調査の実施への対応に難点がある、D)課題がこなせていない、とします。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「社会調査士」の資格認定科目の一つです。社会調査1、社会調査2の単位を取得した方のみが履修できます。社会調査のすべての過程を一年間を通じて経験できます。卒業研究への応用なども可能でしょう。 |
コミュニティと環境問題
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | コミュニティと環境問題 |
| 教員名 | 山田 修嗣 |
| 授業概要 | コミュニティの成員である「生活者」の立場から、コミュニティとその中で交換される情報(なかでも公害や環境問題にかかわるもの)について検討することが、本講義のねらいです。情報がどのように伝達されるのか、そして、その情報の質や量が生活者の反応にどのような影響を与えるのかについて考えていきます。できるだけ具体的な事例を示しながら社会(や文化)に潜む情報をすくい上げ、自然環境の保護や保全に関する論点を分析・検討していきたいと思います。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス コミュニティ形成の諸問題 社会の変化と安定について 日本のコモンズと地域社会(1) (コモンズ論の概要) 日本のコモンズと地域社会(2) (里山保全) 日本のコモンズと地域社会(3) (景観保全) 海外のコモンズ 生態系の保全と地域社会(1) (保護か利用か) 生態系の保全と地域社会(2) (動物の生態と人間の生活) 生態系の保全と地域社会(3) (生態系の遷移と回復) コミュニティの役割 総括 |
| 評価方法 | 期末試験を実施し評価します。毎回の講義時にはミニレポートの提出を義務とし、それをもって出席とみなします。出席は試験の点数に加算します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本講義で扱う環境という用語は、自然、生態系、景観、風景などが含まれる多義的なものです。よって、自然や生態系の保全ばかりか、景観の維持やまちづくりといったことがらにも関心をもち、積極的に講義に参加して下さい。 |
専門ゼミナール IV
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナール IV |
| 教員名 | 山田 紘祥 |
| 授業概要 | 集客に成功している観光・レジャー施設を対象に、施設・設備面のハードウェア、設計・施設構成・販促活動等のソフトウェア、サービス・人材育成面のヒューマンウェアを研究しながら、業界研究を行う。対象は観光施設を含むレジャー施設全般とする。東京ディズニーリゾートに代表されるテーマパーク、各地で展開されるエンターテイメント・モール、ホテル、フィットネスクラブ、外食レストラン、ゲームセンター、シネコン、複合カフェなども対象とするが、対象施設はゼミ生との協議の上決定する。 |
| 授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 評価方法 | 出席状況、議論の積極性、レポートの内容で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | このゼミはあくまで、学生一人一人の観察や研究の能力を養うことを目的とする。書物の上での研究だけでなく、現場での観察、ヒアリング等を重視し、ゼミ生同士の議論によってまとめていく。学期末の2月には、フロリダのディズニーワールドもしくはラスベガスへのゼミ研修旅行を予定している。 |