| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナールⅡ |
| 教員名 | 伊津野 重満 |
| 授業概要 | 国際連合の集団安全保障体制の原理を徹底習熟させた後に、国連が本来的に予定していた国連軍、PKOに従事する国連軍、PKFの役割と存在意義を考察し、これまで武力紛争地域に派遣された朝鮮国連軍、湾岸戦争時に派遣された多国籍軍、同時多発テロリスト掃討作戦のために諸国から派遣された部隊の法的性格或いは本格的な国連軍との異同に検討を加えることによって、国際連合の集団安全保障の完成度を知ることができる。つまり諸国が自国の安全をどの程度国際連合に依拠できるかの尺度をはかることができる。
このような視点から個々の武力紛争事件を研究していくことによって、集団安全保障体制の全貌を把握できるようにゼミを進めていきたい。 |
| 授業計画 | ゼミは、受講生と協議の上で各グループに発表してもらい、その発表に基づき討論することによって全員が問題点を理解できるように努めたい。
受講生の心構えとしては、日頃から国際時事問題に習熟できるように努めること、また、自己の発表分担でない課題についても予め勉強しておかなければ質疑応答ができないことをわきまえておく必要がある。安全保障論Aを受講しておくことが望ましい。 |
| 評価方法 | 成績評価は出欠の情況、発表や質疑応答などの平常点による。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業の目的は、ゼミ生に集団安全保障の原理・原則と、その原理・原則の個々の武力紛争への適用を徹底的に把握させることにあるから、ゼミ生は、将来発生する紛争に対してより適格な判断力をもつことができよう。
参考書 必要に応じて指示する。 |
ドイツ語Ⅱ
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | ドイツ語Ⅱ |
| 教員名 | 越智 洋 |
| 授業概要 | この授業は、一冊の読物を活用して、ドイツ語Ⅰで習得した基礎力をさらにもう一歩前へ進めることを目的としています。はじめはⅠで学んだ内容の復習・補足に重点を置き、次第により総合的な語学力の育成をめざします。 |
| 授業計画 | ドイツ語Ⅰで学んだ内容の確認と復習 発音上の原則、諸規則の確認および練習習得 日常的会話表現 未習得の基礎的文法事項の追加 読物を活用した、読解にとどまらない総合的学習 辞書のひき方・使い方 |
| 評価方法 | 学期末試験を行うかどうかは未定です。行わない場合は、授業への参加の度合、小テストの結果等をみて評点させてもらいます。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | とにかく休まず出てきてほしい。そうすれば数ヵ月後、予想以上にドイツ語に近づきなじんでいる自分がいるはずです。受講者は各自Ⅰのとき使ったテキストを持参してください。新たにこのドイツ語Ⅱで用意してもらうテキスト『木の上の小さな家』は、Ⅰで学んだことを活用すれば、ほとんどそれだけでどんどん読み進められるような配慮がなされているテキストです。編者の飯吉光夫さんの〈宣伝口上〉を少し引用します。「Dieterという冒険好きの少年が、ふとしたことから、麻薬(Drogen)の密売事件にまきこまれる話です。(略)何気ない平易なドイツ語で書かれていますが、非常に自然な流れの中に、日常とっさに出るアドリブ的文章がたくさん盛りこまれています。筋の面白さにつられて何度も読み返すうちに、いつの間にか会話力も十二分に身につくことと思います」。十二分の会話力というのはともかくとしても、毎回テープを聴いて発音練習するうちに、ドイツ語のリズム・調子が、くりかえし登場するフレーズの力もあいまって、体のなかによく入ってくると思います。それからもう一つ。このテキストには、以前これを読んだとき、皆さんの先輩が残してくれた次のようなエピソードの思い出もあります。主人公の少年は物語の中で、盗み見たメモにある謎の場所をさがします。「これはフィクションだから、そういう場所は実在しないだろう」と教室でわたしは言いました。すると或る女子学生の人が、春休みだったか夏休みだったか単身ドイツに行って、何と本当にそういう場所を見つけだし(!?)その記録をアルバムにまとめてさしだしてくれました。そのアルバムを、後輩の皆さんに、教室でおみせできるというわけです。 |
ゼミナール
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール |
| 教員名 | 福島 一人 |
| 授業概要 | 準動詞、関係詞、時制等に着目して現代英語の語法上の問題点を検討する。さらに、アメリカ人の目から見た日米文化比較に関するテキストを読み、日米の文化的異同について学生諸君と考えたい。 |
| 授業計画 | 夏休み前までは、あらかじめ配布した特定の文法項目に関するプリントについて、学生諸君に解説してもらう。 夏休み後は、主に、テキストの講読を行い、適時、学生諸君の考えた日米の文化的異同についての具体例を発表してもらう。 |
| 評価方法 | 主に、出席状況及び発表力をもとに成績評価を行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 勉学に対する積極的態度を期待する。辞書を必ず持参すること。希望があれば、9月初めに、室津ヨットハーバーで合宿(含ヨット体験クルーズ)を行う。 |
英語学A
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 英語学A |
| 教員名 | 笠井 勝子 |
| 授業概要 | ことばは長い時間をかけて変化しています。この授業では、英語が成立するまでとその後に、英語に起きた変化を社会の変化と結びつけて考えてみます。また、現在英語圏以外においてさまざまな場で世界語として使用されている英語についてみていきます。 |
| 授業計画 | 人とことば – 人はことばによって生きる 英語の祖先 イギリスの島へ 当時のことばと文化 1100年頃までの英語 当時の社会と言語文化 1500年頃までの英語 当時の社会と言語文化 1900年頃までの英語 当時の社会と言語文化 英語は世界へ 英語の特質 |
| 評価方法 | 授業への関心、出席、レポート、試験で評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 資料を料理の素材とすれば、授業中の話は味付けです。教科書や資料で満足することなく、授業からしっかりと味をひきだしてください。そのためには、毎回欠かさず遅刻せずに真面目に出席をしてください。この授業を通して英語理解の巾を広げて下さい。 |
ハードウェア概論
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | ハードウェア概論 |
| 教員名 | 竹田 仁 |
| 授業概要 | 電子計算機の誕生からその発展、計算機を構成する要素や、装置とそれらの役割について、また、その動作原理について解説する。データ通信、ネットワークシステムの構築、技術支援などについて基礎知識を習得する。 |
| 授業計画 | (1)電子計算機の誕生と発展 (2)コンピュータの基礎 (3)数値の取り扱い (4)コンピュータの論理回路 (5)主記憶装置 (6)CPU (7)補助記憶装置 (8)入出力装置 (9)データ通信システムなど |
| 評価方法 | 出席率と定期試験の成績等を考慮して、総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | 初回の授業時に指示する。 |
| メッセージ | 途中で授業を休むと、授業についてこられなくなる可能性がある。受講を決定したら休まないように努力する。 |
ゼミナールⅡ
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナールⅡ |
| 教員名 | 荒井 宏祐 |
| 授業概要 | 世界の若者は、この時代や社会、生活、人間関係、人生などについて、どう考え、いかに行動しているであろうか。国際共同意識調査結果などをもとに、日本、ヨーロッパ、南北アメリカ、アジアの若者(計11カ国)の考え方と行動の特徴、異同や、世界の若者と比較した場合の日本の若者の特徴などを考えてみたい。そしてこうした考え方や行動の背景にある、社会的、文化的、経済的条件などとの関連についても注意していきたい。 4年次は、学年末に「ゼミリポート」を作成し、提出する。 |
| 授業計画 | テキストの後半部分を主な対象として、次のスケジュールにより学んでいく。 授業ガイダンス テキストの読解、発表、討論 第4章 友人、地域社会、余暇関係 第5章 国家・社会関係 第6章 人生観関係 ゼミリポートの作成 リポートテーマの選定 リポートに必要な資料、データの収集、分析 リポートの執筆、提出 |
| 評価方法 | 筆記試験は実施しない。発表への取り組み方、討議への参加態度、ゼミリポートの内容、出席状況によって評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | テキストにある調査対象者の年層は、18才~24才で、皆さんの年層と重なるところを持つ。いわば皆さんと同じ世代、つまり同じ時代の同じ地球で生きている若者である。自分たちとひき比べながら、世界の若者たちをごく身近な人間として感じ取れるようになってほしい。 なお、ゼミナールを通じて、教員と学生、学生同士がお互いに活発なコミュニケーションを行って、自分や仲間を向上させていくことにも気を配っていきたい。基本資料を例示的にコピー配付するほか、各章の内容に合ったものをそのつど紹介する。しかし各自の発表にあたっては、発表のポイントに合った文献、データを自分で探す努力を怠らないこと。 |
ゼミナールⅡ
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナールⅡ |
| 教員名 | 小泉 賢吉郎 |
| 授業概要 | コンピュータ、英語、卒論の指導を行なう。コンピュータについては、マックとウインドウズのもう少し複雑な操作、英語については、複雑であるが、基本的な構文の学習、卒論については、下記の授業計画にしたがって指導したい。論文のテーマは特に限定しないが、パラダイムの概念を応用してほしい。 |
| 授業計画 | 論文のテーマを選ぶとはどういうことか。 アウトラインの必要性とその作成。 参考文献と引用文献の選定。 1と2について各人の発表。 アウトラインと参考文献の修正。 各人の論文の中間発表と質疑応答。 なお、上記のテーマと同時に、引き続きコンピュータの指導、さらに英語構文の特徴、時制、仮定法などについて、かなりくわしい説明を行いたい。 |
| 評価方法 | 成績は、論文の内容と論文に取り組む姿勢で評価したい。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 一度は、何かに真剣に取り組んでほしい。 |
ゼミナールⅡ
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナールⅡ |
| 教員名 | 高師 昭南 |
| 授業概要 | ゼミナ-ルⅠに継続したコミュニティの環境学。総理府の調査も,物質的には豊かになったが, 精神的に「ゆとり」と感じている人が少ないことを伝えている。原因の一つは,コミュニティ の質の劣化あるいは崩壊にあると見て,コミュニティの在り方を問うていくのが当ゼモナ-ル の課題である。つまりコミュニティのありうべき環境の本質を「ゆとり」,「ふれあい」にお いた「優しい環境」の設定を考えるということである。 |
| 授業計画 | 各自の卒論制作に向けての中間報告としてのプレゼンテ-シヨン。卒論指導。 |
| 評価方法 | 努力度と卒業論文による。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「矛盾としての現実」認識及び,制作としての学習姿勢―作りつつ学ぶ姿勢を習得していただきたい。 |
国際環境協力論A
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 国際環境協力論A |
| 教員名 | 都筑 良明 |
| 授業概要 | なぜ日本が国際協力をするのか、そしてまた、なぜ環境分野で国際協力をするのかを、受講者が考えられるようになることを目的とする。そのためのベースとして、参考文献等を提示しながら、国、民間等の国際環境協力の背景、意義、支援手段を学んでいく。NGOによる国際環境協力を含む。 |
| 授業計画 | セメスター授業計画説明と発表者の決定 日本は現在の世界の中でどのような国なのか 近現代史 経済的ポジション 技術力 日本の環境問題とその克服の歴史 公害列島と呼ばれた頃 官民の努力 公害問題から環境問題へ 日本は現在どのような国際環境協力を行っているか 国レベル(JICA等) 地方レベル 民間企業 NGO 発展途上国の環境問題にはどのようなものがあるか 持続可能性とは何か 市民として企業人(公務員)としてどのように国際環境協力と関っていくのか |
| 評価方法 | 授業への出席状況、発表内容、提出レポートなどを参考に決定する。4年生で就職活動のために出席が全体の3分の2に満たないと予想される学生は、個別に担当者に連絡をとり、相談すること。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 受講生の多くが日本人であるとして書いています。現在、世界には200ほどの国家があります。その中であなた方は日本に生まれ、日本人として育ってきました。例えば、約20年前のアフガニスタンに生まれていたら、あなた方はここには座っていないし、国際環境協力論を学習することはなかったかもしれません。また、日本に生まれたとしても、例えば、ほんの50年ほど前、戦後まもなくであれば、とても他の国に援助をすることを大学で学問として学ぶこともなかったでしょう。そのようなことを考えていく材料を、ともに学んでいきたいと考えています。もちろん、留学生等の受講も歓迎します。1セメスター12回程度の授業のうち、7~8回の授業では、講義だけでなく学生の発表と議論の場を設ける予定ですので、このようなテーマに関心のある学生の受講を求めます。 |
国際コミュニケーション海外研修B
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 国際コミュニケーション海外研修B |
| 教員名 | K.ハリス |
| 授業概要 | It is common sense that English language courses should be taught in English. Of course, this class will be taught 100% in English. Students will be expected to communicate with the teacher and other students in English only. |
| 授業計画 | This class is mostly for improving students’ speaking and listening skills. However there will also be reading and writing work. Students will also study cross-cultural topics for discussion. The objective of this course is to improve students’ English communication and cross-cultural understanding. |
| 評価方法 | Students will be graded on classroom participation, completion of homework assignments and final presentations. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |