| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 原書講読 |
| 教員名 | 根本 俊男 |
| 授業概要 | 原書購読は複数クラス開講されるが,私(根本)が担当するクラスではオペレーションズ・リサーチに関する英語で書かれた基礎テキストを教材に,数理的な内容を記述した英文の読み方をトレーニングする.『英語』といっても一般的にORの分野で利用される英語は単純かつ理路整然とした簡単な英語で表現されることがほとんどである.そのために基本的は英文法(第1から第5文型程度)といくつかの独特な言い回しを理解してしまえば英語の難しい知識は不要である.ただし,簡単な英文法で書かれているのであるが,出てくる単語がORの専門用語になるので全くORを知らない人には文は読めても意味はわからないということになる.その意味で,本講義は少なくとも『オペレーションズ・リサーチ』または『生産管理論』のいずれかを受講済みの者でないと読んでいる文献の背景がまったく理解できないと思われる.前出科目を履修していない者はまずはそれらを履修してから本講義を受講すべきである.また,同セメスターで開講されている『数理計画』の内容と重なる部分があるので,『数理計画』では日本語で内容を理解し,『原書購読』では英語で復習するようにすると学習が効果的かと思われる.同時の履修が強く望まれる. |
| 授業計画 | ORに関する英文の読み方のコツ 英文を読んでみよう Mathematical programming Linear programming The simplex and the dual simplex methods Duality and sensitivity Integer programming Branch and bound cut algorithms Network analysis |
| 評価方法 | 本講義はORに関する英文を読むトレーニングをする場であるので,出席と積極的な参加状況が重要な評価基準となる.講義参加状況に関しては毎回の課題の提出状況および講義中の発表内容を参考にする.期末試験は実施しない予定である. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 講義では毎回課題を課す.受講生には英語を読み理解する課題を毎回こなすだけの十分な時間を確保しておくことが望まれる.クラブ活動やアルバイトなどで予習復習の時間を確保できないといったことはないように.本講義に関する詳しい内容や最新情報は以下のURLにても提供される.http://www.bunkyo.ac.jp/~nemoto/lecture/gensyo/ |
外国語(英語)科教育法Ⅱ
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 外国語(英語)科教育法Ⅱ |
| 教員名 | 大八木 敦彦 |
| 授業概要 | 例えば、音楽の世界で、優れた演奏家が必ずしも優れた教師であるとは限らない、とよく言われます。同様に、自分で英語を習得し、自在に使えることと、他人に英語を上手く教えられることとは別であり、教師には、教えるための特別な知識と技術が要求されます。既に自分が習得したものは、自分にとっては容易なものなので、それをまだ習得していない相手に教えるのは却って難しいことです。常に教えられる側に立った教育を行うにはどうすればよいかを、この授業で共に考え、学んで行きます。 |
| 授業計画 | 指導の技術①-雰囲気づくり・ほめ方・叱り方・指名- 指導の技術②-教室英語・質問・板書・ノート指導- 指導の技術③-その他 教材・課題・テストについて 模擬授業 教員採用試験の傾向と対策 |
| 評価方法 | 1.出席、授業態度等の平常点 2.レポート等の提出物 3.試験 それぞれの割合は3:3:4 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 教師にとって必要とされるのは、何よりも生徒に対する愛情です。受講者はそのことを忘れずに、教えることの喜びを感じ、責任を自覚して、自らの理想の教師になれるよう励んで下さい。 |
財務会計情報演習
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 財務会計情報演習 |
| 教員名 | 志村 正 |
| 授業概要 | 表計算ソフト(EXCEL)は計算したり、集計をしたり、ソート(並べ替え)するには便利な道具である。この道具を用いてどのように会計情報を作成できるか、どのようにそれを活用し分析できるかを考えていく。活用に当たっては、シミュレーション・ゲームを講義の中に組み込み、実際にいくつかのチームに分かれて競争する。簡単な関数(IF,SUM,INTなど)の利用にも精通できるよう講義したい。 |
| 授業計画 | 講義の概要と表計算入門 原価計算と会計情報システム(AIS) 損益計算書とAIS 現金収支計算書・貸借対照表とAIS 経営分析とAIS 数値間の関連づけ(リンケージ)と引き継ぎ ビジネスゲームの解説 表計算ソフトによる作成① 表計算ソフトによる作成② 表計算ソフトによる作成③ ビジネスゲームの実施① ビジネスゲームの実施② 課題作成のための質問受付 |
| 評価方法 | 講義中に作成した表を用いて会計的分析を行い、レポートで提出してもら う。A4に4,5枚程度(図表を含む)。評価は独創的な分析視角、有意味な分析と解釈の仕方によって決定する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ・本講義はいわば会計知識の総合的活用の面が強いので、表計算ソフトの用 い方だけではなく、会計にも興味があることが望まし い。とくに、簿記原 理、原価計算、財務会計論、経営分析の基礎は理解していることが大切である。・表計算ソフトの基本的な操作方法の解説は、本講義では行わない。「コンピュータ基礎演習」で学習したレベルでよいので、復習して おくこと。・初級シスアドを受験するようお勧めする。 |
ベンチャー企業経営論
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | ベンチャー企業経営論 |
| 教員名 | 栗林 訓 |
| 授業概要 | 情報産業に深く関係するベンチャー企業経営論を論じる。 |
| 授業計画 | ベンチャー経営とは(その1) ベンチャー経営とは(その2) Animal Spirits Entrepreneurship Creative Destruction リスクとリターンのトレードオフ(その1) リスクとリターンのトレードオフ(その2) 日本的経営の弊害(その1) 日本的経営の弊害(その2) ネットワーク時代における新しい経営(その1) ネットワーク時代における新しい経営(その2) ネットワーク時代における新しい経営(その3) |
| 評価方法 | 小テスト、宿題、最終テストの総合評価。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | みずからベンチャー企業を起こす積もりで受講すること。すべてをカバーできるわけではないので、学生には自分で積極的に文献研究を行うことを義務づけている。 |
投資分析論
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 投資分析論 |
| 教員名 | 栗林 訓 |
| 授業概要 | 投資分析、企業財務分析の基礎から応用までをカバーする。基礎ではB/SとP/Lの関係を時価、機会費用という経済学的なフレームワークの中で論じる(簿記・会計との違いが大事である)。応用では、企業評価が中心テーマである。 |
| 授業計画 | 財務諸表の経済学的な見方 レバレッジと企業財務担当者(CFO)の役割 統計学(確率の復習) フィナンシャル・レバレッジ オペレーショナル・レバレッジ 企業評価とは Equityの重要性 ROI EPS PER 配当政策と企業の成長戦略 株式市場における企業評価 |
| 評価方法 | 小テスト、宿題、最終テストの総合評価。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ベンチャー企業やIT産業への応用を念頭に置くこと。レバレッジの計算等では電卓が必須。 |
財務諸表分析
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 財務諸表分析 |
| 教員名 | 原 俊雄 |
| 授業概要 | 貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書などの会計情報は、企業(企業集団)の経済活動の状況を総合的に知るための重要な情報源である。本講義では、これら財務諸表の解釈手法(読み方)を学ぶ。また、受講者には企業が公表している『有価証券報告書総覧』も購入してもらい、実例を使った分析も行う。なお、本講義は財務会計の応用分野であるため、受講者は「財務会計論」(経営情報学科)「経営計算」(情報システム学科)・「会計学」(国際学部)を履修済であること。 |
| 授業計画 | 財務諸表の意義と役割 財務諸表の構造(1) 財務諸表の構造(2) 財務諸表の作成方法 収益性分析(1) 収益性分析(2) 生産性分析 安全性分析(1) 安全性分析(2) 営業レバレッジに起因するリスク 財務レバレッジに起因するリスク 成長性分析 企業グループの分析:連結財務諸表と連単倍率 |
| 評価方法 | レポート(表計算ソフトを使って実際の企業の財務諸表を分析する)および学期末テストによって評価する予定である(学期末テスト重視)。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 基礎科目となる簿記原理・財務会計論(経営情報学科)、経営計算(情報システム学科)、会計学(国際学部)が苦手な人は安易に履修しないこと。また、財務会計論を履修済であるか、同時履修することが望ましい。なお、授業には必ず電卓を持参すること。 |
国際金融論A
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 国際金融論A |
| 教員名 | 渡辺 孝 |
| 授業概要 | 戦後半世紀を経て、世界経済やそれを支える国際金融システムも大きな変革期を迎えている。「アジアの奇跡」も東南アジアの通貨危機勃発によって、土台が揺さぶられている。一方欧州では99年1月新通貨「ユーロ」が誕生、国際金融面だけではなく、経済全般、政治面でも大きな影響力を及ぼしつつある。これらのことは、一見われわれの生活とは無縁のようであるが、経済や社会のグローバル化によって、有形無形の影響をわれわれに及ぼしつつある。この講義では特に国際金融制度等マクロ的な面にスポットを当てる(秋学期の国際金融論Bでは企業金融等ミクロ的・実務的な面をみる)。 |
| 授業計画 | 国際通貨制度の役割と性格 国際通貨制度の変遷 国際金本位体制 国際金為替本位体制 ブレトンウッズ体制 スミソニアン体制 変動相場制 欧州通貨統合 |
| 評価方法 | 期末のテスト(論述中心)を基本とする。随時小テストを行う(事前の予告はしない。遅刻者は受験できない。)。出席と質問提起、授業中の意見提出状況等も加味する。出欠については、出席が5割未満の者は期末試験受験資格を自動的に失う(連絡はしない)。またそれ以上の出席があっても3分の2に満たない者は減点する。また出席しても睡眠に耽る者は、単位を取ることは難しいだろう。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
時事英語演習Ⅰ
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 時事英語演習Ⅰ |
| 教員名 | 横川 潤 |
| 授業概要 | ニューヨークを中心としたアメリカの現状をふまえ、映画などビジュアル教材を用いながら、ディクテーションのトレーニングを行う。授業の後半はプレゼンテーションとし、二、三人を一組とする研究発表を後期試験に替える。 |
| 授業計画 | ガイダンス ディクテーション1 ディクテーション2 ディクテーション3 ディクテーション4 ディクテーション5 プレゼンテーション1 プレゼンテーション2 プレゼンテーション3 プレゼンテーション4 プレゼンテーション5 |
| 評価方法 | 授業時に毎回ミニレポートを作成・提出(必ずA4のレポート用紙を使用のこと)。ミニレポートはすべて講評し、返却する。授業最終回に全返却レポート、板書ノート(必ずA4のレポート用紙を使用のこと)を再回収し、平常点とする(50点)。紛失分は欠席とする。各期末に二、三人によるプレゼンテーションを実施。プレゼンテーションの概要はレポートにまとめる(前期20点、後期30点)。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ディクテーションのトレーニングやプレゼンテーションを通じ、アメリカの理解に役立ち、また自国を見直す機会になればと望む。 |
イングリッシュ・ワークショップA
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | イングリッシュ・ワークショップA |
| 教員名 | 秋葉 敏夫 |
| 授業概要 | すでに学習した英語の「読む・書く・聞く・話す」能力を確かなものとし、さらにその総合力の向上を図ります。具体的には、取り合えず卒業までで英検2級合格やTOEIC540点が目標ですが、できるだけそれらを1年次終了までに為し遂げたいと考えています。そのために、特に単語、熟語を豊かにし、会話表現を材料に、リスニングの力を高める訓練が中心になります。そして「話す」ための基本表現の習熟に努めます。 |
| 授業計画 | 基本動詞の活用の復習 単語力、熟語力の養成 リスニングの訓練(毎回) 「聞き取り」への慣れとコツ スピーキングの訓練(毎回) 「話す」ための慣れとコツ 問いかけの表現 基本的会話表現 挨拶 お礼とお詫び 依頼と許可 |
| 評価方法 | 1.試験 2.レポート等の提出物 3.出席、態度等の平常点で総合的に評価する。 それぞれの割合は6:2:2。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 短大生活の中心となる、担任教員による授業です。中学、高校時のホームルーム的性格をかねています。厳しいなかにも和気あいあいと楽しく、そして役立つ授業にしたいと考えます。 |
ソフトウェア作成演習
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | ソフトウェア作成演習 |
| 教員名 | 竹田 仁 |
| 授業概要 | ソフトウェアを実際に作成する技術を身につける(エンド・ユーザーから一般的なソフト作成者側へ)。Visual C++を用いて一般的なソフトウェア作成技術を習得する。プログラミングに熟達するためには、自分でプログラムを編集し、コンパイルと実行を重ねる必要があり、プログラミングによりアルゴリズムとデータ構造を理解する。 |
| 授業計画 | (1)プログラミングの前提知識 (2)C言語について (3)Cプログラミング基本規則 (4)選択制御 (5)反復(繰り返し)制御 (6)配列 (7)配列 (8)文字列とポインタ (9)定義関数 (10)ビット操作 (11)構造体と共用体 (12)ファイル処理 |
| 評価方法 | 出席率と定期試験の成績等を考慮して、総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 途中で授業を休むと、授業についてこられなくなる可能性がある。受講を決定したら休まないように努力する。 |