| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 情報技術史入門 |
| 教員名 | 広内 哲夫 |
| 授業概要 | 本授業では、“情報技術”と言うキーワードのもとで、これまでの既存の技術(印刷、電信/電話、無線、写真、映画、レコード、計算器械、コンピュータ、衛星通信、インターネットなど)がどのようにして発明されたのか、それらの技術とマスコミ等(出版、新聞、ラジオ/テレビ放送、図書館)の関わり合いは何なのか、それらがどのような原理でマルチメディアとして融合していくのか、などについて古代から近未来までを学際的な立場から講義する予定である。 「技術が文化を生み出し、文化が技術の発展を支える」という観点から、科学技術と情報文化、情報社会について講義するので、現在のマルチメディア情報社会を出現させた要因は何であったのかを、歴史的な視点から理解して頂きたい。 |
| 授業計画 | 歴史的視点から情報技術を捉える 文字の発明と古代の情報蓄積 中世キリスト教修道院図書館における情報蓄積 ルネッサンスの大発明、活版印刷機 科学革命と計算・思考機械への夢 産業革命と電気通信装置の発明 19世紀における情報記録機器の発明 20世紀前半における情報メディアの発展 第2次世界大戦の遺産、コンピュータの誕生 コンピュータとソフトウェアの発展 コンピュータ通信による社会の制御 パーソナル・コンピュータの登場 情報ネットワーク・システムの構築 メディアの融合と世界電子図書館の誕生 |
| 評価方法 | 出席も加味し、学期末の試験で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 人間は生活の中で、いつも身の回りの情報を処理しているが、それは感覚的・無自覚的に行われることも多いため、情報の持つサイバネティクッス的な意義には余り気がつかないものである。しかし、歴史的にはつい最近、コンピュータで情報が処理されるようになってから、情報の本質が理解され始め、多くの文科系学問分野でも情報の概念を用いてその再構築が行われるようになった。例えば、経営学、社会学、心理学の分野では、経営情報学、情報社会学、情報心理学と言ったような学問領域も成立し始めている。情報というキーワードを用いて各学問を横断的に統一できる日も間近いのではないかと思われる。本講義を通して、「情報は本質的に学際的な概念である」ということを理解してもらえれば幸いである。 |
情報技術史入門
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 情報技術史入門 |
| 教員名 | 広内 哲夫 |
| 授業概要 | 本授業では、“情報技術”と言うキーワードのもとで、これまでの既存の技術(印刷、電信/電話、無線、写真、映画、レコード、計算器械、コンピュータ、衛星通信、インターネットなど)がどのようにして発明されたのか、それらの技術とマスコミ等(出版、新聞、ラジオ/テレビ放送、図書館)の関わり合いは何なのか、それらがどのような原理でマルチメディアとして融合していくのか、などについて古代から近未来までを学際的な立場から講義する予定である。「技術が文化を生み出し、文化が技術の発展を支える」という観点から、科学技術と情報文化、情報社会について講義するので、現在のマルチメディア情報社会を出現させた要因は何であったのかを、歴史的な視点から理解して頂きたい。 |
| 授業計画 | 歴史的視点から情報技術を捉える 文字の発明と古代の情報蓄積 中世キリスト教修道院図書館における情報蓄積 ルネッサンスの大発明、活版印刷機 科学革命と計算・思考機械への夢 産業革命と電気通信装置の発明 19世紀における情報記録機器の発明 20世紀前半における情報メディアの発展 第2次世界大戦の遺産、コンピュータの誕生 コンピュータとソフトウェアの発展 コンピュータ通信による社会の制御 パーソナル・コンピュータの登場 情報ネットワーク・システムの構築 メディアの融合と世界電子図書館の誕生 |
| 評価方法 | 出席も加味し、学期末の試験で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 人間は生活の中で、いつも身の回りの情報を処理しているが、それは感覚的・無自覚的に行われることも多いため、情報の持つサイバネティクッス的な意義には余り気がつかないものである。しかし、歴史的にはつい最近、コンピュータで情報が処理されるようになってから、情報の本質が理解され始め、多くの文科系学問分野でも情報の概念を用いてその再構築が行われるようになった。例えば、経営学、社会学、心理学の分野では、経営情報学、情報社会学、情報心理学と言ったような学問領域も成立し始めている。情報というキーワードを用いて各学問を横断的に統一できる日も間近いのではないかと思われる。本講義を通して、「情報は本質的に学際的な概念である」ということを理解してもらえれば幸いである。 |
政治学入門
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 政治学入門 |
| 教員名 | 藤岡 祐次郎 |
| 授業概要 | 住民投票の広がりや党首討論の採用、政府委員制の廃止などにみられるように、我が国は、従来の政治的手法・枠組みの正当性が問われると同時に、新たな政治的仕組み・制度が模索されているという状況下にあります。こうした変動期にあって必要なことは、一度、政治の原点に立ち帰ってみる、あるいはこれを確認するということでしょう。つまり、政治とは何か、政治はどうあるべきかを考えるということです。こうすることで、錯綜した現実の政治を俯瞰し、整理することが可能になるとともに、現実の政治のどこが問題なのか、またこれに対処するにはどうすれば良いのかということも明確になってくるからです。そこで、この授業では、政治の原点、それゆえ原理的な観点から、現実の政治を考察することにしたいと思います。具体的には、今日の政治を正当化づける最大の根拠といってよいデモクラシーをめぐって展開されることになります。 |
| 授業計画 | 政治への関心と政治学の必要性
デモクラシーとは何か(民主政体と民主主義) ポリアーキーと民主化の測定基準 民主主義の観点からの日本的政治の分析 議会制民主主義と住民投票 市民参加 民主的人間と政治的人間 政治とは何か |
| 評価方法 | 3分の2以上の出席と定期試験により評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 政治の分析を通じて、政治を自分の頭で考え、判断するという姿勢を涵養することが目標となります。そのためには、政治に関する新聞・テレビ等の日々の報道をうのみにせず、自分なりに検討する態度を身に付けてもらいたい。 |
政治学入門
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 政治学入門 |
| 教員名 | 藤岡 祐次郎 |
| 授業概要 | 1セメスターがデモクラシーという政治(学)の究極的原理から現実政治を分析、批判あるいは裁断するという、いわば在るべき政治の姿を議論の出発点としていたのに対し、2セメスターでは、それとは逆に、現実のあるがままの政治の把握に努めたいと思います。新たな政治的枠組み・様式を志向する転換期にある今日、在るべき政治に向かうにしても、政治の実態を知らなければ、それへの具体的な方策は出て来ないからです。とはいっても、評論家的なあるいは皮相的、形式的な説明や描写を行うつもりはありません。ここでは、現実政治の本質的なあるいは根源的な部分に迫ってみたいと思います。具体的には、権力という視点から展開されることになります。政治現象は結局、権力関係(支配関係)という形をとって現われる、あるいはこれに凝縮されると考えられるからです。 |
| 授業計画 | 政治的認識のレベル(政治的現実とは)
権力は必要か(権力主義理論と無政府主義理論) 権力の定義(実体説と関係説)と形成 権力者は誰か(権力構造論的・階層論的・法学的観点からの分析) 権力チェックの構図(その前提として、比較論にも言及) 権力のコントロール過程の変遷(権力分立の歴史的展開) |
| 評価方法 | 3分の2以上の出席と定期試験により評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 政治の現実の分析を通じて、現実を知るということはどのようなことなのかを理解し、またそれに要する自らの分析尺度が相対的であることを自覚することが目標となります。そのためには、対象を色々な角度から分析するという態度を身に付けてもらいたい。 |
法学入門
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 法学入門 |
| 教員名 | 山本 顕一郎 |
| 授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 評価方法 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
記号論入門
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 記号論入門 |
| 教員名 | 岡野 雅雄 |
| 授業概要 | 記号論とは、文字符号や交通信号や地図のようなものだけにとどまらず、我々の身体の発する意味や、ことばや、社会のしきたりなどに至るまで、広く意味作用を扱うものである。人文科学においては、自然科学における数学に相当する基礎理論であり、現代思想や文学理論には欠かせない知識である。この科目では、記号の具体例をみながら、基本的な考え方を身につけてゆくようにしたい。 授業の流れとしては、まず具体的な記号を概観し、徐々にその背後にある原理をつかむようにする。ついで、「ことばと文化」の記号に対象を広げ、「文化記号論」と呼ばれる理論に進み、現代社会をとらえる上での応用を考える。 |
| 授業計画 | 「記号」と「記号論」--記号とは何か 記号論の考え方(1)–ソシュールの原理;能記と所記;記号の特質 記号論の考え方(2)–パラダイムとは;記号の「体系」性;統合と連合 記号論の考え方(3)–ヤーコブソンの二軸理論による広がり 記号論の考え方(4)–デノテーションとコノテーション 記号の分類--論理的コード(1)副言語的コード 記号の分類--論理的コード(2)実用的コードと認識論的コード 記号の分類--美的コード--儀式・神話・文学などにおけるシンボル 記号の分類--社会的コード(1)--儀式、モードなど 記号の分類--社会的コード(2)--文化記号論の広がり 意味作用の記号論 記号論的分析(1) コノテーションの分析、置換テストなど 記号論的分析(2) 構造分析とそれを補完するもの まとめ |
| 評価方法 | 中間レポートおよび学期末のテスト。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | P. ギロー『記号学』白水社クセジュ文庫 |
| メッセージ | この科目は教養科目として、記号論の考え方・ものの見方を知ってもらうのが主な目的です。受講生の構成にあわせて、後半部では扱う材料などは変わる可能性があります。 |
国際教育論
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 国際教育論 |
| 教員名 | 荒井 宏祐 |
| 授業概要 | 国際化に対応し、かつそれを展開させ、またそれに伴う諸問題の解決と地球市民の形成をめざす教育、即ち国際教育の考え方と実践について学ぶ。とくに比較教育の観点から学校文化の諸側面(制度、価値観、潜在的カリキュラム空間・時間文化など)を日本と欧・米・アジアとの対照を含め学習するほか、国際教育の主要課題である、国際理解・人権・平和・環境・開発教育、グローバル教育の動向と問題点、期待される今後の方向について理解を深める。 |
| 授業計画 | 授業ガイダンス 欧・米・アジアの学校文化と日本との比較 国際理解・人権・平和・環境教育の動向と課題、今後の方向 開発教育、地球型社会のための教育の現状と問題、これからの方策 |
| 評価方法 | リポート(学年末)と、出席状況によって評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 国際学部教育全体が、地球時代を生きる皆さんにとっての、いわば広義の国際教育といえるが、この授業ではとくに次の各点にしぼり、これらの内容の理解を促すことで、今後の地球時代を生きる皆さんをバックアップする一助となることを願っている。 1 国際理解の基本の一つとしての、他者理解(異文化を持つ地域、学校、個人の相互理解)の教育 2 異文化を超えて普遍的な価値を持つ、人権、平和、環境に関する教育 3 望ましい南北の共生と途上国の発展を担う人間形成をめざす開発教育 4 グローバルな視点から問題を発見し、解決しうる、地球市民の育成を図る地球型社会のための教育 |
心理学入門
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 心理学入門 |
| 教員名 | 渡辺 利夫 |
| 授業概要 | 大学生は、精神発達においては、青年期後期に属し、成人になるための最終段階です。青年期における最大の課題は、自我の確立です。自分とは何か、自分らしさとは何か、それがわかってこそ、自分がどんな職業に向いているのか、将来どんなふうに生きてゆくべきかが見えてきます。本講義では、青年期に遭遇するさまざまな問題を取り上げ、個人が自立するためには、どうすべきかについて探ってゆきます。 |
| 授業計画 | 第 1回 自我の発達
第 2回 青年期の精神障害 第 3回 フロイトの精神分析 第 4回 ユングの分析心理学 Ⅰ 第 5回 ユングの分析心理学 Ⅱ 第 6回 アドラーの個人心理学 第 7回 交流分析について 第 8回 ライフデザインを始める 第 9回 性格形成について 第10回 知能とは何か 第11回 創造性とは何か 第12回 やる気の分析 第13回 ストレスへの対処 |
| 評価方法 | レポート 私の自我の発達とライフデザイン(20点)
35字×30行×2ページ 字の大きさは4mm×4mm(あるいは12point) 期末テスト 記述式テスト 3問の中から1問選択、 400字から600字で解答(80点) |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | これからは、個性がより重要視される時代になってきます。そのような中で、自分を知り、そして、自分を成長させる手がかりを得ることは必要不可欠です。この授業が、あなたの今後の人生設計に役立てば何よりです。 |
社会心理学C
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 社会心理学C |
| 教員名 | 松田 美佐 |
| 授業概要 | 私たちは毎日さまざまな情報を入手し、自分なりに解釈、変更を加え、発信している。直接人と顔を合わせて話をすることもあれば、電話、携帯電話や電子メール、手紙などでやりとりをすることもある。さらには、テレビや新聞などマスメディアから情報を得たり、時にはそれらマスメディアに意見や感想をよせることもあるだろう。本授業では、このような人間の行動を「情報行動論」という枠組みから整理し、検討することで、人間と情報、あるいは、社会と情報といった問題を考える。授業ではまず「情報行動論」の考え方を紹介し、次に日常的な情報行動の現状を概観する。その後、携帯電話という身近なメディアの利用状況から、人間関係や社会に具体的にアプローチを試みる。 |
| 授業計画 | イントロダクション 情報行動論の位置1 「情報行動」とは何か 情報行動論の位置2 メディアと社会の関係性 情報行動論の位置3 生活時間調査 情報行動の現状1 マスメディア 情報行動の現状2 パーソナルメディア 情報行動の現状3 インターネットとマス/パーソナルの「無効化」 携帯電話から見える情報行動1 携帯電話「から」学ぶということ 携帯電話から見える情報行動2 都市とメディアの匿名性 携帯電話から見える情報行動3 情報社会論としての「IT革命」論 |
| 評価方法 | 学期末のテストと授業中の小テスト(2回)により評価する |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
社会学A
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 社会学A |
| 教員名 | 岩本 純 |
| 授業概要 | 社会学Bと併せて、広報学科の必修科目のため、社会科学および社会学の基本的概念と方法論の教授を目的とする。社会学は、さまざまな行為・集団・制度が構造的に連関する現代社会を、マクロ(巨視)的・機構的に、そしてミクロ(微視)的・要素的に分析する学問領域である。社会学Aは、後者のミクロ的領域を中心に学習する。 |
| 授業計画 | 社会科学の中の社会学:社会学の視点と方法論 社会的行為論:①行為と行動 社会的行為論:②社会的行為・非社会的行為・反社会的行為 パーソナリティ・アイデンティティ・社会的性格 社会集団:①集団類型 社会集団:②所属と準拠 社会体系と社会関係 社会統制と規範 ジェンダー:性と分業 家族:構造・機能・類型 家庭内分業から社会的分業へ 家族解体:非婚と離婚 |
| 評価方法 | 学期末のテストおよび授業中の小テスト |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |