| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 日本語A |
| 教員名 | 野村 美穂子 |
| 授業概要 | 日本語Aの授業は、主に話すことと聞くことに関して、これまでに習得した基礎的な日本語力をさらに発展させ、なるべく自然な日本語の話しことばのアクセントを身につけることとともに、大学で講義を受けて学んでいくのに不自由のない能力を養うことを目的とする。スピーチとそれに関する討論の実践、視聴覚教材の利用等によって日本語の応用力を養う。評価時には聞き取りテストやディスカッションを行う予定。 |
| 授業計画 | オリエンテーション スピーチと討論 アクセントに関する講義と実習 中間試験 スピーチと討論 ビデオ教材による学習など 期末試験 |
| 評価方法 | 中間試験と期末試験の成績のほか、平常点を高く評価する。どんどん発言すること。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 小クラスなので、とにかく欠席しないこと。遅刻も良くないが、欠席よりはまし。 |
ネットワーク運用管理
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | ネットワーク運用管理 |
| 教員名 | 佐久間 拓也 |
| 授業概要 | ネットワークを管理運用していくための技術や手法を実習を交えながら学習する。とくに、インターネットで必要な技術や各種サーバの構築・運用を行なう。 |
| 授業計画 | インターネットの仕組み サーバの構築 基本構築 PC-Unixのシステムの構築 DNSの仕組みとサーバの構築 メイルの仕組みとサーバの構築 WWWの仕組みとサーバの構築 経路制御についてとその運用方法 ファイル共有の仕組みとサーバの構築 ネットワークを利用したデータベースサーバの構築 その他 サーバの相互運用 ネットワークシステムの設計について 管理者の心得 |
| 評価方法 | 学期末のテスト及び課題の提出状況によって判断する。なお出席が前提であり、欠席は減点対象になる。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | インターネットで利用されているさまざまなサービスがどのように構築されて、どのように運用されているかを考えていく。いつもは何気なく利用しているサービスが、じつは管理者の日々の大変な努力によって運用されていることを感じ取ってもらいたい。なお、この科目ではコンピュータやネットワークについて十分な知識があることを前提とする。特に、「インターネット」、「システム運用管理」、「ネットワーク運用管理」は履修(同時でもよい)しておいてほしい。 |
地域研究入門
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 地域研究入門 |
| 教員名 | 山口 博一 |
| 授業概要 | どのように国際学部のカリキュラムを作ったとしても、その中で地域研究が重要な位置を占めることは間違いない。この授業は、さらに進んだ地域研究の案内の役をはたすものであるから「入門」の名がついている。多くの国について広く浅く講義する。だからといって、初歩的な地理や人口や産業や歴史を教えようというのではない。基礎的な情報も大切だが、なぜいたるところで民族や宗教の対立が起こっているのか、対立を克服してともに生きるにはどうすればよいのかを考える。年に3~4回の割で海外を訪問しているので、なるべく新しい情報を提供するよするよう心がける。 日本で豊富な情報が入手できる先進国については原則としてふれず、日本で知られることの少ないアジアなどの発展途上国を数多く取り上げる。それによって、これら諸国が世界の国や人口の大部分を占めているのにあまり知られていないこと、日本では暗いイメージをもたれがちであること、しかしこれら諸国を理解し、その信頼を得なければこれからの世界で日本が生きてゆくのはむずかしいことをアピールする。当然のことだが、国や地域が違えば、話の組立ても違ってくる。取り上げる主題はその都度ことなってくることを了解して欲しい。 |
| 授業計画 | ガイダンス 東南アジア(2~3回) 朝鮮半島(1~2回) 南アジア(2~3回) 中国(1~2回) バルト諸国、東ヨーロッパ、コーカサス諸国(3~4回) 中東(2~3回) アフリカ(3回) ラテンアメリカ(2回) オセアニア(1回) 小テストと討論(各2回) |
| 評価方法 | 1,2回の小テストを含む平常点。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 世界地図に親しんで欲しい。アジアなどの途上国に旅行する学生が増えているのは嬉しいことだ。ゆくなら早いほうがいい。この授業はそのような学生に多少は役に立つだろう。学生が私の知らない所を見てくることもありうる。その場合には授業にフィードバックしてほしい。 外国と言えば欧米しか考えることができない学生も多い。それが明治時代から日本がたどった道なのだから無理はない。このような学生の興味を少しでも非欧米世界に向けることができ、それなら旅行してみようかという気にさせることができれば、この授業は成功、いや大成功だ。 最近、アジアその他の途上国の映画、演劇、美術、音楽に触れる機会が増えている。是非のぞいて見てほしい。 |
現代英米文学鑑賞
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 現代英米文学鑑賞 |
| 教員名 | 大八木 敦彦 |
| 授業概要 | We can all be readers, though few of us can be great writers; and, therefore, when we have paid our homage to the great figures throned high above us we shall surely have some interest to spare for the lowlier company which is made up of our comrades and our equals. We look at the readers of past ages, and see ourselves as we should have been lived in their day. |
| 授業計画 | 文学と文学以外の諸芸術 諸科学の文学への影響 現代英米文学の特徴 人間心理の解剖 意識の流れ 政治、経済への眼 新しい小説技法の開拓 |
| 評価方法 | 1.出席、授業態度等の平常点 2.レポート等の提出物 3.試験 それぞれの割合は3:3:4 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 相当量の英文の読みこなせることが受講の条件です。 |
シナリオ研究
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | シナリオ研究 |
| 教員名 | 辻 萬里 |
| 授業概要 | テーマ:映像作品におけるシナリオの重要性。シナリオとは何か。シナリオについての知識を得る、読む、書く。 |
| 授業計画 | 講義と実践(書くこと)を並行して進める。 シナリオとは。脚本家とは。その仕事と役割。シナリオの歴史。 シナリオの形式。小説、戯曲との相違。文体と客観描写について。 発想と企画。テーマ、何を書くか。誰に観せるのか。取材、資料調べの必要性など。 登場人物(キャラクター)と人物関係の設定。 構成とは。ファーストシーン、クライマックス、ラストシーン。 プロット(ハコ書き)の役割と重要性。 シナリオ執筆の実際。 脚本家に必要な条件。作家性と技術。 シナリオ界の現況と未来。映画、テレビドラマ、アニメ、漫画原作、ゲームシナリオまで。 以上、シナリオ創作の各論については、映画・テレビの名脚本家の方法を出来るだけ多く紹介する。シナリオの創作法は十人十色。 シナリオを知るための実践として、実作の他、映像からの採録、スチール写真や絵を用いて、シナリオからの視覚化なども試みたい。 |
| 評価方法 | レポート(400字詰原稿用紙2枚以上)。作品(短編シナリオ)。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 私はシナリオ専門誌およびシナリオ関係の書籍の編集者として30年余の間に多くの脚本と脚本家に接してきました。そこで見聞したことを整理して皆さんにお伝えします。映画・テレビの世界では作品づくりにおいて、シナリオは設計図であり、最も重要と言われています。シナリオについての知識を得、創作のプロセスを実作を通して学ぶことは、将来、映像関係の仕事に携わることを志望する人はもとより、どのような分野の仕事に就く人にとっても有益です。 |
インターネット
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | インターネット |
| 教員名 | 佐久間 拓也 |
| 授業概要 | インターネットで利用されているTCP/IPを題材にして、ネットワークアーキテクチャを学ぶ。そして、インターネットの通信ネットワークサービスとその仕組みについて講義する。インターネットは、もう電気や水道のように生活していく上で必要不可欠なものになりつつある。また様々なコミュニケーションをとる上での大きな手段ともなってきている。仕組みを知らないでも利用することはできるが、システムを考える立場にいる人は必要不可欠なものであり、新しい通信ネットワークサービスを考えるうえでも必要な知識である。 |
| 授業計画 | インターネットとは ネットワークトポロジー(コンピュータのつなぎ方) LAN(Local Area Network)とWAN(Wide Area Network) 通信ネットワークのモデル(OSI参照モデル) TCP/IPの概要 TCP/IPネットワークの提供する機能 インターネット上の名前解決 ネットワークコミュニケーションサービスについて 電子メールの仕組みについて WWWの仕組みについて その他のネットワークサービス 次世代ネットワーク技術(IPv6)について IPv6とIPv4の類似点と相違点について インターネット上のセキュリティについて 総合評価 |
| 評価方法 | 期末試験の評価で成績をつけます。とくにTCP/IPの仕組みや技術に関する知識はもちろんのこと、それらの相互的な関係を理解しているかを問います。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この科目では2進数やネットワークの予備知識があることを前提とする。また、講義で話したことだけを単純に覚えるのではなく個々の内容の相互的な関係を考えて内容を理解することがもとめられる。 |
外書講読
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 外書講読 |
| 教員名 | 中村 恭一 |
| 授業概要 | 英語による情報収集能力を磨くことを最大目標とし、読んだものをいかに的確に要約した日本語文書を作るかにも重点を置く。かなりの量の予習を必須とする。 |
| 授業計画 | 来たるべき時代の平和構築や平和維持活動、国際的開発協力における国際社会の能力強化について提言をした国際的文書や英文記事を読む。これにより,重要な内容を要約する力,並びに得た知識により現代の国際社会を分析する能力も英語力育成と併せて訓練する。また関連情報をインターネットで収集,読解する訓練も行う。 |
| 評価方法 | 日常的な予習による授業への参加度及び数回の日常的なテストの総合評価。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 国際社会との交流ならびに国際社会での活動において英語力は不可欠。何はともあれ、英語による情報収集(知識の吸収)、コミュニケーションの能力をつける機会は国際学部学生の最大の特権と考えて、英語力の習得に励んでほしい。 |
英語学B
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 英語学B |
| 教員名 | 武田 和恵 |
| 授業概要 | 言語としての英語の特徴を、語彙・文法・意味・言語使用などの側面から検討していきます。私たちが日常英語を使用する際に無意識に従っている規則性を明確にするとともに、対応する日本語の特徴と比較することで英語の特徴のより深く理解していきます。 |
| 授業計画 | 授業で扱う内容に関する課題を毎回配布しますので、各自テキストを見ながら取り組んで下さい。 授業ガイダンス 類型論から見た英語の特徴 形態論-語のしくみ- 形態論-新しい語をつくる- 統語論-文の構成要素と構造- 統語論-語順と移動規則- 統語論-代用表現と省略- 意味論-語彙のもつ情報- 意味論-時制・相・法がになう情報- 語用論-前提と推論規則- 第二言語としての英語の学習 まとめ |
| 評価方法 | 1.出席、2.課題の提出、3.試験などにより総合的に評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 英語の特徴と日本語の特徴を比較する際、自分自身の経験と照らし合わせて考えると思わぬ発見があります。言語に関する参考図書を授業中紹介しますので、何冊か読んで視野を広げてください。 |
臨床栄養学特論
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 臨床栄養学特論 |
| 教員名 | 渡邊 美樹 |
| 授業概要 | 臨床栄養学の目的は①病的状態にある人の栄養状態を正確に把握すること②その人に対する適切な栄養管理③病気にならないための食生活すなわち予防に関する研究です。この授業ではこれまで学んできた臨床栄養学(総論、各論、実習)についての理解をより深めるとともに、食生活の変化に伴って増加しつつある疾病を取り上げ、その食事療法について学びます。また、臨床栄養学を実地に応用する際に必要となるチーム医療(医師、看護婦、その他のスタッフとのチーム)における栄養士の役割についても考えていきます。 |
| 授業計画 | 栄養素別栄養管理法(1)エネルギー 栄養素別栄養管理法(2)たんぱく質 栄養素別栄養管理法(3)脂質 疾病別生活指導・栄養指導(1)高血圧症 疾病別生活指導・栄養指導(2)高脂血症 疾病別生活指導・栄養指導(3)糖尿病 腸疾患と食事療法(1)潰瘍性大腸炎 腸疾患と食事療法(2)クローン病 心身症と食事療法(摂食障害) まとめ |
| 評価方法 | 1.レポート提出,2.授業内の課題提出,3.出席・態度等の平常点,以上の3つにより総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 現在の日本は平均寿命、健康寿命ともに世界一といわれています。平均寿命が長くても病人や半健康人ばかりが多くなれば、健康寿命は短くなります。超高齢社会を迎えるであろう将来も、健康寿命が少しでものばせるよう、まずは自分自身や身近な人々の健康から考えていきましょう。 |
栄養学各論実習
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 栄養学各論実習 |
| 教員名 | 渡邊 美樹 |
| 授業概要 | 人は生まれてから一生を終えるまでに、心身共にさまざまな変化を遂げます。健康を維持していくためには各時期に適応する栄養のあり方、食生活の仕方を考える必要があります。ここでは、人生の各時期(乳幼児期、学童期、青少年期、成人期、老年期)に必要な栄養素の質・量を満たすための食品構成とこれを実際の食事に展開する献立作成を学びます。また、さらなる理解と技術を習得するために調理実習も行います。 |
| 授業計画 | 概論(講義) 乳児期・離乳期の栄養特性(乳児期の調乳、離乳期の食事の与え方の実習) 幼児期の栄養特性(幼児期の食事と間食の与え方、保育所給食の献立作成と実習) 学童期の栄養特性と学校給食の基準について(学童期の食事と学校給食の献立作成・実習) 青年期の栄養特性について(スポーツ栄養を含む) 妊産婦・授乳婦の栄養管理について(献立作成と実習) 成人期の栄養管理(労働栄養を含む) 老年期の栄養特性(献立作成と実習) まとめ レポート作成 |
| 評価方法 | 1.食品構成・献立作成と提出,2.実習ノート提出,3.レポート作成と提出,4.出席・態度等の平常点,以上の4つにより総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ここでは一生を通しての食生活を時期別(ライフステージ別)に分けて実習していきます。これまでの食生活を振り返りながら、また家族や周りの人々の食生活を思い出しながらそれぞれの時期の特徴をとらえ、よりよい食生活について検討してきましょう。 |