CALL102

年度 2003
科目名 CALL102
教員名 生田 祐子・足利  俊彦
授業概要 CALL(Computer Assisted Language Learning)102の授業では、履修済みのCALL101の授業を発展させ、より高度な英語の4技能を身につける総合的な学習を行います。CALL101に引き続き、Mobalish(ドコモモバイル発信)を使ってのリスニングとTOEIC テスト対応のPerfect Listening(朝日出版)を用いる英語音声の集中訓練を行います。音声録音やワープロ機能のアプリケーションを用いて、スピーキングとライティングの練習も行い、英語で短い口頭発表やパラグラフライティングができることを目標とします。学期末の授業において、CASEC(オンラインテスト)テストを実施します。
授業計画 第1,2回 CALL学習法に関する説明
Mobalish リスニング 1,2
Perfect Listening 4章
第3,4回 英語学習インターネットサイト 1
Mobalish リスニング 3,4
Perfect Listening 4章
第5,6回 英語学習インターネットサイト 2
Mobalish リスニング 5,6
Perfect Listening 4章
第7,8回 英語学習インターネットサイト 3
Mobalish リスニング 7,8
Perfect Listening 5章
第9,10回 CD-Rom 教材による学習 1
Mobalish リスニング 9,10
Perfect Listening 5章
第11,12回 CD-Rom 教材による学習 2
Mobalish リスニング 11,12
Perfect Listening 5章
第13,14回 CD-Rom 教材による学習 3
Mobalish リスニング 13,14
Perfect Listening 6章
第15,16回 プレゼンテーションのためのPower Point 1
Mobalish リスニング 15,16
Perfect Listening 6章
第17,18回 プレゼンテーションのためのPower Point 2
Mobalish リスニング 17,18
Perfect Listening Review
第19,20回 プレゼンテーションのためのPower Point 3
Mobalish リスニング 19,20
Perfect Listening Review
第21,22回
プロジェクプレゼンテーション
第23回
プロジェクプレゼンテーション
第24回 CASEC(オンラインテスト)実施。
評価方法 平常点(出席・授業中のクイズ・課題):50%学期末試験・プロジェクト:50%*教科書・CD-ROM等を持参しないで授業に出る場合、授業態度が著しく悪い場合は、出席していても欠席と扱う場合があります。
教科書
参考書
メッセージ 英語学習の基本は、「音」聞き、「音」を真似るという単純な作業です。声をお腹からしっかりだして、音読すること、話していくことをおすすめします。毎日積み重ねていくことで、必ず英語を自分の言葉として使うことができるようになります。電子辞書をできるだけ携帯してください。