フランス語 I

年度 2010
科目名 フランス語 I
教員名 新宅巌・溝口ファビエンヌ
授業概要 フランス語を楽しく学ぶクラスです。テキストは文法、読解、文明、コミュニケーションの四つの要素を取り入れたものでヴァラエティーに富んでいます。もっともそのすべてをこなすのは時間的に無理なので、それぞれの課のディアローグ(対話)を中心に授業を進め,コミュニケーション力のアップをねらいます。
授業計画 新宅と溝口がリレーしながら4課までを終えたいと思っています。
基本動詞(etre , avoir ,-er 動詞)をマスターすることが最重要。
評価方法 期末テスト(50%)および小テスト(20%) 毎回の授業への参加(30%)も重視します。新宅と溝口がそれぞれ評価をもちより、総合して成績をつけます。どちらかの授業に欠席ということでは成績がつきませんから、注意してください。
教科書
参考書
メッセージ 新しいことばを学ぶことで見えてくるものがあります。ただし根気がいります。欠席がちになると付いていけなくなりますからとにかく出席すること。では がんばって!
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日本語表記の常識

年度 2010
科目名 日本語表記の常識
教員名 野村 美穂子
授業概要 中国で生まれた漢字は、当初は漢文のままで日本語の中に受容されたが、その後本来の日本語(和語/やまとことば)をも書き表し得る表記体系として発展してきた。この授業では漢字検定試験2級合格レベルを目標として、漢字の成り立ちや構成、変化の様相を概観しながら、日本語における漢字かなまじりの表記について学んでいく。日本に住んで日常的に日本語を用いる現代人としてもっておくべき常識を確実に身につけるため、授業では毎回の課題により自分の日本語力に関する自覚を促す。
授業計画 以下のような内容を適宜講義におりこみながら、可能な限り実践的に授業を進めていく(ほぼ毎回課題提出あり)。
「文字」について
漢字のなりたちと発展
字形の変遷
部首
万葉の日本語
漢字のよみ
送りがな
熟語の構成
熟語のよみ
類義語/対義語
四字熟語/故事成語
評価方法 平常点(出席ならびに受講態度)20%/第1回中間試験25%/第2回中間試験25%/期末試験30%
教科書
参考書
メッセージ 機械で字を書くことが多い昨今、「読めるが書けない字が増えた」と嘆く人は多いが、たまに学生の皆さんに文章を音読してもらうと、既に「書けないだけではなく読めない」こともかなり多くなってきている。日本語を母語とする人間として知っておくべき日本語表記の常識について、まだ脳が若い(?)はずの今の段階で、意識的に学び直そう。欠席しないこと。また、課題は必ず復習すること。
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情報システムと経営活動(S)

年度 2010
科目名 情報システムと経営活動(S)
教員名 八卷 直一
授業概要 この科目では,情報システム(IS)」とはどんなものか,ISについて何を勉強していくか,特に企業活動との関連で,全般的な展望を与えることをねらう.選択科目ではあるが情報システム学科生は2年生のうちに履修してもらいたい.情報システムの歴史,ソフトウェア開発技術の歴史を学び,SEの仕事の中身を知ることを目的とする.特に,情報システムの企画,設計,開発,運用などに関わったり,利用する仕事をしていこうとする者は是非履修されたい.目標とする成果は,「情報システムの歴史とシステム開発技術の歴史を習得し,情報系の仕事を目指す学生諸君が,SEの仕事の基礎を身につけること」である.
授業計画 1.イントロダクション
コンピュータの歴史を概観する
2.イントロダクション(2)
情報技術の発展の歴史
3.情報システムの分類
情報システム(IS)の分類と基本的役割りを考える
4.システムとしてのビジネスプロセス
一般システムを考え,ビジネスプロセスをそのようなシステムとみなして,ビジネスプロセスを知る.また付加価値の概念を導入する
5.情報システムの実際
実際の情報システムがどんなものかを,ある企業の実際の情報システムの例で詳しく見る
6.情報システムトソフトウェア
実際の情報システムはソフトウェアによって実現している。ここでは、ソフトウェアのなんたるかを知る。
7.新しい情報システムの発展
最近の情報システムの発展を概観し,今後を予測する
8.情報システムの開発
情報システムの開発技術を歴史的観点から分析する.
情報システムの開発の諸段階を知ると共に,開発の諸方法,伝統的開発法,プロトタイピング,パッケージの利用などの開発法,あるいは必要なシステムをその都度オンラインで借りてきて使うなどのISの導入法を学ぶ.またプロジェクト管理としての諸相があることを学ぶ.
9.情報システムと人間
情報システムと人間,環境,社会との関係や情報モラルなどの問題
10.情報化と社会
情報化あるいは情報システムにより社会がどのように影響されるか変わったか
11.e-ビジネスとセキュリティ
新しいビジネスモデルとその周辺でのセキュリティーの問題と対策
12.情報システム産業と人材開発
コンピュータ産業,情報産業の構造の変化と多層化を知り,さらに情報技術試験の制度,情報技術者のキャリアパスなどを知り,今後の学習計画の参考になるようにする
講義の随所で,できるだけ具体的な事例や,情報システムをめぐる新聞記事やカレントな話題に触れるようにする.
評価方法 主としてレポートで評価する。ただし、授業のなかで随時行う小テストも参考にする。
教科書
参考書
メッセージ 「情報システム(あるいは単にシステム)」という言葉はよく出て来る.それらは,そこで,新聞を毎日読んで,この用語が出ている記事を見つけて切り抜いておいてみて下さい.(これを使う問題を宿題や期末の課題に出すこともある.) 就職試験のときに必要だからと,その直前になって新聞を取り始めたり,読み出したりしても,読み方もわからず,必要なことを読み取ることもできない.その準備としても,2年のうちから読み始めてください.
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教育実習B(高校)

年度 2010
科目名 教育実習B(高校)
教員名 柳生 和男
授業概要 教職課程の学習で身につけた知識や理解を基にして、実際の高等学校学校における教育活動全体を体験的に学習する。各学生は各実習校において担任、各分掌担当者、教頭、校長から直接に指導を受けながら生徒達に対する指導の一部分あるいは全部を担当する。実習計画に基づいた実践と評価が本講義・演習の中心的活動となる。
授業計画 ① 教育実習の意義と心得 【愛情のない教師は即座に見抜かれる】
② 教育関係法規 【教師の地位はどの法律に規定されているか】
③ 学校の組織と校務分掌 【学校全体がどう動いているかを掴め】
④ 生徒理解の意義と方法 I 【登下校のあいさつを実践しよう】
⑤ 生徒理解の意義と方法 II 【生徒との心理的距離/タメ語はなぜだめか】
⑥ 環境観察のポイント 【校舎環境と教室環境で教師の質を掴め】
⑦ 授業観察のポイント 【授業者の動きを掴め】
⑧ 教材研究のポイント 【教材研究が授業の成否を決める】
⑨ 生徒の実態把握のポイント 【生徒の実態把握が授業の成否を決める】
⑩ 指導案の作成 【作成方法の実際】
⑪ 研究授業 【主体的に取り組む精錬授業の実際】
⑫ 生徒指導の実際 【生徒の心を掴め/生徒指導主任の背中を見よ】
⑬ 学級経営への参加 【生徒達にどれほどの土産を置いてこれるか】
⑭ 研究研修への参加 【課題に取り組む教師の姿勢から学べ】
⑮ 教育実習記録の作成 【君の感動は生徒にとってもかけがえのない感動である】
評価方法 (1)出席率・受講態度等の評価(2)実習校からの評価(3)教育実習記録の評価(4)最終年次にて単位認定を行う。
教科書
参考書
メッセージ 学校の目線から見ると、教育実習生の中には明日からでも教員として仲間としたい人材がいることがある。一方、労力と時間と精神の浪費を教師達に強いる学生もいる。本学の実習生は必ず前者となるように鍛え上げた上で実習へ参加させる。生徒にとっては、ベテラン教師も教育実習生も同様に「先生」である。むしろベテランにはない若さや失敗を恐れない活動性が生徒に大きな影響を与える実例も多い。学校には様々な仕事が待っている。職員室で座っているような実習生はいらない。指示されて 動くのではなく、積極的に体を動かして学校の全容を吸収してほしい。校長や教頭、周囲の先生方は実習生の活動ぶりをしっかり観察している。こんな人がほしい、こんな人が教採試験を突破してほしいとの評価を得ることは教職に就く就かぬに関わらず君の人生に貴重な体験となる。健闘を祈る。
カテゴリー: 2010

ゼミナール

年度 2010
科目名 ゼミナール
教員名 村井 睦
授業概要 コンピュータの発達によって映像を含め視覚伝達の技術は驚くほど高度になり、簡単になった。この授業では、新しい技術を積極的に取り入れ、旧来からの映像の枠にとらわれない新しい視覚伝達の領域を拡張していく。具体的には「企画の立案」「シナリオ・絵コンテ制作」「バーチャル映像スタジオなどで映像・スチル撮影」「編集作業」「音入れ」「WebやDVDなどによる配信・発表」という流れで制作・発表を行っていく。また、映像編集に必要な編集ソフトは当然の事として、PhotoshopやIllustratorなどのクリエイティブに必要なソフトの習得を果たす。
授業計画 オリエンテーション・・授業の概要、ヒアリング
課題A・・・・・・・・A4印刷物の制作:Photoshop、Illustrator
課題B・・・・・・・・PV制作:Aftereffects
課題C・・・・・・・・Webデザイン:Dreamweaver、Flash
課題D・・・・・・・・聳塔際での展示
課題F・・・・・・・・商品企画・広告企画・広告展開(ポスター・Web・映像)
評価方法 課題制作と出席等の平常点を総合的に判断する。具体的には課題:50%、授業への参加度:30%、出席:20%を基準とする。
教科書
参考書
メッセージ 授業時間外での作業を行わないとWeb・映像を制作する事は時間的に難しい。授業への積極的な参加はもとより、制作活動に前向きな姿勢を希望する。
カテゴリー: 2010

調理科学演習

年度 2010
科目名 調理科学演習
教員名 肥後 温子
授業概要 調理の技術は、食の外部化、調理済み食品の伸長とともに企業にも導入され、今や食品開発のための有力な手段になっている。「基礎偏」では、調理加工の過程でおきる化学的・物理的な変化を自分の目で確かめながら、食べ物作りの基礎を理解してもらう。「応用偏」では、市販商品の品質を検査し比較する一方で、オリジナルな商品も試作してもらう。自ら調べ、まとめ、発表することによって、 問題解決能力、プレゼンテーション能力を養い、自信をもてる分野を見つけてもらうよう配慮している。
授業計画 〈基礎編)
食のトレンド、フードビジネスの現状
食品開発の現状
市販食品の品質比較、価格、表示、官能評価
調味の基本と応用、香辛料とハーブ
塩と砂糖の種類、調味による脱水作用
紅茶の試飲、砂糖菓子作り
だし汁の評価、でんぷんによる汁の濃度づけ
電子レンジとオーブン、加熱部位・加熱速度の測定とカップケーキ作り
マッシュポテトとじゃがいも餅
(応用編)
商品検査の基礎、スナック菓子
米粉、雑穀粉の活用
米粉、雑穀菓子の試作
市販ドレッシングの比較、手作りドレッシング
推奨できるヘルシーメニューの研究 ※
自慢のレシピの試作、発表
※ ポテトサラダ、肉じゃが、豆腐ハンバーグ、かぼちゃプリンなどの単純な料理を取り上げても、配合割合、操作手順はさまざまである。 料理書やネット情報から、同じメニューについてのレシピを集め、ヘルシー感、食味、手間、経費等を総合して推奨したいメニューに絞る。
評価方法 レポート 70%(自主研究を含む)、小テスト20%、 出席および態度10%
教科書
参考書
メッセージ 実際に食品に触れて体験してもらう内容を多く取り入れたいと考え、実験や実習的な内容を加えている。応用編はグループに分かれて意見交換し、調べながら学習する機会が増えるので、積極的な参加を望んでいる。フード関連産業についての知識を深めるため、フードスペシャリストを履修するのが望ましい。
カテゴリー: 2010

簿記演習 I

年度 2010
科目名 簿記演習 I
教員名 新井 立夫
授業概要 簿記は、数百年にわたる企業制度の発達にともなって、慣習として存在していた帳簿記入方法が、体系化・制度化・法制化され、発達してきた実務上の制度です。各企業の経営活動を独自の方法で記録・計算・整理してきたものが、実務の必要性から徐々に体系化され、制度化され、企業の経営活動の事実を記録するのが簿記なのです。講義では、帳簿の仕組みを数多くの取引例に基づき説明し、記帳練習をします。また、簿記を学ぶことにより、会計科目を学ぶために必要な基礎知識となります。【到達目標】(1)簿記においての取引に関する基本事項が理解できる。(2)簿記に関する基本的な用語が理解できる。(3)貸借対照表及び損益計算書の基本的構造を理解し、作成ができる。(4)基本的な取引においての仕訳ができる。(5)勘定への転記ができる。(6)合計残高試算表が作成できる。(7)仕入帳・売上帳・商品有高帳等の作成ができる。
授業計画 簿記の概要(仕組みと特徴・目的)
財務諸表(1)貸借対照表の構造
財務諸表(2)損益計算書の構造
取引の要素分解
帳簿への記録(1)仕訳
帳簿への記録(2)勘定記入
帳簿への記録(3)練習
伝票会計・帳簿組織
商品売買取引(1)三分法
商品売買取引(2)商品有高帳
商品売買取引(3)返品と値引き
掛け取引
伝票処理と合計残高試算表
復習と練習問題
評価方法 毎回の出席を基本とし、授業中の演習活動を含めた出席点を30%、期末の定期試験素点を70%の割合で総合的に評価する。ただし、成績評価の基準は次のとおり。AA(100点~90点)、A(89点~80点)、B(79点~70点)、C(69点~60点)、D(59点以下)とし、合格は、AA、A、B、Cとする。
教科書
参考書
メッセージ 簿記の習得には、繰り返しの記帳練習が不可欠です。仕訳や記帳処理ができるようになれば、簿記の面白さが理解できます。簿記演習Iを受講しマスターすれば、日本商工会議所主催簿記検定試験3級の基礎知識となります。さらに、簿記演習IIを受講し、検定試験を受験することをお勧め致します。毎回、講義に加え、指示した問題集を用いて記帳練習を行うので、教科書及び問題集は講義開始までに、必ず購入のこと。また、電卓(10桁以上)を用意すること。講義への遅刻や講義中の不要物(飲食物・ヘッドホンステレオ等)の摂取・使用は厳禁します。化粧(マニキュア含む)をすることや私語で楽しみたい者、睡眠学習といって講義中に寝たい者は、履修を控えてください。
カテゴリー: 2010

情報システムの運用活動

年度 2010
科目名 情報システムの運用活動
教員名 細矢 淳
授業概要 この授業のテーマは、情報システムを維持していくために必要な運用管理に必要な知識と、運用管理を通して得た知見や課題を次期システムへの更新時に役立てるための知識習得である。はじめに、情報システムの運用の特徴とシステムのライフサイクルを理解する。次に、システム運用管理に必要な知識として、各種計画、要員・資源・障害等の管理項目を体系的に把握する。さらに、次期システム構築に現行システムの課題点を反映し、理想モデルを描き、新たな環境下において、投資効果が得られるようにするために、継続的に改善する仕組み作りの重要性を理解する。本授業では、できる限り具体事例を交え進めていく。
授業計画 情報システムの運用の特徴
情報システムのライフサイクル
システム管理計画
システム管理(1)
システム管理(2)
資源管理
障害管理
運用における危機管理
性能管理
システム保守
システム利用者対応と教育
EA概要
システム更新計画と導入
IT投資効果(運用管理に関するシステム評価)
総括
評価方法 出席は、必要条件とし、演習課題とレポートの成績を総合的に評価します.
教科書
参考書
メッセージ 情報システムの保守・運用は、何気なくシステムを利用しているとほとんど気づかない活動である。この授業を通して、システムの裏方でどのような活動が行われているかに興味を持つようになってもらえれば幸いである。
カテゴリー: 2010

CALL102(IU3)

年度 2010
科目名 CALL102(IU3)
教員名 駒井 一仁
授業概要 CALL(コンピュータ利用の外国語学習)教室にてパソコンを利用し、リーディング・ライティングの英語力向上のための授業を行います。スキミング、スキャニングなどリーディングストラテジーを学びリーディング向上の手助けとします。ライティングにおいては、身近な話題に関して1つの段落が書けるように学習していきます。 ネットアカデミー(リーディングコースUnit 1~25)を教材として用いて、音読練習をして単語や文法の知識を定着させ、その知識を使って会話練習、文章を書く活動、スピーチ活動を通してリーディング力とライティング力の強化を行います。
授業計画 オリエンテーション
授業で使用するソフトウェアの使用方法の説明
口頭会話練習
ネットアカデミーの教材を利用した読解演習(Unit 1~Unit 25)
CALLシステムを用いたリスニング・音読・シャドーイングによるスピーキング練習
学習教材についてペア練習、会話練習
学習教材のトピックに関するグループ・ディスカッション
学習教材の英語による要約
学習教材のトピックに関してのエッセイ・ライティングとスピーチ・プレゼンテーション
コミュニケーションのための文法学習
評価方法 授業中の積極的な活動参加(プレゼンテーション、レポート、スピーチ、シャドーイング、会話)50%、確認テスト30%、授業時間外での課題(ネットアカデミー)20%
AA:非常に優れている、A:指定した要求水準である、B:指定した要求水準は満たしているがやや不十分な部分がある、C:指定した水準に対して若干の難点がある、D:指定した要求水準が満たせていない。
教科書
参考書
メッセージ コンピューターを使用した英語学習を通して英語を読む能力、書く能力を伸ばすことを目標とします。身の回りの日常的な話題から時事問題まで興味深いさまざまな英語を読みます。リスニングや音読活動を通して文章への理解を深めていきます。応用として学習したことを使って英語で表現する活動や意見を発表する活動を行います。授業に積極的に参加して学習することにより英語の力を向上させていきます。コンピューターを最大限に活用して英語に触れることにより自立した英語の学習者になりましょう。みなさんのがんばりを期待しています。
カテゴリー: 2010

CALL103(TH6)

年度 2010
科目名 CALL103(TH6)
教員名 野澤 智子
授業概要 CALL(Computer Assisted Language Learning=コンピュータ利用の外国語学習)教室の機能を利用し、リスニング・スピーキングを中心として総合的な英語力向上のための演習を行います。101を発展させ、多くの英語を聞き、話す訓練を重ね、スピーキングの比重を増やすとともに、情報伝達に加え、意見を述べる練習を行います。
授業計画 共通教材のALC NetAademy2(Listening Unit 26-50)とニュースリスニング道場とを活用して、英語の自主的にどんどん学習を進めてください。授業-では、教材の学習を通常に各自で行う他、(1) 教材の音読、シャドウイングを録音 (2)教材の内容についてペア、グループで情報伝達練習 (3)内容について意見交換 などをします。
第1回 授業のオリエンテーション
第2回~第5回 Listening Unit 26 から順次
第6回 中間テスト
第7回~第12回 Listening Unit 39-50 から順次
最終回 CASEC受験 (学期授業予定回数と必ずしも一致するものではありません)
期末テスト Grade申請 他
評価方法 毎回の出席を基本とし、授業中の活動を含めた出席点20%、ALC Net Academy2 の学習状況と関連活動30%、中間・期末テスト30%、CASECの得点と伸び率10%, SNS(10%) 出席を重視します。遅刻扱いは20分まで、それ以上の遅刻は欠席(参考記録)となります。遅刻3回で欠席1回とカウントし、欠席1回で100点評価から5 点の減点とします。AA:90%以上 特に優れている。 A: 80%以上 優れている。 B: 70%以上 課題をこなした。C: 60%以上 課題に難があるが努力のあとがみられる。 D: 59点以下 出席、課題ともに難があり、努力も不足している。
教科書
参考書
メッセージ この授業は、コンピュータ他のメディアを利用して自己学習ができる英語学習者を育てることを目的としています。インターネット上のさまざまなサイトを利用した自己学習そして英語での発信、コミュニケーションを目的とした他大学と海外からの参加者とのSNS活動を皆で楽しみましょう。授業用ホームページ:http://www.tomonozawa.com SNS for Tomoko and Her Friends: http://tomokoka.sns.fc2.com/
カテゴリー: 2010