国際情報論

年度 2009
科目名 国際情報論
教員名 友安 弘
授業概要 ●国際的レベルでのマス・コミュニケーションを対象とする.文化・社会・政治・法律などの領域にかかわる事柄を歴史的に講義していく.国際通信社,国際ラジオ放送や衛星通信・衛星放送などの歴史と現状,国連で議論されてきた情報自由の原則と情報主権の問題などを扱う.●広報学科の専門科目の「マスコミュニケーション論 I ・ II 」及び「ジャーナリズム史」の知識を前提とする.●国際的なコミュニケーションについての難しさについて,よく理解してもらいたい.
授業計画 ジャーナリズムの登場
テレコミュニケーション(遠隔通信)の歴史
国際通信社の出現
ロイター,アヴァス,ヴォルフ,AP,AFP,UPI
ロイター信託原則
ロイターと日本・・・電通と国際,同盟通信社
情報自由の原則と情報主権
世界人権宣言,ヨーロッパ人権条約,国際人権規約B規約
新国際情報秩序とユネスコのマス・メディア宣言
音声国際放送
映像国際放送
各国の国際放送(1)
各国の国際放送(2)
国際衛星通信
国際衛星放送とITU
評価方法 ●テスト,及び出席状況●マス・コミュニケーションの領域における国際的な問題について,基本的な知識を習得すること.
教科書
参考書
メッセージ 新聞,雑誌,書籍,テレビ・ニュースで,国際上の諸問題に関する理解を深めること.
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簿記

年度 2009
科目名 簿記
教員名 新井 一夫
授業概要 簿記とは、企業の経済活動を貨幣額で記録、報告する技術であり、世界中に通用する企業の言語とも言えます。これから経済社会に出て活躍する皆さんには、会計学や簿記の技術を駆使して、企業の財務業績を読めるようになることが必要でしょう。また、簿記は会計学のいろいろな科目を学ぶための基礎科目ですので、是非とも十分に理解して頂きたいと思います。受講者の中には初めて簿記を学ばれる方も多いと思いますので、第1部で、簿記の仕組みを大まかに説明し、第2部で、取引と呼ばれる経済活動の記録方法、第3部で、企業の成績表とも言える財務諸表を作成する決算手続きを解説するというように、次第にレベルを上げながら、また、理解を確かにする問題を解いて一歩一歩階段を上がるように知識を増し加えて頂く予定です。到達目標は、日本商工会議所簿記検定3級の基本部分を習得することです。
授業計画 1.『第1部、簿記の基礎』(1)簿記の仕組みと財務諸表
2. (2)取引の記録
3. (3)記録の集計と試算表と財務諸表
4. (4)帳簿組織と総合問題1
5.『第2部、取引』(1)商品売買取引、
第1回小テスト
6. (2)掛け取引と現金取引
7. (3)手形取引と有価証券取引
8. (4)その他の取引と伝票会計、総合問題2,4
9.『第3部、決算』(1)決算手続きの概要および繰越商品勘定・仕入勘定の修正
第2回小テスト
10. (2)有価証券の評価・有形固定資産の減価償却
11. (3)貸し倒れの見積もり・費用収益の見越しと繰り延べ
12. (4)精算表と勘定の締め切り、総合問題5~7
13. (5)計算演習
14. 総まとめ
※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。
評価方法 授業中の復習テストを含めた出席状況20%、小テスト30%、定期試験50%で評価します。
教科書
参考書
メッセージ 簿記の修得は自動車の運転に似ています。自動車教習所の教科書をいくら読んでも、実技で車の運転を練習しなければ運転は出来るようになりません。同様に、簿記も、教科書をいくら読んでも、実技に当たる練習問題を繰り返し解いてみなければ出来るようにはなりません。それで、練習問題を必ず解いてみてください。授業中に問題を解くこともあるので、講義にはテキストと電卓を必ず持参し、宿題になる場合には必ず自宅で解いてください。また、自動車教習所の実技も次第にレベルを上げるようにプログラムされているように、簿記の講義も同様に計画されています。それで、講義を休んでいきなり高レベルの段階に直面し、理解できなくなることのないように、くれぐれも講義を休まないでください。なお、受講者は日商簿記検定3級に挑戦されることをお勧めします。
カテゴリー: 2009

基礎英語表現A

年度 2009
科目名 基礎英語表現A
教員名 山本 由布子
授業概要 英語基礎表現Aの目的は英語を実際に使いながら英語での会話コミュニケーションを楽しみ、自信を深めることにあります。クラスでは、自分について、自分の普段の生活について英語で楽しく会話をしていきます。英語に自信がなくても心配ありません。英語が苦手な人でも大丈夫です。教師やテキストが英会話を楽しめるように優しくガイドします。このクラスでは英語を使うことにより英語学習を進めていきます。このクラスのキーワードは「楽しむ」ということです。
授業計画 春学期オリエンテーション
Are you happy?
Are you going to watch TV this evening?
Are you looking forward to the Golden Week holidays?
How was your Golden Week holiday?
Do you like movies?
Did you watch TV last night?
Do you like spaghetti?
Did you watch TV yesterday?
Have you ever been to Hakone?
Have you ever gone shopping in Shibuya?
Do you know Mos Burger?
Do you know the Hiratsuka Star Feastival?
Are you looking forward to summer vacation?
※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。
評価方法 平常点(出席、提出物、小テスト、授業内での積極性など)で総合的に評価します。
教科書
参考書
メッセージ 予習を必ずして下さい。また辞書は毎回持参して下さい。英語を用いて自分を表現できるようになるには、何度も「間違える」ことが大切です。言語を習得するためには「声に出す」ことが必須条件だからです。最初から完璧な英語を話そうとは思わずに、学んだことを思い切って声に出してみる。その時に行われる「修正」が最も自分の心に残り、次のステップへとつながります。「格好を付けず常に等身大」、この精神が人を大きく成長させます。一緒に頑張りましょう。
カテゴリー: 2009

情報表現・デザイン I(DTP)

年度 2009
科目名 情報表現・デザイン I(DTP)
教員名 藤掛 正邦
授業概要 本講座はパソコン教室での演習を通して、広報学科の学生の誰もが修得して欲しい表現能力を育成する表現基礎科目です。「グラフィックデザイン」の発想や感性を磨くために、色彩平面構成、サインデザイン、文庫本表紙装丁などの課題を通じて制作演習を行ないます。ビジュアル・コミュニケーション・デザインによる伝達や表現することの喜びを知るために、主にイラストレーターソフトとフォトショップソフトのDTP技術トレーニングを行ないます。DTPはDesk Top Publishingの略です。パソコン画面上で写真や文字を感覚的に加工、構成しデータを印刷会社に渡し、印刷や製本を依頼する一連の作業を指します。広告メディアや出版メディア、Webメディアに就職する学生のための基礎デザイン演習です。
授業計画 色彩平面構成:春イメージ演習(イラレ・長方形ツールの使い方)
色彩平面構成:夏イメージ演習(イラレ・グラデツールの使い方)
色彩平面構成:秋イメージ演習(イラレ・ブラシツールの使い方)
色彩平面構成:冬イメージ制作試験
サインデザイン:動物カード演習(イラレ・ペンツールの使い方)
サインデザイン:動物カード演習(イラレ・ベジュ曲線の使い方)
サインデザイン:動物カード演習(イラレ・ベジュ曲線の使い方)
サインデザイン:動物カード制作試験
文庫本表紙装丁:文字演習(イラレ・文字ツールの使い方)
文庫本表紙装丁:風景撮影演習(フォトショ・デジカメデータ保存方法)
文庫本表紙装丁:人物撮影演習(レイアウト方法)
文庫本表紙装丁:人工物撮影演習(レイアウト方法)
文庫本表紙装丁:自由制作試験と講評会
評価方法 毎回の出席を基本とし、色彩平面構成、サインデザイン、文庫本表紙装丁などの授業内での試験作品、「美の構成学」感想文などで総合的に評価する。成績評価の基準は次のとおり。AAは発想とDTP技術の両方とも特に優れている。Aは発想とDTP技術が想定基準を満たしており出題内容に応じた平均的作品。Bは発想とDTP技術のいずれかに若干難点がある。Cは意欲が感じられず発想とDTP技術共に基準を満たしていない。Dは課題が未提出のため不合格。
教科書
参考書
メッセージ 広告、出版、WEBなどのクリエーティブやマスコミに興味のある学生にお薦めの基礎デザイン講座です。初日、授業開始時に「速効!図解 Photoshop &Illustrator CS2 Windows版」と「イラレでデザイン」と「美の構成学」を文教サービスで購入しますので¥3620をご用意ください。当日は込みますので授業開始前に購入されておくことが望ましい。これらの教科書はデザイン系授業で4年間使用しますので必ず購入してください。また、文庫本表紙装丁から4年間、「デジタルカメラ」2~3万円程度の機種を使用しますので各自購入しておくことが望ましい。本講座デザイン1(DTP)の単位を修得しないと、デザイン系授業のデザイン2A(出版),デザイン2B(広告)、デザイン2C(イラスト)、デザイン2D(映像)が履修できませんので注意して下さい。
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時事英語D

年度 2009
科目名 時事英語D
教員名 秋葉 敏夫
授業概要 すでに習得した英語能力を確かなものとし、さらにその総合力の向上を図ります。そのために、単語、熟語をより豊かにし、基本的文法事項の確認と理解を徹底することになります。そして、文構造の的確な把握から、説明や論理の展開をたどる、英語長文の読み方を学びます。材料は時事英語で、それも書き直されたものではなく、かなり難しくなります。普段から時事的関心を持ち、常識を働かせることの重要さも学ぶことになります。
授業計画 1.単語、熟語を豊かにするために
(1)名詞から形容詞へ、そして副詞へ
(2)名詞から動詞へ、また動詞から名詞へ
(3)主な接頭語、接尾語
(4)同意語、反意語
2. 主題の捉らえ方
(1)長文の構成
(2)説明や論理の展開
(3) 例示の注視
(4)結論の把握
3. 新聞記事の構成
(1) 見出し、書き出し、本文
(2) それぞれの役割
4. 見出しの特徴
(1) 各種省略
(2) 記号、略語
(3) 特に動詞の部分への注意
5. 5 W 1 H の捉らえ方
6. 書き出しの目的
7. 書き出しと本文の関係
(1) 説明事項の展開
(2) ものごとの具体例
8. 教材の正確な理解(中心)
9. 時事英語の特徴(まとめ)
(学期授業予定回数と必ず一致するものではありません)
評価方法 毎回の出席を基本とし、積極的に授業に取り組む姿勢などを含めた出席点を30%、平常授業時のテストの得点を70%という割合で評価します。AA:出席点を含め、英検2級、TOEIC450以上の学力が十分ある。A:出席点を含め、英検2級、TOEIC450にほぼ近い学力がある。B:Aには及ばないが、英語の発音、基本文法・構造などをかなり理解している。C:Bには及ばないが、それぞれある程度理解している。D:出席点、平常授業時の得点から考慮して、合格の評価を下せない。
教科書
参考書
メッセージ ものごとは何か目標を持って努力すると、その効果がはかどります。たとえ短時間でも意識的に集中的に試みると良いのです。意欲や熱意、それに根性、根気を期待しています。英検やTOEIC受験をお勧めします。
カテゴリー: 2009

栄養指導論A

年度 2009
科目名 栄養指導論A
教員名 渡邊 美樹
授業概要 わが国は現在、豊富な食糧、多彩な食品に恵まれています。その中で自分の健康を考えて食物を選び、適切な食生活を行うことは難しく、生活習慣と深い関わりをもつ疾患およびその患者、予備軍が増加し続けています。このため、健康の維持・増進と疾病の一次・二次・三次予防を図るための栄養教育・栄養指導が求められています。したがって指導者は、これらの現状をふまえた上で栄養学的な知識や指導技術を習得していくことが必要です。この授業では、栄養教育・栄養指導の意義や歴史をはじめとする、栄養教育・栄養指導を行っていく上で必要な概念や実践していくための基礎的知識の理解を目指します。
授業計画 栄養教育・栄養指導の意義
栄養教育・栄養指導の歴史
栄養士と栄養士制度と関係法規
食生活の現状と課題
健康づくりと栄養指導
栄養教育・栄養指導のための基礎知識
栄養調査
食行動変容と栄養教育・栄養指導
栄養教育・栄養指導の方法
カウンセリングの基本と実際
ライフステ-ジ別栄養教育・栄養指導のポイント
評価方法 1.学期末試験(80%),2.授業内の課題提出(10%),3.授業中の態度・活動を含めた出席点(10%)により総合的に評価する。提出物については、(1)期限(遅れた場合は減点、未提出は0点)(2)内容(課題の理解、考察の内容が適切であるかなど)の総合評価とする。
教科書
参考書
メッセージ 栄養教育・栄養指導とは、単に知識を与えるだけではなく、対象者が自分自身の力で適切な食生活をしていかれるように助言・補助していくことです。積極的に学び、疑問に思ったこと、気付いたこと、考えたこと、理解したことは、忘れないうちにノートに記録しておきましょう。また、わからないことは、そのままにせず、調べたり質問したりして解決し、理解をさらに深めましょう。
栄養指導の最終目標は、対象者が指導内容を理解した上で実践してみて、納得し、食習慣として定着させていくことです。栄養教育・栄養指導のための基礎的な知識と技術を学ぶ一方で、心温まる栄養教育・栄養指導を目指していきましょう。
カテゴリー: 2009

教育実地研究

年度 2009
科目名 教育実地研究
教員名 新井 立夫
授業概要 教育実地研究年間指導計画に基づいて、その意義や心得、当該の高等学校における教育課程について学習します。また、各高等学校での実習に備えて指導案の作成、模擬授業の実施、生徒指導・進路指導の方法に関する演習等を実施していきます。さらに実習終了後において体験発表の機会を設けるなどして教職への理解と動機づけを深めます
授業計画 (1)教育実習の意義・心得・準備
(2)教育関係法規 【教育基本法・学校教育法・同施行規則・地方公務員法他】
(3)学校の組織と校務分掌
(4)教育課程I 【始業・終業~全体計画・年間指導計画他】
(5)教育課程II 【特別活動他】
(6)教育課程III 【総合的な学習他】
(7)生徒指導I 【青年期における個の理解と方法/集団の理解と方法】
(8)生徒指導II 【問題行動の理解と方法】
(9)生徒指導III 【高等学校における教育相談の意義と実際】
(10)進路指導 【進路指導の理論と実際】
(11)指導案の構成と作成の手順 【ねらい・実態把握・展開・評価・その他】
(12)指導案の作成 【教材の選定・教材の研究・その他】
(13)模擬授業の実施
(14)模擬授業の実施
(15)教育実習の体験発表
評価方法 毎回の出席を基本とし、授業中の活動を含めた出席点を40%、期末の試験成績を60%の割合で評価する。ただし、成績評価の基準は次のとおり。AA)形式に不備がなく内容に特筆すべき知見が盛り込まれている。A)形式に不備がなく出題意図に応じた内容である。B)形式は満たしているが内容がやや不足している。C)形式に若干不備があるか、内容にやや難点がある。D)形式、内容ともに課題を達成していない。
教科書
参考書
メッセージ 演習及び小筆記試験を実施しますので欠席しないことが大切です。実習校では一人前の教員として活動できるようにこの時間を通して鍛え上げます。教職を目指すことを前提に講義や演習を展開しますのでしっかり身につけてください。また、毎回配布する資料は教員採用試験を念頭に作成していますので予習と復習を怠らないように頑張ってください。
カテゴリー: 2009

ハードウェア(E)

年度 2009
科目名 ハードウェア(E)
教員名 植村 明生
授業概要 総授業の前半では、コンピュータの最も基本的な原理・動作である1と0(あるいはHighとLow)の2値による論理的思考をもとに、ディジタル回路に必要な基礎知識と論理回路を構成する基本論理素子の論理式、真理値表、論理回路図を理解させ、基本的な考え方や手法について教授する。また、組合せ論理回路や順序論理回路などを解説する。総授業の後半では、それらを包含する応用としてのロボットを実際に組み立てる実習を行うことにより、計測・制御を含むハードウェアの全体像を学ぶ。
授業計画 ディジタル信号
数系1(2進数、10進数、16進数)
数系2(数系の基数変換と加減法)
数系3(補数を用いた減算)
情報のコード化(BCDコード)
基本論理回路
基本論理素子1(ANDゲート・ORゲート・NOTゲート・XORゲート・他)
基本論理素子2(各ゲートの論理式・真理値表・論理回路図)
論理代数(ベン図・ブール代数・加法標準形)
論理圧縮(カルノー図)
組合せ論理回路
符号変換回路(エンコーダ・デコーダ)
選択回路・比較回路(マルチプレクサ・コンパレータ)
算術演算回路(半加算器・全加算器)
順序論理回路
フリップフロップ(RS-FF・D-FF・JK-FF・T-FF)
教育用ロボット製作
教育用ロボットの製作(その1)
教育用ロボットの製作(その2)
教育用ロボットの製作(その3)
教育用ロボットの製作(その4)
教育用ロボットの製作(その5)
教育用ロボットの製作(その6)
教育用ロボットの製作(その7)
教育用ロボットの製作(その8)
評価方法 学期末のペーパーテストと、製作した教育用ロボットにおける評価点と共に、課題提出状況や授業中の小テストに基づく授業態度点、および出席点の3項目を総合して評価する。
教科書
参考書
メッセージ この授業では、ロボットを実際に製作するので、テキスト教科書代程度のロボット教材費が必要になります。製作実習では半田づけも行います。よって、集中力と根気が必要になります。本授業を機に「ものづくり」に興味を持っていただければ嬉しいですね。
カテゴリー: 2009

ハードウェア(K)

年度 2009
科目名 ハードウェア(K)
教員名 植村 明生
授業概要 総授業の前半では、コンピュータの最も基本的な原理・動作である1と0(あるいはHighとLow)の2値による論理的思考をもとに、ディジタル回路に必要な基礎知識と論理回路を構成する基本論理素子の論理式、真理値表、論理回路図を理解させ、基本的な考え方や手法について教授する。また、組合せ論理回路や順序論理回路などを解説する。総授業の後半では、それらを包含する応用としてのロボットを実際に組み立てる実習を行うことにより、計測・制御を含むハードウェアの全体像を学ぶ。
授業計画 ディジタル信号
数系1(2進数、10進数、16進数)
数系2(数系の基数変換と加減法)
数系3(補数を用いた減算)
情報のコード化(BCDコード)
基本論理回路
基本論理素子1(ANDゲート・ORゲート・NOTゲート・XORゲート・他)
基本論理素子2(各ゲートの論理式・真理値表・論理回路図)
論理代数(ベン図・ブール代数・加法標準形)
論理圧縮(カルノー図)
組合せ論理回路
符号変換回路(エンコーダ・デコーダ)
選択回路・比較回路(マルチプレクサ・コンパレータ)
算術演算回路(半加算器・全加算器)
順序論理回路
フリップフロップ(RS-FF・D-FF・JK-FF・T-FF)
教育用ロボット製作
教育用ロボットの製作(その1)
教育用ロボットの製作(その2)
教育用ロボットの製作(その3)
教育用ロボットの製作(その4)
教育用ロボットの製作(その5)
教育用ロボットの製作(その6)
教育用ロボットの製作(その7)
教育用ロボットの製作(その8)
評価方法 学期末のペーパーテストと、製作した教育用ロボットにおける評価点と共に、課題提出状況や授業中の小テストに基づく授業態度点、および出席点の3項目を総合して評価する。
教科書
参考書
メッセージ この授業では、ロボットを実際に製作するので、テキスト教科書代程度のロボット教材費が必要になります。製作実習では半田づけも行います。よって、集中力と根気が必要になります。本授業を機に「ものづくり」に興味を持っていただければ嬉しいですね。
カテゴリー: 2009

ライセンス英語B

年度 2009
科目名 ライセンス英語B
教員名 小郷 次郎
授業概要 この科目では、ライセンス英語Aを基にして更に読解力の向上を目指します。ライセンス英語Bの到達目標は文章全体の内容を即理解すること。速読と内容把握の向上に重点をおきます。基礎的な文法を再確認しながら更なる理解を深め英語力の土台をより強固に確固としたものとします。具体的には内容理解を中心に助動詞、副詞等の各品詞の解説をします。基本的な英文の構造をみっちり学習します。英文は黙読するのではなく「音読」して下さい。face to face の会話の機会も織り交ぜる予定です。声を出して読むことで自然に頭に入り記憶が固定します。
授業計画 1.助動詞・・TOEIC問題演習
2.形容詞 ・・TOEIC問題演習
3.副詞
4.句と節
5.分詞・・TOEIC問題演習
6.不定詞
7.接続詞
8.分詞
9.一致
10.動詞の時制
11.仮定法(1)
12.仮定法(2)
評価方法 授業の出席は80%以上。テストにより評価する。
教科書
参考書
メッセージ 教室はまちがうところです。一番悪いのはまちがうことを恐れることです。人間は神様ではありません。まちがったらなおせばいいだけです。ただそれだけです。復習して整理することで学んだことが確実になります。授業は予習して出席することが前提です。
小さな達成感をバネとして、更なる自信を身につけていきましょう。英語面接委員の経験を取入れ実践的にやさしく説明します。平凡な行動を重ねてゆくと「人は自分の望むような人間になれる」さあ、これからです
カテゴリー: 2009