年度 | 2009 |
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科目名 | DTP演習 |
教員名 | 門屋 博 |
授業概要 | 今日、店頭に並ぶ商品のほとんどは、コンピュータ上で処理された作品である。(特に出版物のデザイン・レイアウトをコンピュータ上で行ない版下データを製作することをDTP(Desk Top Publishing)と呼ぶ。)本講義では、優れた作品の背景・文法を紹介し、そこからDTPにおける表現技法や制作技法を学ぶ。 |
授業計画 | 作品事例紹介 模範技術演習 課題作品製作 講評 上記サイクルを可能な限り繰り返す。 |
評価方法 | 出席と授業中の取組状況、課題の総合評価とします。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 演習にはADOBE社のPhotoshop、Illustrator等のグラフィック系アプリケーションを使用する。操作方法については基本的な概要のみ講義するので、授業外学習が重要である。課題をこなす中での習得を目指すので課題を積極的に取り組む意欲のあること、自主的に作品製作を行うデジタルクリエイター志望の方の受講を望む。 |
月別アーカイブ: 2013年12月
Webデザイン
年度 | 2009 |
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科目名 | Webデザイン |
教員名 | 門屋 博 |
授業概要 | 皆さんにとってWEBサイトは身近なモノであり、すでにデザインされた状態になっているため「見るだけ」もしくは「使うだけ」でしょう。本講義では、WEBサイトを「作るもの」としてとらえられるように既存サイトの背景・文法を紹介し、そこからWEBサイトにおける表現技法や制作技法を学ぶ。 |
授業計画 | 作品事例紹介 模範技術演習 課題作品製作 講評 上記サイクルを可能な限り繰り返す。 |
評価方法 | 出席と授業中の取組状況、課題の総合評価とします。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 演習にはADOBE社のDreamweaber,Firewarks等のアプリケーションを使用する。操作方法については基本的な概要のみ講義するので、授業外学習が重要である。課題をこなす中での習得を目指すので課題を積極的に取り組む意欲のあること、自主的に作品製作を行うデジタルクリエイター志望の方の受講を望む。 |
専門ゼミナール IV
年度 | 2009 |
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科目名 | 専門ゼミナール IV |
教員名 | 井上 由佳 |
授業概要 | 4年次のゼミナールで整理してきた各自の研究テーマをもとに、さらに関連文献(書籍、学術論文、新聞記事等)を読み込みつつ、ゼミにおける議論を重ね、卒業論文の執筆を進めます。卒論発表会で発表ができるように、プレゼンテーションの準備も同時に行います。 |
授業計画 | 第1回:ガイダンス 第2回~14回:各自の卒論研究の発表および議論、執筆状況の確認、プレゼンテーションの準備 随時:フィールドワークへの参加 |
評価方法 | ゼミへの出席(50%)およびレポート・卒業論文等の提出物(50%)によって判断します。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 共に学び合い、一緒に成長していく関係の構築に努めてください。 |
EIC101(IU5)
年度 | 2009 |
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科目名 | EIC101(IU5) |
教員名 | D.モートソン |
授業概要 | This is a basic elementary English class focusing on LISTENING and SPEAKING/WRITING skills. Every week we introduce and practice everyday conversation: meeting others and talking about our lives as university students. At end of every lesson, students learn how to express themselves in writing as well. |
授業計画 | Week 1 Introduction to course and Class 1 Are you happy? Are you rich? Week 2 Class 2 Are you going to do this evening? Week 3 Class 3 What ate you going to do during the Golden Week holidays? Week 4 Class 4 How was your Golden Week holiday? Week 5 Class 5 Do you like movies? Do you like musics? Week 6 Class 6 Did you watch TV last night? Week 7 Class 7 Do you like ramen noodles? Week 8 Class 8 Did you use the Internet yesterday? Week 9 Class 9 Have you ever been to Hakone? Week 10 Class 10 Have you ever visited a temple in Kyoto? Week 11 Class 11 Do you know Mos Burger? Week 12 Class 12 Do you want to go to the Hiratsuka Star Festival this year? Week 13 Are you looking forward to summer vacation? Week 14 Examinations |
評価方法 | Final evaluations for this class will be based on total performance including attendance, class participation and attitude, homework, and end of term examination. All aspects of the class will be essential for a good grade. |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | I hope this course will provide students with basic skills to meet and talk to people in English in your new university life. We will practice conversation and roleplay in a relaxed, light-hearted atmosphere. |
国際社会と文化C(仏教)
年度 | 2009 |
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科目名 | 国際社会と文化C(仏教) |
教員名 | 高 鮮徽 |
授業概要 | 授業概要:グローバルイッシューをベースにしながら、近年西洋社会で新たに広く受け入れられている仏教を取り上げる。それには、近代化と西洋文化への批判、現在直面している世界的な規模の問題への解決または展望を見出す考え方として西洋人の仏教がある。授業では、仏教について基本的な知識を学ぶ。そして、現代生活を生きる上で役立つ仏教として、ベトナム出身平和運動家のThichNhat Hanh氏の著書を学生主導で読み進む。 |
授業計画 | 授業のガイダンス 仏教へのアプローチ(1) 仏教へのアプローチ(2) 仏教とは何かー日本の仏教 国の仏教から庶民の仏教へ ヨーロッパにおけるインド(仏教)研究の開始 日本における仏教研究 仏陀とは何か (前半は講義中心) テキストを読んでいく(学生主導で講読) 仏教を素材にした映画鑑賞 要約 |
評価方法 | 平常点(出席及びリアクションペーパー5割)、授業への参加・貢献度、レポート(3割)等をあわせて評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | この授業では、非常に基本的な仏教についての知識を学び、それから国際社会と我々の生活、社会問題を仏教的な見方で見直すことを学びます |
国際食文化論
年度 | 2009 |
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科目名 | 国際食文化論 |
教員名 | 横川 潤 |
授業概要 | 「食」について「国際」的に考え、皆さんと意見を交換します。日本の「食」を見ると、デパ地下やスーパーでは世界各国の食品がそろっていますし、街には外国料理のレストランがあふれています。海外旅行は食文化を知るチャンスではありますが、日本にいても食を国際的に考えることはできるのです。この授業では、そうした身近な話題をとりあげながら、主としてビジュアル教材を用い、世界の食について学びます。また実習として、レストラン紹介記事の執筆や、ツアープラン・旅程表の作成を行います。授業のまとめとして、各自が「食文化を探る旅」と題して旅行企画を立案し、プレゼンテーション(研究発表)します。 |
授業計画 | 「食文化」とは何か~「アベセデスマップ」 「ワイン」はフランスが最高か~「フランス」の食と文化 「トマトソース」はいつ登場したか~「イタリア」の食と文化 「麺」を発明したのは誰か~「アジア」の食文化 「スシ」は世界の共通語か~「日本食」の国際化 「醤油」は日本固有なのか~「調味料・香辛料」の文化 「茶」を飲む理由とは何か~「飲料」の文化 「ビール」が旨い国はどこか~「ドイツ・オーストリア・ベルギー」の食と文化 「アメリカワイン」は美味しいのか~「アメリカ」の食と文化 「アメリカ料理」は大味なのか~「ニューヨーク」の食と文化 実習~レストラン紹介記事を書こう プレゼンテーション準備①~「旅行先」を決めよう プレゼンテーション準備②~「旅程表」を作ろう プレゼンテーション(全6~7回) ビデオ視聴~「カップラーメン」はなぜアメリカで成功したのか |
評価方法 | 評価方法 授業の後半30分程度を毎回ミニレポートの作成にあて、提出してもらいます(必ずB5のレポート用紙を使用してください)。ミニレポートはすべて採点・講評し、基本的に次回の授業時に返却します。授業最終回に全返却レポートを再回収し、平常点を確定します(計40点)。紛失分は欠席とみなしますので十分に注意して下さい。中間・期末プロジェクトとして、プレゼンテーション(研究発表)を実施します(計40点)。また授業とプレゼンテーションの理解度をはかるため小テストを行います(20点)。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 「食」は誰もがすることであり、また一生続けることです。将来、フードサービスやホテル、トラベルやエアラインといった仕事につきたい方はもちろん、教養や趣味として「食」を学びたい方も歓迎します。日々の食事こそ、世界を知り、日本を知り、そして自分を知る手がかりですから、ファミレスやファストフード、コンビニなどを利用しながら、「食文化」について考えていきたいと思います。 |
公衆栄養学実習
年度 | 2009 |
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科目名 | 公衆栄養学実習 |
教員名 | 高橋 千恵子 |
授業概要 | 地域や集団の健康の維持・増進をはかるための実践活動である公衆栄養活動について、その基本的手法ともいえるマネジメントサイクルを理解し、対象に合わせた適切な公衆栄養プログラムの理論と方法を習得します。対象地域として、まずは自分が居住している市町村について学習します。地域栄養計画における地域住民への目標設定、事業計画の作成、実施、評価について、ライフステ-ジ別グル-プワ-クを通して学習を行います。 |
授業計画 | 1. 公衆栄養活動を進めるための地域栄養計画の必要性について 2. 栄養・食生活アセスメント 3. 栄養調査の方法、食事記録の記入と点検 4. 栄養疫学の考え方と方法 5. 公衆栄養活動の進め方、マネジメントサイクル 6. 地区組織活動、栄養行政および地域住民による公衆栄養活動の取り組み 7. 地域栄養計画・事業展開の事例の紹介 8. 地域栄養活動の目標設定、計画立案 9. 地域栄養活動のプログラムの作成 10. 地域栄養活動の計画書の作成 11. 地域栄養活動の教材作成 12. 発表会・ディスカッション 13. プログラムの修正・発表 14. 公衆栄養活動の課題、まとめ |
評価方法 | 1. 出席状況 2.授業への学習意欲(発表内容、討議への参加等)3.レポ―ト、課題等の提出物 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 栄養士として地域や集団の健康・栄養問題に直面した際、住民に適切な栄養関連サ-ビスを提供するために必要な計画・実施・評価の基本的手法を、グル-プワ-クを含めて学習します。興味を持って積極的に実習に参加し、よいアイデアを出しながら活発なディスカッションができることを期待します。 |
専門ゼミナール I
年度 | 2009 |
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科目名 | 専門ゼミナール I |
教員名 | 斉藤 功高 |
授業概要 | 現代社会はかってないほどのスピードであらゆる面に相互依存が深まっている。国家や国際機構の関係のみならず、個人の活動もグローバル化の影響を受けている。まるで巨大な津波のように世界がグローバル化の波に襲われている。時代は変わったのである。当ゼミでは、このような変化の激しい国際関係を法的アプローチによって解明できる能力を養成することを目的としている。 そのために、ゼミ I では、基本的な国際社会の法的仕組みを学ぶ。方法論としては国際法の分野をテーマごとに(時には時事問題も含めて)各自プレゼンテーションを行い、それについてディベートをする。最後にレポートを作成する。 |
授業計画 | ゼミの進め方のガイダンス(レポート、レジュメの書き方を含む) 国際法の基礎知識の習得(1) 「国際法の生成と発展の歴史」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(2) 「現代国際法の特徴」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(3) 「国際法の創設と適用」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(4) 「国際法の主体とグローバリゼーション」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(5) 「人権の国際的な保護」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(6) 「国際法上の個人の責任」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(7) 「国際法を緑にするー地球環境の国際的な保護ー」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(8) 「国際紛争の解決」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(9) 「安全保障の考え方」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(10) 「国際人道法の発展」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(11) 「国際法と日本の立場」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(12) 「国際法と市民の役割」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(13) 「国際機構の役割」をテーマに発表、ディベート |
評価方法 | 出席状況、プレゼンテーションの内容、ディスカッション能力、研究に対する積極性、レポート等を総合的に判断して評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | ゼミは大学が本来目標としているもの、すなわち、少人数で自らの問題意識に基づいて研究し、発表する場である。そこでお互いに意見を戦わせることによって自己啓発が可能になる。その自発的能動性を養うために、積極的にゼミに関わって欲しいと希望する。 |
テクニカルライティング
年度 | 2009 |
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科目名 | テクニカルライティング |
教員名 | 冨永 敦子 |
授業概要 | 本講義では、情報をわかりやすく伝えるための技術について学習します。授業は、e-ラーニングと対面授業とを組み合わせて進めていきます。まず、e-ラーニングで教材を学び、締切日までに演習課題を作成し、提出します。対面授業では、演習課題についてグループで討論し、作品を再検討します。グループで討論し、再検討することにより、ライティング技術をさらにアップできます。なお、対面授業の日程および演習課題の締切日は後日掲示します。 |
授業計画 | 対面授業:テクニカルライティングとは? eラーニング:わかりやすい文章の基本練習 対面授業:グループワーク eラーニング:列挙の記述パターン 対面授業:グループワーク eラーニング:意見と理由の記述パターン 対面授業:グループワーク eラーニング:定義の記述パターン 対面授業:グループワーク eラーニング:長文の記述パターン(1) eラーニング:長文の記述パターン(2) 対面授業:グループワーク 期末テスト |
評価方法 | 各単元の演習課題・学期末のテスト、対面授業の出席によって総合的に評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 情報をわかりやすく伝えるのに必要なのは、論理的思考力と、それを表現できる“技術”です。“技術”は聞いただけでは習得できません。“技術”を習得するには、トレーニングが必要です。「文章を書くのが嫌い」という人も、トレーニング次第で明快な文書を書けるようになれます。本講義では、技術を習得してもらえるように、講義だけでなく、演習課題も用意しました。最後まで頑張ってください。 |
テクニカルライティング
年度 | 2009 |
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科目名 | テクニカルライティング |
教員名 | 冨永 敦子 |
授業概要 | 本講義では、情報をわかりやすく伝えるための技術について学習します。授業は、e-ラーニングと対面授業とを組み合わせて進めていきます。まず、e-ラーニングで教材を学び、締切日までに演習課題を作成し、提出します。対面授業では、演習課題についてグループで討論し、作品を再検討します。グループで討論し、再検討することにより、ライティング技術をさらにアップできます。なお、対面授業の日程および演習課題の締切日は後日掲示します。 |
授業計画 | 対面授業:テクニカルライティングとは? eラーニング:わかりやすい文章の基本練習 対面授業:グループワーク eラーニング:列挙の記述パターン 対面授業:グループワーク eラーニング:意見と理由の記述パターン 対面授業:グループワーク eラーニング:定義の記述パターン 対面授業:グループワーク eラーニング:長文の記述パターン(1) eラーニング:長文の記述パターン(2) 対面授業:グループワーク 期末テスト |
評価方法 | 各単元の演習課題・学期末のテスト、対面授業の出席によって総合的に評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 情報をわかりやすく伝えるのに必要なのは、論理的思考力と、それを表現できる“技術”です。“技術”は聞いただけでは習得できません。“技術”を習得するには、トレーニングが必要です。「文章を書くのが嫌い」という人も、トレーニング次第で明快な文書を書けるようになれます。本講義では、技術を習得してもらえるように、講義だけでなく、演習課題も用意しました。最後まで頑張ってください。 |