年度 | 2009 |
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科目名 | テクニカルライティング |
教員名 | 冨永 敦子 |
授業概要 | 本講義では、情報をわかりやすく伝えるための技術について学習します。授業は、e-ラーニングと対面授業とを組み合わせて進めていきます。まず、e-ラーニングで教材を学び、締切日までに演習課題を作成し、提出します。対面授業では、演習課題についてグループで討論し、作品を再検討します。グループで討論し、再検討することにより、ライティング技術をさらにアップできます。なお、対面授業の日程および演習課題の締切日は後日掲示します。 |
授業計画 | 対面授業:テクニカルライティングとは? eラーニング:わかりやすい文章の基本練習 対面授業:グループワーク eラーニング:列挙の記述パターン 対面授業:グループワーク eラーニング:意見と理由の記述パターン 対面授業:グループワーク eラーニング:定義の記述パターン 対面授業:グループワーク eラーニング:長文の記述パターン(1) eラーニング:長文の記述パターン(2) 対面授業:グループワーク 期末テスト |
評価方法 | 各単元の演習課題・学期末のテスト、対面授業の出席によって総合的に評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 情報をわかりやすく伝えるのに必要なのは、論理的思考力と、それを表現できる“技術”です。“技術”は聞いただけでは習得できません。“技術”を習得するには、トレーニングが必要です。「文章を書くのが嫌い」という人も、トレーニング次第で明快な文書を書けるようになれます。本講義では、技術を習得してもらえるように、講義だけでなく、演習課題も用意しました。最後まで頑張ってください。 |